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VCファンドレイズのリアル4(DD編)
2023-08-02 19:12

VCファンドレイズのリアル4(DD編)

ファンドレイズのリアルシリーズ/VCの資金調達/①ピッチ②出資者をみつける(特にアンカー投資家)③DD④契約を詰める⑤契約締結と着金/③DD編/VCはビジネスモデルが決まっており差別化要素を強調/ソーシングやバリューアップの方法/他LPの状況など/収益予測が難しい/Cash on Cash3x目指す/20xは伝説的/スタートアップ側は10x目指す/3xの目指し方の確からしさを見られる/だからトラックレコードが重要/投資対象の地域・領域・ステージなどを整理する必要あり/投資セクターの制限がある場合も/他人様のお金を預かる/

■参照先:
【解説セミナー】2023年上半期 国内スタートアップ資金調達動向 -Japan Startup Finance 2023H1-
https://initial.inc/events/20230824

【最新版】2023年上半期スタートアップ調達トレンド
https://initial.inc/articles/japan-startup-finance-2023h1

スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL(イニシャル)」
https://initial.inc/enterprise

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00:07
This is 令和スタートアップ。この番組では、令和新時代を切り開く日本のスタートアップの話題を中心に、馬大好きあさくらYusukeと猫大好き森厚子がよるくお話しいたします。
ということで、みなさんこんにちは。イニシャルユーザベースの森です。
はい、こんにちは。アニマルスピリッツのあさくらです。
あさくらさん、前回、Under25でしたっけ?
はい。
の、あの、イベントに審査員としてご参加されたとおっしゃってましたが、
はい。
どういうイベントだったんですか?
それはですね、東竜門ってもうどれぐらいなんだろう?5年ぐらいやってるのかな?
うんうん。
というイベントなんですが、福岡のですね、FベンチャーズさんっていうPCさんが主催していらっしゃるイベントですね。
で、基本的にはUnder25、25歳以下なんでしょうね。
の、若い起業家の方々を対象に、そういったピッチの場だとか、交流の場だとか。
あるいは、まだ若いので皆さんね、起業してないですっていう方もたくさんいらっしゃるので、
そういう若い、まだビジネス経験っていう意味で言うとそんなにない状態だと。
学生さんなんかもいらっしゃると思うので。
だけども、そういったトッキャリアから起業するのってどうなの?みたいなパネルがあったりだとか。
そういったことやってらっしゃいますね。
どうでしたか?
うん、熱気ありましたよ。
いいなぁ。
圧倒的に若いし。
圧倒的に若いし。
どうでしょうね、この間のIBSの時も思ったことですけど、どうなんだろうね、女性がやっぱり多い気がした。
いいですね。
それはオーディエンスの方も含めて。
はいはいはい。
なので、それは何て言うんでしょうね、やっぱりその世代のギャップっていうのもあると思うんですけど、
若い世代に行けば行くほど、女性でもそういう企業っていうものに興味を持つ方々がより増えつつあるっていうことの表れなのかなってことを思いながら参加していました。
いいですね。
うん。
やっぱスタートアップの頃、普通がこの2,3年、3,4年間すごく増えてきているので、
その意味では最初から目にする機会が増えると、やっぱり興味を持つ対象になりやすいので、
うんうん。
その意味ではいいですよね。
身近になってきたっていうことなんでしょうね、それだけ。
いいですね。
はい。
ということで、この番組はスタートアップ情報プラットフォームイニシャルの提供でお送りいたします。
イニシャルではVCCVC出身者が法人有料会員のスタートアップ関連業務を支援しております。
ご興味ある方はイニシャルまでお問い合わせください。
ということで本日のテーマに参ります。
ベンチャーキャピタルの資金調達を細かく見ていくファンドレイズのリアルシリーズです。
03:05
前回は資金の出し手を見つけるというところを見ていきました。
結構スタートアップな資金調達に出る。
うん。
まあね。
資金調達だからね。
まあそうなんですよね。
うんうん。
言われやそうなんだけどみたいな感じなんですが。
そんな話をいたしました。
で、今日はですね。
これはですね。
ファンドレイズのプロセスをですね。
これでいい。
これでいい。
この区切りでいいのかという議論は一旦置いておいて。
