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初のオフ会公開収録 - リスナーからの質問回 -
2025-09-01 46:26

初のオフ会公開収録 - リスナーからの質問回 -

■トピック

・番組収録の裏話

・リスナーからの質問

1.投資と同じでM&Aも一定の失敗があるという前提で行うべきなのか

2.注目のスタートアップ領域は

3.シードVCが投資先スタートアップの次回ラウンドで追加投資するしないの基準

4.VCファンドの投資戦略の変化、投資回収の長期化についての戦略的対応

5. 最近の音楽ネタ

6.今後の日本のIPO動向

7.国内生成AIスタートアップの動向

8.日本にスタートアップは必要か


■キーワード

M&A, ディープテック, VCファンド, IPO, 東証グロース, 上場維持基準, フォローオン投資, セカンダリー, 生成AI, SaaS, リーマンショック, メルカリ, スモールIPO, セクター特化, ジェネラル型, LP, 投資回収, ファンドライフ, アニマルスピリッツ, パブリックセクター


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00:12
This is 令和スタートアップ。この番組では、普段、猫好きイベンチャー・アナリストの森さんと、私、アニマルスピリッツの朝倉が、スタートアップに関する出来事をお話ししているんですが、今回は、先日行われましたイベントの模様をお届けします。
- 大音量でいいですか? 大音量で、じゃあ、ぶちかませ。ぶちかませ、DJ。これ、ちゃんと持って来たんだよ。
- あ、これね。シーズン3。 歌舞台になってるよね。
- ドゥエット。
- あの、どこかいいところでタイトルコールお願いします。
- えっ、タイトルコール?どうしたって。
- はい。はい。
- あ、この番組のあれ、忘れちゃった。 番組のタイトルコールだよ。
- えっ、あの、この番組や、みたいなやつ、忘れちゃったよ。
- はい、やって。やって。
- えっ、マジで?もうセリフ忘れちゃったよ。
- はい。
- えっ、This is Reiwa Startup。この番組は、Reiwa新時代を切り拓く、日本のスタートアップの話題を中心に、ゆるくお話しいたします。
- 猫好き。
- あ、猫好きアナリストの森康子と、馬好き朝倉雄介が、ゆるくお話しいたします。
- はい。
- これ、シーズン2ですね。
- ありがとうございます。
- ありがとうございます。
- はい。ということで、今日は、あのー、オフ会ですね。
- そうですね。
- オフ会で、渋谷某所の、おー、ま、ミュージックバーに、なんやかんやで30名弱の方に、
- はい、ありがとうございます。
- ありがとうございます。
- そう、あのー、二人ぼっちじゃなくなった。
- うん、そう、ずっと、いつも、あのー、二人ぼっちっていうか、なんなら、あのー、リモートで集合してるから、一人ぼっちですね。
- 一人ぼっちですね。
- なんですけど、こんな大勢の方の前でお話しするのはちょっと、
- は、初めてです。
- うん。で、なんなら今日さ、あのー、一緒にさ、スピーダーのウェビナーやって、あれー、あって、
- 同時接続800人ぐらいいるわけでしょ。
- あ、そうなんです。
- あっちの方が本来多いはずなんだよ。
- そうなんです。そうなんです。そうなんです。
- なんで、はい、緊張せずにいただければと。
- はい、大変緊張しております。
- はい。ということで、あのー、今日、公開収録なんですが、会場の皆さんは、盛り上がっていますでしょうか。
- うわー!
- ありがとうございます。
- やらせが。
- 練習も、事前練習もしなかったのに、いい感じで声を上げていただいて、いい感じだなと思うんですけど、はい。
- 今日はどんな感じで進むんでしょうか。
- 今日はですね、あのー、初めてのオフ会ということで、で、かつ、公開収録ということなので、
- はい、これ本当に入ってんだろうな。
- 入ってますかね。
- 入ってます。
- ちょっといつもと聞こえ方が違うかもしれないんですけれども、
- ちょっとね、ライブ感が重要ですので、あのー、楽しんでいただければと思います。
- 頼みます。
- 今日はですね、オフ会にご参加いただいている方々から事前にご質問をいくつもね、頂戴しておりますので、
03:00
- はい。
- こちらを可能な限り答えていければと思っております。
- はい。
- 真面目だ。
- はい、いいですか。
- はい、いきましょう。
- 最初はね、いきなりシリアスなテーマにしてもよかったんだけど、
- はい。
- やめた。
- やめた。
- はい、やめまして、ゆるいのからいきます。
- はい。
- あ、今疲れた方、あの、ドリンクとか全然頼んでくださいね。
- あ、頼んでくださいね。
- 全然大丈夫ですよ。
- はい、大丈夫ですよ。
- いつもの収録の裏側、どうやってテーマ決めをしてますか?
- 録音前後の様子は?など、教えてください。
- はい。
- ちなみに、どなたか質問された方いらっしゃいます?これ。
- ありがとうございます。
- はい。
- どんな感じですか?
- 収録はですね、えっと、どういう時系列で喋ろうかな。
- まず、企画からですね、各回の企画なんですけども、
- 企画がある。
- それをね、私がやってます。
- はい。
- やってるってすごい偉そうに言ってるんですけど、
- あの、思いついたものか、リクエストをいただいたもの、
- リクエストフォームですか、ボイシーのコメントでいただいたものを参考にして、
- えっと、追加調査等々をしてやるか、
- えー、朝倉さんが喋ったら面白そうだなっていう実ネタみたいなのを、
- えー、まあちょっと調査をして、これをやりますみたいな感じで、
- えーと、決めますと。
- はい。
