1. This is 令和スタートアップ
  2. ピッチは削ぎ落とせ——投資家の..
ピッチは削ぎ落とせ——投資家の記憶に残る30%だけを語る技法
2026-04-03 31:52

ピッチは削ぎ落とせ——投資家の記憶に残る30%だけを語る技法

「人生で最悪の3時間だった」——あるシリアル・アントレプレナーが、自社の取締役会をそう振り返ります。資料作成だけで100時間以上を費やし、当日はスマートフォンで読めないPDFを棒読みするだけ。会議の大半が無駄だったというペインが、今回紹介するプロダクト「ZEC」の原点です。

今回は、ウォルマートへの売却やGoFundMeへの売却を経た連続起業家ジェフリー・ウォルフ氏の記事をもとに、初めて外部資金調達に挑んだ創業者の実体験と、そこから導き出された資金調達の3原則を見ていきます。朝倉のVCとしての実務的な視点も交えながら、投資家との向き合い方の本質に迫ります。

▼ 今回のトピック

ZEC誕生の原点:取締役会での「人生最悪の3時間」が解決すべき課題を定めた

過去2社はブートストラップ、今回あえて外部資金を選んだ理由

資金調達の第1原則:ピッチデックの1枚目に「なぜ魅力的なのか」を置け

100件中1件——冒頭に結論を置けている会社がいかに少ないか

ペインを語り続けて、自社事業にたどり着かないピッチの構造的問題

「削ぎ落とし」ではなく「選択」——120%語りたいのを30%に絞る覚悟

5分ピッチはフラストレーションが残るくらい絞り込んで初めて伝わる

資金調達の第2原則:速さは知性を超える——レスポンスの速度が信頼を作る

資金調達の第3原則:数のゲームと割り切る——成約率1〜5%の現実と打席数の論理

うまくいくときは拍子抜けするほど簡単——「タイミングと相性」が支配する資金調達

自責志向は大切だが、噛み合わない相手への労力は無駄である

投資家・取締役会との関係構築:事業で使うデータをそのまま共有する透明性

日本のVC市場は投資家の数で見るとかつてと比べ大きく変化している

▼ 参考文献

スピーダスタートアップ情報リサーチ

https://jp.ub-speeda.com/solutions/startup/


How a stressful board meeting—and a little luck—led to a large seed round

https://carta.com/blog/fundraising-files-zeck/


オープンチャット「This is令和スタートアップOC」

https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default


令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)

