1. This is 令和スタートアップ
  2. 東証グロース市場の上場維持基..
東証グロース市場の上場維持基準について
2025-04-10 21:08

東証グロース市場の上場維持基準について

グロース市場、上場維持基準変更か/上場維持基準を上場5年経過後から時価総額100億円以上へ/現行は上場10年経過後から時価総額40億円以上/2030年以降、上場5年経過している企業に適用/時価総額40億円以上100億円未満はスタンダード市場へ/IPO時の中央値は100億円前後/グロース市場に上場した会社の時価総額成長率10倍以上は全体の5%/すでにスタートアップに影響はでている/そもそもグロースに限ったテーマではないのでは/プライムが問題/


■参照先:

スピーダ スタートアップ情報リサーチ

https://initial.inc/enterprise


新興市場、時価総額100億円未満は廃止に 東証が検討

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB028B10S5A400C2000000/


市場区分の見直しに関するフォローアップ

https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/index.html


グロース市場における今後の対応(第21回資料案抜粋・4月2日時点)

https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/nlsgeu000006gevo-att/um3qrc0000014wrf.pdf


資料4 グロース市場における今後の対応(2025年2月18日)

https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/nlsgeu000006gevo-att/um3qrc000000t58p.pdf


令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)。

https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:04
This is 令和スタートアップ。この番組は、ルマ好きベンチャー投資家、
Asakura Yusukeと、猫好きデータアナリスト、森敦子が、スタートアップに関する話題を、ゆるふわトークでお届けいたします。
みなさん、こんにちは。森です。こんにちは。アニマルスピリッツ、Asakuraです。
みなさん、前回ね、前々回になるのかな、新しいオープニングとカバー画像になりますよっていうお知らせをしたんですが、
私も変わってるのを見ました。収録とね、収録とね、アウトプットの時間差があるのでね、収録した時点では私はどのカバー画像になるかわからないみたいな話をしてたんですけども、
無事に私が最も推している画像になりました。僕は素直に言われたことに従いますので。
よかったです。今回ね、Voicyの方はね、ちょっとご確認いただけないんですけども、ぜひポッドキャストの方をご覧いただければと思うんですが、カバー画像にですね、あれリピカちゃんですよね。
いや、あれはミスティですね。ミスティさん、Asakuraさんのミスティさんと、うちの猫図が集合しています。
かわいい。いいですよね。あれ違う?
ミスティに猫が襲いかかりそうになってる感じがします。
じゃれてるんですよ。ミスティ、目閉じてるんですよね。
すごく画像は本話化した感じになってるんじゃないでしょうか。
初めてよくわかんないであれ見た人はギョッとするよね。何なんだこれはみたいな。
何の番組だろうみたいな。
ちょっとね、私シーンオープニングの感想もね、ちょこちょこ周りの人からいただいてます。
本当?
そうなんです、実は。
なんで?俺には来ないよ。
なんでですかね。わからないんですけど、大体聞いてくださった人の感想を共通してまして、シーンオープニングすごいおしゃれなシュッとした感じになった。
しかも音質がむちゃくちゃいいって言われるんですけれども、すごい変わったって驚きがあったらしいんですけど、本編に入ったらいつも通りだった。
音質もいつも通りだったって言われました。
これ音声の質もやろうと思えば、それぞれのパソコン、今森さんと僕たちズームで話してるけれども、
それぞれのパソコンでローカルで録音をして保存して送った方が、音の質は通信を返してないからよくなるらしいのね。
おそらく今これ僕の手元のズームで撮ってるから、僕の音声は比較的そこまで劣化してないけれども、森さんの音声は劣化しているはず。
03:02
逆さみたいな。
そう。そこまでやりゃいいんだろうけど、めんどくさいしね。
じゃああれなんですね、もしかしたらリスナーの皆さんには森さんいつもひでえマイク使ってるなって思ってるかもしれないですね。
可能性はあるね。
