This is 令和スタートアップ、Animal Speeds の Asakura です。
どうでもいい話のコーナーです。
早く本編を聞きたい方は、ちょろっとスライドバーを横にずらしてスキップしてください。
前に、あのどうでもいい話のコーナーで、近所に、なんかよく挨拶してくれる小学生がいて、
なんか、前会ったら、今日も元気いっぱいって言ってて、
ちょっとなんかもうその明るさが、生命力が眩しすぎて、
喰らってしまったという話をしたことがあるかもしれませんが、
この間またその小学生に会いまして、
そしたらね、なんかすんごい、なんだろう、サテンの服着てて、
なんか鼻のレイとかつけてて、どうしたのと、
なんだ、昔の中で、それこそジャニーズっぽい格好したんですよね。
ヒカルゲンジみたいな。
ヒカルゲンジ少年隊?仮面舞踏会みたいな。
どうした、その格好みたいな話をしたら、
なんか、学校の催し物で、なんか音楽会的なやつ、歌を歌うんだと、みんなで。
で、なんかエルビス・プレスリーを歌うという話をしていてですね、
マジか、すげえな小学生って思いながら、話をしていたんですけれども、
それを聞いていて、思い出した、急に聞きたくなった曲、音楽ネタです。
と言ってもエルビス・プレスリーではありません。
思い出したのが、ストレイキャッツのエルビソン・ベルベットっていう曲ですね。
めっちゃ古いっす。
ストレイキャッツっていうバンドは、これ改めて確認したんですけど、
1979年にニューヨークで結成されたバンドで3人組なんですよね。
で、いわゆるロカヴィリーのバンドなんですけど、
ロカヴィリーってなんだろう、ウッドベースで、
なんかドンジャンドンジャンしてる感じの50年代のロックンロールですね。
なんだけど、それを80年代に復活させたっていう、そんなバンドですね。
エルビス・プレスリーとかエディ・コクランとかジーン・ヴィンセントとか、
そんなのを受け継いで。
で、面白いのは、なんだろう、その単なるカイコ趣味ではなくて、
まあ80年代っていうとね、パンク・ポストパンクとかニューウェーブ、
その時代にあえてリーゼント・ウッドベース、あとやっぱグレッチのギターですよね。
こういうなんか古い様式美を持ち込んだっていうのが、なんかちょっと面白いなっていう。
そんな変わったバンドなんですけど。
しかもアメリカでデビューしたのにイギリスの方で先に売れて、
逆輸入でアメリカに帰ってきたっていう、そういうバンドですね。
で、そのバンドの曲のエルビス・オン・ベルベット。
もうこれ完全にタイトルからしてエルビス・プレスリーのオマージュであるっていう感じですね。
これがなんかもうロカビリアイの詰まりまくった曲で、
ロックンロールっていう感じがするので、
ちょっと元気づけたい朝に聴いてもらえればいいと思います。
小学生の子はどうなったんでしょうね、エルビス・プレスリー。
ストレイキャッツーを今度強制的に聴かせようと思います。
この番組は経済情報プラットフォームスピーダの提供でお送りいたします。
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はい、ということで本日のテーマに移ってまいります。
今日はですね、アンドリー・センフォロイツさん。
この番組でもよく登場するVCさんですね。
アメリカの著名VCであるアンドリー・センフォロイツさんが出した記事です。
The Lighthouse Playbookっていう記事が出てました。
ライトハウスプレイブックって聞いて、わかります?灯台ですよね。
ライトハウスは灯台だね。
灯台です。灯台のプレイブックです。よくわかんないって感じですよね。
これは書いたのはアンドリー・センフォロイツのデビット・ブースさんという方で、
エコシステム作りを担当している方です。
この記事が何をテーマにしているかというと、
AI時代にどうやって人を引きつけるかっていう話です。
これ結構今のスタートアップにとって、
割と重要な問いなんじゃないかなと思ってこの記事を選んでるんですけれども、
AIって作るコストとかどんどん減ってきているので、
その中でどういうふうに選ばれるのかっていうのを、
この方は逆説的な灯台戦略っていうのを提案しています、この記事で。
これをちょっと見ていきたいと思っています。
灯台戦略って言うと、なんかムって感じですね。
ライトハウスプレイブックだとちょっとカッコいい感じしますね。
カタカナだけな気もするんですけど。
この記事の内容を私がかいつまんでご紹介していけたらと思っております。
最初に言った通り、