https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:10
This is 令和スタートアップ アニマルスピリッツ アサクラです。
どうでもいい話のコーナーです。 お急ぎの方はチャプターをスキップしてください。
ということで、前回からヤブからスティックに始まった、どうでもいい話のコーナー。
あのボイシーの方はずっとお聞きお馴染みだと思いますけど、
おそらくポッドキャストの方からすると、なんじゃこれという感じだと思います。
僕が本当に、本当にどうでもいいしょうもない話をするという、
ただただそれに皆さんが付き合わされるというコーナーですので、
めんどくさいなと思ったらチャプターをスルッとスキップしてください。
でですね、今日の話なんですけど、競馬ネタです。
競馬ネタで、私は競争馬を何頭か持っています。
まるっと1頭持っているのもあるんですけれども、それとはまた別にですね、
共同出資の馬っていうのがいるんですね。
で、共同出資って聞くと、あ、これ人口馬主ってやつかっていう風に、
多少競馬関心ある方は思われるかもしれませんが、
それとはまた違ってですね、人口馬っていうのは、
あれは要は競争能力、競争馬として賞金を稼ぐ能力を証券化した商品なんですね。
ですので、別に引退したら、もうファンドなんですよ、要は。
で、だいたい400口とか40口とかで売られてるんですけども、
別に引退したら所有権は何もなく、ただただ解散っていうことで。
だから別に種母馬とか繁殖品馬として大成功したとしても、
別に所有権ないから、その恩恵は得られないっていう、
ただただ競争時代の競争能力に対して投資をするっていう、
そういう投資商品なんですね。
で、それに対して、グループオーナーズっていうのがあってですね、
これ何かというと、これは本当に馬主の資格を持っている人しか所有できないんですけど、
大体中央の場合は最大10人ですね。
10人で1頭の馬を所有する。
この場合も完全に所有ですから、本当に所有権は単純に10人で割ってるっていうことなんですけどね。
なので、理論上は引退したとしても所有権はあるし、
大体誰かにワッと寄せてっていうことになるんでしょうけど、
一口馬主とはだいぶ違う概念です。
何やともあれ、そんな感じで、丸っと持っているのもいえば、
そういうグループオーナーズで所有している馬もいるんですけれども、
私は社内のね、グループオーナーズに入っていまして、
社内っていうとあれですよ、
ロイヤルファミリードラマでご覧になってた方はわかると思いますけど、
要はあれでいう北涼ファームの、
何というかネタ元になっている牧場ですよね。
03:02
大帝国、超一強状態の三兄弟がいらっしゃるんですけど、吉田さんという。
そのうちの一角ですね。
その社内、すごい血統がいい。
基本的に馬っていう血統ですから、すごく血統が良くって、
なおかつ、デビュー前までも施設がすごく洗練された施設で、
しっかり状況を抑えている。
だから基本的にはね、
中央競馬のG1レースなんかで活躍している馬っていうのは、
大体、社内ファームとかノーザンファームとか、
そういう社内グループ系の馬ですし、
大体ね、日本のG1っていうのは社内の運動会って呼んだりもしますけど、
それぐらい一強なすごいグループなんです。
そこで、共同所有で一頭馬を持ってるんですけど、
これがね、めちゃくちゃ弱いんですね。
もうね、引くぐらい弱い。びっくりするぐらい弱いっていう。
そんな感じでして、どれぐらい弱いかっていうと、
1月にデビューして、
で、最下位ですよ。
18着。しかもぶっちぎりの最下位で、
タイムオーバーって言ってですね、
1着の馬からものすごい何秒だったっけ?
一定期間着差が離されちゃうと、
しばらく弱すぎるからっていうので、ペナルティーでしばらくレース出られないんですけど、
タイムオーバーになるぐらい弱いんですよね。
1走目タイムオーバーで、しばらくペナルティーがあって、
3月に出走して、もうね、またもタイムオーバーですよ。
もうね、何だろうな、別に怪我してるわけでもなさそうだし。
着差でよく首差とか鼻差とか一馬審査って聞くじゃないですか。
大差負けですからね。大差っていうのがあるんです。
大差ってこれ具体的にはどれぐらいの開きなのか僕定義知らないですけど、
1走目はね、もう一頭走ってた17着の馬がその前の馬から大差負けで、
この17着の馬と熾烈なブービーレースをして18着に敗れたと。
で、2走目はもうダントツ大差負け、心狩り負けって言いますけれども、