ピッチ資金の出し手を見つけるDD。
投資契約の詰め契約調印と着金の極文に分けて見ていっております。
はい。
本日はDD。
うんうんうん。
デューデリジェンスです。
はい。
何をしているんですかここ。
そうですね。
スタートアップもね。
資金調達をする際に投資家からDDデューデリジェンスというのを受けると思います。
いろんな質問事項があってそれやりとりしたりだとか。
あとそれをテキストベースで返したり面談したりってやるじゃないですか。
はい。
これと同じことをVCも自分たちが資金調達する時にやってるんですよっていうお話ですね。
おー。
具体的にはスタートアップと近いっちゃ近いでしょうけど。
触れる項目とか前々回ありましたけどVCの方はビジネスモデルがもう決まっているから。
うんうん。
その面で何に重点を置いて何を評価されてるのかっていうのが気になりますね。
まあ正直ね。なんか差別化って要素って実はそんなになかなかなかったりだとか。
あるいはなんか言語化するのが難しい状態ではあって。
であるがいえにその何て言うんでしょうね。
検討してくださっている方々が社内共有というか説得しやすいような材料をどうやってご提供できますかねっていう話っていうのも多分にあるという要素もね多分にあると思うんですけれども。
例えばじゃあソーシングどうやってるんですかとか何件ぐらい見てるんですかみたいな話もありますし、
あとなんかソーシングを集めるためにどんな工夫してるんですかなんかイベントやるんですかみたいなこともあるでしょうし、
まあそういったソーシングの類とかあとバリューアップの類ですよね。
まあよくあのいろんなVCさんがハンズオンバリューアップっていうふうにおっしゃいますけど、
なんかこれってある種LPEさんがそれを求めるというか、なんかそのバリューアップハンズオンするVCの方が市内VCよりいいだろうという、
そういう前提の下チェックボックス的にここで何するんですかって言ったことをお尋ねになるので、
そこに対して答えるためにいろいろやってるっていう側面も多分あるんだろうなというふうに推察をしますけれども、
なんかこんなこういうスタートアップ側に対してこんなバリューアップハンズオン支援施策をやりますっていうことを皆さんおっしゃるわけですよね。
06:06
ですのでまあそういったことも聞かれますし、また体制もしっかりですよね。
前々回かなバックオフィスとかどれぐらいいるんですかみたいなこと聞かれるっていう話もしましたけれども、
フロント側のキャピタリストって何人いるんですか?足りてるんですか?とか、
そこの人たちのリテンション施策どうなってるんですか?みたいなそんな細かいこと聞かれることもありますし、
あとそうですね、
資金、具体的にどういったLPさんから調達されるんですか?それはなんか十分な額集まるんですか?みたいなこと聞かれることもあるし、
結構はきみ渡るかなと思います。
評価って、デューデリジェンスなんで、今評価コンピ色々あるってお話だったんですけど、
実際こう結構聞いてくるので、収益予測みたいな話になるんじゃないかと思ってたんですけど、
投資先とかなくない?その時点でと思って。
おっしゃる通りじゃあどれぐらいのリターン上げるんですか?って聞かれるんですよね。
ただ正直さ、これってスタートアップみたいにマーケットがこれぐらいあって、そこをどう取って、最終的にいくらで上場します?みたいな感じで、
言えないよね?
そこだと思ってて、VC確かにビジネスモデルは確定してるけど、
収益何も、これからそもそもスタートアップ、
投資しようと思ってるけど、どうなのかわかんないし、マーケットの状況もあるし、みたいになるじゃないですか。
どう説明してるんだろうっていうのが気になって。
基本的には皆さんキャッシュオンキャッシュ3倍目指しますっておっしゃるんじゃないですか?
でもやっぱりそれができれば通常良かったよねってことで、次のファンドも続いていくと思います。
ちなみにキャッシュオンキャッシュとはどういう意味ですか?
ご投資いただいたお金をいくらに増やします?何倍になって返ってきます?って話ですね。
ちょっと細かい話しだすと、それがグロス形状なのかネット形状なのかみたいな話もありますけど、
ちょっと一旦すれば置いといて、だいたい3倍になったら成功だよねみたいな。そんな感じですよね。
3倍はどこから来てるんですか?常識的な話ですか?
うん、だけどやっぱりUSのスタートアップなんか見てても、3X以上出してるVCって何パーセントあるの?みたいな。
もちろんね、すごい大ホームランの20Xとかそういう伝説的なやつとかもありますよ。
すごいやつってありますけれども、
そのイメージが。
まあけど基本3Xいけばいいよね。逆に言うとみんなそれいかないし、ほとんど。
うんうんうん。
ね、てかやっぱりUS見てるとやっぱり1X元返せないVCってのがやっぱり多々ありますので、
