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USベンチャーキャピタルのDDプロセスの変遷:スピードvs堅実さ
2024-05-24 33:13

USベンチャーキャピタルのDDプロセスの変遷:スピードvs堅実さ

■概要欄:

「GPT-4o」に冒頭言ってもらった/ハルシネーションに注意/Doing Diligence Well In Venture Investing: Going Back To The Future/約700社のVCファームを対象とした2015~2016年の調査がベース/典型的な取引に83日/DDに118時間が費やされていた/ソフトバンク・ビジョン・ファンドの登場により、市場は激変/「規模がパフォーマンスの敵である」が揺らぐ/2021年ではFOMOが蔓延しDDが軽視/everyday unicorn/タイガー・グローバルは2021年に354件のVC取引を完了し、わずか48時間で契約書に至ることもあった/DDでは、創業者、ビジネスモデル、市場、業界が重要な要素/あるCVCの調査によると66%が「ほぼ」または「完全に」戦略的な動機をもつ/FOMOは依然として存在し、投資家はそれに対処する必要がある/VCは流動性がないから出口のそばで踊れない/


A. 8年前のベンチャーキャピタルのデューデリジェンスの実態

取引完了まで平均83日、118時間をデューデリジェンスに費やしていた

平均10件のリファレンスチェックを行い、101件の案件を評価して年間4件の取引を完了


B. 2016年以降のメガファンドの登場とバブル期

ソフトバンクビジョンファンドなどのメガファンドが登場し、スピードを重視するあまりデューデリジェンスが手薄に

2021年は記録的な年で390のユニコーン企業が誕生。タイガーグローバルは354件の取引を完了

手抜きの結果、審査の堅牢性が低下


C. 現在のデューデリジェンスへの回帰

質の高いデューデリジェンスが見直されている

創業者を最重視し、ビジネスモデル、市場性、業界の順に重視

一方で、FTXの例のようにデューデリジェンスの課題や失敗もある


D. ファンドサイズとパフォーマンスのトレードオフ

ファンドサイズが大きいほどリスクは増すが、大胆な投資でリターンを狙うこともできる

バブル期は需要側のスタートアップが優位に。ガバナンスが軽視される傾向に

VCは自身のリスクをよく考える必要あり


■参照先:

INITIAL Enterprise

https://initial.inc/enterprise


Hello GPT-4o

https://openai.com/index/hello-gpt-4o/


Doing Diligence Well In Venture Investing: Going Back To The Future

https://news.crunchbase.com/venture/vc-due-diligence-startup-funding-sauvage-tdk/