10頭立てで10着ですね。笑っちゃうぐらい弱い。
弱いんす。もうどうしちゃったのっていうぐらい。
こんなことあるかなって。一応ね、牧場見に行って何頭かわーって見た中で、
これかなーと思って選んだ馬なんですけど、見る目ないっすね、自分。競争馬については。
ちなみに元々カタログで見てていいなーって思った馬は、
実際見に行ったらすり傷だらけで、どうしたんですかこれって牧場の人に聞いたら、
いやなんか、都内の敷地から引っ越してきたら、
06:03
新しい馬、他の馬の群れにいじめられちゃってって。
要は転向性状態ですよね。転向性状態でいじめられちゃったんですって。
かわいそうって思って。元々馬体いいなって思ってたんですけど、
いじめられてる馬ってやっぱ良くないのかなってスルーしたら、
そっちの馬は活躍してるとまでは言わないんだけど、一生はしてるんですよね。デビュー戦は勝ってる。
だから間違えたなと思いました。
もう本当にね、ネットの競馬の掲示板でも、車代さんでもこんなのいるんだって書かれるぐらい弱い。
なんかもうちょっとかわいそうになっちゃいますね。レースに向いてないんだなと思って。
まあがっかりというか怒る気力も起こらないですけど、
まあもうあんまり無理しないで、ほどほどに頑張ってくれればいいかなという、
なんかそんな目線で見ています。
まあ女の子貧乏なので繁殖には上がれるんじゃないでしょうか。
それを思うとですね、僕あのまるっと持っているのがジャストアダッシュっていう馬がいまして、
ちょっと今怪我して休養中なんですけど、もうそろそろ帰ってくると思います。
あのボイシーリスナーの方はよくどうでもいい話に登場する馬なのでよくご存知だと思いますけど、
このジャストアダッシュはね、頑張ってんすよ。
あのまだ未だに一生できてないんですけど、1回だけ2着があった。
あとしかももう去年の夏から走り詰めてもう誤走してる。
で11月のレースで怪我しちゃって、しばらく休んで4月復帰かなっていう感じなんですけど、
いやーこの点ジャストアダッシュは偉いなって思いましたね。
ずっとここのとこね、最高着順が2着。
だけど掲示板にも1回乗ってる5着にも入ってるし。
毎回毎回ワーギアワーギア頑張れ頑張れって言ってるんですけど、
いやーその点ジャストアダッシュは偉いなと思いました。
そんな感じであの全くね、競争馬って思うようになんないっすね。
思うようになんないなと思いながら、
今日も応援しておるそんな今日この頃でございます。
皆さんこんにちは森です。
こんにちはアニマルスピーツアサクラです。
アサクラさんもう桜咲いてますよ。
咲いてるね。
はい今年早いですね。
これ配信するのいつかわかんないですけど3月の今26で、
昨日外歩いてたら公園脇の桜とかちょっと咲いたりしたから。
まだそんな満開って感じではないけど。
今週末多分満開じゃないですか東京。
そうなのかな。
まだねそんなすごい咲いてるって感じではないけど。
場所によるんだけどね。
日当たりいいところは早いですよね。
まぁこんなもんじゃない時期的にだって3月さ言うても29、30でしょ。
むしろちょっと遅いかなーかも。
だいたい3月の末なイメージあるけどね。
そうなんですようちの長野は早いですよ。
09:00
長野が今年普段例年に比べて早いっていうことね。
3月中にもう開花みたいな大体4月なんですけど。
確かに長野は4月とかな気がするね。
そうですねちょっと東京よりやっぱり遅い。
標高高かったりするので遅いんですけど。
今年はね早いですね。
僕が行った北海道の日高地方とかはやっぱりゴールデンウィークとかでも全然咲いてたよね。
それぐらいだねっていう。
冷帯はそうでしょうね1ヶ月遅れましたね。
だったけどどうなのかな最近は行ってないからもうちょっと早くなってしまったのかもしれないねひょっとしたら。
まあねこう早いのがいいことなのかわかんないんですけれども。
この早さ早いってことは早く暖かくなってるってことだから。
またね去年のゴールデンウィークとかめちゃくちゃ暑かったじゃないですか。
今年もそうなるのかしらっていう恐怖が私はもう詐欺に立ってますね。
いやけどねちょっと不穏な話をするとさ本当に原油石油どうなんのって話じゃない?
えーそうなんですよ怖い怖い怖い怖い。
なんかその詳しい人であればあるほど結構先々恐々としていらして。
で多分夏とか計画停電になるんじゃないのって話をしてるじゃないですか。
計画停電ってなったらだって冷房止まるからねこの夏の暑い夏の中で。
どこに行けばいいんだ。
ねえ本当熱中症とかだいぶ人命に関わりますよね。
