1. This is 令和スタートアップ
  2. 「勝ちパターン」消滅、イージ..
「勝ちパターン」消滅、イージーゲームの終わりにVCはどう向き合うか
2026-06-01 28:59

「勝ちパターン」消滅、イージーゲームの終わりにVCはどう向き合うか

リカーリングレベニュー、シートライセンスの拡張性、ネットドルリテンションのカーブ。これらの指標が右肩上がりであれば、VCは「見たことがあるスケールするパターンだ」と確信できた。SaaSというビジネスモデルが、その確信を支えていました。

今回は、Forbesに掲載されたアレクサンダー・プーティオの論考をベースに、AIがSaaSの前提そのものを無効化しつつある中で、VCの投資判断はどう変わるのか——あるいは変われないのか、という話をしています。創業者は投資家が聞きたいストーリーを語り、LPは自分の判断を疑いたくなく、VCは今の基準を否定するインセンティブがない。このループの中で、誰が最初に「パターンが変わった」と言い出せるのか。朝倉は「SaaS時代のVC投資はイージーゲームだった」と振り返りつつ、「オワコンと言われた時が一番美味しい」とも。


▼ 今回のトピック

VCのパターンマッチング:過去の成功事例との類似性で投資判断する手法の限界

ベン・ホロウィッツの警鐘:「多くのVCはパターンマッチングに頼りすぎている」

エコシステム全体のステータスクオ・バイアス:創業者・LP・VCの全員が現状維持で得をする構造

AIがSaaS指標を無効化する:シートライセンスモデルの前提が崩れ始めている

ソフトウェアの作り方と使い方、両方が変わった:非エンジニアでも構築可能、エージェントが組織の壁を超える

2人と手紙だけで800万ドル調達:AI時代の「勝つ企業」の姿

参入障壁の移動:製品の技術的優位性からブランドと信頼の獲得へ

SaaS時代のVC投資は「イージーゲーム」だった:メトリクスが信じられる限りにおいて

Tiger Globalに代表される非伝統的投資家の参入と退場、PSR20倍の時代の教訓

ピーター・ティールの問いとVCの現実:「自分だけが信じている真実」は大抵間違っている

新規VCを今から始めることの困難さと、「みんながダメと言っている時こそチャンス」の逆説





▼ 参考情報

OMSB「大衆」

https://open.spotify.com/track/33aS7sSaFqxb9RN8uTNUzC?si=XMUiBOEDQTKfUGsoIVRH3g


スピーダスタートアップ情報リサーチ

https://jp.ub-speeda.com/solutions/startup/


AIがSaaSモデルを破壊する中、VCは過去のパターン認識に固執している

https://forbesjapan.com/articles/detail/95257


オープンチャット「This is令和スタートアップOC」

https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default


令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)

