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大企業×スタートアップの理想形:協調より創造的破壊を
2024-11-07 09:52

大企業×スタートアップの理想形:協調より創造的破壊を

大企業とスタートアップの関係性について、一般的に語られる「協調」や「オープンイノベーション」の枠を超えた視点を提示します。本当に望ましい関係とは、むしろ既存の産業構造を根本から覆すような緊張関係にあるべきではないか。スタートアップが担うべき「創造的破壊者」としての役割について考えていきます。

トピック

・ 大企業とスタートアップの理想的な関係性

・ オープンイノベーションの限界

・ 創造的破壊の重要性

・ 経済団体とスタートアップの本質的な関係

・ 既存産業構造の変革の必要性

・ G型/L型産業における変革の兆し

・ 黒船としてのスタートアップの役割

・ 健全な緊張関係がもたらす進化

キーワード

ディスラプション, オープンイノベーション, 創造的破壊, 黒船, G型/L型産業, 既得権益, 産業構造, 競争関係, 緊張関係, イノベーション, 経済団体, 変革, 破壊的イノベーション, 脅威, 進化, 社会システム


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This is 令和スタートアップ。この番組では、猫大好き森厚子と馬大好きYusuke Asakuraが、スタートアップにまつわる話題について、ゆるふわっとお話をしているのですが、
今回は森さんがおらず、Asakura一人がスタートアップにまつわるトピックについて、ゆるふわっとお話ししております。
はい、今日もぶつぶつ一人でお話ししています。 結構これはね、取りだめてますね、私。
一気に取りだめをしておりますけれども、 今日話したいのはですね、大企業とスタートアップの最も良い関係、
最良の関係とは何かというお話です。
よく、大企業の方とお話をしていてですね、スタートアップとより良いコラボレーションをするためには、どういうことをすればいいのでしょうか、というふうに問われることがあります。
オープンイノベーションを実現するには、スタートアップにとって、何を提供すれば自分たちと一緒に新たな価値を作ってくれるんですか、という。
これはね、何かその、ある種オープンイノベーションという名のもと、そういうことをやらなきゃいけないというふうにテーマが設定されてしまっているから、
大企業の皆さんお勤めの方もね、 やっぱりそうやって定められてしまった以上やらなきゃいけないということで、
真面目にご検討されているんだと思います。 そのためにですね、自分なりに思うこと、こういうことをしてもらったら嬉しいと思いますよとか、より良く進むんじゃないですかとか、
良い関係になるんじゃないですかっていうことを、 申し上げるんですけれども、
けどね、 正直あんまりそれが本質ではないなって思いながら、僕は答えています。
で、 僕自身なんとなればですね、一番望む
スタートアップの在り方って、 そういった大企業をエンパワーメントするのも
いいんですけれども、だけど本当に欲しい、 ないし、ご投資したい、
応援したいスタートアップっていうのはですね、 そういった大企業を完璧なきまでに叩きつぶしてですね、
ディスラプトしつくす、 そういうスタートアップ、
そもそも産業構造っていうものをひっくり返す、 元あった既存の仕組み体制っていうものが無価値化するような、
そういう破壊的な構造仕組みをひっくり返す、 そんなスタートアップが、
僕が本当に待ち望んでいるスタートアップ なんですね。
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そういった点から言うとですね、 大企業とオープンイノベーションしましょうって言って、
おっしゃーってやってる時点で、 もちろんそれ否定はしないし、大事なことだし、
日本においてね、あんまりディスラプトっていうのが、 あんまり耳障り良くないから、
耳障りだから、そういう、なんていうかね、 皆さんが安心して聞けるような大企業と、
切磋琢磨しながら、大企業の皆さんに、 いろんなソリューションをご提供して、みたいな、
そっちの方がビジネスとしても大きいし、 そういう優等生的なスタートアップが、
したるプレイヤーになるなというふうに 思うんだけれども、
だけど、基本的に僕が望むのは、 そういった既存の力関係、
既得権益の世界とは全く関係なく、 あるいはそういった既得権益をひっくり返す、
そういうスタートアップなんですよね。
決して大企業の下請けになる人たちではありません。