- で、台本はないです。作る時間がないので作ってなくて、
- ありませんね。
- えーと、まあだいたいこういう、こんな感じのトピックだろうみたいなのを、
- そのテーマに対して3つぐらい作って、本番になります。
- あの、数ヶ月前まで、
- はい。
- 普通にはZoomで録音して、
- そうなんです。
- で、Zoomのなんかの音声をダウンロードできるじゃないですか、ファイルを。
- で、それで収録したんですけど、
- そうするとやっぱりあの、ダウンロードしてない、録音してない側の、
- つまり僕はいつも録音してたから、森さん側の音声が悪くなってしまうっていうことが分かり、
- そうなんでしょうね。
- で、ここ数ヶ月僕らもちょっと進歩して、
- はい。
- リバーサイドっていう、
- ツールをね。
- ツールをね、使うようになったら、
- 導入して。
- 森さんの音声がちょっと良くなって、
- ちょっと良くなった。
- で、あの、先週ぐらいからね、森さんのマイクの設定がおかしいんじゃないかっていうことを、
- 結構すごく言ったら、すごい劇的に良くなったよね、音声が。
- つまみを機能として認識しました。
- で、リバーサイドであって、なんか普通にZoomみたいな感じで話してるんだけれども、
- そこで話すまで、当日何話すかマジ分かんないですよね。
- 言ってないです。
- あの、言うという習慣がないので、
- あと収録の時間はね、ミーティング決まってるんですよね。
- うん、あの、毎週1時間っていう時間が決まってるので。
- 毎週1時間、大体9時なんですけど、
- で、そこで、本当に会心の時間、9時に朝倉さんからそのリバーサイドのURLが飛んできて、
- そのURLに私が入って、おはようございますって言って、
- で、えっと、今日は何やります、たまにね雑談するときも。
- 雑談しちゃったりとかして、なんか盛り上がって、やばい15分経ったみたいな、どうしよう話そうみたいな。
- たまに雑談をするときがあって、
- で、今日はこれでいきます、2本、大体2本撮りなんですけども、
- はい、そうですね。
- これとこれ、前半をこれやってこれやりますっていうテーマだけで、
06:01
- リンク、記事のURLがあったら送っとくっていう感じ。
- で、はい始めますって始まる感じです。
- なので、アイスブレイクは本当に、アイスブレイクに関しては何やるっていうのは一切伝えてなくて、
- その場のライブ感、プリな感じでやっています。
- で、1時間終わったら、さよならって言って出て、その後に、あれですね、いろいろもろもろ作業があるんですよね。
- 多少作業がありますけれども、はい。
- っていう流れです。
- はい、そんな感じですね。
- 以上です。
- はい。
- なので、こう、すごい、何て言うんですか、もう本当それをルーティーンで回してるって感じですか?
- いや、本当そうだよね。
- あの、ちゃんとね、準備した方がいいのは分かるんですよ。
- あの、すごい立派な方とかいるじゃないですか、
- あの、ふとぴの宮武さんがやってるやつとかさ、
- あの、柴代がやってる、関口真弥さんってやってるやつとか、
- ね、ああいう風に、本当はね、ちゃんとした方がいいんだよね。
- そうですね。
- ちゃんとした方がいいんだけど、面倒なのでやらないっていう、そういうスタイルです。
- あの、継続を重視しております。
- はい。
- そうですね、あと、こう、言っとくとちょっとネタ切れがですね、私、常にしておりますので、
- あの、リクエストフォームからネタを送っていただけると、
- ああ、それすごい大事。
- むちゃくちゃ助かるので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
- お願いします。
- はい。では、次、シリアスな話に行こうかな。
- シリアスな話。あの、皆さん、ドリンク足りなかったら全然頼んでくださいね。
- はい、行きます。
- 最近、事業会社によるスタートアップのM&Aが注目されていますが、
- マイノリティ出資をしていて、事業の理解があったにもかかわらず、
- MAの後、見込んだ売り上げやシナジーが出ずに赤字減損となっているケースも多いように思います。
- 当初と同じで、MAも一定の失敗があるという前提で行うべきなのか、
- 何か対策、陥りやすい罠があるのか、お伺いしたいです。
- いきなり、急に重いの。
- はい、急に。
- だいぶ、さっきのとの違が。
- これ、ちなみに、どなたですか?
- ありがとうございます。
- これは、やっぱり失敗しますよね。M&Aって。
- あ、そうです。減損のケースもあります。
- 失敗ありきで。そうなんですよ。M&Aっていろいろパターンあるけれども、
- 今お話にあったみたいな、あらかじめマイノリティ出資をしていて、関係性があった上で、
- 実際に、相性が良さそうだから100%やりましょうか。
- これ、一番美しいと思うんですけど、そういうケースもあれば、
- 今まであんまり事業面での接点はなかったんだけど、パクッとやっちゃう。
- それでいうと、やっぱり前者の方がいいと思います。
- ただね、これ、やっぱり難しいですよね。M&Aって。
- 僕も、自分忘れそうになりますけど、考えてみたら、僕もM&Aで売ってたし、
- 買った方も結構やってますけれども、
- なんだろうな、いくつかやっぱり難しい、乗り越えるべき論点があり、
- 買う側の人って、これベンチャー投資もそうなんですけど、なんとなくね、
- ずっと真剣に検討し始めると、なんかやること前提になっちゃうみたいな。
- あるじゃないですか。ここまで検討してきたのにみたいな。
- で、ここまで検討してきたのにって言ったとて、
09:02
- 別にその事前のね、もともと想定していた前提がクルッと変わっちゃったら、
- 当然それはないんでしょっていうだけの話なんだけど、