いいマイク使ってるんですか?
いいマイク使ってます。しかも朝倉さんにお勧めされたマイク使ってますよ。
本当?今度やってみる?それぞれ自分のところで手元で録音。
どうやらちょっとやってみましょうか。あまりにも難しくなくて、編集のお手前にならなければ。
ちょっと採用するか、検討してみましょう。
皆さん、新オープニングとカバーガザーのご感想はまだまだ受け付けておりますので、リクエストフォームからぜひ送ってください。
この番組はスピーダースタートアップ情報リサーチの提供でお送りいたします。
スタートアップ情報プラットフォームイニシャルは昨年7月1日よりスピーダースタートアップ情報リサーチに名前が変わりました。
これまでにご提供しておりましたスタートアップ原作機能や丸の内での交流会のイベントなど提供するサービスに変わりはございません。
ご興味ある方はスピーダースタートアップ情報リサーチまでお問い合わせください。
ということで、本日の気になるニュース兼テーマに移ってまいります。
もうこれだろう。
今日はIPOの話です。厳密にIPOというか上場の話ですね。
上場市場の話です。
4月3日なんですが、昨日日経新聞さんから執行市場時価総額100億円未満は廃止に当省が検討という記事が出ておりました。
これ見た方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
このニュースなんですけど何をきっかけにという話なのかなというのが、2日に開いた自民党の資産運用立国議連の会合で上場基準の改正案が示されたというのがフックになって出ております。
これ実は前にもちょっとこの番組で話したような気もするんですが、ちょっとずっと話し合われてたんですよね。
この市場区分の見直しに関するフォローアップという題材でグループがずっと開催されてまして、もう1年くらいですよね。ずっとやってましたよね。
市場区分の変更ってこれいつでしたっけ?もう4、5年前になるの?
そんな前でしたっけ?
当初グロースとかプライムとかできたのいつだっけ?
2023年くらいじゃないでした?
そんな最近?
違うわ、2022年か。
それくらいかもね。こんなポッドキャストで僕たちの記憶をたどりながら適当なこと言っても仕方ないんですけど。
06:02
ほらほら、1回目がさ、2022年の7月29日だから2022年くらいですね。
そうか。いずれにせよその当時からね、特にどっちかというと当初はプライムだけどね。
そうなんですよね。
当初言ってるのよりも全然ちっちゃいのがいっぱいいるじゃんみたいな。100億未満ってなんなんだよみたいな話がありましたけれども。
区分を整理したはいいものの、じゃあこの区分のままで区分の条件を満たしていないような会社の扱いどうすんだだとか。
あと最近だとね、当初グロースの話は去年の12月とかにね、12月だと今年の1月にレポート発表されて結構話題になりましたけれども。
スモーラIPO良くないよみたいな。
そういったレポートが当初から、イラスト屋さんのイラストを用いたゆるふわなレポートが出されて、どうしていくんだっていう話題になってましたが。
ここにきてね、なんか方向感が固まったというか、どっちかっていうとね、なんか上場基準を上げていく方向に向かうのかなというふうに思っていたんですけど。
私も思ってました。
ひょっとしたらそれはそれでまた別途方針が明確に打ち出される可能性はあるんだが、一旦グロースの上場維持基準を厳しくする方針として今取りまとめているということらしいですね。
そうですね。じゃあどういうふうになったのかっていうのを背景を含めて簡単にサモライズしていきますね。
当初からですね、グロース市場における今後の対応ということの資料がすでに出てまして、4月の22日に議論がされる予定で、前もってその資料が出ているという状況です。
グロース市場における今後の対応の、まだこれ案の段階なんですけれども、上場維持基準の見直しという項目が入ってまして、
現法は上場10年経過後から時価総額40億円以上という基準だったんですよね。
それが上場5年経過後から時価総額100億円以上へと変更する案が今進んでおります。
これに加えて、上場企業って開示義務がある資料に事業計画及び成長可能性に関する事項というものがあるんですけれども、
そういった開示の仕方というのも、もうちょっと良くしていきましょうみたいなことも今検討がされております。
この上場維持基準、まだ検討はされているんですけれども、もしやるとなったら、2030年以降、上場5年経過している企業に適用されるという風になっています。
本件見直しにより影響を受ける上場会社は、時価総額40億円以上、100億円未満としているんですけれども、スタンダード市場への市場区分変更の対象となるように手当てをするそうです。
09:03
そもそもなんでこんな話が起きてるんだっけという話なんですが、グロース市場って本来の目的は、未来の日本経済の成長を牽引するスタートアップの排出が期待される市場というので、
