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スタートアップの経営チームに「エグゼキューション力」はあるか?
2020-07-20 06:38

スタートアップの経営チームに「エグゼキューション力」はあるか?

「スタートアップ実践放談 シニフィ談」
この番組ではスタートアップや上場企業の経営にまつわる、やや玄人好みのテーマについて、シニフィアンの小林、村上、朝倉の3名が解説、考えをお届けします。

「スタートアップ」と言うと、一般的には急成長する未上場企業のことをイメージすることが多いと思います。一方で私たちは、スタートアップのことを世の中に新しい産業を創出する原動力だと考えています。
未来を生きる世代のために、スタートアップを通じていかにして新しい産業を生み出すか。こうした命題を通じて、スタートアップに関わる方々へのヒントを提供できればと考えています。

お話しした内容は加筆修正を加えて、随時以下のホームページにも掲載しています。

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スタートアップ実践砲弾 シニフィ弾
こちらの番組では、スタートアップや上場企業の経営にまつわる、少しクロート好みなテーマについて、グロースキャピタルを運営するシニフィアンの小林、村上、そして私、朝倉の3名が、解説・考えをお届けします。
なお、こちらでお話しする内容は、何らかの投資行動を取ることを勧誘するものではなく、いかなる意味においても、特定の有価証券、金融商品の売買の申し込みを推奨するものではありません。
こんにちは。シニフィアンの朝倉です。
シニフィアンの小林です。
シニフィアンの村上です。
ここ最近ですね、グロースキャピタルを運営している我々シニフィアンが、レートステージのスタートアップを見る際に着目しているポイントを挙げていますけれども、
今回はですね、経営チームの中の一要素、チームとしてのエグゼキューション力、このことについてお話をしたいと思います。
エグゼキューション、実行ですよね。実行力と言い換えてもいいのかもしれませんが、これはどういう意味を持って我々を設定しているのでしたか?
レーターステージというところから見た時に、一つの特徴として、事業がコンセプト段階で止まっているということはなくて、
何らかの結果を伴っているはずなんですね。その結果というのが、きちんとその組織の実力に伴って出てきているものなのかどうか。
例えば、計画で打ち立てた目標に対してどのぐらいの達成をできているのか。事業パートナーだったり、ステークホルダーに対して約束したことをどのぐらい実現できているのか。
まさにそうした要素だというふうに見ています。
そうですね。単純に成長しましたという意味でも、エグゼキューション力と表せているのかもしれないですけれども、
我々がより多分注目するエグゼキューション力というのは、まさにある程度中期的な目標や戦略を立てて、
それをどれだけ、ある程度人の組織もキャピタルも資金も増えているわけですよね。
なので、それをうまく使いこなすことで達成できる目標というのを事前に立てているわけですから、
そのプラン通りにやっていけば達成できるはずであるという、そういった予想可能性が多分シードの頃より上がっていると思うんですよね。
それでももちろん競争環境とかマーケット環境で売れるんですけれども、それも含めてエグゼキューと仕切って、
想定されるKPRを達成していけるのか。こういったものがある会社というのは、非常に多分いろんなトラブルとかを組織的に解決している会社なので、
カルチャー的にも組織的にも非常に強くて、今後もいろんな目標設定に対してしっかりとやりきる力があるという組織であることが安心感がありますので、
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それは仮にゲオ石通り売上が伸びなくても、それを早めにターンアラウンドしたりとか実行してエグゼキュートしていけると安心感につながりますから、
そういった多面的な意味で、何か目標に対してどうやり切って結果を残してきたのか、ここは非常に注目したいなと思っています。
そういう意味ではいくつか複数の要素で成立しているのかなというふうに思いますけれども、
もちろん根底にはガッツがあるとか、グリッドが高いとか、そういう抽象度の高いカルチャーメーター要素というのも当然のことながらあると思うんですけれども、
一つには先ほど村上さんが言った計画策定能力の精度が高くて、自分たちがコミットすべき高さというのがどのぐらいのところにあるのかというのを理解しているという要素だったり、
それに対して立ちた目標に対して責任を持つという文化が根付いているかどうか、
あとはそれを繰り返してきたことによるいわゆる勝ち癖みたいなものがあって、組織に自信があるかどうかみたいなところですね。
こういった要素の複合なのかなというふうに思いますね。
そうですね、なのでこれまで議論してきた組織、チームのペンタグラムの要素のどちらかというと結果指標的な側面も強いかなと思っていて、
そういった組織マネジメント力、KPI管理力、対外的な接種能力等々があったからこそ、
しっかりとした計画が立てて、しっかりとエグゼキュートしきっているということだと思うので、
エグゼキューション力自体は何で測るかというよりは、こういったものは結果指標として、
この組織はエグゼキューションが非常に高いというのを見ていくのにちょっと近いのかなと思っています。
そういう意味だと、レートステージのスタートアップですから、
もう間もなく上場するのが見えているような会社さんたちですし、
上場すれば当然、じゃあ業績予想どうなっているんですかというふうにおいては聞かれますし、
また中期経営計画を発表してくださいといったような、そういったリクエストをされることも多いと思います。
これを毎回毎回外しているわけにもいけませんからね。
そういう意味でいうと、ちゃんとそういった計画を立てて、計画をちゃんと仕立てるような、
そういった準備ができているのかどうなのか、これはやっぱり確認していかなければいけないポイントだと思いますし、
実際その過去の事業計画と実績の差分ってどうなの、どうなっているの、ぴったり合っているのか、結構会議がしているのか、
会議しているのであれば、それは一体どういった理由背景があって、そういった結果になったのか、
あるいはそれを挽回するためにどういったことをやってきたのかといったことで、
いろいろお伺いすることができる点もあるんじゃないかなという気はします。
そうですね、そういう意味ではその計画を達成したかどうかで、
1個だけちょっとこれは違うよっていうのを言っておいた方がいいかなと思うのが、
マーケットシェアを落としながらでも売り上げが伸びている、
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そういう低い予算を立てて達成するっていうのは、
計画を立てた瞬間に非常に本来あるべき姿ではない計画を立てているわけなので、
それを許容している時点で罰だろうなと思っているので、
業界の競争環境は自分たちが取れるポジションを考えたときに、
十分達成可能な目標をまず引いた上で、
それをしっかりエーゼキュートしきった上での計画対比の着地、
どうだったかということだと思っているので、
そこだけはちょっと誤解していただきたくないなと思って最後に言っておきます。
ありがとうございました。
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