人命ですよマジで。
逃げ場ない。
多分だからもう原発の議論とかできなくなると思うよ。
それどころじゃないっていう結論にならざるを得ないと思うけどね。
だって普段もね冷房効いてて熱中症患者めちゃくちゃ増えてるじゃないですか。
それで止まったらどうなるんだろうっていう感じですよね。
日中なんかそういうのが動いてる大規模施設にみんな集まるとかさ。
なんていうかコンパクトシティ的な発想だけど。
はい。
いやよくねその地方とかでなんかイオンモールに週末にみんな集まるみたいな。
ある種エネルギー効率としては一番いいんじゃないかみたいな。
まあそれはそうなんですけどね。
みんなが集まったら余計暑くなるみたいなのがありますけど。
いやいやそれはさ、使用できる電力のあれとは全く比べ物にならないと思うけど。
そうですね。
比べ物にならないと思うけど。
だけどそもそもねガソリン代高騰してる中で移動できるのか。
まあ確かに。
という議論はあるかもしれない。
確かにねちょっとねほんとね今年どうなるのかっていうのがね戦々恐々としてきてますけれども。
まあ笑えないよね。
いや笑えないですよ。
全然。
本当どうするんだろうな冷房止まったら。
うん。
ねえうちペットもいますしね。
いやだけどそういう問題実際起きるでしょうねこれは。
いや全然なんかそれ望んでないですけど。
望んでないですよもちろん。
12:01
いやほんとどうするんだろうと思いながら。
まあけどね他の国でもっと大変なところがいくらでもあるわけです。
いろいろ止まるよね。
あのそういう意味で言うと物流も止まるだろうし。
そうなんですよ。
うん東南アジアの国とかでねえほんと電力不足でいろんなものが止まってしまったらそもそもそこで生産活動をしている。
まあ日本の企業とかさ。
またサプライチェーンとかですね。
うん。
まあ止まっちゃうよね。
うん。
そうなってくるとね異色自由にも関わってくることだし。
怖い。
食料とか結構怖いよな。
怖いですね。
食料がやっぱりないとかさ。
だからまあ当然ねこれはおそらく他のVCの皆さんもなさっていると思うけど。
各投資先に対してなんか影響度合いっていうのは確認したりしてますよね。
うん。
石油が止まるという状況の暗い話になっちゃった。
そんな危機的な状況で珍しくシリアスな話をしているんですけれどもそのままシリアスな話を続けるかと言われると。
この番組は元来緩い番組でございますから。
そんな危機感も覚えつついつも通り緩い話をしていきたいと思っております。
すごい桜の話から石油になりましたね。
なんでだっけ。
桜の石油もね。
機能が高くなってるから。
繋がってるということでございます。
はい。
皆さんもねちょっとニュースウォッチしていきましょう。
この番組は経済情報プラットフォームスピーダの提供でお送りいたします。
スピーダはスタートアップ検索サービスに加え丸の内を拠点にスタートアップ関係者が集う交流イベントも運営しております。
また市場調査や競合分析を自律的に遂行する経済情報に特化したAIエージェントスピーダAIエージェントもパソコンモバイルで提供しております。
ご興味ある方はスピーダまでお問い合わせください。
はい。
はい、ということで本日のテーマに移ってまいります。
今日はですね、前回ぐらいまで投資家VC側の状況を見たと思うので、企業家側の話を見ていきたいと思っております。
今日はですね、How are stressful board meetings and littleluck led to a large seed roundという記事を見ていきたいと思っております。
ストレスの多い取り締まり厄介と少しの幸運がいかにして大規模なシードラウンドにつながったかという。
これもね、あのとある企業家の話を元にしている記事になっております。
誰かっていう話なんですけれども、ジェフリーウォルフさんという方が語ってくれてます。
誰って感じですよね。
スタートアップであるZECっていう会社を立ち上げて資金調達を通じて語った投資家との向き合い方や目標設定の考え方っていうのを話してくれるので、これを見ていきたいと思っております。
15:03
じゃあ今言ったZECという会社なんですけれども、何なんだって話ですね。
これはですね、ロバードウォルフが兄弟のジェフリーウォルフ氏、兄弟でやってる会社で俳優連続企業家のエドワードノートン氏と共同創業した取締役会運営を刷新するクラウドベースのサースプラットフォームらしいです。
だから取締役会の話が出てきてるんだそうですけれども、この会社ですね、セールスフォースベンチャーズがリード。