感想

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00:07
This is 令和スタートアップ。この番組は、令和新時代を切り開く日本のスタートアップの話題を中心に、
ママ大好き、Yusuke Asakuraと、猫大好き、Atsuko Moriがゆるくお話しいたします。
ということで、みなさんこんにちは。イニシャルユーザーベースの森です。
こんにちは。アニマルスピーツのAsakuraです。
今何してるかわかりました?
まだちょっと不自然だね。
これはですね、前回、ChatGPT4.0の話題をこの番組でお話ししたんですけれども、
この番組でお話ししてから、早速、私はそのアプリを遊び始めまして、
お、えらい。楽しい。
遊び始めまして、今その4.0のアプリでこの番組の冒頭のセリフを言わせたという形になります。
なるほど。
ちょっと、欲望があれ、まだもう改善の余地がありますけれども、結構スラスラ言ってますよね。
まあまあ、そうだね。
Asakura Yusukeみたいになってる。
Asakura Yusuke。
でもこの子にですね、Asakura Yusukeさんのことを教えてって言うと、割とちゃんと経歴言ってくれましたよ。
まじで?
Asakuraさん、あれじゃないですか、結構フリー素材な側面があるじゃないですか。
なので、ネット上に割と情報が転がってるので、ちゃんと拾って言ってくれました。
この間、令和トラベルをやってる篠塚さんから連絡が来て、何かなと思ったら、Google検索でエゴサーチしたんだろうね。
篠塚たかやって。
そしたら、俺の写真が出てきた。篠塚、俺に寄せてきたな。そんなに憧れるなよって思ったんだけど。
結構でもそういうのありますよね。
Googleの方がポンコツになってるね。
結構ね、これね、やっぱ面白くてですね。4を実際に遊んでみたらですね、モデル自体の進化も結構私は感じまして、これまで結構その調査のところ、特にその日本の調査のところが弱いなと感じていた面があったんですけど、それが改善されているという手応えを感じました。
具体的には私が分かる領域はスタートアップになるので、日本のスタートアップの資金調達、外境を教えてっていう質問をいろんなモデルにするんですけど、それの答えがですね、最初はマジでめちゃくちゃで、捜索してくるじゃないですか。
アルティメーションが起こるんだね。
絶対に答えるっていうことを優先にするので、結構捜索して書かれてきて、なんじゃこりゃと思ったんですけど、今回はですね、ほぼあってましたね。
03:11
ついでに課題まで教えてくれました。
AIを話してると、分かんないことを分かんないって言えない人ってムカつくなって思うよね。
やめてくれるみたいな。分かんないんだったら分かんないって言ってよっていう。
作るのやめてくれるかなって。
もしも自分の会社にそういう人いたら、ちょっと怒っちゃうよね。
そうですね。無知の地と言いますか。
ムカつくムカつくは私は思わないんですけど、やっぱりこの回答を見て結構危険だなと思ったのが、今の若い子っていうのは、こういうツールがあるのが当たり前の世界で育っていくじゃないですか。
だから、真実が何なのかっていうことよりも、大多数が信じているものも真実だっていう風に、価値観というかそういうのが変わっていくんだろうなっていうのは感じました。
これはちょっと哲学的な問いですね。特に価値観的な部分は。
みんなが思っていることが真理なのかって言うとそんなこともないんだよ。
そんなこともないんですよ。
だけど結局それが真理というか、現実世界では真理として通ってしまうっていうことにぶち当たる機会っていうのは多々あるじゃないですか。
ありますあります。
そういう時にね、そこにうんうんっていう風に合わせるのか、そうじゃなくて、これはいや、それでも地球は回ってるっていう風に言うのか、生き方の態度が問われますね。
本当にそうだと思っていて、言葉なんてわかりやすいじゃないですか。
どんどん生きていく中で、昔の読み方と変わっていく読み方なんていうのはあるんですけれども。
そういうのは別に生きていく上ではそんなに困らないですけれども、これがサイエンスとかっていう問題になってきた時に、自分が一般常識だと思っていたことがそうじゃなくて、
その一般常識と思っている真理じゃないことをベースにやっていったら結構ずれていくんだろうなっていう危険性を感じましたね。
なるほど。哲学ですね。
哲学ですね。インターネットが出た時も同じようなことはありましたよね。
そうだね。
ちゃんと本当のことがわかるかわかんないかは人間の判断によりますからね。
うんうん。
いやー、でも楽しいっす。
なので皆さんもフォーをぜひ遊んでみてください。
