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USユニコーン:全社がイグジットするには49年必要
2024-06-11 14:58

USユニコーン:全社がイグジットするには49年必要

企業評価額10億ドルをユニコーンと定義している/世界ユニコーンは1,539社/総調達額9430億ドル(約15兆円)/総価値5.1兆ドル(約800兆円)/東証プライム上場企業1,650社・時価総額954兆円(2024年4月末)/生成AI勢がINしてきている/ユニコーンとしてずっと載り続ける企業も/「49年間のユニコーンのバックログ」/過去12ヶ月間、評価額が10億ドル以上の企業でイグジットを果たしたのははわずか15社→現在のUSユニコーンがすべてイグジットするのに49年必要/過去5年間のユニコーンのイグジット平均は年間38件でこのペースでも20年かかる/中には破産するユニコーンもあれば、未上場のまま大きく成長し続けるケースも/日本のスタートアップの最大のリスクはIPOの条件が厳しくなることかも?!/



■参照先:

INITIAL Enterprise

https://initial.inc/enterprise


The Crunchbase Unicorn Board

https://news.crunchbase.com/unicorn-company-list/


The 49-Year Unicorn Backlog

https://news.crunchbase.com/startups/unicorn-startup-exits-ipo-acquisitions-pace-backlog-data/


日本取引所グループ「上場会社数・上場株式数」

https://www.jpx.co.jp/listing/co/index.html


日本取引所グループ「市場別時価総額」

https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/02.html


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00:07
This is 令和スタートアップ。この番組は、令和新時代を切り開く日本のスタートアップの話題を中心に、馬大好き浅倉悠介と猫大好き森厚子が緩くお話しいたします。
ということで、みなさんこんにちは。イニシャルユーザーベースの森です。 こんにちは、アニマルスピーチの浅倉です。
浅倉さん、先週ぐらいかですかね? はい。 五点馬で馬に乗ってるんですよね? うんうん。
いかがですか? あーえっと試合ですね。試合は前回、その前の週がバジ公園で世田谷の競技場で乗ってたんですけれども、そこからちょっとクラス上げて、ちょっと高い障害に変えてみて、
馬も人間もどんな感じでしょう?という風にやってみましたが、結構いい感じで回ってくれて。 今そんなにタイムは意識せずに、ちゃんと綺麗に回れることを意識してやってるんですけど、結果としてタイムも3位だったし。
え、すご! うん、よかったなという感じです。 ありがとうございます。
アマゾンギフト券2000円がもらいました。 やったー! 本一冊買えるかな? うん、うれしい。
あれ、ちなみに障害レースのクラスが… レースっていうか競技ね。 競技が上がるっていうのは難易度が変わるってことですか?
わかりやすく言うと単純にハードルの高さが上がるとか。 あー、段ですね。 うん、とか奥行きが出てくるとか、連続障害って言ってもパッて飛んですぐにまた飛ぶやつが入るとか、そういうコースの難易度が上がってくるということですね。
なるほど、なるほど。何段階あるんですか?そういうのって。 少竹倍みたいな感じであるんですか?
いやいや、クラスいくつかっていうふうに設定されてるんですけど、なんとなくらす、なんとなくらすみたいな。
そうなんですね。すいません、全然詳しくないので聞いておりました。
ということで3位、おめでとうございます。 ありがとうございます。
今回は残念ながら目撃情報は私には届きませんでした。
いねえだろ。いねえよ。
常話やってる人なんかいるんだろうか?僕のリスナーに。
え、でも前回はですね、別に常話をやってる方から目撃情報が来たわけではなくて、
あーそうなんだ。
たまたま行ったら知ってる人がいたって言ってくれました。
あー、まあまあね、お祭りですからね。
そんなノリでお天馬の情報も来るのかなと思ってたんですけど、
いやいやいや、そんな場所じゃない。
残念。
ではまた目撃された方はお寄せください。
はい。
この番組はスタートアップ情報プラットフォームイニシャルの提供でお送りいたします。
イニシャルではVC、CVC出身者が法人有料会員のスタートアップ関連業務を支援しております。
03:04
ご興味ある方はイニシャルまでお問い合わせください。