それはそんだけ返せたらいいよねって言ったところをベースに。
だけどそれをさ、取っ払って10X目指しますって言ってもちょっとあまりにも机上の空論すぎるよね。
09:03
逆に言うとスタートアップ側は10X目指さなきゃいけないんですけど、逆にSEEDとかEARLYとかだってね。
なるほど。
まあ以前僕けど、ドシードのウィークエンドファンドでやりますみたいな、それは何かというと、
まあ日本人は、
USのVCというかマイクロVCですね。
で、ウィークエンドVCって言ったりもするんですけど、本人は別の仕事しながら週末だけVCやりますみたいな。
で、普通それだけ聞くとふざけんなって思うんだけど、ものすごい実績のある人で、
めちゃめちゃそういったネットワークあるから、いろいろソーシングできんだよねみたいなところで話したときに、
いやなんか、俺はなんかこのファンド8Xだったら多分物足りないと感じると思うとか言ってて、
随分と言ってくれるねって思いながら、
ご趣旨してますけど。
なるほど。そうすると、今の話も踏まえると、
だいたい数値目標として3Xくらい頑張りますっていう話で、
LP側はその3Xを本当に実現し得るリソースとか能力を持っているチームなのかとか、
そういうのを、その確からしさを見ているって感じですよ。
そうそうそう。ただそうなるとさ、なかなかその、むちゃくちゃ定性的だと思うし、
この人だったら多分いけると思いますみたいな。
それだけだと投資できないけどもちろんね。
だし、このチームは大丈夫だと思いますみたいな、
現場の肌感と、当然けどそれをやるフロント側と審査するバック側ってまた別なので、
それをね、どう見られるかっていうのはありますよね。
だからこそトラックレコードみたいな話になるんですよ。
そうそう。それは一番わかりやすい。
一番再現性が。
一番わかりやすいですよね、それは。
本当によくわかりますよ。
描きやすいなって思いました。
いや、なんかこのチームはいけると思うんですってさ。
描けねえ。
って話になるじゃない。それはそうだよね。僕も描けないよね。そう言われちゃうと。
だから、それを補強する材料ってのは必要だし、
あとそうだ、例えば金融機関とか、コンプラとかしっかりしなきゃいけないとこだと、
海外投資するんですか?海外のとき地域はどこなんですか?みたいな。
例えば中国投資するんですか?とかそういうことは聞かれるよね。
なるほどね。
あとなんだろう、そういった聞いてる内容もさることながら、
そういったのがDDQに対してどれぐらいの速度で打ち返してるのかとか、
その時の回答の精度がどれぐらいか?みたいなところも多分見られてるんだと思います。
あとさっきの森さんの話で言うと、一応、じゃあ何社ぐらい程度やるんですか?みたいなことは聞かれますよね。
そうですよね。
僕がみたいにシーラーリーって言ってると、じゃあドシード本当に最初のもうファーストタイムにどれぐらい出すんですか?とか、
GZどれぐらい出すんですか?じゃあそれぞれの時の平均のチケットサイズってどれぐらいですか?みたいなことは当然聞かれますし、
僕らもそれはシミュレーションしてお返ししますし、
じゃあ当然これって事業やっていく中で普通のスタートアップと同じで、
全くその計画通り行くかっていうと相手当てのことですし、全然そんなことはね。
12:00
もちろん目指していくポートフォリオの形はありつつ、
言った通りピタッとはまるってことはなかなかないと思うんですけども、
まあけど少なくとも自分たちの目線というか狙っているところっていうのは、
やっぱりそれなりに整理して伝えてくれよっていうことですよね。
まあそういうことですよね。
例えば利用機器が出たら過去だとこのぐらいのサイズの会社が何年かけてそのぐらいのサイズになって、
その募集団のうち何パーセントぐらいがIPをしているとかそういうのから出していくんでしょうね。
なるほど、そうするとあれですね、確かにそのスタートアップに対するネットワークを持っているっていう、
募集団に効きそうな話っていうのは確かに強みになる一方で、
それが必ずしもリターンを生むかっていうところには繋がらないので、
そこをどういうふうに見極めますみたいな話をするのかっていう、
その中の2本、最低でもそこの2軸はいるみたいな感じでしょうね。
まあそういうことになりますよね。
ちなみに朝倉さんがDDされてるんですよね。
されますよね、もちろん。
されてる中で、明確にスタートアップとこれは違ったみたいなVCならではの項目とか、
そういう質問みたいなのはありましたか?
まあまあ、だけど結構違うんじゃない?今みたいな話って。
まあそうね。
VCの規定演技的に海外どれぐらいやるんですかとか、
まあそれはだいぶ違うと思いますよ。
その管理体制がどうとかっていう話って。
管理体制やっぱりここも聞かれるんですね。
VC側ね。
だからスタートアップだとシードなのかレイトなのかで全然違いますけれども。
