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This is 令和スタートアップ。この番組では猫大好き森厚子と馬大好きYusuke Asakuraがスタートアップにまつわる話題についてゆるふわっとお話をしているのですが、
今回は森さんがおらず、Asakura一人がスタートアップにまつわるトピックについてゆるふわっとお話ししております。
今日は、一般的な企業とスタートアップの違い、 企業というのは会社を起こすという意味での企業ですね。
これとスタートアップの違いについてお話をしたいと思います。 前回、スタートアップとは何かという話をして、
結論、明確な定義はないよとお話をしたんですが、 一方でいくつか共通するポイントっていうのはあるよね、ということは見えてきたんじゃないかなと思います。
ここをですね、より理解深めるために、 一般的な企業とスタートアップって何が違うのっていうことですね。
まあこれ完全に101的なすごい初心者向けの話になるかもしれませんが、改めて整理をしたいと思います。
なんでこんなことを言ってるかっていうと、 企業をしてですね、なんかそのスタートアップだって言ってるんだけど、それ明らかにいわゆるスタートアップじゃないですよね、
っていう方まで、 スタートアップだというふうに辞書をして、なおかつスタートアップ的な方法論、
成長に向けたセオリーにのっとって、 いわゆるスタートアップじゃない会社を経営しようと考えている、
そんな人がいてですね、これ結構なんだろう、いやいやあなたの思っていることと違うし、 スタートアップってそういうものじゃないんだよっていうことをですね、
改めて強調しておく必要があるんじゃないかなと思い、 こんな話をしていますということですね。
まあ大前提、最大の違いはもう成長志向だとか、 ビジネスモデルの拡張性に対する考え方という点なんですけど、
まあ以下ちょっといくつか話をしたいと思います。 まずね、その成長スピードと規模の想定っていうことなんですけど、
一般的な企業って、地域だとか特定の顧客層に目指して、 緩やかに前提することを前提としているビジネスモデルが比較的多いし、
必ずしも規模だとか売り上げを急激に拡大させなきゃいけないっていうことを ベースとしていない。
規模売り上げを急拡大させることが必須だとは思っていないというケースですね。 まあこれがまあ一般的な企業。
それに対してスタートアップのことを先言った方がよりビビッと伝わるな。 スタートアップってとにかく短期間で急成長することが前提なわけです。
そのための設計、そのために人を採用するし、そのために資金を調達する、 そのためにいろんな活動を行う。
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このマインドセットがないんだったら、それはそもそもスタートアップじゃありませんよということですね。
往々にしてグローバル展開だとか、あるいは大きな市場の視野獲得を狙うといった大胆な成長目標。
普通のなりで言ったら絶対無理でしょうみたいな、非連続的な成長を目標として掲げる、 そんなケースが多いです。
なのでどうなんだろうな。例えばね、お蕎麦屋さん作りますとか、クリーニング店開業しますとか、 これ立派な企業ですよ。
とかね、税理士として独立しますとか、これも企業ですけど、 だけどスタートアップじゃないよねということ。
こういうとなんかすごく、なんだろうな、
そりゃそうだろうと思うかもしれませんけど、なんかね微妙な、けどそれスタートアップちゃうで? みたいなの結構あるわけですよね。
例えば、人材紹介業で独立しましたみたいな、 なんならちょっとテクノロジチックなUI化してHRテクですって言うんだけど、
いやそれスタートアップちゃうで?ただの人材紹介やで? 別にただの人材紹介が悪いとかね、スタートアップの方が偉いとかそういうこと言ってるわけじゃないですよ。
だけどスタートアップではないっていう、ここのポイントはっきりさせておかないと、 いろいろな物事間違えるんじゃないかなということですね。
あとビジネスモデルとイノベーション。 スタートアップって基本的には新しい技術だとかビジネスモデルへの挑戦であり、
もしくは既存ある枠組み、仕組みっていうのを確信的に変えてやろうっていう、 そういうアイディアを重視することが多いと。
そういうことをやることによってですね、創業当初から市場を大きく変えてやろうとか、 あるいは従来にない付加価値をつけて、