- サンクコストですよね、押せられないというか。
- なんかここまで真剣に検討してきたのに、なんで止めるんですかみたいな、
- そういう現場が盛り上がっちゃう感。これもありますし、
- あとよくあるのが、そのM&Aの担当部門と、実際じゃあM&A決まって、
- その実際に事業連携していこうという部門が必ずしも必要じゃない。
- 例えば大きい会社だと、M&Aの検討室だと経営企画室とか、
- そういったアライアンス事業部みたいなところだったじゃないですか。
- こういったところはノリノリでここを連れてくるといいと思うよって思って、連れてくるんだけど、
- 一方で実際にシナジーを発揮されるという現場の事業部門って別で、
- いきなりそんなん持ってこられてもよくわかんないよみたいな。
- そうなるとなかなかそのシナジーは発揮されない。
- 確かに。
- いろいろ論点ありますけど、こういう失敗を繰り返しながらうまくやっていく。
- これ完全に人の受け売りですけれども、M&Aやるんだったらいきなり本命ドカッてやるよりも、
- まずは小さく何回か試すのがいいんじゃないのっていうことを言う方はいますね。
- 一気に真面目な話になっちゃった。びっくりした。
- でも結構シリアさん質問多いんですよ。
- そうですよね。そりゃそうですよね。
- 次。サースの話は入ってくるのですが、それ以外の領域で盛り上がっているスタートアップやお二人が興味を持っている会社などあれば教えてください。
- 個人的にはディープデックに関心があります。ただ今のVCの構造と時間軸的にフィットしているか疑問を持っています。
- これはどなたですか?
- ありがとうございます。
- セクターの話ね。
- 今日もね。
- ウェビナーがあって、スピーカーのウェビナーがあって、セクターの話を振られるといつも困るんだよなって。
- 分散してるんだよなみたいな。
- あんまり特徴的なセクターってのはないですね。
- そうですね。
- AIは確かにあるんだけれども、いわゆるコテコテのAIっていうかね、
- エイレーン。
- 何々やってとか、自慢モデル作ってとかそういうのはあんまりないし、よくよく聞いてみたらほとんど受託じゃんみたいなのがほとんどで、
- なんかハードコアなやつはあんまりないしは、ないこともないけどすごい少ないっていうのが現状かなと思います。
- だけどそんな中でもね、やっぱりセクターとして聞くのはAI、あとディープテック、
- 一部ちょっと全然違うところで社員貯めとかIPのようなものは聞くは聞きますけどね。
- あとディープテックって言ってもいろいろあるからね。
- 3分の1以上が研究開発型に当てはまりますので、国内サードアップは。
- ディープテックがファンドの時間軸に合わないっていうのは本当にその通りでして、ご存知の通り日本のVCってだいたい10年間のファンドライフプラス2年間の追加の期間ということですけれども、
12:02
- やっぱり時間軸は合いづらいですね、特にシード段階から始めたりすると。
- 今後こうなっていくんじゃないかなっていうことを一つお話すると、こうなればいいなっていう願望も含めてですけど、
- やっぱりもともとセカンダリーが増えてくる、特にシードで入った人たち、シードアーリー初期に入った人たちが後続で入ってくる人たちに譲っていくっていうのは、
- もっと増えていいと思っていて、特にディープテックなんてそれこそ日本の本当に大企業の出番ですよね。
- 今まで日本の大企業ってあんまりソフトウェアを扱ってるようなところがないから、変な話、どれだけサンスのスタートアップ増えましたよとか、
- もっと前でいうとiPhoneのアプリ作ってる会社が多いですって言われたところで、それM&Aするかって言っても全然遠いですよって話だと思うんですけれども、
- だけどそういうものすごくハードな何かしら技術を持ってる会社っていうのは、それこそ大企業とのフィットも本来いいはずだから、
- そういったところが100%回収ないしは100%じゃなかったとしても初期に入っている投資家の受け皿になっていくっていう、
- これが一番いい流れなんじゃないかなというふうに思ったりはします。
- なんか興味持ってる技術とか、最近これすごいって思ったこととかってありますか?
- まあね、そうなるとどうしても宇宙とかそういう話になっちゃうんですけれども、
- 未来観がね、ありますから。
- いやー難しいんですよねー。なんか決め打ちで見てしまってもそんなにピタッとはまるものそんなないよっていう。
- だからちょっとまた話ずれますけど、ファンドね、VCってものすごく差別化が難しい世界なんですよね。
- だって出しているものはお金、所詮お金だから極めて付加価値が少ないっていうか、別に誰AさんからもらおうとBさんからもらおうとお金はお金だよっていう話じゃないですか。
- だからそこはすごく差別化が難しいんですけれども、そんな中でアメリカのVCが立った道って一つはめちゃくちゃ巨大化するっていう。
- すごいでかいファンドだぞと、1000億一兆だみたいな、そういう進化の仕方と、あとセクター特化。
- 特定のセクターにめちゃくちゃ特化ってっていう、この二つがあって、日本でもある種似たような動きっていうのはあります。
ただ僕は日本においてセクター特化のVCっていうのは極めて成立しにくいと思いますね。
もう本当にそのタイミングそのタイミングでマーケットに振り回されすぎるので、
何だろうな、例えば総合金融会社のVC部門がセクター特化のVCやるとか、これはありだと思うんですけれども、
独立系のVCが何々セクター特化でやってきますっていうのは、もうこれかなり博打ですね。
これをやるっていうのは結構僕が当事者としては選べない選択肢。
そうなるとジェネラル型になっていって、じゃあジェネラル型ってあんまり差別化できないじゃんみたいな話。
じゃあファンドサイズを大きくするのかって話なんだけど、ファンドサイズを大きくすると単純にファンドリターンが悪くなるんですよ、もう普通に。
