1. This is 令和スタートアップ
  2. VCが「大学の機能」を解体する..
VCが「大学の機能」を解体する?──a16zの新しい学校
2026-10-07 23:21

VCが「大学の機能」を解体する?──a16zの新しい学校

■概要欄:

大学は、何を提供してきたのでしょうか。教育に加えて、入学そのものが選抜の証になり、学歴というブランドが社会へのシグナルになる。そして、そこで出会う仲間がネットワークになる。アメリカでは学費が高騰し、AIで若手の仕事が減るとも言われるなか、その対価として高い学費を払う意味が改めて問われています。

今回は、米国の著名VCアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)が2026年9月に発表した「The Horowitz Andreessen Academy」を入口にしています。学位を出さず、成績より「これまで何を作ったか」で若者を選ぶこの学校の仕組みを整理しました。そのうえで朝倉が、大学の機能を分解して捉え直し、なぜVCがアクセラレーターではなく学校という手間のかかる形を選んだのかを考えます。ティール・フェローシップや、日本の京都先端科学大学、神山まるごと高専との比較も交えて話しています。


▼ 今回のトピック

a16zが発表した「The Horowitz Andreessen Academy」とは:学位を出さない、1年間・約50人の学校

率いるのはUdemy・Maven共同創業者、総額4,200万ドルを調達した営利企業

成績・試験・宿題なし:自分で決めるプロジェクト「Pursuit」と、創業者が教える短期コース

サンフランシスコのキャンパス、海外でのプロジェクト、テック企業でのCo-opで組む1年間

選抜は「これまでの実績」:成績より、何を作ってきたか

「何でも知れる時代」から「何でもできる時代」へ:オンラインだけでは築けない関係と、集まる場所の意味

初年度は学費無料、2028年からは一流私大並みの学費をとる2年制を構想

大学の機能を分解する:教育、選抜、ブランドによるシグナリング、友人のネットワーク

高騰するアメリカの学費と、AI時代に問われる大学の費用対効果

ビジネススクールは「転職予備校」、大学は多くの学生にとって「就職予備校」なのか

a16zの狙いは人材獲得か:アクセラレーターやYCの競合ではなく、学校という形を選んだ意味

よりきちんとした枠組みを持つ「ティール・フェローシップ」という見方

実学を前面に出す京都先端科学大学と、「就職できるかどうか」という学生の本音

起業家育成を正面から掲げる神山まるごと高専と、表立っては掲げないa16zアカデミー

「躊躇する人はお呼びでない」:飛び込めるかどうか自体が選抜になる

「大学に行っても仕方ない」が共有される地域カルチャーと、新しい教育のかたち


▼ 参考情報

Selected Startup Pitch 2026 Fall

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000116422.html


スピーダスタートアップ情報リサーチ

https://jp.ub-speeda.com/solutions/startup/


'We believe in college': inside Andreessen Horowitz's $42m unaccredited academy that will charge Harvard prices without degrees

https://fortune.com/2026/09/22/a16z-horowitz-andreessen-academy-college-alternative-tuition-biyani/


▼ 番組のフォローをお願いします。最新回を見逃しません。

感想は X でハッシュタグ「#令スタ」へ。


リスナーコミュニティ(LINEオープンチャット): https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA

話してほしいテーマの募集: https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8


※本番組の切り抜き・文字起こし・引用は、出典を明記のうえご自由にどうぞ。

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

アンドリーセン・ホロウィッツが発表した、学位を出さない少人数制の学校「ホロウィッツ・アンドリーセン・アカデミー」を取り上げる。学生は成績や試験ではなく、これまでに作ったものをもとに選抜され、サンフランシスコでの活動、海外プロジェクト、テック企業での実習を組み合わせた1年を過ごす。AIで知識や制作が容易になる一方、オンラインだけでは築きにくい人間関係や、大学の選抜・ブランド・ネットワーク機能に焦点が移っている。高騰する米国の大学費用を背景に、VCが人材獲得だけでなく、大学の機能を分解して再設計しようとしている可能性を考察する。ティール・フェローシップ、京都先端科学大学、神山まるごと高専との違いにも触れる。