最近僕はクロード3、メール文はほぼクロードですからね。
もう使いこなしてますか?
いやもう、よっぽど俺よりもうまく書くもん。
06:04
それはね、感じますよね。
最初はメール文とかメッセージ文とか返す時に、
それで書いてもらっていると、ドラフトしてもらっていると、
俺に書いてないみたいで、相手に悪いかなって一瞬思ったんだけどさ、
これって手書きじゃないと気持ちは伝わらないとか言っているのと同じようなロジックだなと思って、
ちょっとそういう、自分自身の思い込みをアップデートしなければな。
そうですね、でもちゃんと検証で朝倉さんの判断入ってるんで大丈夫です。
ちゃんと見てる、見てるもちろんね。
お風呂前に見てますもんね。
なので書いてます、朝倉さんが。
そういうことだよね。
書くというプロセスの作業はアウトソースしてますけれども。
みんなの仕事はどんどんそうなっていくのかもしれませんね。
それはそうですね。
そうなるとさ、俺結局のところ、
みんなそういう中間管理職みたいな仕事を今の感覚でいうと、
誰か他の人がやったことをちゃんと監督責任を持ってやるっていうことを問われるようになるし。
そうなんですよ。
そうなると自分でやったことがなくて慣れてない人がちゃんと監督できるんだろうかみたいな、
そういう問い忘れはそれであるし。
ありますよ。
あと加えてね、ホワイトカラーの仕事がそういう風になっていくと、
結局のところブルーカラーの仕事ってさ、結構大変じゃん、置き換えるの。
そっちの方が世の中に必要とされるようになるんじゃないかっていう気すらしますね。
でも前に見たレポート覚えてます?
何だっけ?
AIで淘汰される確率が高い職種みたいなのが多い職種の数の論文。
あれやっぱり淘汰されにくいところってほとんどブルーカラーでしたよね。
いやそうだよね。
だってさ、やっぱり完全に人間的に動くロボットって作るのって難しいさ。
人間ってほんとよくできたロボットなんだよね、そういう意味で言うと。
めちゃめちゃ柔軟じゃないですか、パッと両辺に対応するし。
人機用のロボットだとさ、ロボットアームだとちょっと場所が違ったりとかしちゃなかなか取れないとかあるじゃないですか。
全然効かないじゃない。
もう3Dで動くからね、自由自在に。
そうなんですよね。
最近思うのは壺押しマッサージとか無くならないんじゃないかと思ってて。
あーそうだね。
無くならなくないですか、あれ。
俺もさ、熊本に工場ができたじゃないですか。
はいはいはい。
SMCの。
あれ見てさ、リアルビジネスやろうかな、副業でって思って。
熊本にマッサージのお店開こうかなって一緒に。
そこに。
楽しいじゃない。
需要があるしね。
リアルビジネスって楽しいじゃない。
いやリアルビジネスやっぱ楽しいですよね。
楽しいよね。
やろうかなって一緒に思ったよね。
工売りとか楽しいですよね。
うん楽しい。
問題は作っても俺がいけないっていうさ。
09:00
どうせやるんだったらオーナーとしてフンフンやってるからねって言っていきたいじゃないですか。
いきたいですね。
俺ができなかったらたぶんつまんないよな。
そうですね。
じゃあちょっと我々もね、どんどん淘汰される側の今職人おりますので、
リアルビジネスの次の展開も考えていければと思っております。
はい。
この番組はスタートアップ情報プラットフォームイニシャルの提供でお送りいたします。
イニシャルの法人有料会員は、毎月丸の内オフィスで150名程度の交流会に参加できます。
オンラインコミュニティもありますので、ご興味ある方はイニシャルまでお問い合わせください。
はい、ということで本日のテーマに移ってまいります。
今日はですね、前回VCの話をやったというのは覚えていますか?
はい、やりましたね。
はい、なのでちょっと関連するVCの記事をまた見つけたので、こちらを見ていければと思っております。
はい。
朝倉さんにはこの記事を共有いたします。
はい。
今日見る記事はクランチブレスニュースさんの
Doing Diligence Well in Venture Investing GoingBack to the Future
うん。
バックトゥーザフューチャー出ましたね。
そのフレーズだけ言いたかった。
ははは。
ははは。
それで変更した。
これ年齢がね、年齢がねバレるみたい。
うん。
これはですね、Do Diligence、VCのね、Do Diligence、要は投資判断ですよね。
うん。
投資判断がですね、このまあ、アラウンド10年ぐらいですね、どういう風に変わったかっていうのを結構数字ベースで紹介してた記事になります。
うーん。
よくね、2021年がねすごいバブルだみたいな話ね、この番組にも結構してきたと思うんですけれども、