AIのおかげで製品やプロトタイプを作るコストはほとんどなくなってきています。
一方で人を引きつけるコスト、優秀な人材を採用したり、
お客さんに信頼してもらったり、
人が集まりたくなるような文化を作ったりするコストは
全く下がっていません。
むしろ、誰でもそこそこいいものを作れる時代だからこそ、
どうやって最高の人とお客さんに自分を選んでもらうかが勝敗を分ける。
これが出発点にこの記事になっています。
ここでこの筆者が指摘しているのが、
信頼の伝わり方が昔と今で逆転しているということを指摘しています。
物や情報が足りなかった時代は、
うちはこれだけ実績ありますということを言うのが切れましたよね。
実績っていろんな営業資料に出てきますもんね。
でも選択肢があふれている今は、
自分で自分を語っても響かない。
聞くのは信頼している誰かが、
あの会社いいよと何気なく口にする一言になっている。
なので広告で100回言われるより、
尊敬する友人が一回進めただけで生きたくなる。
その価値が相対的に上がっている。
そこで提案しているのが、ライトハウス戦略です。
何を言っているかというと、自分を照らすのをやめて、
自分の周りにいる信頼できる人の方を照らす。
つまりその人が業界で目立ち、尊敬される存在になるよう、
こちらが見返りを求めずに手を貸す。
するとその人の口からその人の言葉で、
あなたの評判が自然と広がっていく。
灯台が船を導くように、その人が次の優秀な人材やお客さんを、
あなたの元へと導いてくれるという発想になっています。
だから灯台なんです。
こう繋がりましたね。
これってインフルエンサーマーケティングとは正反対のことにあたります。
お金を払って製品を褒めてもらうやり方は、
むしろ信頼を薄めてしまうので、
相手の成功を無償で手伝うことがきくというふうに言っています。
その灯台となる最有力候補は、社外のスターではなく、
実社の社員だそうです。
表には出てないけど、すご腕のエンジニア。
その人を世に押し出してあげれば、
この人と一緒に働きたいという人が向こうから集まってくるというわけと。
じゃあ具体的にどうやって動くのかっていうので、
この筆者の方、5つのステップを提示しています。
1つ目は世界観を掲げること。
これは商品の宣伝文庫を作る話ではなくて、
自分たちは何を信じて、どんな未来を作ろうとしているのか、
言葉にすることです。
ビジョンですね。
これをまずやりましょうと。
2つ目、灯台になる人を見つける。
すでに自分たちの考えに共感している人の中から、
業界でも一目置かれている、
あるいはこれから一目置かれる存在になるだろう人を探すと。
主要なお客さんでもいいし、
信頼してくれているアドバイザーでもOK。
でも聴者が一番強調するのが、
自社の社員こそ最高の灯台だということ。
さっき触れた無名だけどすご腕のエンジニアが、
一番ヨスケスとして言い立っています。
3つ目、自分ではなくその人のブランドを育てる。
ここがこの戦略の肝だそうです。
お客さんを自社の宣伝材料にするのではなく、
その人自身が業界の有名になれるように手を貸す。
例えば急成長しているお客さんがいたら、
その人をポッドキャストに出したり、
登壇の機会を作ったり、話を切り抜いて広めたりして、
この分野といえばこの人という存在に押し上げる。
エンジニアなら本人の技術的な知見を発信させて、
採用したい層が読む場所に届ける。
実際にデータブリックスという会社は、
自社の技術リーダーたちを会社の宣伝役ではなく、
データ業界で尊敬される発信者に育てることを、
ずっと投資してきているそうです。
4つ目。人が集まる場所を作る。
灯台が一本だけでも役には立つか、
灯台同士がつながると一気に強くなるということを言っています。
ネットワークでより相乗効果を生んでいきましょうという話です。
5つ目は繰り返すこと。
この仕組みがうまく回り出すと、
引き付けられて入ってきた新しいお客さんや社員が、
今度は自分自身が灯台になってまた次の人を連れてくる。
雪だるま式に増えていく循環を作れるというふうに言っています。
この筆者の方は、
これを自分の縄張りを広げるという逆説的な言い方で締めております。
引き上げに出しているのがGoogle初期の教訓で、
検索エンジンを信頼してほしいなら、
正しいリンクを見せてできるだけ早く自分のサイトから出ていってもらえという話があるんですけれども、
このメッセージを例に出しております。
これね、以上すごいかいつまんでご紹介したんですけれども、
朝倉さんこの記事共感するとか何か発見ありました?