移動と新しい体験が時間を濃くする
This is 令和スタートアップ、アニマルスピリッツの朝倉です。 多分、日本で一番ゆるいスタートアップに関するポッドキャストです。
本編に入る前に、1点ご紹介です。 10月19日月曜日にですね、アニマルスピリッツ合同会社が主催で、
セレクテッドスタートアップピッチ2026フォールというイベントを開催いたします。 これ、今年の春にも開催していたイベントなんですけれども、
何をやる場かというと、これは完全にスタートアップのピッチイベントです。 これは協賽するVCの方々が30社超、今回いらっしゃるんですが、
そういった方々からご推薦をいただいたスタートアップ、今のところ83社を予定していますけれども、 こういったスタートアップが一堂に会しましてピッチを行う。
そして同時にそのピッチの裏側で展示ブースを開催するといったイベントです。
趣旨といたしましては、投資家とスタートアップのマッチング、そういった投資家とスタートアップの出会いの場ということで企画をしております。
したがってですね、オーディエンスでお招きするのも完全に投資家のみという、そういったセットアップ。
投資家、もちろんVCもいれば事業会社で投資を担当していらっしゃる方々も含めて、何かしらスタートアップに投資を行っている方のみに絞ったクローズドなイベントです。
こちらはですね、10月19日月曜日12時15分から18時までベルサール芝公園で開催をします。
もしもご関心のある投資家の方、残念ながらもスタートアップの方はですね、一部公募も行っていたんですけれども、
こちら締め切ってしまっておりますので、こちら番組をお聞きの投資家の方でご関心のある方はぜひお越しいただければと思います。
概要欄に当日のこのイベントに関する申し込みフォームのリンクを貼っておきますので、ご関心ある方はぜひお申し込みください。
皆さんこんにちは、森です。
こんにちは、アニマルスピリッツ朝倉です。
朝倉さん、最近なんかありましたか?
出張したりとか、試合行ったりとか、結構いろんなとこに行く機会が増えていて、移動が多いですね。疲れるよね、気分変わるけど。
長いとね、ずっと座ってばっかりとかだと疲れますね。
だけどこれさ、明確な仮説があって、わかんない、これはもうそういうエビデンスベースで証明されてることなのかどうなのかよくわからないんだけれども、
なんかやっぱ移動がさ、増えると体感の時間って伸びるよね。当たり前のこと言ってるかな。
でも言いたいことはわかります。
なんかあの、例えばさ、2日3日何か出張行ったとして帰ってきてさ、で、たかたか実際は3日前の出来事なんだけど、それがすごく大昔に感じたりすることってあるじゃないですか。
ありますあります。
で、僕は普段東京住んでますけど、東京で日常生活をしていたら、3日前ってそんなに昔に感じたりしないんだけど、
何かその、たぶん慣れてない場所に行ったりとか、普段してないことをするからなんだろうね、新しいことをしてるからさ。
すごく時間が濃密に濃く感じて、同じ3日前のことでも遠い昔に感じる。
で、おそらくあるよね。で、おそらく子供の時っていうのはさ、何をするにしても初めての出来事だから、何をしても新鮮に感じるし、
その分1日が長く感じられたんだと思うけど、だんだん大人になってくるとさ、日々のことって大抵何かしらやったことあることのある種繰り返しじゃないですか。
あと予想がついちゃうことが多いですね。
そうだね。だからそういうのが続くと、やっぱりなんだろうな、もうあんまりなんだろうね、頭使わずにこなせてしまう。
ほんとこなせてしまうっていう言葉だよね。
だから、記憶にも残らなくってあっちゅう間なんだけど、やっぱり、場所を移動するっていうのがおそらく一番分かりやすいと思うんだけど、
普段と違う体験をするということによって、その分時間が濃く感じたりとか長く感じるっていうことってあるだと思っていて、
で、これって結局長生きするってこういうことなんじゃないかなと。
要はさ、70何歳、80何歳まで生きる生きないみたいな話ってある中において、
時間の長さをね、それをどうやって80何歳の寿命を90歳にしたい、100歳にしたいっていうのがそういうチャレンジもあるけど、