じゃあなんか小さいサイズに収まるのか、そしたらますます差別化要因なんなんだみたいな。
15:02
これは当事者として頭を悩ませる点ではあります。
数がそもそも少ないですからね、日本。
そうそう、日本のセクター特化っていった方が運営はやりやすいんですよ。
例えばLPさんでもそういうセクターに興味がある特定の事業会社だとか、そういった方々に資金調達させてくださいってお話しに行けばいいし、
あとうちは特定のセクターに知見持ってるよ、エッジあるよってことによってそういったスタートアップはソーシングがしやすくなるから、
それはある種やりやすいところではあるんだけれども、それが本当にファンドパフォーマンスが出るかどうかっていうのは別問題ですね。
これもいい話ですよね。
どなたですか?
ありがとうございます。
鋭いですね。
いい質問多いね。
はい、これ私聞きたいです。
結論はファンドによるっていうことなんですけれども、海外の話でも仕方ないですけど、
例えば本当にディスプリンとして初回投資しかしないっていうところもあるじゃないですか。
アメリカで言うとベンジマーキャラ来たりっていうところは、本当にCZで全部ドカーンと入れて、
追加のフォロー投資しないからある州も完全に1回入れて以降は完全に企業化経営者と同じ船である。
フォロー投資するってなるとフォローの時は安い価格で買いたいわけですから、
ある種そこに創業者との目線のズレっていうのはどうしても出てくる余地があるわけですけど、
1回入れておしまいだから後は一緒だよと、引き上げようぜみたいな。
そういうスタンスになるっていう、そういうポジションを取る人たちもいるし、日本でもそういうVCいますよね。
別に名前出してもいいと思うけど、シートで出して。
2回目以降はやらないですよっていう。
これはひとつそういう戦略として面白いなと思います。
一方でセオリー的には上手くいったところに追加でどんどん張っていくっていうのが成功法とはされていて、
これが一番極端なことやってるのはアメリカだとファウンダーズファンドですよね。
貼っていいって思ったらそこにドカンドカンともうファンドの何十パーセント入れてるんだっていうぐらい追加投資をしていくっていう、
そういうスタイルを取るファンドもあります。
なので本当にそれはまずファンドの性質、ストラテジーの違いっていうのはありますよということ。
じゃあ自分たちどうかっていうことを考えると、難しいですね。
僕らの話をすると、投資するときって大体これ投資リターンどれぐらいなのかなっていうのをいろいろ計算するんですよ。
シーズンのスタートアップなんてね、とはいえ何にもないから、もう本当妄想の話ですけど、
それでも妄想なりにちゃんと計算シナリオを立てて、5つぐらいシナリオを立てて、
このシナリオが発言したらこれぐらいのリターンとか、
じゃあその発言確率何パーセントなんだみたいなことを一応妄想はするんですね。
加重平均取ったりとか。
じゃあ自分たちなりにハードルレート敷いてるから、それ超えない限りは追加投資しないぞっていう、
投資しないするしない。
18:01
さっき別の質問でね、M&Aのとき、M&Aするって決めたらわーってやりたくなっちゃうよって話しましたけど、
やっぱりね、投資で本格的に検討するとやりたくなっちゃうんですよ。
そもそもその領域に興味あるし、聞いた方と何回も話して、なんかその人に対してやっぱり魅力も感じるし、
やりたいなーって心情湧いてくるんだけど、あくまでじゃあこれハードルレート超えるのどうなのみたいなところ目線に置かないと、
ズブズブでやってしまうことになるから、
まあ初回投資はそこで線を引くんですけど、2回目以降の投資のときも同じような発想ですよね。
当然2回目ってなると、なおさらもうずーっと普段から経営の悩み相談聞いたりだとかして、
じゃあこういう風にしようよねとか、次の資金調達もじゃあこういう投資家から引っ張ってこようよみたいな話をして、
なんならエクイティストーリーも一緒に作ることもあるし、そういう投資家をご紹介させてあげることもあるし、
で、散々もう一枚岩に当たったところで、ところでフォローはしてくれるんですよねって言われると、
なかなかNOって言えないじゃないですか、言いづらいじゃないですか。
まあだけどそこで、いやもう客観的に俺らこういう風に見てるからっていう風な、
そうですね、だから初回投資のところには対してはなかなかシナリオ発言したらこうだと思ってますって出せないですけど、
僕たち投資先で2回目フォローしてもらえませんかっていうときは結構、
うちはこういう風に見てるよあなたたちのシナリオ、実現シナリオって出したりすることもありますね。
で、別にそれが違うって思うんだったら、いやそれは低く見積もらえすぎてると思うんだったら、
じゃあそれを説明してくれって言ったりすることもあります。
そこで線引きするかな、まあでも難しいですよね。
あとはもうこれ単純にファンドの側の都合として、じゃあ残り投資できる金額どれぐらいあるのかみたいな。
やっぱりね、リザーブってすごい難しいんですよ。
あの、初回で全部投資してしまうって決めてたら、それこそファンドじゃあ100っていうサイズのファンドがあったら
100全部突っ込んだりってことなんだけども、追加投資するってなると、
2号ファンドとか3号ファンドとか高速ファンドを設立する前にリザーブどれぐらい置いておくんだって話ですよね。
例えば20%置いておこうと思うと、801回投資切って、じゃあ次のファンド立てますと。
だけどその20って本当に吐けるのかみたいな不安もあるじゃないですか。
本当に投資先うまくいくのかなとか、追加調達してくれるかなとか、
追加調達するんだけどあなたたちから調達しませんとか言われたらどうしようとか。
そんな中でこっちもやっぱりデプロイしなきゃいけないっていう。
やっぱりどうしてもお金を集めるってことが一番心配事としてはVCとして真っ先に来るんですけど、