高成長企業が集まってほしい市場なんですよね。
実際今どうなっているかというと、高成長企業の定義どうするかってなるんですが、グロース市場に上場した会社の時価総額成長率を見ると、上場から10倍以上になっている会社って全体の5%しかないそうです。
これを同じく東証さんの資料から見ているんですけれども、高成長企業というのが実はわずかしかありませんというのが現状です。
よく朝倉さんと私が開設セミナーでやっている資金調達レポートで、IPO時の中央値ってよく見てるんですけれども、大体100億円前後なんですよね。
直近2024年は89億円だったんですが、その後どうなっているかというと、100億円以上の会社って少なくてですね、中央値がね、さっき計算したんです。
グロース市場の時価総額の中央値、4月2日の終わり値ベースで、時価総額、自己株式調整後だと57億円なんです。
この100億円以上の企業に当てはまるのってどのくらいいるのかなっていうのを見たら、グロース市場だと117社。
全体の21%くらい、だから8割近い会社が全然当てはまらないという状況になってます。
なんでこんな風になってるんだっけっていうのも、この東昌さんが出している2月18日の資料にヒアリングが書いてあったんですけれども、資金調達上場してからするときにポイントになるのがやっぱり機関投資家っていうのが一つのパターンになるんですが、機関投資家がつきにくいっていうのが現状なんですよね。
その理由が、時価総額の規模が小さい会社をそもそも投資対象にしにくいっていう話が7ページに書いてあります。
だいたい100億円以上じゃないとダメとか、300から500億円が基本だよみたいな話が書いてあります。
もう1個はですね、そうは言うとニワトリ卵なんですけども、スタートアップなんだから将来の可能性に賭けてよみたいな話とかもあるじゃないですか。
その将来の可能性を示すための資料が事業計画及び成長可能性に関する事項という資料なんですけれども、その資料に関しても内容の具体性、定量性、合理性にまだ課題がある企業が散見されている状態です。
12:02
あと、そのKPIみたいなのも出すんですけれども、継続的なそのKPIの開示がなくなるっていうのも結構散見されていて、ここも課題だよねっていうので検討項目になっているという形です。
こういうのがあって、今回この上場維持基準を見直しましょうという形になっております。
あらたら市長、もし上場維持基準がこれ通りに変わるのであれば、スタートアップやVCへの影響ってどういうことが考えられますか?
まずもって、そういうスタートアップ出自の企業でこれぐらいの水準の会社はみんなどうするんでしょうね。
MBOなのか単に上場廃止されて、個人株主から全館注意義務違反とかで訴えられるのかな。
あ、でもスタンダードにいくんじゃないですか。
スタンダードにいくの?
一応40億円以上100億円未満の会社は、当初のスタンダードに市場区分変更の対象となるように手当てするそうです。
こういう検討資料が先に出てるのね。
そうです。
そうなんだ。それは知らないんですけど、じゃあいくんじゃないですか。
行くところは行きます。
40億未満がどうなるのかな。
そうですね。上場廃止なのかな。
上場廃止なんですかね。今さっき言ったみたいに、上場努力義務を果たしてないとか言われるのかね。
かもしれないですね。
だって今多分該当する40億未満の、時価総額40億未満のグロース市場の会社って200数十でありますね。
割といますね。
233社今見ると。結構いるよね。
割といます。
スタンダードに行こうは別にいいんじゃないですか。
はい、いいんじゃないでしょうかというところで。
これ全体感の話をすると、上場基準を引き上げるというよりは、そもそもその可能性に欠けたんだけどやっぱりうまくいきませんでしたねって言った人たちに退出してくださいっていう方針自体は別にいいんじゃないのっていう気がしますけどね。
なので上場基準をどうするかっていう問題はありますけれども、そこまで不穏当な内容ではないんじゃないかなというか、むしろいいんじゃないですかという気は。
します。だってグロースしてないんだもん。
問題はさ、これ別にスモーラIPOが問題なんじゃなくて、スモーラIPOしてその後伸びてないのが問題なわけじゃないですか。
別にスモーラIPOだろうがなんだろうが、その後伸びて本当に大きい規模感に達せりゃ別にいいわけですよ。
15:01
実際そんな会社ほとんどないじゃんって言われると、それはその通りだし。
だから僕も基本的にはスモーラIPOよりも一定程度規模感を持って上場した方がいいですよってことは常々主張してるし、それもあってレートステージのファンドを作ったりしましたけど。
ただ何にせよ、入り口を厳しくするっていうよりは、これからも上場のタイミング、上場時の基準を厳しくするっていうのはこれからまた発表される可能性はあるものの、