これあのライトハウスの活用方法ということになるのかな、日本語訳をすると。
で、言っているライトハウスっていうのは、
結局のところ自分の会社で働いていて、
会社の掲げるミッション等々に対してすごくフィット感のある、
マッチしている、そういう人材っていうことなんですかね。
そうです。
これだとするとさ、ライトハウスプレイブックってパッと聞いてかっこいいけどさ、
何をやるか全く想像つかない時点で、
コンセプトのネーミングとしては失敗してるよね。
それもね、そうかもしれない。
だって最初紹介した時もパカーンって感じでしたよね。
東大戦力って。
けどね、これってもうさ、いろんな会社がやってる気がしていて、
それは別にスタートアップに限らず大企業も、
何かっていうとこれ一番あれですよ、
就活の時の新卒の学生さんに向けた在籍社員のインタビューなんですよ。
先輩後院みたいなやつですよね。
そうそうそうそう。
さすが森さんは先輩社員じゃなくて先輩後院って言うんだね。
すいません、自然に出てしまいました。
けど何にせよさ、そういうのやってるじゃん。
それはやっぱりなんかなんだろうな、
実際ね、就職活動っていう舞台だと分かりやすいよね。
実際じゃあどういった人たちが働いていて、
どんな活躍の機会があるのかとか、
どんなライフスタイルなのかって、
それは気になるしさ。
そこで働いてる人たちが輝いていて、
かっこよかったらいいな、
自分もこんな風になれるかもしれないっていう風に思うという意味において、
すごく正面な打ち手だと思うんだけども、
だけど特にこれ言ってるのは初期のスタートアップの場合、
そもそもそんな大して売り得るような類のものがないんだから、
だからそのミッションをいわば体現している、
具現化しているものがそこで働いてる人であって、
そういう人たちを押し出していけばいいじゃんっていう、
そういう話だよね。
うん。
わかる気はする?
これ多分やってるところもあるっていうのを認識していて、
その価値が相対的に高まり続けるっていう話なのかな。
だからより力を入れてやった方がいいっていうことなのかなって私は解釈しました。
これプレイブックだからさ、当然Howの話なのは当たり前、
プレイブックだからね、Howの話なんだけれども、
やっぱり初期の会社ってね、ここにも書かれている通り、
何もないわけじゃないですか、
人もいない、お金もない、お客さんもいないっていう、
そういう内々尽くしな状態なわけだけども、
そういった中でいろんな人たちを引き付けなきゃいけなくって、
あるがいいに僕は企業間の一番大事な資質っていうのは、
旗を挙げることだと思ってるんですよね、旗を掲げる。
こういうことを自分たちは成し遂げていくんだ、実現するんだ、
だから賛同する人共鳴する人集まってくれっていう旗を掲げること、
発信し続けること、
まさにこの講談でも繰り返すっていうような発言がありましたけど、
ずっと旗を発信し続けることですよね。
これって確かにすごく大事なことだと思うんだけど、
そうやって人が集まってきた中において、
そういった人たちを表舞台、スポットライトの当たる場所に出すことによって、
また多くのお客さんとか、社員とか、あるいはお金とか、
そういったものを引き付けていこうとすることじゃないですか。
だからそういう意味で言うと、旗を掲げるの次のステップなのかもしれないね。
経営者、創業者、その人が言ってるっていうことのね。
これなんか、じゃあ実際やってみましょうってなった時に問題になるのはさ、
よくあるやつだけど、めちゃめちゃ人材の刈り場になっちゃうのよ。
めっちゃ出てるわと。