集めたら集めたらデプロイしなきゃいけないっていう。これは大変なんですよね。
どうしてもボタンの掛け違いが生じることもこれはあります。
なるほど。ちょうど今ファンドの話が出てたので、VCファンドのご質問が来てます。
飲み物大丈夫ですか?
ぜひ飲んでくださいね。
VCファンドの投資戦略の変化、投資回収の長期化についての戦略的対応について教えてください。
ファンドのリターンの確保が大事じゃん。
21:01
VCファンドの投資戦略の変化、投資回収の長期化についての戦略的対応について教えてください。
さっきのディープテックとの話とかと同じで、ITのスタートアップでなおかつスモールIPをできるマーケット環境であれば、
早いタイミングで投資回収できたっていうのがあったのかもしれないけれども、これからますますそれは難しくなっていくし、
投資の戦場がディープテックになっていくと、ますますファンドリターン発現するところまで時間かかりますよって話ありますよね。
これを受けてたまにVCの人たちと話をしてると、10プラス2年っていうファンドライフの設計がおかしいんだと。
だからこれをもっと長期化すべきだみたいな、例えば12プラス2とか14プラス2とか、
それくらいまでやらなきゃいけないんだっていう議論があるんですけど、
それも理解するんですけど、もちろんそういうチャレンジってすればいいと思いますし、僕たちもしていきたいと思うんですけど、
ファンドのお客さんって誰なのかっていうと、やっぱりLPさんなんですよね。
スタートアップの方もなさっている方、あるいは働いていらっしゃる方もいらっしゃるっていう話でしたけど、スタートアップの方はお客さんではないんですよ。
もちろん大事なパートナーですよ。すっごい大事なパートナーだけど、お客さんではない。
お客さん誰かって言うとそれはやっぱりLPの人たちね。
それはちゃんとファンドとしてのパフォーマンスを出そう、ちゃんとお金を増やして返そうっていう矜持を持っているVCであれば、なおさらやっぱりLPさんがお客さんなんですよね。
ってなると、いくら売り手側が10プラス2っておかしいと思うんですよ、12プラス2にしたいんです、14プラス2にしたいんですってとって、
お客さんがそれ嫌だって言ったら制図しない。
それはものすごい交渉力というか、それまでトラックレコードが終わりで実績があって、なんとなればLPさんに対する交渉力がある、そういうVCの方であればそういう新しいスキングだとかもできると思うんですけれども、
なかなかそういうのはしづらいんじゃないかなというのを踏まえて考えていかなきゃいけないですよね。
やっぱりセカンダリになっていくんだと思いますよ。
そうですね、そうならないと多分どこかですんづまりになってきますよね。
セカンダリ重要、MA重要、ということで、緩和兄弟。
急にシリアスでちょっと疲れた。
どこまで行っちゃうんだろうと思った。
ちょっと疲れたので、
ビールください。
はい、飲んでください。
音楽の話題もいつも楽しんでますっていうのがありますので。
これ多分ボイシーの方ですね。
最近はどうですか?
最近の音楽。
すごい雑に振ってますけれども。
だいぶ雑で、フジロック行きましたよ。
24:00
フェスは?
サマソニーは行かなかった。
そうなんですね。
サマソニック、ソニーマニア行かなかったですけど。
フジロックはどうでしたか?
フジロックは良かったですね。
何が良かったですか?
今ね、フェスってやっぱり大変なんですよ。
暑い。
暑いもそうだし、
円安で。
そういうこと?
海外のアーティスト連れてこなきゃいけないでしょ。
ブッキング大変で出てくれないわけですよ。
なるほど。
大変よ。
なるほど。
それもあって、
2010年頃とかって円高で、
円高不況とか言われた頃ですけど、
やっぱりアーティストすごかったんですよね。
2010年結構前ですね。
だからよくサマーソニックも2010年前後が良かったっていう人いるって僕も言ってますけど、
それ聞いてサマーソニックを運営してらっしゃる運営会社の代表の方、
俺だってその頃の方が良かったよっておっしゃってましたからね。
メディアで。
だから円安って大変だなっていうのと、
あと海外のアーティストも、
もともとCDで稼ぐっていうのがあったんだけど、
それこそストリーミングサービスに移ってきてるから、
Spotify使うじゃないですか。
そうなるとライブで回収してかかってくるので、
1回の出演料はエグいんですよ。
結構アメリカとかでもフェスってなくなっていってるっていう話はあって、
出演料の関係で。
そうそうそうそう。
大きいフェスはね、
サンフランシスコのアウトランドとか、
僕も毎年行ってますが、
コーチェラとか、
そういうのは元気にやってますけど、
そういうご当地フェスみたいなのがどんどんなくなってるっていう話はあって、
残念ですけどね。
っていう中で見てると、
どういう工夫をしてラインナップ揃えるかっていうのが気になる。
やっぱり日本のアーティスト主体にしつつ、
おって思う洋楽アーティストを連れてくるとか、
あとお金があるのはやっぱりおじさんおばさんだから、
そういう高齢者狙ったような、
そこってとはいえ海外で一線では売れてないから、
ロックバンドって。
それお正月にやってるロッキンソニックだっけ?
あれとかはね、
完全に僕より若干上の、
アラフィフ層を狙った、
ビッグインジャパンみたいな感じになっちゃいますけど、
そういう層を狙ってるんだけど、
フジロックみたいなところがそういうのをまぶしながら、
だけどちょっと若者の音楽層にも、
ウケそうなやつをどうまぶしてくるかっていう、
ラインナップを見るのが面白くて、
フジロックは山下達郎最高だったっていうことでしょうか。
山下さんいいですね。
山下達郎ね、面白いのが、
今年はアマプラでやってたじゃないですか、
配信をやってましたけれども、
山下達郎はやっぱ配信させてくれないんだよね。