コースラベンチャーズとか、そういった結構有名どころのVCから調達をしている会社になります。
このシリーズAを調達してるらしくて、750万ドル、でかいですね、規模がアメリカ調達しているそうです。
このロバートとジェフリー兄弟っていうのは、以前アウトドアアパレルのECモールが、読み方がわからないんですけど、ムーセジャオという会社をウォルマートに売却しています。
その後、寄付プラットフォームのクラウドライズをゴーファンドミーという会社に売却している連続企業家になっています。
すごいですね、もう2回も、こういう人がゴロゴロいますよね。2回もEXIT経験がある方でございます。
このZEC誕生のきっかけっていうのが、この兄弟、過去の会社経営で最もストレスだったのが取締役界って言ってるんですよ。
なんでかっていうと、取締役界に対する資料作成だけで100時間以上費やして、スマートフォンで読めないPDFを事前送付しておきながら、会議本番ではその資料をただ読み上げるだけで、ほとんどの工程が無駄だったというふうに感じていたペインを持っているからだそうです。
決定的な体験は、共同創業者たちと旅行中に駐座して参加したオンライン取締役界だそうです。人生で最悪の3時間と表現するほど消耗し、この苦痛をどうにか解決したいと思ったことがZECの原点だそうです。
過去の売却した2社は、いずれも長時間自己資金で成長させたそうです。ZECでは、プロダクト完成前の段階から、今回は外部資金調達、エクイティ調達をしたそうです。最初からプロダクトの開発と市場参入のための強固なインフラを作りたいから、そういう選択をしたそうです。
この調達のプロセスにおいて、この兄弟たちは今回は幸運だったと認めています。最悪な3時間と言っていた取締役界から戻った直後に、同席していたブライアンという方がいました。
18:07
ブライアンとジェームスという人がいたんですけれども、その人たちが初期投資家として参画してくださったそうで、こういった著名人の参加が予備水となって、大きい資金調達が最初から集めることができたと言っているので、これが幸運だったと言っています。
その後は投資家とともに具体的なマイルストーンを設定して、それをクリアするたびにシード、そしてシリーズAというふうに段階的に資金調達をゼックでは進めてきたそうです。なお、キャップテーブルの管理から目標管理までカルタのプラットフォームを使ってやっていますよという話が書いてあります。
そんな経験をしてきた彼らが初めて資金調達を望む創業者へのアドバイスを3つポイントを挙げているので、これを見ていきたいと思っています。
1つ目が結論を冒頭に置いた方がいいと言っています。ピッチデックの1枚目で、なぜ投資家にとって魅力的なのかを明確に伝えた方が良いと言っています。
彼ら自身も数百件のピッチデックをレビューしているそうで、1枚目にこれを明示していたのは100件中1件程度だったそうですよ。
多くのデックは1枚目が会社紹介で、財務情報や資金調達の使徒すら見つけにくいものばかりだったと言っています。
2つ目、スピードをとにかく重視しましょうと。誰よりも賢くあることは難しくても、誰よりも早く動くことはできると。
なので何を意味しているかというと、質問への回答やフォローアップはとにかく素早く動こうと。
彼らはその前の1社2社目でも、創業当初から一貫しているチームの心情だそうです。
最後は資金調達は数のゲームだと言っています。成功率は通常1から5%程度だと。
彼らが指導したある会社では、1、2社ずつしかVCにアプローチしていないところもあったそうで、それだとダメですよね。
どれだけ優れたビジネスであっても、1週間で100社にコンタクトを取る意識が必要だと言っています。
この3つが資金調達へのアドバイスになっています。
最後に投資家と取締役会との関係づくりについても言及しています。
重要なのは優れたコミュニケーターであることと言っています。
事業運営に使っているデータやレポートをそのまま投資家に共有し、フィードバックや協力を引き出すと。
更新頻度については会社のステージに応じて月次または各月で行っているそうです。
取締役会メンバーとはさらに深く関わり、週次で複数回連絡を取っているそうです。
21:00
とにかく優れたコミュニケーターで取締役会と頻度高く深くコミュニケーションを取っていくことが今後重要になるということを言っています。
というのがこの記事の要約になりますが、朝倉さんこれ聞いていかがですか。
ざっくりした質問来たね。