ものすごい差別化をしていくんだっていうことを考えるケースが多い。 こうじゃないのがいわゆる一般的な企業ですね。
別に既存のビジネスモデルを基にサービスや店舗を開業すること。 さっき言ったみたいにお蕎麦屋さん作りましたとか、
飲食店ですよね、クリーニング屋さん作りましたとか、 なんか地域密着型のサービス作りました。
これなんか悪いとか言ってるわけじゃないですよ。 もうどこよりもうまい蕎麦をうちは打つぜって、これはもうすごい崇高な理念だと思うし、
それはそれで素晴らしいんだけど、スタートアップではないということです。 そのね、なんかすごいめちゃめちゃ美味しい蕎麦を作って、それをなんか革新的な
デリバリーの方法で、 急成長させるんだみたいなとかね、なんかその美味しい蕎麦が自宅でそのまんまなんか材料、蕎麦粉を
ぶち込んだら、蕎麦粉と水をぶち込んだら、全くそのむちゃくちゃ美味しい店が、 美味しい蕎麦がそのまま再現できるような、蕎麦製造
メーカー、蕎麦製造マシンを作る、そういうIoT企業になりますとかね。 これスタートアップだけど、そうじゃなくて美味しい蕎麦をうつって言うんだったら、これはスタートアップじゃないよ
ということですね。 まあそういったお蕎麦屋さんの中でもね、新しい技術とか取り入れることあると思いますよ。
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そういうモバイルオーダー取り入れるとか。 だけど別にそれはまあどっちでもいいよね、という類の話かなと思います。
やっぱり大きいとか資金調達の方法ですよね。 スタートアップって基本的には不確実性があって、大きくスケールしようとすることをやるわけだから、
これはまあエクイティ制のお金を取る、VCですよね、わかりやすく。 VCなどからリスクマネーを獲得しようとする。
で、これ大きく成長する可能性がある分、当然リスクも高いわけですよ。 ひょっとしたら大化けして急成長するかもしれないけど、あの潰れる可能性って結構あるよね。
こういう時はやっぱりVCとフィットがいいですよね。 一方で一般的な企業をやる人で、マジでそのVCからお金欲しいという人すごい多いです。
話聞いたら、それただの旅行代理店ですよね。ただって言っちゃ申し訳ないけど、単にインターネットで出客してる旅行代理店ですよね、みたいな人が、
いやスタートアップですって言って資金調達したいと思ってきました。 めっちゃ来る、これコンタクトフォームとかから。
けどなんかそういうことじゃないんですよ。 で、それはね、旅行代理店が何か魅力のないビジネスだから投資しませんって言ってるわけじゃないんです。
スタートアップじゃないから投資しないんです。 大きなリスクを取らずに安定した収益を目指そうというケースであれば、それは資金繰りのためには銀行融資を受けるとか、
あとそもそも自己資金でやりましょうっていう、 自分たちの事業を通じて創出されるお金で会社を運営していくのがいいんじゃないですかという話ですね。
逆にね、よくスタートアップでなんか銀行がお金貸してくれないひどいとか、 イノベーティブじゃないとかいう人、最近あんまいないかな。
一時期よくいたんですけど、それはね、そういう機能を銀行に求めるのは丘と近いですよ。 これ役割が違うんだから。
ということかなと思います。
あと不確実性とビジョンみたいな話。 まあこれも傾向としてスタートアップは高い不確実性を前提としながら大きな価値を狙うと。
そもそもこれニーズあんのかなぁとか、市場自体不透明ですみたいな市場リスク。 あと技術リスクですよね。技術的にもまだまだ実証段階で、
いやーこれできると思うんだけど、できなかったらポシャリますみたいな。 けどできたらすごいっすよみたいな。
こういうのを前提にしているってことですよね。 社会や業界に大きな変化をもたらす、やっぱりビジョンを掲げるっていうことが多いのかなと。
まあこれはね、あの別に独立した人であれ、なんだろう、 いやほんと誰よりも公正で、人々の役に立つリーガルサービスを提供しますみたいな
ことを謳って、別にあの独立する弁護士の先生もいるでしょうし、まあこれはこれでね、 スタートアップではないけど立派なビジョンではありますよね。
ただまあスタートアップってのはよりそういったビジョンを掲げる傾向が高いということです。 まあじゃあ対立軸として一般的な企業ってことを
述べてみると、そもそも不確実性とか言ってたら、そんなこと言ってる間にお金なくなっちゃって、廃業しざるを得ないから、
二投資が立った事業プランを基にやっていこうと。フランチャイズとかわかりやすいですよね。