なんでなんですか?
こだわり強いからね。
だって配信にもないんですよ。
27:00
確かに。
俺の目の黒い間は絶対配信はしないっていう。
徹底しててかっこいいなって思いますけど、
配信してくれよって思うんだけど、
たぶん山下達郎って70過ぎよ。
この年72歳とかだと思うんですけど、
フジロックって7月の最終週ぐらいにあるんですけどね、
ちょっと季節まだ早いですけどとか言うから、
サヨナラ夏の日ってやってくれて、
あれ歌いながら、
僕らは大人になってゆくよって歌詞なんですけど、
70何歳の人がどの気分でこれ歌ってんだろうっていうね。
孫の年代かって思いながら見てましたけど、
きっきりでした。
素晴らしかった。
よかったです。川球大でございました。
残りがですね、10分から15分ぐらいです。
アバウトです。すみません。
シリアスな話に戻ろうかな。
今後数年間の日本のIPO動向について語ってください。
これさっきから俺語ってるけど、森さんはどう思います?
これセミナーで今日話した内容とちょっと被るなと思っているんですけれども、
IPO動向は厳しくなるだろうというふうに思っています。
なぜならば、当初のグロース市場の上場維持基準が変更されるだろうということで、
そこの影響がありまして、上場時もおそらく厳しくなっていくだろうというふうに思っています。
そうなると、今の日本のスタートアップの初音、時価総額がだいたい100億円前後でずっと推移している状況なので、
維持基準が100億になると、中央値が100億ですので、そうするとこの分布を考えると、
もうわずかですよね。わずかなスタートアップが基準に当てはまっていくみたいな話になっていくので、
当然件数は減少していくと思っています。かつ今のVCのファンドもかなり二極化していっていますので、
それの需給ともマッチするんですよね。だから数は減りつつも需給はマッチするので、
大きくなるところはより大きくなって、IPOする企業はよりすごい大きいIPOが生まれるものの、
数はどんどん絞られていくという形になっていくのかなと思っています。
今後だから始まるのが2030年だから、5年ぐらいか。
それも東証さんがそういうのを狙っていらっしゃるという話ではあったので、本当にそれは効果的面というか、
そもそもそれをまだ上場維持基準、東証グロースに上場して、5年経った時点で時価総額100億円を切っていると、
30:01
強制的に東証スタンダードに行くか、ないしは上場廃止になりますよみたいな、
そういうお話になるんじゃないかと言われていて、
一応救済措置みたいなのもあります。
決まってないんですよ。決まってないんだけど、この話題が出た時点で、
もうなんかIPO結構厳しくなるじゃんっていうふうにみんながマインドセット変わったから、
もう効果出てるんですよ。そういう点でいうと効果的面。
そうなんです。オルツもあったし。
許さない。
ひどいな、あれは。
嫌われちゃいますよ、またね。
なので、盗みで言うと思惑通りになると思いますけどね、件数は減って、
その分大きい上場を目指そうという方々が増えてくるんだろうと思うし、
大きくならないんだったらM&Aの道っていうのもリアルに検討しようかなと。
っていうのは、これは完全な偏見だと思うんですけど、
今までってM&Aってちょっと悪い印象あったでしょ?
なんていうか、ものすごく俗説的な、露悪的な言い方あえてしますけど、
IPOに対してM&Aって負けた感あるじゃないですか。
俺はこう支援したいんだみたいなノリでIPOしたいんだみたいな。
みんな言ってたじゃないですか。
これそもそも発想としてはおかしいと思うんですけど、
おかしいと思うんだけど、そんな風潮があって、
そこがM&Aの話がフラットにできるようになった。
以前であればVCとか投資家側からM&Aってどう思う?みたいなこと言ったら、
なんでそんなこと言うんですか?みたいなことに、
企業家の方から噛みつかれそうになっていた。
ないしは企業家の側からM&A考えたいんですけどって投資家に話すと、
なんでそんなちっちゃいこと考えるんだって怒られそうな、
そんな気がしていたみたいな、
ある種タブー視されていたところが一気に払拭された気はしますよね。
それはそれで全然結構なことなんじゃないかなって思うんですけど、
ただ一つあるのは、一つじゃない、二つだな。
僕はあんまりスモールIPOってのは良いと思わないし、
自分が関与するところにはお勧めしないですけど、
別にスモールIPOが悪いわけじゃないですよね。
だってスモールIPOしてその後大きく成長できないのが悪いわけじゃないですか。
悪いというか残念なわけじゃないですか。
世の中見渡してみたら、よく出る話ですけど、
シフトもいればSNSもあるわけで、
上々時、時価総額40億円とかだったかもしれないけど、
数千億規模まで上っている会社ってあるわけですよ。
それも全部途絶えさせてしまうっていうのはどうなのかなというふうに思います。
これ当初の方は別にスモールIPOを否定してるわけじゃないっていう、
ちょっとひけしムードにはなってるけど、
証券会社の方いらっしゃるかわかんないですけど、
行き受けないですよ主観上。
証券会社の方とお話すると絶対ね、
IPOの基準って目線ってどれぐらいで見てらっしゃいます?
って言うと絶対話してくれないし、
今までと変わらないですってみんな言いますけど、
10人投資家いたら10人んなわけあるかい?って思ってます。
明らかに目線上がってます。
200億、300億ぐらいが最低の目線だよねっていう風な見られ方をしているので、
33:02
やっぱりハードルは上がったなっていう。
これ一つ。
これをもってね、
じゃあこの制度設計反対だっていうことはできないですけど、
ちょっとやっぱり難しい面だなって思うのが一つと、
あともう一つね、
これもっと手前の話で、
企業家のマインドセット、
これからスタートアップを始めるっていう方のマインドセットにめっちゃ影響してて、