主に資金調達プロセスのお話だと思うんですけども。
基本おっしゃる通りだなというふうに思います。
なぜ魅力的なのかっていう話で言うと、話してあったと思うんだけど冒頭にね早く言うようにと。
これいろいろ組み立て方あると思うんだけど、一番良い悪いってよりも良くないなって思うのは、話聞いててもなかなか本題に入ってこなくて、何の事業やってるのかよくわかんないみたいな。
何を提供している会社なのかよくわかんないって結構あるんですよね。
これは通常の資金調達のピッチの時もあるし、ピッチイベントでもある。
要は自分たちのプロダクトを売る、ソリューションを売るんじゃなくて、ペインを提示するんだみたいなことを言う人っていて。
別にそれって間違ってないんだけど、ペインの話をずっとし続けられても一体何の事業やってるんだっけこの人みたいな。
わかんないっていうのは結構ある。
なぜやるかのところをとうとうと言うみたいな感じですかね。
そう、マーケットの話したとか、マーケットのがどれだけ複雑かとか、そういうペインばかりを話されて、一向に自分たちの自社事業、ソリューション、プロダクトの話に入ってこないなっていうのってあって、ある種もったいぶられてしまってるケース。
はいはいはいはい。
結構あります。
で、なんかね、僕がおすすめしたいのは、みんなさ、自分たちのプロダクトについて100%語り切りたいんですよ。
何となく120%語り切りたいって思ってるんだけど、それを30%に絞り込むってことだね。
削ぎ落とせと。
削ぎ落とす方が絶対いいと思う。聞いてる側は興味ないから、まずまって。
興味ないって言うと失礼なんだけど、ただものすごい無数にある中で、なんだろうな、そもそも記憶に残るってことが大事なわけじゃないですか。
うんうんうん。
なんで、名前だけでも覚えてってくださいってやつですよ。よくお笑い芸人が言う。
いや、本当にそう。授業内容だけでも覚えて帰ってくださいっていうことだと思うんだよね。
うんうん。
それすらなんか分かんない会社ってとっても多い。
特に5分とかのピッチだって思ったら、その5分のピッチの内容っていうのは、ピッチしてる人からするとフラストレーションが残るものじゃないといけないと思う。
24:05
なんでフラストレーションが残るのかっていうと、こんな短い期間で全然自分たちの良さなんか伝えきれてない。
本当はこんな延大な野望が、ビジョンがあるのに、全然こんな枠で伝えられないじゃないかって思うぐらい、絞り込んだフラストレーションの残るものじゃないと、多分伝わらないと思う。
うんうんうんうん。
っていうのはありますね。
なるほど。
これは冒頭の、なぜ魅力的なのかっていうことを、ちゃんと提示しましょうって話に繋がることだと思うんだけど。
そうですね、並べ替えがね、もしかしたら効果的かなって思いました。今の話聞いてると。
並べ替えもあるし、並べ替えっていうよりもね、往々にして並べ替えの以前にその前段が重すぎるのよ。
だからその重すぎる前段を後ろに回したところってうまくいかない。
そういうことか。
そぎ落としだよ。
やっぱり取捨選択が必要になるってことですね。
なるほど。
いや例えばさ、国内向けのソリューションみたいなさ、労働制裁法律しますみたいな話でさ、日本の人口減少はこんなにひどい状態になってきていてとかさ。
知ってるよみたいな。
周知の事実ね。
わかんない、なんかもう全然関係ない日本に知らない海外の投資家に説明するんだったらさ、必要かもしれないけど。
今いらないですね、周知の事実は。
それいらないじゃん、とか。
すごい限られてるんだよ。
限られてる時間というリソースをどう最大限に発揮するかっていう時に、そこでそれ使えます?みたいなことだとは思うかな。
スピード受資ってのはそうだね。これはもう本当そうだと思います、対応。
で、やっぱり中には資料送りますねって言われて、いつまで経っても送ってこないところとかってさ、やっぱりこっちも。
むしろね、ものすごくそれが魅力的で、食い気味に投資家が来たい、もっともっと知りたいってことだったらさ、投資家の人が来ると思いますよ。
だけど、いっぱいいろんな企業家の方々と面している中で、そんな会社ばかりじゃないんじゃないですか、当たり前だけど。
そうなると、アテンションも落ちてくるよね、単純に。
ほとんどの会社ってさ、もう全くダメっていうところと、めちゃくちゃいいっていうのの間にいるわけじゃないですか。
で、そうなってくると、資料送りますとか回答しますって言ってずるずるいったら、なんか興味がなくなってくるし、投資家側も、あんまり向こうも興味ないのかなってなって、自然消滅ってカテゴリーになったりするよね。
