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This is 令和スタートアップ。この番組では、猫大好き森厚子と馬大好きYusuke Asakuraがスタートアップにまつわる話題についてゆるふわっとお話をしているのですが、今回は森さんがおらず、Asakura一人がスタートアップにまつわるトピックについてゆるふわっとお話をしております。
以前、僕のボイシーポッドキャストで、トランプが大統領に就任するということは、ある種過度なポリコレ、ないし、キャンセルカルチャーに対する反動なんじゃないかという、そういった話をしました。
また同時期に、特に中国のことを念頭に置きながら話をしたと思うんですけれども、正義なき秩序と秩序なき正義ってどっちがいいんでしょうねっていう話をした気がします。
どちらもコンセプチャルな話なんですけどね。これまた最近、投資で何か超過理順を生もうとしたら、コントラリアンである必要がある、逆張り志向の投資家である必要があるといった話をしました。
僕、ここら辺の話って全部つながっているように自分の中で消化しているんですね。
今日は手短にそんな話をしたいと思うんですけれども、結論から言うと何かっていうと、今後日本でポリコレだとか、そういったよりリベラルな思想発想っていったものが、
より広く浸透するとコントラリアンが成功しやすい、そういう素地が生まれるんじゃないかなという話です。
これ何言ってるかということをまず説明しなきゃ意味がわからないと思います。
まず世界で起こっていることを先に挙げると、やっぱりアメリカ大統領選の結果が一番主査的ではありますけれども、
結構いろんな地域で右派勢力が、勢力を伸ばしていたりだとか、そういった様子っていうのが見て取れた1年だったんじゃないかなというふうに思うんですね。
リベラルポリコレに対する反動というものが目についた1年だったというふうに、僕は捉えています。
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これ何が大きなトリガーであったかというと、いろんな要素あるんですけれども、社会情勢が大きく変わってきたということがあるのかなと。
例えば貧富の差の拡大みたいな話ですね。
あるいは、やっぱり世界的にどんどん紛争が強まっていて、第三次世界大戦ってすでに始まってるんじゃないの?みたいな、そういう言説なんかを最近目にして、確かに言われてみたらそうかもしれないな。
今って、数十年後から見たら、第三次世界大戦の真っ只中でしたっていう、そういう状況なのかもしれないな、なんてことを僕は思うんですけれども。
いろんな生活が咲いたるものですけれども、そういったところで苦労している人たちにとって、綺麗事は聞きたくないっていう。
イデオロギーよりも飯食わせろっていう、そういう話になってると思うんですよね。
例えば、フランスだとガソリンの課税を強めるぞって話、これ2、3年前だったかな。
黄色いベストを着た人たちが暴動を起こしたりしてましたけど、これにしてもそうだし、またやっぱりヨーロッパの移民ですよね。
これに対する強い反発、アメリカもトランプ氏がそういった移民についていろんなことを言うわけですけども、これに対する強い反発っていうものがある。
で、ひるがえって日本どうかっていうと、そこまで差し迫ってないんですよね。
移民の問題って徐々にね、埼玉のほうとか、少しそういった問題史というか、いろんな課題っていうのが、コンフィクトっていうのが顕在化しつつはあるし、
人件数がどうだったらみたいな、貧富の話もありますけど、なんというか到底まだまだビビタルものである。
それは他の欧米諸国に比べたらという話ですけど、まだまだビビタル、マイナーな課題なわけですよね。
どんだけ貧富がどうこうっていったところで、間違いなく賃上げ進んでるわけで景気はいいし、それこそ欧米ほどの貧富の格差って、あんな強烈な格差ありませんし。
あとね、トランプ氏に対して、移民に対するああいう態度はどうなんだみたいな話をしてます。そういう人いますけど、
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トランプ氏って言ってることを一つ一つは、不法移民の話に関して言うと極めて当たり前の話しかしていないわけで、そもそも移民を受けていない日本人がどうこう言える立場ではなかろうというふうに思うわけです。
そういう意味で言うと、比較的まだ日本っていうのは、そういったいろんな社会矛盾っていうものがそこまで表面化していない、顕在化していない。これはすごく僕は素晴らしい喜ぶべきことだというふうに思うんですけれども、
結果何が起こるかというと、そういった欧米諸国とのある種ギャップというか、温度感の違いみたいなものが出てくるんだと思うんですよね。
特にそういったポリコレリベラリズムみたいな直近の文脈で話をしていますけれども、そういった言説って半ばヨーロッパ諸国が仕掛けているようなところもありつつではありますが、
ある種、日本ってそういった言説、考え、思想が広まるのって周回遅れな感があると思います。
対して、ずっと先行してそういったものを言われ続けているSDGsみたいなものもしっかりだし、ESGもしっかりだし、