そうですね。
どれぐらいバブってたのかみたいな話をですね、ちょっと解像度を上げるにはいい記事だなと思って、こちらをチェックしていきたいと思っております。
はい。
相変わらずですね、私はですね、この記事に関してはツールで翻訳しております。
はい。
なので私にとっての真実はこれです。
ははは。
はい、今日のですね、記事はですね、約8年前、2015年の後半から2016年の前半に、約700のVCファームを対象とした調査が行われたそうなんですよ。
はい。
結構多いですよね、700のVCを対象とした調査。
日本に700社もないよね?
ないと思いますよ。
いや、うーん、なんかちょっと今生きてるのか分かんないところも含めたらあるのかもしれないですけど。
700ファンドはありそうだけど700社はなさそうな気がするね。
なさそうな気がしますよね。
ここにアンケート調査みたいなのをしたレポートが出てまして、その調査著者がですね、書いている記事ですね。
12:04
なのでこの数字っていうのはレポートを見ると詳細が載っております。
でですね、この8年前ですね、このバブルになる前のこのDue Diligenceの実態っていうのを最初に教えてくれてます。
前とこのVCのDue Diligenceの取引が完了するまでに大体83日かかっていたそうです。
で、VCは1件の取引に対して平均118時間をDue Diligenceに費やしていました。
で、Due Diligenceの一環としてVCは各取引について平均10件のリファレンスチェックを行っていたそうです。
で、ここレポートの方にあった文言なんですが、当時の中堅VCファームっていうのはどういう姿だったかっていうのを書いてくれてまして、
今はちっちゃくて大体従業員は14人、うちシニアのベンチャー投資家は5人くらい。
大体そんな規模、初代でしたと。
年間わずか4件の取引を完了していたというのが実態。
で、VCファームは1件の取引を完了するために平均101件の機会を評価していました。
だから101件あってあってあってみたいな感じのことをしていて、そのうち4件が完了に至るっていう感じの時間のかけ方をしていたそうです。
朝倉さん、まずこのざっくりと実態聞いてどうです?
そうですね、ちょっと時間まではよくはわかんないけど、そっかみんなちゃんと記録してるのかな?
83、これさどうなんでしょうね、当たり前の話ですけど、シードの投資家とレートの投資家で全然違うので、
シードだと極端な例で言うと、いいねとかその上で決めるっていう人もいるし、
うちはそういうのはしないですけど、レートだと平気で半年とかもっとかかりますからね。
そうですよね。
だからちょっとそれはよくわからないなということと、レファレンス10件もまあそうだよね、それによるのかも。
うちだと例えば、基本的によくやるのは経営者の方のレファレンスは取りますよね、経営者の方のレファレンスは取って、
同時に事業のレファレンスも取るっていうのはやります。
だからそれを言うと10件くらいになるのかな?ちょっと多い気もするけど、
それこそシードでその日に決めるみたいな人は当たり前だけど、その10件もやってないだろうし。
そうですね。
あと投資する会社の車数みたいなのも研究ありましたっけ?
15:02
そうですね、VCファームは1件取引を完了するために平均101回のオポチュニティを評価していたと。
けどね、そんなにいいかも。
そうですよね。年間わずか4件の取引を完了していた。
年間トータルでってことなのか。
これも平均でとっても意味ない数字な気がするな。
本当はもうちょっと解像度高くね、どのステージでやってる人たちなのか。
本当に中にはシードで数日に1回やってますみたいなところだってあるし、
1件やるかやらないかみたいなところだってあるから、ちょっとこれはミスイリンかなっていうことと、
ただ投資者数のパーセンテージで言うと大体みんなそんなもんかもしれませんね。
1、2%?
見てって言っても全部合ってるかどうかは別なんですけど。
少なくとも目にした会社で実際投資してないパーセントとかが多いんじゃないかな。
だから100件中99件はお断りする。もう断ってばっかりの仕事で。
僕それがすごく辛いので、この仕事向いてないかなっていつも思うんですけど。
ノーっていうのがね、この記事にも出てくるんですけど、ノーって明確に言うのがVCの仕事ですみたいな。
そうなんだよね、それはやっぱり言わなきゃいけない。
今までの8年ぐらい前の当たり前の世界っていうのは今の数字のような感じだったというのを頭に入れまして、
それが変わってきたのがいつかっていうと、2016年10月のソフトバンク、
ビジョンファンドが930億ドルのファンドを発表した時です。