はい、ということで今回のテーマに移ってまいります。
今回はですね、ユニコーン、みんな大好きユニコーンを見ていきたいと思います。
ユニコーンね、企業評価額、
1,000、日本円だとあれですね、今だと1,500億円以上、
約1,500億円以上の企業を指すケースが多いです。
ユニコーン、あれですよね、スタートアップ育成5カ年計画でも、
日本の場合は評価額1,000億円以上の会社っていうふうな定義をしていますけども、
そこを将来的に100社以上作りましょうみたいな目標もあるために、
今、割と注目が集まっております。
はい。
ここでクイズです。
現在世界で、世界のユニコーンは何社でしょうか?
これね、調査によっても全然変わるんですけれども、
今回はランチベースさんで聞きたいと思います。何社でしょうか?
何か数百社なんでしょうね。
いや、えっとですね、
利用評価額が10億ドル以上の企業は1,539社。
あ、そんなにあるんだ。
世界だとあります。
どのタイミングでアップデートされているかだよね。
そうそう。
昔のやつが残っちゃってるからみたいなことでしょ、きっと。
そうそう、その通りで、今日の話そういう感じになっていくんですけれども、
なんで、まずAzizとして確認したいことが、
まず現在のクランチベースさんのユニコーンボードによると、
1,539社あるそうです。
この1,539社の総調達額はですね、
9,430億ドル。
日本円だと約15兆円。
総価値、要はポストマネーの足し合わせですよね。
総価値が5.1兆ドル。
約800兆円ぐらいですかね。
これどのぐらいの規模なのか、比較対象を持ってきました。
東証プライム上場企業、だいたい4月末で1,650社ありました。
ここの4月末の時価総額がですね、
154兆円。
割といい勝負じゃないですか。
そういうことになるのかな。
社数と企業価値がだいたいいい勝負じゃないですか。
という感じになっております。
実はですね、このユニコーンボードみたいなの、前にね、
この番組でもちょっとね、探したんですけど、
いつそれ放送したのかが見つからなくてですね、
しかもピッチブックさんの方で多分見てた気がしまして、
06:02
その時ね、確かにユニコーン数1,300ぐらいだったんですよ。
そこから、その時に顔ぶれとかも見てるんですけれども、
朝倉さんなんとなく覚えてるか分かりませんが、
その時ユニコーンの上位の顔ぶれ、ほとんどフィンテックだったんですよね。
フィンテックだったのか。
フィンテックだったんですけど、今朝倉さんには
クランチベースさんのこの、ザ・クランチベースユニコーンボードっていうものを見て、
画面共有をしております。
これユニコーンリストですね。
これ見ていますと、バイトダンスが一番大きいユニコーンになっておりまして、
220ビリオンになってます。
ただバイトダンスね、今ね、アメリカの政治的なアレで、
ちょっともはや撤退しろみたいな感じのことになってますよね。
で、アントグループが次に来ておりまして、
3位にスペースXで125ビリオンドルという形で来ております。
やっぱね、中国、アメリカ、インドっていう感じのところ、
人口多いところですよね、が基本的には上位にいるんですが、
顔ぶれがね、やっぱりeコマース、中国の会社にへも付いてるケースが多いんですけれども、
eコマースが上に上がってきてるなーっていうのとですね、
これくるくるしていくとね、オープンAIも出てくるんですよね。
フランチベースさんだとオープンAIが割と10何番目ぐらいに出てくるんですけど、
他の調査だとね、もっと上に来てたりするんですよね。
なんでちょっとカウントの仕方とかが違うんでしょうけれども、
特徴としてはオープンAIみたいな生成AIですね、が一気に入ってきてるっていうのが特徴かなと思っております。
これに関連してエンタープライズ系のツールも入ってきていてって感じで、
あとは朝倉さんがさっき言ってた通り、ずっといるなーみたいな人たちもいますよね。
ずっといるなーっていう人たちが気になるよっていうところで、
今日の記事を見ていきたいと思います。
なんでクランチベースさんのユニコーンボードを使ったかっていうと、
今日見ていく記事がクランチベースニュースさんのものだからですね。
The 49 Year Unicorn Backlogっていうのが今日の記事でございます。
これ何かっていうと、
これアメリカのユニコーンに絞ってるんですけれども、
アメリカにいるユニコーンがエグジットしていくには49年分のバックログがあるぞっていうことを言ってます。
ユニコーンになったぞっていうところは確かに気にしてるんだけど、
その後のエグジットって実は終えてるケースって実は少ないですよね。
それについてフォーカスした記事になっております。
アメリカを拠点とする10億ドル以上のスタートアップは、
今この記事時点では741社残っているそうです。