https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:10
This is 令和スタートアップ、Asakuraです。 どうでもいい話のコーナーです。お急ぎの方はチャプターをスキップしてください。
今日は音楽ネタにしましょう。 ちょっと古い曲ばっかり取り上げてたので、今日は
割とあの現役のミュージシャンですね。 OMSBと書いて、おむすびと読みますけど
OMSBを少し紹介したいと思います。
あのすごい好きなラッパーの人なんですけれども、 この人本名が加藤ブランドンさんというそうですね。
ルーツはなんとなく名前からわかるかもしれませんけれども、 ちょっとミックスなルーツであると。
ご出身もなんかアメリカのニュージャージー州らしいですね。 で、今神奈川の相模原なのかな。
神奈目川を拠点に、 活動しているラッパーの人なんですけれども、
なんか初期はね、なんか割と結構攻撃的な感じの、 ふいふい言わせるような感じの
曲が多かったのかなという印象があるんですが、 僕が今回取り上げたいのは3rdアルバム
アローンっていうのに 収録されている
大衆という曲ですね。 これがなんかすごいいいなと思って
取り上げてます。 でまぁラッパーなんですけど、なんかどちらかというとね、なんかものすごく自分の生活に
根差した生活感のあるリリックが中心で、 でこの大衆って曲もなんか自分の反省を振り返るみたいな
そんなテイストの曲ですね。 初めてこれおむすびを
知ったのは、 確かに君の鳥は歌えるっていう
映画だったと思うんですけれども、そこでね、 出てたんだよな確か。まぁあの映画の曲にも使われていたし
同時に作中にも登場する人物として 描かれていたように記憶をしています。
でえっとそれがなんかね結構かっこいいなと思って 印象に残っていたんですけれども
そうですね、その後、個別のライブってあんまり見ることなかったんだけど、一昨年かな
アサギージャムに出てましたね。 アサギージャムに出ていて
で、ライブは見ました。 かっこよかったですね普通に
なんですけれども、すごい良い 曲なのでぜひ聴いてもらえればなと思います。
03:00
関係ないですけど今年はもうなんかアサギージャムないらしいですね。 去年がねだいぶお客さん少ないなっていう
あの言ってる方としてはすごく快適で良かったんですけれども
どうもなかなかご予算の問題もあり今年は成就しないので 去年のザ・センボイズも良かったけどね
残念ながら僕一番好きな日本で一番好きなフェスですけど アサギージャムもないようですが
アサギージャムはまた 来年以降は開催してほしいなと思いますし
まだその時いつかおむすびも見れたらいいなぁと思っております。
ということで対象のリンクを貼っておくので良かったら確認してみてください。
皆さんこんにちは森です。 こんにちはアニマルスピリッツ朝倉です。
朝倉さん、今日は5月8日ですね。
5月8日そうですね。 ゴールデンウィークが終わりました。
これは前後に休みをつけている人たちであればさ
5月6日水曜日がゴールデンウィークの切れ目で
7、8を休んだら5月10日まで休めるというそういう寸法じゃないでしょうか
そうですよね。4月の緑の日の後も有給入れたらすごい長くなりますね。
今年は何なんだろう?長かったのかな?いつもこんなんだっけ?
最近はゴールデンウィークもシルバーウィークもちょっとカレンダーの並びが良くなかったというふうな記憶をしておりまして
で良いターンが回ってきたんだ。
シルバーウィークも確か今年はいいはずですよ。
そうなんだ。
ゴールデンウィークは何してたんですか?
休日多すぎだよね。祝日とか。
増えた。
本当働かなすぎだと思うし。
増えた。
みんな同じ時に休む意味ないじゃん。
混むし。
混むんですよ。
これいい加減もう変えた方がいいと思うんだけど。
変えた方がいい?大型連中を?一斉に休むってこと?
一斉に休むのやめた方が良くない?
混むのが嫌で高くなるのが嫌な人は嫌かもしれない。
逆にさ、みんなが一緒に休むメリットって何?
正月とかあるから良くない?お正月は残せばいいと思うんだけど。
そうなんですけど、休みが取りにくい会社とかにお勤めの方は
祝日で休みが強制的に取れて、かつ同じ組織の同じような会社の人とは
休みが合うっていうメリットがあるじゃないですか。
それはさ、休み取りにくい会社の人は祝日だって休めないし。
06:03
そういうこと?
そもそも有給取れない会社がおかしいんだからそんな会社潰れたらいいんだよ。
それはそうでしょ。どう考えてもおかしいじゃん。
そうですね。
理屈がおかしいよそれは。なんで俺意気取ってんのかわかんないけど。
理不尽なこと聞くと腹立つんだよね。
そうですか。
どう考えても理不尽だと思う。
たとえで言っただけなのに。
大丈夫、森さんに怒ってるわけじゃなくて社会に対する理憤を発露してるところに森さんがいるだけだから大丈夫。