良くも悪くもリテラしやがったんですよね。
ある種その100億円っていうバーの設定って、
ある種そんな小さく留まってちゃダメよと、
大きくならなきゃダメでしょっていう、
これじゃあ本当にその通りだと思うんですけど、
結果何が起こるかっていうと、
一部大きく成長するぞっていう、
ワイルドな意思を持つ人たちと、
どうやって小さく留まってエグジットしようという人たち。
これに分かれていって、
そもそもVCから資金調達しないで、
クイックにエグジットしようっていう人たちが大変増えてきた。
これもね、
必ずしもじゃあそれが悪いかって言うとそうとは思わないですけど、
それだけ企業化の存在が広がって、
やっぱりね、
だってその人じゃなくて、
自分でリスク取って企業して、
小さくって言われようと何だろうとエグジットするって、
それが素晴らしいことだと思うから、
いいっていう捉え方もあるんだけど、
今どっちかっていうと、
大きく成長させてっていうよりは、
どうやってマンデーしようかっていう、
それに最適化した方に、
人々の考え方って今向かってるなっていうふうには感じます。
これが懸念点ではありますね。
この出口の変化によって、
企業数って減ると思いますか?増えると思いますか?
これは企業数は減らない。
だけど、いわゆるスタートアップは増えないっていう。
何言ってるか、スモールビジネスだね。
外部から資金調達しないスタイル。
本来それが普通だと思うし、
別にそれが悪いと思わないですけれども、
前であれば何となく企業をしたら、
調達して大きくIPを目指すものなのかなって思ってた人たちが、
より手堅くまとめようとしてきてらっしゃる傾向ってのがあって、
これ難しいですね。
それは悪いと思わないし、
自分が例えば学生だったらそっち選ぶと思います。
さっき申し上げた通り、
良くも悪くも悪くもないのか。
リテラシー上がってきたっていうことなんでしょうね。
願わくばそういう人たちが、
2週目、3週目で一回エグジットしたけど、
やっぱりそれじゃ勿体ないなと。
生活は一定ゆとりできたから、
次ちょっとチャレンジしてみたいなっていう方が増えてきたらいいなと思います。
そうですね。
これ短期的には増えないか減るかっていう感じになるかなって私も思っていて、
エグジットのIPOのところで質的な変化を求めるような変化を起こしたいんだと思うので、
ここでむちゃくちゃでかい事例が生まれたら一気に増えるでしょうね。
そうですね。
それを狙ってるんでしょうかね。
36:01
そうなんですよね。
メルカリがいつまで経ってもずっとエグジットの例のまま。
それは悲しいですね。
すごいね、これオールスタンディングでみんなずっと聞いてくださってるっていうのが大丈夫かっていう。
動きました。
大丈夫ですか?
腹筋とかしてくださいね。もうちょっとで終わります。
私はウロウロしてます、さっきから。
あと話が途切れたのでおかわりチャンス。
ぜひぜひ。
おかわり全然してください。
じゃあそれにしようかな。
国内生成AIスタートアップの動向。勢いのある企業。どうですか?
これさっき話した話ですけど、あんまりいわゆるコテコテのAIっていう感じのスタートアップは多くはない。
もっと本来ポテンシャルとしては多くていいはずなんだけれども、限られてるなという感じがしますよね。
AIって言ってるけど、それは受託だなっていうところが多い。
そうですね。今見てる感じだと既存のSaaSをやられているようなところの生成AIシフトが進んでいるなっていうのはわかりやすい例かなと思っています。
私もね、私も生成AIスタートアップですから。
そうね。
私今エンタープライズ向けにソフトウェア開発をしてるんですけども、ほぼ生成AIでやってるような組織なんですけども、
今始めるような会社だとそういうやり方ができるんですけれども、既存のソフトウェアスタートアップっていうのはシフトしていかなきゃいけないので、
シフトの仕方は数パターンに結構集約されているなと見てて思っています。
一つ目が既存のサービスやりながら新サービスをAIドリブンでやって、新規サービスの展開をするっていうやり方が一つ。
これ結構目立ってるかなと思います。
二つ目が中核の機能をAIに置き換えるパターンですね。
これはね、ほっぴらには分かりにくい感じですね。
でもこれ進んでます。
三つ目が既存のサービスを少しずつAIシフトしていく形ですね。
機能別にここをAIにして、チャットを最初にAIにしましたとかそういう感じで徐々にAIを入れ込んでいって、
AI体験ができる面を増やすみたいな戦略を取っているようなところが見られるので、
この3パターンに今は集約されているように見えています。
これとともに、より経営スピードを上げるっていうことが要求されているのかなというふうに見ています。
そういった変化は見られています。
そんな感じです。どうですか?
いいと思います。素晴らしいまとめです。
あといくぞ。
まだ全然あるんですけど、
次ぐらいで一旦公開収録を締めたいと思っています。
これ一番重たいやつにしようかな。
これにしよう。
39:01
日本にスタートアップは本当に必要ですか?
いっぱいいろいろな考えをお書きいただいているんですけど、まずこの質問だけ。
よかったら背景とかも聞いていいですか?
これ読んでも大丈夫ですか?
ダメだって。
日本にスタートアップは多い方がいいかどうかっていう話?
2つあって、日本にスタートアップは本当に必要かが1つ。
2つ目が、日本にそんなに多くのスタートアップは必要か。
何が違った?今。
これは01の話。
01をするスタートアップが必要かって話。
2個目が10の話。
多くのスタートアップが必要か。
なるほど。
本質的な問いですね。
誰の目線からもの見るかっていうことなんですけれども、
後でオフレコ時点でもうちょっと深掘って聞けたらと、やり取りできたらと思うんですけど。
僕はすごくいい問いだと思うんだけど、
純粋にスタートアップっていいもんだなと肯定的に捉えています。