ここからちょっと世界の様相が変わってきまして、2021年のバブル的な感じになってきます。
でですね、これそこまでに何が起こったかって言いますと、ソフトバンクビジョンファンドが出てくることによって、
実はそれまでのVCの価値観っていうのが規模がパフォーマンスの敵であるっていう感じだったらそうらしいです。
それは今もそうですかね。原則としてそうだと思いますね。
原則としては多分今も残ってるんだと思うんですけども。
うちはそういう思想です。
そうなんですね。その見方がですね、改め始められて、その結果メガファンドですよね。
一般的にプライベートエクイティでは50億ドル以上、ベンチャーキャピタルでは5億から10億ドル以上とされるメガファンドがですね、
2016年から2020年にボコボコ乱立していくということが起こります。
でですね、その結果何がどんどん起きていくかっていうとですね、
そういう状況にあったと、そこに加えて何が起きたかっていうとパンデミックが起きましたよね。
これに対応するために、連邦準備制度理事会がですね、金利を引き下げたんです。
18:00
で、そこからですね、2021年になると。
で、リューデリジェンスは歴史的な変化を遂げたというふうにレポートの方では言ってました。
そこでですね、何が起きたかっていうと、VCはスピードを優先し手抜きをし始めたというふうに記事が言ってます。
なるほど。
そうなんです。で、2021年はVCにとって狂気的で記録的な年となりまして、
あるカウントによると390の新しいユニコーン企業がわずか1年で誕生したそうです。
すごいですね。
だから390っていうことは毎日以上ですよね。
1日1件以上ユニコーンが誕生していたという。
エブリデイユニコーン。
そう、エブリデイユニコーン。
すごいですよね。
で、これはなんでそんなことになっちゃったかというと、見逃し恐怖症ですね。フォーモって言われるんですかね。
が蔓延してしまっていて、その結果どういう行動をVCはとっていたかというと、
リミテッドパートナー、LPさんですね。
によく見せるためにホットな取引に参加して、その結果VCはスピードを優先しデュージェリジェンスを手抜きしたと。
省略していくことをしたったんですよね。
結果審査の堅牢性が低下したと。当たり前の話ですよね。
これ結構象徴的な例えがありまして、タイガーグローバルさん。
よく出てきてましたよね。ユニコーン創出投資家みたいな感じになってますけれども。
タイガーグローバルとビジョンオファンドは代表格としてよく。
代表格ですね。
タイガーグローバルさん、2021年に354件のVC取引を完了したそうです。
ここもほぼ毎日1件ペースで取引を行っていたと。
そうですよね。
場合によってはわざわざ48時間で契約書に至ることもありました。
タイガーグローバルさんってレイターじゃなかったっけって思ったんですけど。
この攻撃的なペースで投資を行うためにタイガーグローバルさんはプレデューデリジェンスを実施し、
時にはベインやアーンストアンドヤングなどのコンサルティング会社の支援を受けて、
または評判の良いVCファームをフォローしてデューデリジェンスを外部委託しました。
タイガーグローバルは取締役界の席や取締役界のオブザーバー席を求めないことでも知られていました。
という象徴的な例えがレポートにはございました。
これさっきね、デューデリジェンスで110時間、18時間を費やしとか言ってたのところと比較するとすごいですよね。
ほとんどだからノールックでレイター投資もしていたっていう感じのが、
ここの例えで感じることができるんじゃないかと思います。
それが結果、今のように金利が上がってダウンラウンドが増えていくという現在につながっていくんですが、
21:05
このタイガーグローバルさん今どうなっているかと言いますと、
10月に立ち上げた127億ドルのベンチャーメガファンドから約250のスタートアップ投資をしたそうなんですが、
そのうち170以上が2022年の12月までに評価を下げたそうです。
2023年11月現在、タイガーグローバルさんのファンドは18%の超募上の損失を報告しています。
ということです。
これ結構整合性が取れていまして、この記事にも書いてあるんですけれども、
2023年のアニュアルで資金上達ラウンドの20%ぐらいがダウンラウンドだったので、
それと結構整合性が取れる内容になってますよね。
そういった強乱の時期を越えて、今また質の高いデューデリジェンスが戻ってきていますよというのが最初に書いてございました。
その後にデューデリジェンスっていうのはどういうもんかみたいなことが書いてありまして、
創業者のことを一番重視するよっていうのがVCの95%が同意してますみたいな話があったり、