ゴールデンウィーク何したんですか?
僕は前半にあたるのかな。1週間シンガポール行ってました。
お疲れ様です。
十数年ぶりに来ましたね。
マーライオン。
マーライオンは確かに一瞬見た。ほぼ閉じこもってお勉強してました。
何の勉強ですか?
シンガポール大学の知性学の授業を受けてて。
面白かったですけどね。
面白そう。
どういう内容?これを森さんに言ったら中学時間なくなっちゃう。
今日そんなに時間長くないから終わっちゃうと思うんだけど、また詳しく後日。
ベッド。
ちなみに森さん何してたんですか?
私ですか?私は山に行ってましたよ。
山。長野の山。
はい、山です。
山たくさんありそうだもんね、長野。
死ぬほどありますよ。
安々だよね。
毎日登っても多分、あれ制覇できないんじゃないかな。
そのぐらいあると認識してましたけど。
小さい山とかも含めるとね。
もうクマ出てるんすよ。やばい、マジで。
そうだよね。もう時期的にはだって5月だもんね。そりゃ出るよね、クマも。
そうなんですよ。観光客も来るようなスキー場にクマがバーって出てきてニュースになってました。
それはちょっと怖いね。
怖いですね。またね、クマの話をどこかでやるかもしれないですね。
まあけどさ、クマの立場からしたらさ、街中に出て怒られたりさ、狩り取られちゃうのは仕方ないと思うんだけど。
山は俺のとこだから、そんなのあんたたちが来てるだけでしょっていう感はあるよね。
いや、ほんとそうですよね。山の生態系の頂点ですからね、彼らはね。
彼らの立場に立つとさ。
ね、ほんとそうっすよね。
だからそれをなんかね、どうこういうのもなんか理不尽な話だなという気もするね。
もう山に行くなって話になってしまうんですけど、山はいいぞ。
まあ山楽しいよね。
山楽しいです。
じゃあ充実したゴールデンウィークをお過ごしで。
はい。皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。
でしょうか。
こういう風に過ごしたよっていうようなお話がね、ぜひあればオープンチャットとかで教えていただければ嬉しいです。
09:01
確かに、それをアンケートにすればいいんだな。
確かに、そうしましょうか。
そうしよう。はい、そうします。
じゃあ、アンケートにご協力いただきください。
はい。
この番組は経済情報プラットフォームスピーダの提供でお送りいたします。
スピーダはスタートアップ検索サービスに加え、丸の内を拠点にスタートアップ関係者が集う交流イベントも運営しております。
また、市場調査、競合分析を自律的に遂行する経済情報に特化したAIエージェント、スピーダAIエージェントもパソコンモバイルで提供しております。
ご興味ある方はスピーダまでお問い合わせください。
はい、ということで本日のテーマに移ってまいります。
今日はですね、フォーブスさんから出ていた記事、これね4月の6日ぐらいに出てた記事なんですけれども、
AIがサースモデルを破壊する中、VCは過去のパターン認識に固執しているっていうタイトルの記事があったので、これを取り上げていきたいと思っております。
なんかタイトルはこうちょっとね、なんかネガティブめな話なのかなっていうのが伝わってくるんですけれども、
ようやくした内容をちょっとここでご紹介していきたいと思っております。
はい。
この記事を書いたのはですね、アレクサンダープーティオさん、すごいスペル面白いですね、プーティオですね本当に、
プーティオさん、ハーバードコロンビア、コロンビア、NYUスターンで教鞭を取り、国連やBCGでのキャリアを持つ研究者経営コンサル担当らしいです。
強そうな経歴です。経歴は強そう。では内容をちょっと見ていきたいと思います。
最初にこの方が言ってるのですが、VCがどういうふうにスタートアップを評価してきたかっていうので、
いろんな評価の方法があるんですけれども、その中の一つにパターンマッチングっていう方法があるというふうに言ってます。
このパターンマッチングっていうのは、過去の成功事例との類似性を判断基準にする手法のことをパターンマッチングと言うそうです。
でも、VCに限らずそういうのってよくやりますよね。
その時に具体的に何を見ているか。リカーリングレベニュー、シートライセンスの拡張性、ネットドルリテンションのカーブ。
これらが右肩上がりかどうかが見たことがある、スケールするパターンだという確信につながると言ってます。
これはあるあるな感じかなと。この方を支えてきたのがSaaSというビジネスモデルですと言ってます。
アンドリー・J・ホロウィッツの共同創業者であるベン・ホロウィッツさんは、多くのVCはパターンマッチングに行き過ぎているというふうに指摘をしています。
過去の成功例に似ているっていうだけで投資をしてしまうっていうことを危険だよっていうことを言ってるんですね。
12:04