1日1日を濃くすることってそうやって長生きするっていうことなのかなと思ったりしてます。
脳への刺激ですよね、やはり。
うん、そうね。
よく言われるのが犬を飼うと長生きするって言いますよね、あと認知症防止とかね。
あー、それはね、なんか思わぬトラブルが日々繰り返されるから。
けどそれは猫もそうなんじゃないの?
あー、でもどうなん、猫って寝てるからね。
犬は散歩に、外に強制的に連れてかれたりもするんで、フィジカルな刺激もあるっていうのもあるじゃないですか。
まあ確かに猫の散歩ってないもんな。
ないです。まれですね。
うん、あんま見たことないかも。
朝倉さん馬だからよりあれなんじゃないですか、フィジカル刺激あるし。
まあ毎日っていう感じじゃないとは思うんですけど。
まあ僕がね牧場で働いてたりとか住んでたりとかしたらね、それはすごくありそうな気がしますけど。
まあけど多少ね、何にもないよりは何らか影響あるのかもしれない。
ありそう。はい。
なのでね、こうちゃんと日々忙しく過ごしてるとね、気づいたらもう、え?もう10月になりますね。大変。
なのでね、ちょっとね意識的にね、違うような景色だったり場所だったり、考えをしてみてもいいんじゃないでしょうか。
アンドリーセン・ホロウィッツの新しい学校
はい、ということで本日のテーマに移ってまいります。
今日はですね、面白そうなニュースが出てたので、こちらを取り上げたいと思っております。
えーとですね、9月22日に出ていたニュースなんですけれども、この番組でもよく名前を聞くアンドリー・セン・ホロウィッチさんいらっしゃるじゃないですか。
著名なベンチャー・キャピタルですが、なんと新しい学校の立ち上げを発表しました。
学校ですか。
ちょっと意味わかんないですよね。はい、学校作るらしいですよ。
なんでこんなことをしてるのかっていうのがちょっと気になったので、今日はこのニュースをフックにして、ちょっと私のほうで加速調査もしたので、その内容を見ていければと思っております。
問題です。アンドリー・セン・ホロウィッチが立ち上げようとしている学校の名前はなんでしょうか。
あるわけないじゃん。
じゃあ教えてあげます。ザ、ザかな。ホロウィッチ・アンドリー・セン・アカデミーです。
なるほど。
ここは逆になったんですね。ホロウィッチの先になったんですね。
あーそういうことね。
逆になってます。密い隅ともなのか、英語だと隅とも密になるのかみたいな感じですかね。
あれさ、会社統合するときに議論する人も大変だよね、きっと。これは本当に意味ないんだけどなーとか思いながらさ。
見すびし東京UFJから東京が外れるっていうのが大事件なわけじゃん。
そうですよ。
顧客からすると関係ないからな。
わかんないんですけれども、同じような議論がアンドリー・セン・ホロウィッチ内でされてたのかわかんないんですけれども。
ホロウィッチさんが学校は俺だって言ったりとかね。
わかんないんですけど、ホロウィッチ・アンドリー・セン・アカデミーだそうです。
で、サンフランシスコにできるそうですよ。
学位なし・プロジェクト中心の1年間
で、ただ学位などは出ないです。ってことは、なんか予備校とか塾に近いのかなと思うんですけれども、
学校の概要を、あげん時点でわかる学校の概要を見ていきます。
で、トップを務める人います。校長先生になるのかな。
ガガン・ビアニさんです。聞いたことありません?ガガン・ビアニさん。
何の方だっけ?
ユーデミの創業者の方です。オンライン教育サービスのユーデミの共同創業者で、
その後同じくオンライン教育プラットフォームMavenっていうのも共同創業しているような方で、
ずっとオンライン教育畑でやってた創業者の方なんですけれども、
この方が務めるようになったのは、もしかしたらと思ったのが、このMavenを立ち上げて資金調達をしてるんですけど、
2500万ドルの資金調達をした時に、アンドリー・センホロイッツがリードだったんですよ。
そういったご縁もあるのかなって勝手に思いました。
で、このアカデミーは、アンドリー・センホロイッツは別の営利企業にするらしいです。
アンドリー・センホロイッツが立ち上げを支援し、調達額は総額4200万ドル、そのうち3500万ドルをアンドリー・センホロイッツが出して、