いつもそんなことを思いながら、オープンイノベーションだとか、 スタートアップとのコラボレーションの課題感についてですね、
大企業の方と僕はお話ししています。
目の前にいるあなたの会社をひっくり返すようなスタートアップを本当は望んでるんですよって思いながら。
経済団体ね、そういったところからスタートアップの促進しようっていうような提言が出るっていうのは、
これはありがたいことなんですけど、
だけどね、本当に望むのはね、
そういった経済団体からスタートアップを応援しようとか投資する、
そういう会社を後はするんだみたいな、
そういった提言が出る世界ではなくてですね、
スタートアップは優遇されすぎてるとか、
もうあいつらなんか日本の規律を乱してけしからんから、
もう全員スタートアップってものは規制しろっていうような、
そういった提言が経済団体から出てくるぐらい、
既存の企業群の進端をサムから占めるような、
そういった破壊的なスタートアップが出てきたらいいなと思いますし、
こういった経済団体から褒めすやされるような状態だとか、
応援されるような状態っていうのは、
端的に言って舐められてるんだよなということだと思っていてですね。
ちょっとこれは僕が原理主義すぎるんでしょうけど、
アップすぎるんでしょうけど、
半ばありがとうございますって思いつつ、
半ばジグジだる思いで、
こういった経済団体の方とお話することございますから、
話をしていますね。
ただこんなことを言ったところでね、
今のところそういった経済団体の方々も、
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そんなスタートアップ出てくることないと鷹をくくってるので、
あんまり嫌な顔は今のところされません。
なので、僕がこういうことを言うと、
心底嫌な顔、うんざりするような顔をされるぐらい、
ディスラプティブなスタートアップにどんどん出てきてほしいと思います。
冒頭のお題に戻って、
大企業とスタートアップの最も健全な関係、
良い関係って何なのかというとですね、
スタートアップがある種のとんでもないディスラプターとしての脅威となってですね、
既存の企業を脅かすこと。
で、それによって大企業が自分たちの行動変容をせざるを得ない。
このままだといけないっていう、変わっていかなきゃいけない自分たちがっていう、
そういう脅威となるようなスタートアップが出てきてほしいというふうに思ってます。
そうして、大企業もより進化する、進歩、発展するということ。
これがね、本来大企業とスタートアップの最も健全であるべき、
良い関係性だと思っていてですね、
なんか仲良しこよし、オープンイノベーションごっこ、
共に反映しましょうねっていう、そういう切れ事じゃないと思うんですよ。
もうやるかやられるか、刺すか刺されるか、
そういうピリピリした緊張感の中、競争関係の中で互いに高め合って成長していく。
これこそが僕が望む、僕が期待する大企業とスタートアップのあるべき関係性だと思いますし、
そういう、なんというかパンクなスタートアップを応援していきたい。
一部、こういう会社出つつあることを皆さん、もうお気づきなんじゃないかなというふうに思います。
目立たない業界かもしれないけど、どっちかっていうと、またこれもね、
富山和彦さんの言葉を使うと、G型L型の世界でいうとL型の世界で、
そういうローカルなビジネスを脅かす、もうそれをまるっと自分たちでやっていこうとするプレイヤー。
出てきてますよね。チラホラ。大きいプレイヤー。
こういった企業群がもっともっと出てきてくれると、世の中結構変わるんじゃないかなというふうに期待をしています。
ちょっと批判的に見えたものに聞こえたかもしれませんが、別に全然いいんですよ。
大企業とコラボレーションするスタートアップだって。全然いいし、そういう成長のあり方だってあると思うんだけど、
なんかそればっかりだとつまんないなというふうに思ったりするわけです。
妙になんかみんな、いいこと言うから大企業と並立しますみたいなこと言うから、
なんかそうじゃなくて、もっとヒリヒリしようぜっていう望む姿ですね。
僕はよくスタートアップを大企業に対する黒船に例えるんですけれども、
09:01
スタートアップの黒船のいいところは、黒船って基本的に外圧の象徴ですけれども、
こういう日本の既存の社会システム、エサブジットの世界に対するプレッシャーとしてのスタートアップ、
これはね、黒船といえどもね、再生産できるんですよね。
別に、ペリーみたいに海外からやってくるわけじゃない。
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