これに加えて構造的な問題もあるというふうに指摘しています。
VCのエコシステムにいる全員が現状のロジックが正しいと思い続けていることで得をする構造になっているから危険ですと言っています。
何を言ってるかっていうと、創業者は投資家が聞きたいストーリーを語る。
LPは自分が出資した判断を疑いたくない。
VCは今の投資基準は間違っているかもしれないというインセンティブがない。
このループが今AI時代において機能不全を起こしつつあるというふうに警鐘を鳴らしています。
次のパートなんですけれども、VCが見ているサース指標そのものがAIによって無効化されつつあるというふうにこの人は主張しています。
これまでのサースはソフトウェアを組織全体にシートライセンスとして広げることでスケールするモデルでした。
つまりシートやIDが増えれば売り上げが積み上がる非常にシンプルで予測可能な構造でした。
ところが今ソフトウェアの作り方と使い方の両方が変わり始めています。
作り方について言うと、AIを使えば技術者でない人でも本格的なソフトウェアを自分で構築できるようになったと。
私とかでも簡単なものはもう作れるようになっていますよね。
使い方についても変化が起きている。
AIエージェントが企業の境界を越えて自律的に動ける世界では大きなソフトウェアを所有する必要がなくなってきています。
企業という組織が存続していたのは仕事の調整にコストがかかっていたから。
そのコストが下がるのであれば全てを社内で抱える理由も薄れていくと。
なので、エージェントはベンダーや組織の壁を気にせず動けるので、仕事の調整コストを根本から買えるだろうと言っています。
その結果、価値の源泉が変わる。
ソフトウェアを所有しているのではなくて、複数のシステムやエージェントを組み合わせて最良のアウト貨物を出せるかが価値になると言っています。
なんでシートライセンスを、IDを積み上げるビジネスモデルの前提が崩れ始めているというふうに指摘をしています。
じゃあ、この変化の中でかつ企業はどんな姿をしているのか。
プラバンドプレイのCROのマイケルさんが挙げる具体的な例があります。
ポートフォリオの創業者が2回目の資金調達で戻ってきたとき、小さなチームとビジョンを書いた手紙だけで2日間で約800万ドルを集めました。
大規模な採用計画もなく、大きな赤字を出しながら成長するプランもない。
AIで作って、AIで広げる方法を知っている創業者だけがいた。
もう赤字を大きく掘るみたいなビジネスモデルも変わりつつあるんですね、AIで。
これからの壁は製品の技術的な優位性だけでは成立しない。
15:00
市場への入り方とブランドが壁になるという創業者が増えていくだろうというふうに言っています。
なので、従来のVCには評価がしにくい話になってくるでしょう。
VCはこれまで製品に根差した、防御可能性と言ってるんですけど、参入障壁をどう築くかを重要視してきました。
しかし、AIがソフトウェア構築の障壁を下げた世界では、誰でも似たようなものが作れてしまう。
差がつくのは、誰が顧客の信頼を最初に獲得できるかという点に移っていきます。
なので、今後こういうふうなビジネスモデルが変わっていく中で、VCは何を基準に投資判断をするのか、その答えはまだ誰も持っていないという感じで記事が締められております。
朝倉さん、この記事を聞いていかがですか。分かりみが深いみたいな感じなんですか。
どうなんでしょうね。非常に難しいなと思いつつ、明らかにVCは曲がり方だと思いますよ。ビジネスとしてのVCっていうのはね。特にAIの出現っていうのは非常に大きい。
もっと言うとね、サースの時っていうのは、メトリックスが信じていられる限りにおいてはある種EasyGameで、それこそ誰でもできるっちゃ誰でもできる状態だったと思うんですよね。
もう予測可能性が高いですよね、ビジネスモデルとして。
であるがゆえに、特にレートステージとか、そういうグローズキャピタルとか、非伝統的な投資家っていうのがいっぱい入ってこれたわけじゃないですか。
で彼らは過去のトラクションというものをずっと仕入れて、それをベースに割と自動的に、タイガーグローバルをはじめとした、他のいわゆる上場株を主体とした人たちも非常に多く入ってきましたけど、そういった人たちっていうのはバリエーションが弾けたわけですよね。
である種、彼らの投資金額の大きさ、チケットサイズの大きさっていうのをテコに勝負することができたと。ただこれもさ、与えられたメトリックスが信じられる限りにおいてっていうけれども、例えばLTVだったらその解約率から割り戻すみたいなことするじゃないですか。
そんなの、理論上は20年契約します、30年契約しますとかってさ、なんで過去1年とか2年のトラクションだけでそんなのおっしゃられるのっていうと、はなはだ疑問だよね、普通に冷静に考えたら。だからそもそもそれがおかしかったってことだと思うし、マルチプルもガクンと下がったじゃないですか。PSR20Xみたいなこと言ってましたよね。