デューデリジェンスの実践にはパターンがあって、ベンチャー・キャピタリストのこの調査だと創業者が95%最も重要な要素であるんですが、
次に続くのがビジネスモデル、これ75%が同意、次に市場68%が同意、業界が31%というふうに続くというふうに書いてありました。
一方で最初の朝倉さんのコメントにもあった通り、とはいえアーリーとかレイターで全然会社の状況や持ってる数字が違いますので、
アーリーのVCの31%は財務状況の予測はしませんみたいなことが書かれています。
それに代わりに多額のエグジットとキャッシュオン・キャッシュのリターンを求めていますということが書かれています。
またここで出てくるのがCVCにも言及していまして、デューデリジェンスよく異なりますという話聞きますよね。
これはアメリカでも同じ状況で、CVCに関するある調査ではCVCのうちの66%が主にまたは純粋に戦略的な同期を持っているというのが言われています。
日本もだいたいこんな割合なんじゃないですかね。
いや、日本は100%じゃない。
でも中には理想ですけどね、戦略的なものじゃない純粋なCVCも理想ですけどね。
CVCで?
例えば?
例えばちょっとパッと出てきません。
いや、ないと思うよ。
だったらそんなファンド作るなって株主に怒られちゃうよ。
まさに上場企業を念頭に渡してますけど、別に非公開の一族経営の会社であれば、別にそういうVCを作ろうと誰にも何も文句言われる筋合いはありませんが、基本的には上場企業じゃないですか。
24:09
そういったところがね、純投資ありますって言ったら基本怒られるよね。
だから昔のあれかな、オプトベンチャーさんとかはそんな感じだったのかな。
まあけどね、結果オアシスがやってきたよね。
100%は言い過ぎにしても95%はそうなんじゃないですか。むしろやっちゃいけないと思うよ。
なるほど。
でですね、この記事では最後に2024年っていうのがバリエーションが正常化しているので、いわゆるスタートアップって歴史法則があるって言うじゃないですか、リターン。
それのヴィンテージの一つになる可能性がありますねということを言及しています。
あとレポートの方に載ってたんですけれども、多くのVCファームはデューデリジェンスのために確立されたプロセスがあるんですけれども、それでも課題や失敗があるというふうに言ってまして、
例えばFTXありましたよね、仮想通貨。あれセコイヤキャピタルとかテマセクとかの著名な投資家が投資してるんですよね。
彼らは一応十分なデューデリを行ったというふうに主張してたんですよね。
だから騙されたというふうに述べているんですよね。
なんでそういうことが起きるかというと当たり前なんですけれども、デューデリで使われるドキュメントの大部分はスタートアップ自体から提供されるので、
こういった難しい問題に直面することもありますよね、みたいなことをレポートで言ってました。
FTXじゃなかったっけ?確か代表がバンクマンフリードさん?
なんかVCからのインタビュー中もずっとゲームやってたみたいな。FTXじゃなかったっけ?そんな記憶があるけど。
そういうリスクもやっぱりあるのがVCですよね。という記事でございました。全体聞いて朝倉さんいかがですか?
いやー難しいよね、いわゆるフォーモーってやつだと思うんですけれども。
なにを飲んないとねっていう。
要はお金は調達して増やしますっていう風に言って調達してるわけじゃないですか、VCって。
だからそれを実際に運用投資できなくてですね、お戻ししますってことは基本あってはいけないわけですよ。
かといって橋にも棒にもかからんなって思うものに投資するのもそれはもちろん良くないんだけれども。
27:01
だけど、まあそうだよね、投資できないってのもいけないことなんですよね。めちゃくちゃ良くない。
仮に調達した資金がどうでしょうね、半分ぐらい余らかしちゃいましたってなったら、蘇生できないんじゃない?次。
どうなんだろうね、ちょっとわかんないです。それまでの信頼関係とかもあるから何とも言えないですけど。
ある種のオーバーコミットメントになってたってことですよね。
あーなるほどね。
当然その運用額が大きくなればなるほど、投資対象とか投資する額って増えていくわけだから。
一回ある投資額とか投資する対象って。
じゃあそんな対象が本当にそんなにたくさんそもそも世の中にいるんですかと。
マーケットにいないところでね。
まあなんか時給の論理で言うと供給過剰になっても仕方ないわけじゃないですか。
だからそんな中でねプレイしていくのっていうのは結構きついんだけども、きついよねと。
投資しなきゃって状態になっている。そんな中で、けどそれが自分の会社だけであればいざしなす他の投資家も同じような状態になっちゃってるわけじゃないですか。