09:02
過去12ヶ月間この10億ドル以上の評価額の企業がエグジットを果たしたのは、
わずか15社だそうです。
741割15すると、
この全部はけるのに49年強かかることになるよというふうに言っています。
すごいな確かにそれは。
すごいでしょ。
エグジット祭りだったピークの2021年でさえ、
ユニコーンのエグジット数は86で、
これはもうかなり異例で、
むちゃくちゃすごかった時期です。
過去5年間に伸ばしてユニコーンのエグジットを平均すると、
年間38件だそうです。
このペースだとしても、
現在のユニコーンのはけるには20年近くかかるよということを言っています。
大量は問題なんですが、
破産するユニコーンももちろんいます。
例えばトラック物流スタートアップのコンボイですとか、
住居建設業者のVIVっていうところとかは、
かつては飛ぶ鳥を落とす勢いだったんだけど、
破産しているところもポロポロありますよっていうふうに言っています。
エグジットにこだわる必要もないかもしれないよねっていうことも記事では指摘してまして、
つまりいつまでも未公開企業であり続ける選択肢っていうのも、
今は実は生まれているっていうことを指摘していまして、
スペースX社を例に出してまして、
全然彼らは未公開でも、
全然必要な時に資金調達できてるし、
確実に評価額を上げているよねみたいなことも言っています。
最近の課題だと、
エグジットっていうとIPOとMAがあるじゃないですか。
IPOは割と大規模なものが出てきているんだけれども、
MAの方ではユニコーン企業の大きなエグジットが生まれていないっていうのが課題だというふうに指摘しています。
なので最後、記事のタイトルがもっとIPOをお願いしますみたいなふうになっているんですけれども、
それが現状だそうです。
以上コンパクトに要約してしまったんですが、
これお聞きになっていかがですか?
IPOの出口の部分、
そもそもユニコーンと呼ばれている会社の実力地が
伴っていないというケースもあるんだと思うし、
表面的な企業価値に実態が伴っていないというケースもあるんでしょうし、
また別の切り口で言うと、
上場の窓口って制約があって、
そんなにたくさん上場できるものでもないんだよっていう。
急激に増えないですよね、数。
12:00
だから今どう聞いていても、
今聞いた会社が49年分でしたっけ?
意味を吐けるというのはなかなか考えづらいじゃないですか。
他のユニコーンでなかろうといい会社もあるんだろうし、
また新たなユニコーンも出てくるんでしょうし、
なると、
単純に会社の実態の話とIPOの出口、
制約あるよっていうところで、
なかなかアンバランスなのかなと。
これね、全然スケール感は小さいというか、
もっと100分の1、1000分の1の世界になっちゃうのかもしれないけれども、
関連して思ったのが、
スモールIPOを消しからんっていう話ってあるじゃないですか。
僕自身もね、
スモールIPOだとその後いろいろ苦労しますよみたいな話って、
散々過去をしてきましたけど、
一方でね、スモールIPOを消しからんが故に、
IPOの指針をもっと上げるべきだみたいな議論ってあって、
これはこれで危険だと思うんですよね。
そうなった瞬間何が起こるかというと、
上昇できない会社が一気にブワーッと増えちゃって、
この人たちどうなるかっていうと、
どうなるんでしょうね。
わからんのだけれども、
ある種、日本ってその上昇しやすいっていうのも一つの特徴ではあった中で、
それがそがれちゃうと、海外の投資家とか企業から注目が集まったとこは、
もう一気に冷めるだろうなというふうには思っていて、
最近ね、日本のスタートアップにおいて何が一番リスクなのかなってことを考えてたときに、
なんか利上げとかさ、
あるいは台湾海峡を挟んだ国際紛争みたいな、
そういったことを僕もともと去年の年末、
2024年予測みたいなのに挙げてたんですけど、
実はなんか東証とかさ、金融庁がさ、
一定の規模感ない会社は上場させませんみたいな、
そういう方針を取ることが最大のリスクなんじゃないかなと思い出しました。
ちょっと発展した話ですけど、そうなのかなと思ったんですね。
でもそうかもしれないですね。
上場市場の入り口を分けるみたいなことは、
見当の余地があるかもしれないですね。
それがプライム・グロースみたいな話なんだと思っているんですけど、
一応でもそんな感じですね。
ユニコーンね、今埋めよう埋めようみたいな感じになっていますけれどもね、
確かにイグリットどうするんだっていうのがね、
そこの議論もセットじゃないと、
結構寸詰まりになってしまうのかなという気はしております。
ということで本日ユニコーンについて見てまいりました。
以上となります。ごきげんよう。
ごきげんよう。
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