一時期ね。で、おそらくそれはみんな多分誰もがおかしいって思ってたと思うんだけど、ただとはいえさ、みんながそうやってる時ってさ、乗らなきゃどうにもできないわけですよね。だからよく言う投資の格言ですけど、パーティーで音楽が鳴ってる間は踊り続けなければいけない。ただし出口の近くでねっていうのは。
18:20
言い続けられていて。ただこれ結構長いこと言ってたのよ。僕記憶してる限り2019年とかでもそんなこと言ったし、そのコロナ前の時点でも言ってた人いたし、結構長く続くなって、もうコロナ来てもまた同じような状態でっていうなって。
まあだからこれも難しいよね。これもまた投資の格言みたいになっちゃうけどさ、時計の針が一周したらどんな予言だって的中するよねって言ってる話でさ、株は暴落するってずっと言い続けたら調整はあんだからさ、そりゃいつかは暴落するだろうしさ。逆に株は休投するって言ってたら、そりゃいつか休投する日はそりゃ来るでしょっていう。
ほら当たったって。
そうそうそうそう。で、外れた時って誰も気にしないからね。
うん、そうなんですよ。
なんかけどセンセーショナルなこと言って当たった時って大きいじゃないですか。
はいはいはい。
その時はみんなおおーとか言うけど。なんか脇見しそう言っちゃうけど、アナリストとかエコノミストの言うことって本当なんか自己解釈もいいところでさ、本当なんかいい加減だなこの人たちの仕事ってもういつも思うもん俺。まじで。すげーなって。俺でもできるわって思う。
かわせとかすごいですよ。
すごい。すごい世界。
いや難しいのは存じておるんですがっていう。
それじゃあ最初に先に言ってよみたいな。全部当ててよみたいなさ。すごいよねあの人たちの後解釈とか。その解釈の仕方もさ、なんか同じ現象を見てもそこから全く違うストーリーを紡ぎ出すことができるじゃないですか。
マーケットはこう見てるんだって。だって別に誰もマーケットって人を直接会って聞いたことのわけないんだからさ。
誰っていう。
なんか脇道反れてしまいましたけど、とにかくSaaS主体の時の投資っていうのは、これ今回VCのビジネスモデルの話をしているので、結構やりやすかったと思うんですよね。
それが非常に複雑化している。特にAI来てもなってっていうのもあるし。最近やっぱりあとディープテックとさ、あとあれだよね。防衛テックとかも含めて。そういった状況もなってきてますよね。
あとこの時は難しいのは、GPの判断っていうのもあるんだけど、同時にさ、GPがどれだけこれはいいって思ったとしてもさ、LPに対してちゃんとそれを説得できるか説明できるかっていうのがあるじゃないですか。
だから一定その過去のトラクションとか、何かしら説得材料があったら、旗から見たら、要は今までの価値パターンとは違うわけだから、過去から見るとめちゃくちゃな判断をしているように見えるかもしれないけど、だけど基本的に出資するLPの方ってそんなフューチャリストでもなんでもないから、過去の成功パターンをベースに投資をするわけじゃないですか、その方々って。
21:16
それは当然というか仕方ないと思うんだけど、そうなった時に、新しくて絶対これが革新的だって思っていて、正しい間違ってるってどう判断するって話あるけど、仮にそれが正しかったとしても、それをちゃんと説得できるか、そのための軍資金を集めることができるかっていうのは、
非常に大きなポイントですよね。だから分かってない奴らバカだって言っても仕方ないじゃん。言ってバカかもしれないけど結果お金はないんだよね、どうすんのみたいな。
だからそういったところと向き合っていかなければいけないっていうのが、VCビジネスの難しいとこだなと思いながら日々楽しく過ごしております。
勝ちパターンがなくなるってことは、ある意味VCとして本来目利きみたいなのがよく言われるじゃないですか、そこの目利き力みたいなのが今後重要になるっていう感じなんですかね。
うんうん、どうなんでしょうね。
本来あるべき姿で。
だけどそれがね、過去の目利き力とはまた違うわけじゃないですか。
そうなんです。
目利きってなんだよって話だけど。
まあだからいろんなアプローチがありますよね。もう本当、カンパニークリエーションみたいな方向に走り出そうとしてる人たちだっているし。
じゃあそれってそんなにうまく再建製もって成功してるってことそんなにあるんだっけ。たとえシリコンバレーであってもっていう問いは絶対返ってきますけど。
なんかさっきこの記事では、そもそもこのエコシステムの全員に現状のロジックが正しいっていう構造になってるってあったじゃないですか。
うん。
なんかそうなると、誰がそれを打破していくんだろうなっていう気になりました。
どういうこと?