他にショピファイ、ドアダッシュのCEOなど個人投資家が加わっているそうです。
取締役にはこのガガン・ビアニさん、あとはマーク・アンドリーセンとアンドリー・センホロイッツのエリック・トーレンバーグさんという方が入るそうです。
最初のプログラムは2027年9月に始まる1年間だそうです。来年スタートってことですね。
定員はなんと50人。少ない。少ない。少ないんですよね。50人です。
初年度は学費無料、ただし住居費と生活費は自己負担。
対象は主に高校卒業見込みの方だそうです。
大学に2年以内在籍した人も応募できますが、優先されるのは高校卒業見込みの方だそうです。
いわゆる大学の位置づけのところにそこのスクールが入ってくるって感じです。
学び方は結構変わってる。従来型の成績試験宿題はないそうです。
中心になるのはパスートと呼ばれる自分で決めたプロジェクトです。
会社を作る、ロボットを作る、研究をする、映画を撮る、本を書くみたいな。
何を取り込むかは学生時が自分自身で決める。
毎週仲間やメンターに進捗具合を報告してフィードバックを受けるというスタイルになります。
授業は2日から4週間の短いコース。教えるのは創業者現役の経営者。
内容は創業者自身が営業する方法や企業向けサービスの市場投入、会社設立、株主構成、ファイナンス、資金調達、AIを使った開発技術などです。
授業を受けてから何かを作るのではなくて、作りながら必要な授業を選んで受けるという格好になるそうです。
1年間の流れは、9月から4月はサンフランシスコのキャンパス、5月からは3、4週間海外でプロジェクトに取り組むそうです。
予費として1人当たり5000ドルが出ます。6月から8月はコープと呼ばれる企業実習。
企業の中で3ヶ月以上フルタイムで働くそうです。
これとは別に、1人5万ドル以上のコンピューティング資源の利用枠も用意されるそうです。
ちなみにコープの働く企業の候補になっているのが、設立パートナーの10社だそうです。
アンドリル、アンソロピック、コインベース、グーグル、メタ、エヌビリア、オープンAI、パランティア、リプリット、ストライプ。
名のたるテック企業ですよね。これらのパートナーのところで働くことができるという形です。
これに加えて40社以上が採用パートナーとして参加しているそうです。
実績で選ぶ少人数制とオフラインの価値
ただし実習先や就職は保証されません。パートナー企業でも通常の選考を受ける必要があり、実習が有給かどうかも保証されないそうです。
ゲスト講師はオープンAIのサム・アルトマ、エヌビリアのジェンソン・ファン、マイクロソフトのサティア・ナデラなど名のたる方々が並んでいるそうです。
選抜方法、最初の50人を決める方法なんですけれども、これまでの実績を見るそうです。
第一段階で提出するのはポートフォリオサイト、エッセイ、短い動画、テストのスコア、高校の成績証明書。
会社を作った経験は必須ではない。ソフトウェア、プロダクト、研究、コミュニティ、オンラインでの発言や発信やイベント、自分が主導して動かしたものであれば対象になるそうです。
このような選考を、公式サイトで紹介されている応募者の例というのもあって、考えたことをリアルタイムで音声に変えるアプリを共同開発してた人、
非営利組織を300以上の支部、7000人以上のボランティアの規模に育てた人、AIを使った作品ツールでARR、つまり年間の継続売上げが10万ドルを超えている人、
結構スペシャルな高校生って感じですね。選抜で見るのも、入学後に取り組むのも自分で始めたプロジェクトだそうです。
第1段階を通ると第2段階に進みますが、第2段階の内容は公開されてないそうです。出願はこの11月から始まるそうですよ。
なんでこのアンドリー・センフォロイツが学校を作るのかっていう話なんですが、インターネットで何でも知ることができるようになったんだが、
AIで何でもできるようになりました。その上で今出すべき課題はAIなしでは解けないほど難しい問題だっていうような発言をしております。
オンラインだけだとやっぱり人間の関係値って作れないよねっていうのでオフラインに集めて、こういう人たちを一斉に集めて体験を通して成長させていくということを狙いとしているそうです。