この人こういうエキスパティーザルを発信してるのねってなった瞬間さ、
めっちゃ引き抜きの対象になっちゃうじゃん。
引き付けてるのは成功してるがゆえにってことですね。
で、これよくね、社員をさ、なんか実名でわーっと会社のチームコーポレートのサイトに載っけるスタートアップってあって、
これが良い悪いってのは何とも言えないんだけど、かっこいい一方でさ、
いやとても良いと思うんだけど、顔が見えるって。
だしなんかそこで働いてる人もね、何かそこに境地を持ったりとかすることができるんだと思うし、
それは良いと思う一方で、なんだろう、それが完成な格好の引き抜きの対象になってしまうっていうのは、
これよく言う話ですよね。
だから特に大企業とかやりたがらないよね。
やりたくない人もいるんだろうし、個人情報の話もあるんだろうけど。
あとあの、載せる上には人が多すぎるっていう。
うんうん。
まぁけどさ、経営チームとか全く出てこないところとかあるじゃん。
ありますね、確かに。
あ、てかむしろそれが普通だったんだよ、これまで。
確かに確かに、ちょっとスタートアップになりすぎてる。
そういう中においてさ、逆にもっと人材受動性の激しいアメリカってどうなんでしょうね。
これ基本的には北米を想定して書かれてることだと思うんだけども、
そうですね。
だけどそうなった時さ、出た瞬間、じゃあ私転職しない、オッケーみたいな、割となんかカジュアルに転職をしていくから、
そうした中でね、こういう躊躇いってあるんだろうか。
それともなんかそんな躊躇ってるほど余裕もないから、やれるものは全部やるんだっていうことなのか、そっちかもしれないね。
そうですね。
あとなんかこの記事であったのが、AIがこうなってくると実績の価値が相対的に落ちるって最初にあったじゃないですか。
はい。
なんかそれと、あとその実績そのものよりも、誰が言うかのほうが大事になるっていうのがあったじゃないですか。
そう思いますよ。
で、私も後者に関しては同意なんですけど、前者の実績の価値は相対的に下がるっていうのも本当にそうなのかなっていうのが、
なんか、実績上げてるからその人が信頼をこう、なんていうんですか、得ていくみたいな、ニワトリ卵みたいな話ですけど。
なんか混乱しますね、私は。
ちょっとこれはなんかひょっとしたら役の問題な気もするけど、そもそも初期だから実績がないっていうことを言ってるんじゃない。
確かに、確かに確かに。
初期の会社だからそもそも実績がないんじゃない。ないからっていうことを言ってるんじゃないかな。
ごめん、俺原文読んでないで森さんの話しか聞いてないけど。
でもその中で誰に言ってもらう、それは大事なんだけどっていう気がしますね。
大事なんだが、その誰に言ってもらう人のどう作るかっていうのの一つの作り方がこの東大戦略っていうのか。
何かしらだけど自分たちがやってることがすごく意味のあることで、もっとダイレクトに顧客に対して言うとこれはちょっとなんかウォッチしとかなきゃいけない、そういうものかもしれないっていうふうな。
思わせるのが。
そういうシグナルを発信し続けるってことが大事なんでしょ。
で引きつけてっていう感じか。
だからその手法として人を使おうぜっていう話なのかなと理解をしました。それはそうかもしれませんね。
でもそうかも。確かに冒頭の一番人を引きつけるコストっていうのは全く下がってないのは本当にそうだなって思いました。
むしろ相対的に高まっているさえいそうな気はしますね。
可能性あるね。
可能性ありますよね。ここがどういうふうになっていくのかっていうのが今後の戦略で結構問われるようなポイントの一つになるかもしれないですね。