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今ないのかな、昔コンビニによくアントレっていう雑誌があって、あれリクルートの雑誌だったと思いますけど、
独立開業したい人向けの雑誌、まあ情報誌ですね。でフランチャイズの企画とかよく載ってて、
まあコンビニで独立したいみたいな。だけどコンビニってもう完全に確立した事業じゃないですか。
そこでねフランチャイズ受けて、自分でお店開くって、これは独立だと思いますよ。
ある種企業だと思いますよ。だけどスタートアップではないよねということです。ある種建材ニーズをしっかり捉えて安定的な
運営を重視していくっていうのが一般的な事業であると。ビジョン云々っていうのもね、別になくてもいいわけですよ。
だって生活するのに必要なんだから、お金稼がなきゃいけないでしょ、だから事業やるんですみたいな。
別に起業したいから起業してるんじゃなくて、生活のために起業するっていうのがほとんどじゃないですか、世の中。9割が多そうだと思いますよ。
スタートアップの話をするボイシーポッドキャストだから、え?って思うかもしれないけど、世の中独立開業してる人なんてほとんどそうでしょ。
いや生活しなきゃいけないんだからみたいな。だからまあ別にビジョン最初からね、考えて経営理念って考えてる人いるかもしれないけど、
別にみんながみんな経営理念立てなきゃいけないってわけじゃないし、いや生活しなきゃいけないんだからっていう。それでも十分な
理由にはなりますよね。
何でもかんでも理念掲げなきゃいけないっていうことを言う人いるんだけど、いやーなんかそりゃ違えよっていうふうには
思いますね。
でも目的ゴール、まあ目的というかマイルソンという言い方をした方がいいかもしれませんね。
会社って成長して5人交参でやっていくってことを前提にすると。
まああのいわゆるEXITを前提としているということです。IPOだとかM&AによるEXITで創業者自身また
投資家にリターンをもたらす。これが一つの大きなゴールとはやっぱり僕は言いたくないな。
マイルストーンですね。であると。でもう何十億何百億何千億一兆だという規模で事業価値を高めることを
目指しているということです。まあ一方で一般的な企業って別にそういう
キャピタル権利を得ようという試みではなくて、別に事業からの収益っていうものを例えば配当に
するとか、自分自身の役員報酬として支払うとか、そういった形でお金を得ることが多くて
必ずしも何かIPO、まあね、事業承継とかを考え出してIPOするってことあるかもしれませんけど、別にそれは必須ではない
ということかなと思います。まあいろいろ述べてきましたけど、スタートアップっていろいろその
会社を起こす、起業するっていうあり方がある中において、そのうちの中で一つの極めて特殊な
何でしょう、本当に数パーセント程度でしょうね、ものであると。で、まあ最近スタートアップって言葉が大変よく知られるようになってきたので
自分も事業やっているから資金調達したいですっていう方いるんだけど、あなたがやっていることが本当に
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スタートアップなのか、それともまあ一般的な企業なのかどうなのかっていうのを
仕分けることって大事じゃないかなと。そうじゃないと後から思ってもなかった
なんでこんなVCからああだこうだ言わなきゃいけないの、みたいなそんなことを思うわけで、これ完全にボタンの掛け違いなので
それはそういうもんですから。だからまあそういった前提条件っていうのをはっきり理解してから
自分たちはスタートアップとしてやっていくのか、いやまあ別にあのスモールビジネスとしてやっていくのか
そういう判断をされるのがいいんじゃないかなと思います。とにかくスタートアップっていうのは
確信性が高いビジネスモデルだとか技術を起点にして短期間で大きくスケールするんだと。
でそれによってリスク高いかもしれないけど高いリターンの
高いリターンを出すんだということを考えて資金調達を行う。だから銀行とか融資とは相性悪いですよね
どうしても初期は。だし逆に言うとだけど融資得たいがために安定経営しますみたいなことを言い出すと
それはまあスタートアップじゃなくなっちゃいますから
成長重視で この違いをよく切り分けながら捉えていただけると
あんまりスタートアップとかよくわかんないんだよねっていう方にとってはいいんじゃないかなと思う次第でございます。
ということで今日はこんなところでおしまい