そうですそうです。
なおかつそうなると必然的に受給の関係で言うと需要側、スタートアップ側の方がより交渉力は持ちますよね。
そうなんですよ。まさにこのレポートにもそれが書いてあって。
このフォーモの時ってスタートアップが有意な状況になるんで、スタートアップファーストじゃないと間違ってるみたいなカルチャーも生まれていたみたいな。
だから下折れして、当然、逆に企業家の立場に立ってみたら何でもいいから、とにかくこっちは希望するバリエーションで希望する金額を希望する期間内にさっさと入金してくれって話じゃないですか。
なおかつ投資受けた後もとやかく言われないっていうのがいいよねって。
一見するとVC側、VCに出資をしているLPの人から見た時もね、なんかそういうすごいスタートアップ入れられてよかったねっていうふうに見え方になるんだけども、
その通りですね。
ある意味そこにガバナンスとかフィジュアルシャイデューティーは不在というか、軽視される傾向になるわけですね。
それが本当にいいことなのかどうなのか。
でこれややこしいのはさ、全てのバブルに関する話がそうなんですけど、
よく言うじゃないですか、音楽が鳴ってる間は踊り続けるんだけど、だけど出口のそばにいなさいみたいな。
なので本当になんか音楽が鳴り止まなかったら、実際それでリターン上げられるわけですよ。
あの回にガバナンス不在だろうとなんだろうと。
30:00
そして結果を出している間においては、VCもGPも何も言われないんですよね、LPから。
チキンレースみたいですね。
チキンレースなんだよね、おっしゃる通り。
でこれVCのビジネスの難しいところは、出口のそばで踊ることができないんだよね。
なぜかというと流動性がないから。
出口のそばで踊ってなさいっていう風に言われて、上場株とかだったらまあなんとかね。
とはいえ、全くゼロになることってのはとはいえ限られてると思うんだけれども、VCはあり得るんだよね。
確かに。
これはなかなかきつい。
かといって、そんな渋いことばっか言ってても投資できないし、どうすんのみたいな。
時計の針はね、絶対1日経ったら単身は絶対1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12、どこかにたどり着くと。
まあ1日2回は絶対通りますよね。
だから、いやいやこんなこと、なんかこれバブルだからって言ってたらさ、いつかは当たるんだけど、
そしたらその間ずっと投資権が損失してましたということになる。
こういうこと考えると、僕やっぱりファンドサイズの規模っていうのは、
まあまあパフォーマンスの敵っていうのは、これは間違いなく。
なるほどね。
多分それは何かなんだろうな、それを否定する人っていうのはおそらくいないんだけど。
トレードブックとしてはやっぱり大きい規模感を持っているからこそできることっていうのはこれはもちろんある。
リスクはとってるけどその分ね。
ある種、自分ではコントロールできないリスクなんだけど、1か8かで大きく蘇生してできることっていうのは、
これはもちろんあると思うし、それを意図してそういうリスクを取る人っていうのもいるよね。
ビジョン・ファンドさんがそうだったのかどうか僕は分からないですけれども、
確かにそういうリスクの取り方はあるし、また何だろうな、そういった業界のリーダー的な人が、
そういった今あるマーケットっていうのを前提として考えるんじゃなくて、
自分たちがそのマーケットそのものを大きくしていくんだっていう意思も込めて、
大きく蘇生するっていうのもあるんでしょうね。
あるし、それは強者の戦略というか、リーダーシップ戦略なんだと思いますし、
私のような吹けば飛ぶような弱小VCはそんな芸当は到底できないんですけれども、
何が正しいかっていうよりもね、自分がどういうリスクを取っているのかっていうことを考えながら、
やっていくんでしょうね、このビジネスを。
結構なんか不思議ですよね、すごく足の速いものを追いかけてる割には、
実際に投資するものはゆっくりじゃないですか、期間。
期間ギャップがある。
10年とかかかりますからね。
不思議なビジネスです。
バイアルファンドとかね、だいたいもう2,3年もしたらなんか、3年ぐらいしたらなんか、
ユーザーベースさんもそろそろじゃないですか。
結果を出さないといけないですね。
頑張ります。
33:00
はい、ということで皆さんもこちらね、記事からレポート全文もダウンロードできますので、
ご興味ある方はチェックしてみてください。
はい。
ということで本日は以上となります。ごきげんよう。
ごきげんよう。
33:13

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