そういったところに対する、もうちょっといい加減にしろよというような嫌悪感っていうのが噴出しまくっているのが、今の欧米世界なんじゃないかなというふうに、
私は捉えていて、そんな思想よりも、とにかく目の前の生活なんとかしろよっていうことのほうが、よほど差し迫った課題、問題になっていると思うわけです。
結局のところ、イデオロギーとか思想だとかそういったものって、やっぱり余裕ある人の贅沢因なんだなっていう、
極端な言い方をすると、金持ちの増落なんだなっていうふうに思ったりもするわけです。
マルクスにしろエンゲルスにしても、すごいお金持ちのご子息だっていうことは有名な話ですけれど、
結局、そういったSDG的な言説っていうのも、基本は余裕のある人たちが言っていることだよねっていう、ある種の白白しさっていったものを、感じられてるんじゃないかなというふうに思ったりしています。
思想って基本的にこうあるべきっていう話であって、ファクト事実ではないんですよね。
ただ事実として目の前で、ものすごい生活が苦しいとか、紛争が起こっているだとか、そういった現実を前にして、僕は思想っていうのは、なかなか抗えるものではないんじゃないかなと思ったりするわけです。
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この点ね、気候変動だけは、僕はこれ思想というよりもファクトの問題だと思うから、これは何とかしなきゃいけないっていう課題意識は引き続き強く強く持っていますが、それはさておき。
基本的にはですね、やっぱり今まで、どうでしょうね、過去十数年、余裕があった時期、冷戦後以降ですね、平和だった時代にもてはやされた思想というものに対してですね、今、そんなに余裕がなくなってしまった人たちが猛烈に反発しているっていうのが、今現在の世界の数勢なのかなという、僕は感じているんですけれども。
そんな中、先ほど申し上げた通り、日本って周回遅れだと思うんですよね。こういったリベラリズムだとか、特にポリコレ的なものの捉え方、考え方って。
で、僕は遅かれ早かれ、日本でもまたこういったものに対する反動っていうのが来ると思っているんですけれども、一方で周回遅れである限り、ここに対する反動が起こるまでには結構時間がかかります。
つまり何を言っているかというとですね、割とその欧米世界のポリコレ的な発想、リベラリズムみたいなものというものは急速に後退しているんだけれども、日本においてはまだまだ維持されるというか、むしろこれから
お手早される時期が来るんじゃないかなと思っていてですね、ここに強烈な世界との歪みが生じるわけですね。僕はここで投資家としてどう考えるべきかっていったことを思うとですね、
コントローラリアンとしては、世の中、日本社会においては、こういった社会的に正しい、政治的に正しい言説思想発想といったものが重視されているんだけれども、
それが持て早されるんだけど、それっていうものは持て早されるが故にめちゃめちゃ高値掴みすることになり、なおかつ数年後遅れてそういったものに対する反動が来た瞬間ですね、
偉く評価価値が下がってしまう。なんかこういったことが起こるんじゃないかなというふうに思うんですね。結局思想っていうのはファクトじゃなくて人が作ったものだから、イデオロギーであるから。
これってものすごくコンセプチャフな言い方、物言いをしていますけれども、僕は投資に直結する話だというふうに思っていて、いかにそういった銘柄というものを巧みに交わしつつ、人がいいと言っていても、やっぱこうだよね、こうあるべきだよねっていった建設は、
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一切無視して、しっかり設けられるもの、価値を発揮し得る、本源的な価値があるものに投資をするという基本制度を貫くことができれば、実は結構ここに大きな差分というか、歪みの元にした利益を得られるんじゃないかなと思っています。
まあなんだろうな、ソーシャルなんたらみたいなものっていうのが出てきたら、とりあえずこれを避けるってことなのかなと思います。
じゃあソーシャル的なものって一切価値がないのかっていうと、もちろん当然そんなことはない、ものすごく大事なことだと思うんだけど、じゃあそれを投資としてやるのか、あるいはこれ投資として捉えるのであれば、それが実態としてめちゃくちゃ儲けられるものでないといけませんよねという、そういうことなのかなというふうに思いますね。
ただいずれにせよ当面こうしたものというものはもてはやされる時期が続きますから、いくら私やその周りの人たちがまあそれは買わないショートだっていうふうに思っていても、もてはやして買う人たちはいるわけで、放っておいてもきっと成立するんじゃないかなというふうに思っています。
はい、極めて今日もコンセプチャンのふわっとした話になってしまいましたが、日本においてはこういう思想と現実の歪みっていうのが結構これから生じやすく、ある種の投資におけるゴールデンタイムが来るんじゃないかなといったことをぼんやり考えていてですね、
こういった発想のもと、じゃあ具体的にはどういった投資手法があり得るんだろうということをですね、現実的な方法論に落とし込んでいかなきゃなということをぼんやり考えているということの共有でした。
はい、ということで今日はこんなところでおしまいです。