鉄は早いうちに打て。
いや、けどそうだと思いますよ。
だからこれは、逆のことをされたら嫌じゃないですか。
なんかその投資家が、いやターンは早く出しますとか言っててさ、なんかずるずるずるずるずる、2週間も3週間も残されて分身来ないんだけど、どうなってんだっけって聞いたらさ、
27:03
あ、忘れてましたって考えたらさ、ふざけんなってなるじゃん、普通。
だからそうならないように注意しなきゃいけないなって、VCUやってる側としては強く思うわけですけど、それだけで信頼関係吹き飛ぶじゃないですか。
だけど、すごくそのフォローアップが遅かったりだとか、場合によっては忘れてましたっていうのは、そういうことだよね。
人にされて嫌なことは、自分もやっちゃいけませんっていう、幼稚園で学ぶことだと思うんですけど。
まあ結構それが大変だよねっていうことでしょうか。
あと数のゲームってのは本当その通りだよね。
制約率通常1桁台ってのは1%か5%程度っていうのは、実際そうですね。
体感じゃ合います?
VCUによってもちろん上下はあると思いますけど、うちがだいたい面談して1%ちょいぐらいかな。
実際に講習室まで行けてるので。
で、これやっぱり相性とかもあるんだよね。そこのセクターとかすごいやりたい、興味ある、ずっと張ってて待ってましたっていう人もいれば、
そもそも自分たちこういった人たちでって説明しに行かなければいけない相手もいると思うし。
なので、これってコントロールできないんですよ。
目の前にいる人を解き伏せようとかしても、あんまり意味なくって欠けてる労力とは見合わなくて。
で、変な話なんか資金調達でうまくいくときは、表紙抜けするぐらい簡単に行っちゃうんですよね。
なんかこんなに簡単に進んでいいの?っていうぐらい。今までこんな苦労してたの何だったんだっていう。
大変が回りますよね。
それはなんていうか、完全に自己都合で考えてるからそういうふうに見えるのであってさ。
相手の出資する側の都合もあるわけじゃない?
今森さんが言ってくれたタイミングって話もあると思うし、やりたいタイミングとか、やりたい相手領域とか、セクターとか。
そういった相手側の都合もあるから。
だからそれをうまくいかないのは、自分の説明の仕方が悪かったからだっていう。
そういう自責志向はいいと思うし、より磨きブラッシュアップできるべきところはすべきだと思うんだけど。
そもそも噛み合わないんですよっていう相手はいるからさ、そこにずっと労力かけても仕方ないよね。
そんな中でね、どういう順序でいくのかっていうのは難しいよね。
これもいくつか派閥があって、すべこぶ言わず一気にバババッとやれっていうスタイルの人と、最初なんかちょっと言っちゃ悪いけど、練習台みたいな人から徐々に始めていこうっていうスタイルの人とか、いろいろいますけど。
何にせよ僕はあんまり狙いすましてっていう考え方は好きじゃないですね。そんなに余裕を持って臨めるかっていうと無理でしょと。
一気にアプローチできるんだったらアプローチした方がいいと思いますよというのが持論でしょうか。
30:05
打席に立つと。
分かんないからね、言ってみないとさ、どんだけ調べたところ、事前に調べたところで分かんないじゃない。
とあるセクターすごい興味・関心持って注目してますみたいなことを、ちょっと前のインタビューとかで話していたとしてもさ。
変わってるんですよね。
そうだし、その時点でもうそのセクターの組み入れっていうのは十分進みすぎちゃってるから、ポートフォリオ全体のバランスを考えるとちょっとばらけさせたいって思ってるかもしれないし。
あとお金があったりなかったりするし、その時で。
分かんないんだよね。
そうなんですよね。
なんかでも1週間で100社にコンタクトを取る意識が必要っていうのが書いてあったんですけど、アメリカは投資家も多いんだなっていうのはこの一文で見えましたね。
いや本当そうだよね、それはそう。
100社も当たれるんだみたいな、すごいですね。
あーけど、ここまで極端じゃなくてもよく言うよけど、すごい慣れてる企業家の人とかさ、20社断られてなんか辛いですとか言ったら、20社ってお前舐めてんのかみたいな。
いやいや、同じこと言うような人いるよ。もうそもそも絶対量が圧倒的に足りてないんだからみたいなこと言うし、言うても日本もね、お金出す人たちは、いつと比べるかって話だと思いますけど、
だいぶ増えたんじゃないですかという気はしますけどね。
はい、ご機嫌よう。
31:52

コメント

スクロール