方向感として出口、台数を流していくっていうのは一つ良い方向感なんじゃないかなというふうには思います。
これが第一ですね。当然これじゃあ、とはいえ上場する際にも100億未満だと市場変更を迫られちゃうんだとか、
言ってもグロースからスタンダードいくくらい取っていくことはないと思うんだけど、完全に上場廃止ってなるよりは。
一方で40億切ったらこんなことになっちゃうよみたいなことが見えてくると、やっぱり上場には慎重になるでしょうね。
40億切るかもしれないみたいな水準の会社ってそもそも上場すべきじゃないと思うし、それはさすがに私も。
それは控えて叱るべきなんじゃないかなというふうにはそれは思います。
なおかつですけれども、既に証券会社がなかなか上場の主幹事を引き受けるのをしぶり始めてはいるよね。
某証券会社とかは最低300億以上になるところじゃないと引き受けませんみたいな、そんな方針出しているところもあるし。
なので、そういう意味で言うと、昨年来いろいろ低減だとか意見コメントが出てきたことも踏まえて、既に厳しくなりつつあるというのが現状かなというふうに思います。
なので既に影響は出始めてるんじゃないですか。
それが全体感ですね。
その上で思うことなんですけど、グロースの話はグロースの話でいいんですけど、これ別にグロースに限った話じゃないじゃないですか。
投資オフラインはどうなってんだよって話で。
インパクトとしてはそっちの方がよっぽど大きいわけですよね。
変な話、これさっき森さんからの解説で、大きい投資家はこれぐらいの水準じゃないと投資しませんとか言うけど、
普通そもそも投資をグロースなんて投資しないわけですよ。
まともな大きい投資家は。
よっぽどそこで突き抜けてたら話別ですよ。
投資対象の最低限の規模みたいな話を、機関投資家のヒアリングとかいうのはここでね、あんまり真面目に議論しても仕方なくって、
すごく物好きな人たちだから。
グロースっていう時点でそもそもはじかれるわけじゃないですか。
18:02
見てもいないんだから、それあんまり議論しても仕方ないよと。
それはまあどうしても個人投資家中心にならざるを得ないかもしれないが、
それで伸びてくるところを拾えたら別にいいんじゃないですかっていう。
一方でさ、当初プライムってなるとこれはトピックスの公正名画とかが含まれるわけで、
トピックス反映されるわけで、
それがね日本を代表するマーケットがめちゃくちゃ小さい規模感の会社群によって構成されてますってなると、
これは問題だよね。
こっちのほうがよっぽど問題でさ、はっきり言ってグロースなんてもう四国独立リーグみたいなもんだから。
もう全然そもそも見られてないんだから別にいいじゃんそれは。
あんまりそこでクオリティどうこうって言っても仕方ないですよと。
本当にスタートアップでも規模感大きい会社だったらグロースすっ飛ばしてプライム行くんだから、
定義上グロースがまあよくわかんない混沌とした人たちの名画によって構成されるのって当たり前じゃん。
だってそういった人たちが集まったからさっていう。
グロースそのものをなんか閉鎖しますっていう話だったらわかるよ。
そこまで割り切るんだったらまあそれはそれで僕筋通ってると思うんだけど、
そうじゃないんだったら別に今回のこういう方針そのものは別に僕は何か悪いことは思わないんですけど、
当初はプライムでしょと、本命本丸は。
まあじゃあこれによって今のもう上場まだしてないところでスタートアップとかVCっていうのは
ちょっと今後ねそのIPOっていうのが厳しくなるって言っていいんですかね。
いやまあ厳しくなりますよ。
厳しくなりますしなってますよそれは。
ああそうですよね。
それはもう去年ぐらいからもうみんなわかってたことでしょってことだと思うし、
まあそれもあってM&Aってまあねそれはポジショントークも含めてそういうことを言う人がすごい増えてきましたよね。
なるほど。
そうするとやっぱ投資をする側もより選別が深まるみたいなことにもつながってきそうですね。
そうなると思いますよ。
ね。
なるほどな。
なんかすごい思うのが、僕らもすごいSDGsとかそういう文脈でなんかふわっとバリュー空けるところっていうのはちょっと厳しくなるんじゃないかなという気がしますよね。
なるほど。
もちろんすごく大事なことだし、僕らもそういったところを投資したいって言って見てますけれども、
ただそれによって評価をブーストさせるっていうのはもう機能しなくなるでしょうね。
より具体性とかねそういうのが求められますよね。
実績ね。
どんだけ儲けられるのっていう。
ね。
まあそれはすごく何というか当たり前の話っちゃ当たり前の話。
本質に戻りつつある気がしますけどね。
なるほど。
今後もねこれ結構大きいトピックになるかと思いますので、また注視してみていきましょう。
21:04
ということで今日は市場区分について見ていきました。
ごきげんよう。
ごきげんよう。
21:08

コメント

スクロール