シード人いないから。
そうそうそうそう。
だけどVCってさ、変な話始めるとき、
別にソロVCだってあり得るわけだけども、
その時もじゃあ管理体制どうするのよみたいなことは。
一人でやります。
聞かれることはありますよね。
まあ調達するサイズにもよるんでしょうけどね。
変な話、個人の方だけで5億円集めようと思ったら、
そんなこと多分何も聞かれないと思うし。
だけどね、当然以前200億でレイトステージ向けとかやりましたけど、
そういう時はやっぱりそういったことをね、
気にされるのは当然のことだと思いますし。
それで、あとLPさんの属性によって何を重視するかっていうのは変わってきますよね。
例えば基幹投資家さんだったらね、リターン。
あとやっぱり投資セクターとかも聞くし、
投資セクターの中で、だからまあ例えば、
以前にある基幹投資家の方、
軍事転用される可能性があるものは一切ダメ、
であるが上に宇宙開発はダメです、みたいなこと言われたことありますよ。
え、宇宙開発ダメなんですか全部?みたいな。
15:01
今日宇宙ね、日本でもね、今スタートアップ多いですけど。
うん、だしね、ものすごくホットな領域というか、
盛り上げていこうとしている中で、
こちらからね、ご出資いただくとダメになっちゃうんだ、みたいなのとかあるよね。
なんかそういう制約があるっていうのを知ると、
例えばVC投資のなんかね、なんか兆候みたいなのも、
なんかあそこ全然宇宙投資しないやん、みたいな感じのとことかっていうのは、
もしかしたらそういう事情があるかもしれないってことですよ。
まあそうですよね。
だから僕はまあこれ明確に申し上げてますけど、
トークン発行するタイプのスタートアップはやりませんっていうふうに言っていて、
別にそれはなんかそういうスタートアップが嫌いなんだとかいう話を云々というよりも、
平成上どういうご迷惑をLPAの方がやるかどうかわからないから、
ちょっとそれはうちはできないんですっていうふうなこと?
っていうのをあらかじめちょっとLPAさんとの約束事としてもやってるわけですし。
なるほど。
そういった背景がありますね。
DDの時に気をつけなきゃいけないこととかってありますか?
タイミングになったほうがいいよみたいなこと。
どうだろう?ちょっとパッと出ないな。
パッと出ない?
まあまあ。
粛々と?
ちゃんとそうだね。
いっぱい来るわけですよ。
ご質問事項ね。
やっぱり社内、内資、校内、説得のための必要な材料を提供するってことをしなきゃいけないので、
それをちゃんと粛々とやっていくっていうことと、
ちゃんとキーパーソンの方とちゃんとコミュニケーションを取るということ、
加えて側面的な材料とかを提供できるようであれば、
ご提供差し上げるっていうのじゃないですかね。
ちなみに集めるサイズとか関係者にもよると思うんですけど、
DDってどれぐらいの期間やるんですか?
ピンキリですよ。
ピンキリですよね。
長いところは、長いですしね。
1年とか?
いやけど本当はあるんじゃないですか、1年とか。
まあどこから思ってDDって言うかって話で、
そもそもDD始めてもらえないとかってありますしね。
え、どういうこと?
要はスタートアップだったらいついつまでにラウンドやるから、
どういつそれがズルズル長引いてしまうって話ありますけれども、
あるけど、
このVCも近いっちゃ近いんですけど、
うち今検討していくつかあって、
リソース手一杯なんで、
DDまだ始められないですねみたいな。
なるほど。
それは全然ある。
VCの場合はどうなんでしょうね。
本当にそういう状況なんだったら、
それを何とかして長引かせるコミュニケーションを取るケースもあるでしょうし、
もうスパッと、
18:00
それはやっぱりもうちょっとスタートアップのためにやらない。
優先順位入れ替えてでも、
そちらを検討しようと思うんだったらやるんだけど、
今現在、最初のファーストインプレッションで、
そこまで感じなかったってことになったら、
ごめんなさいちょっと無理ですっていう風に早々にお断りになる方が多いんじゃないですかね、VCさん。
なるほど。
なるほどね、そういうような違いがあるんですね。
なるほど、大変そう。
まあね、
スタートアップの資金調達もそうですけど、
やっぱり楽な資金調達ってないからね。
まあね、人のお金ね、預けてもらうんだからね。
そうですよ、大事なお金を預かる以上、
それはもうちょっとなんとかならんのかとか思うことももちろんあるでしょうけど、
仕方ないよね。
人のお金だからね。
そうなんですよ、人様のお金だからね。
わかりました。
ということで、ファンドレイズのDTを今日は見ていきました。
はい。
ということで、皆さん本日もごきげんよう。
ごきげんよう。
19:12

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