そこに至るプロセスでものすごくいろいろ問題はあるし、
それこそオルツとかね、最悪だよあれのはね。
いろいろもちろんそこの過程でいろんな問題は起きるけれども、
だけどその時点でスタートアップっていいもんだなというふうに思っているんですね。
どの話をすればいいかな。
昔から思ってることなんですけどね。
自分の実体験に即して話すと、
僕は2007年に大学を卒業してマッキンゼっていう会社に働いてたんですけど、
ちょうどその翌年がリーマンショックで、
そこから受けるプロジェクトって結構後ろ向きの仕事が多いんですよね。
やっぱりどうやって大規模な企業のコスト削減するかみたいな。
そういった話。
もちろん大事なのは分かるんだけど、
なんかしんどいなっていうそういう思いを持っていて、
当時思ったのは、
世の中がいろんな仕事の切り分け方ってあるけど、
僕は思ったのは、
世の中の経済のパイみたいなものがあったとするときに、
それをいかになんていうか、
そのまま選手防衛って言って守り続けるかっていう、
そういうタイプの仕事。
今すでに出来上がったシステムを転がしていくタイプの仕事ってあるじゃないですか。
これがいわゆるJTCって呼ばれるような、
いわゆる大企業、
すでに出来上がった会社での仕事の在り方なんだろうなって思っていて、
これはこれですごい尊いし、
大事なものなんだけれども、
それじゃいくつまで経っても経済って大きくならないよなっていうふうに思う。
42:04
コンサルなんていう仕事はどっちかっていうと、
それをさらに背面から側面でサポートしてますよっていう仕事で、
そもそも事業の山本に立ってない。
これなんかパイを守る仕事と、
あとパイを切り分けて配る仕事ですね。
これそれこそパブリックセクターがやってる仕事で、
政治とか自治体とか公務員の方々とか。
これはものすごく大事な仕事なんだけど、
パブリックセクターって配るのはいいんだけど、
ちっちゃくなってくるものは切り分けて配っても仕方ないでしょっていう思いもあり、
時代的にね。
これ1950年代とかだったら僕もね、
通産省の官僚とかなりたかったなって思うかもしれないけど、
なんかそれ違うんじゃないかなっていう。
これはもう僕の考え方ですね、あくまで。
なんか違うんじゃないかなと思って、
それだったら仮にめちゃくちゃちっちゃいパイかもしれないけど、
ゼロから生み出すとか大きくするとか、
何かちょっとでも何かを生み出すっていう方に回りたいなと思って、
なんとなくスタートアップの世界に飛び込んできたんですよ。
それが2000、大学卒業してスタートアップがないってまた戻ってきて、
その時ってリーマンショック後でどん底だったんですよね。
年間ベンチャー投資額700億円の時代って。
正直全然そんなこと分かってなかったんですけど、
今ぐらいもうちょっとマクロ見えてたらやんなかったかもしれないけれどもやってて、
なんかね、これはなんかいいもんだなというふうには思います。
自分たちが能動的に何か出来合いのものじゃなくて、
ちゃんとマーケット作っていくんだっていうふうな
気合を持って取り組める仕事っていうのはすごくいいなというふうに思う。
思う一方で、やっぱりね、
僕はそんな思いを持って2010年にスタートアップに戻りましたけど、
15年経って理想の2025年に来たかって言うとそうじゃないなと思いますよね。
さっきもメルカリの話で言いましたけど、
メルカリって本当に素晴らしい日本の成功事例だと思うけど、
いつまでたってもメルカリが日本のスタートアップの成功事例の代表事例として語られ続けるって、
メルカリにとっても重いんだと思うし、
それじゃないだろうっていう。
ピーター・ティールが欲しかったのは空飛ぶ車なのに、
手に入れたのは140文字だったっていう話あるじゃないですか。
それは本当に同じこと思いますね。
ひょっとしたらディープテックなのか分かんないし、
セクターで言うと何なのか分かんないですけど、
なんかもっとガラッと変えられないものなのかなという気はしてますっていう話と、
あとマクロで見た時に、僕も多分森さんもすごいペシミスティックな人なので、
日本の将来に対してあんまり明るい見通しって立てずらいなというふうに思ってますけれども、
そんな中で一生懸命抗うとしたらどこに骨埋めるんだって思うと、
パブリックセクターっていうのもあるかもしれないけど、
自分はここだなってスタートアップだなと思っていて、
ちょっとでもマーケットのパイが縮まっていくところに、
まあまあ必死にできる限り抵抗したいなと思いますけどね。
45:01
抵抗しましょう。
暗いね。
今日もさ、昼間のウェビナーも暗かったけど。
暗いつもりはないんですけど、やってやんぜと思ってます。
だけど意味ないんじゃないかとか、
これだけ人減ってる中において他にリソースをした方がいいんじゃないかっていう、
このご批判とかご意見があるのはすごくわかるし、
真っ向から議論すべきだと思います。
やっていいんやんの?みたいなスタートアップってあるし。
それで言うと、
スモールにエグジットしよう、エマンデイしようっていうのと話がかぶりますけど、
もっとワイルドな、
景色を変えるような会社が増えるといいなとは思ってます。
これマクロの話、目で見るかミクロで見るか全然違うんですよ。
ミクロで見ると、自分でリスク取って事業やってるって、
それはもう本当に立派なことだし、
スモールIPOだろうとなんだろうと、
事業をそこまで上場させるってそんな並大抵なことじゃないから、
それはミクロの視点で言うと素晴らしいこと。
一方でマクロっていう観点で見ると、
もっとアニマルスピリッツ持とうぜっていうのは心底思います。
頑張りましょう。
ということでピザが来ましたので、
公開収録は以上とさせていただきます。
どうもありがとうございました。
46:26

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