なんかこう、創業者はいつまでも投資家が聞きたいストーリー語るし、LPは自分が出資した判断を疑いたくないし、VCは今の投資基準は間違っているかもしれないということを言うインセンティブがないっていう構造になってるのとしたら。
まあステータスコアが働いているってことですよね。
うん。
だから信用力がある人だと思いますよ。
うーん。
信用力があるのはトラクションで語るって結局ことになってしまって、企業であればシリアルアントレプレーナーだし、投資家であればそういった投資実績がある人がってことになるんじゃないですか。
なるほど。
うん。で、それがだんだん新たなスタンダードになっていくのかもしれないし、ならないのかもしれないし、わからないけど。
24:08
まあ普通に考えたらそうでしょうね。
まあ確かに今のシードとかシリーズAとかのアーリーフェイズでもシリアルにはかなりお金集まりますしね。
うーん。だからこれ最大のパラドクスはVCビジネスの始め方として、始めたばかりの人っていうのは何か新規地区を打ち出して何か言いたいわけじゃん。
そうなんですよね。
だけどこれまでやってきた何だろうな、例えばなぜ両立が220なのかだとかさ、なぜだいたい2スタートアップのダイリュージョンって毎回毎回ざっくり15%から20数%ぐらいの間なのかとかって、それは何かしら理由があるんだよね。
それが成立してきたのにはそれ相応の歴史があって、ある種別にゼロベースで疑ってみることは思考実験としてはいいんだけど、大抵そうやってされる思考実験ってのはろくでもないっていうことが歴史を証明してきてるっていうことだと思うわけですよ。
もちろん全否定するわけじゃないし、何回もやっぱり新しいことできるかもしれないけど。ってなった時に新規軸で何か要は差別化ってものを打ち出して新しいことをやろうとすればするほどそんなものに乗る人はいないっていう。
そうなりますよね。
これが言い換えるとさ、ピーター・ティールの提前にも通じるような話なのかなという気がしていて。
そう。
彼ってさ、世界の誰も信じないけれども自分だけが信じてる、信じたと思うものなんですかみたいな、ざっくり言うとそういうことを言うわけじゃないですか。
問題が2つあって、1つはそれってすごく画期的で革新的だと思うんだけど、じゃあ自分しか信じてないってことはさ、それ言ったところでそれを信じに乗ってくる人ってのはなかなかいないですよねっていうのが1つ。
バカじゃないの?みたいに言われて終わっちゃう。
だからそれだとなかなか投資家もついてこないし、あと一緒に働く人だってついてこないしさ、お客さんもついてこないかもしれない。
だからそれは結構、そうなんだけど、だけどさ、みんながみんな天道説を信じてる中で地道説って唱えたってさ、結局火あぶりにされちゃうだけじゃないっていうことだと思うんだよね。
それのとてもソフトバージョンだと思うんだけど。
あと、そうやって世界の誰も信じないけど自分だけが信じているっていう事実っていうのは大抵間違ってるっていう、大抵ログでもないっていう残酷な状況があるわけですけど。
だから難しいよね。
そうなんですよ。これを見るたびに今新規でVCをやるのって大変なんだろうなって思ってます。
極めて大変だと思いますよ。
いや思いますよ。
ごめん、自分やっててこんなこと言うのもなんですけど、今ゼロから自分で何の過去の経験だとかアクションとか実績だとかなかったらやらないね。
27:09
そうだと思います。
今だったら絶対やらない。
スタートアップで企業側か投資側でずっと活動してきてネットワークがありますみたいな強みがない限りはやれないです。
絶対あんまりお勧めしないですね。
そうですよね。
ただお勧めしないってみんなが思っててみんながやらないときの方がそこにものすごく超過理順が生まれるっていうのは世の常で。
VCのしかもビジネスモデルですし。
だから2010年代通してここ最近2,3年ぐらいまで僕は割と極めてVCのビジネスにもそうだしスタートアップ日本の風潮についても割とちょっと厳しいものの見方をしていたとこありましたけど。
そうですか。
だしちょっと冷水あけた方がいいかなって思ってそういう発言したこともあったし意識して。
なんだけど逆に今みんながみんなダメって言ってて引いてるタイミングっていうのはむしろいいなって思うよね。
チャンス。
だからちょっと僕もなんか最近ちょっとモードチェンジしつつありますね。
いいじゃん今スタートアップって。
寛容になってきてる。
全然。2019年とかだったら最悪って思ってたもん。
今自分がその当時、僕が学生とか社会人になりたての頃から飛び込んだような年代だったら絶対やんないわこの世界って。
何かなって思ったら、ほかなんか地方行政とかそっちの方が面白いかなって思ったけど。
今はなんか一周してなんかちょっとそれこそオワコンとか言われだしてさ。
まあけどねオワコンって言われた時は一番おいしい時だからね。
それは私ミクシーで散々やりましたけど。
そうですね。
おしまい。
28:59

コメント

スクロール