初年度学費無料って冒頭で言ったんですけれども、2028年からは2年生のプログラムを始める計画だそうです。そのために認可申請をしているそうで、認可がおりれば学費は一流私立大学並みに上がるそうです。
ここから本格的なガツガツ稼いでいく学校化という形になっていくんじゃないかなというふうに思っております。
このような、あとアンドリー・ソン・ウォルフィスこの学校への投資を次の世代の企業家や技術者への長期的な投資という形で位置づけていて、この学校に出資とかをしているそうです。
大学の機能を分解して考える
これ概要は以上なんですけれども、このニュース聞かれていかがですか。
おもしろいことありますね。いろんな教育の機能というのを分解して再定義しようとしているという捉え方もできると思うし。
どう考えてもやっぱり旧来の大学って機能不全になっていて、なおかつご承知かもしれませんけど、アメリカの大学の学費って今とんでもないことになっているじゃないですか。
だから学生とかがものすごい教育論で苦しんでいて、日本の教育論とかそんな騒ぎじゃないからね。
だいたいトップスクール行こうと思ったら年間1000万円近くかかるわけだし。
っていう中において本当にそれが費用対効果に見合うのかっていうことを問われてる段階ではあるよね。
という中において大学という機能そのものを一回ちょっと解体して再度考えてみようという取り組みなのかなというふうには思いますよね。
大学が提供しているものっていろいろあると思うけど、やっぱり一つは教育だと思うんだけど、それと同時に人がそこに入ってきているということで選抜されているということ。
あとほぼほぼ同じ意味合いかもしれないけど、ブランドだよね。そこの選抜結果だとか修了っていうのを社会に対してシグナリング効果をするっていうこと。
あとやっぱりそこにいる人たちとネットワークを作るっていうのもこれですごく重要な要素であって、いわば友人ですね、友人ネットワーク。
あとこれはビジネススクールとかになるとなおさらそうですけど、あれってもう完全に転職予備校じゃないですか、ビジネススクールって基本はね。
本来のアメリカのビジネススクールっていうのは転職予備校だと言い切ってしまっていいと思うんですけど。
まあけどある種、日本の大学ってね、こういうことを言うと研究を真面目にやってる人は激怒するんだけど、まあけどさ8割方の学生にとっては就職予備校なわけで、大学って。
ですよね。で、そういったものが果たして、まあそれこそAI時代になってさ、なんか若者もういらないみたいな話されてたりとかする中において、
あんな馬鹿高い学位を払う意味があるのか、正当性とかできるのかっていう、まあそういったことを突きつけられている中には新しい試みなんだろうなというふうには思います。
でまあそんな中で、じゃあね、アンドリセイオフロビッツがこんなことをやる狙いってのは何だろうってことを、まあジャスティスにするといろいろ考えはつくけどね。
まあある種、人材の仰ったがりなんじゃないのってのはものすごくストレートな発想ではあるけど、とはいえそれやるにしては随分と手が込んでるなというか、相当面倒でどれだけぶどまりがいいんだろう、だったらアクセラレーターでいいじゃんっていう気もするし、
もうYCの競合をやりますっていうのでもいいと思うし、まあだからね、そこは何かしら彼らの信念思いもありつつっていう部分をね、まったく嘘ではないんだろうけど、まあなかなか大胆な試みではありますね。
ティール・フェローシップと日本の教育機関との比較
まあなんか最初滑り出しはまあ、まだこう2年生とかではないんですけれども、これがもしうまくいって軌道に乗ってきたら、もしかしたらスタンフォードとこっちに向かってこっち行くみたいな人も出てくるのかもしれないですね。
だからそういう意味で言うとさ、なんかよりなんかもうちょっとちゃんとしてる感じのするティールフェローって感じするよね。ティールフェロープログラムってあるじゃないですか、大学辞めろと、ただし年間あれは100系だけ出してあげるからそれで好きに研究しなさいという、まあ大学なんか行ってる意味ないからさっていうティールおじさんは言うわけじゃないですか。
それをまあなんか本質は一緒なんだけど、もうちょっとちゃんとした枠を作ってるという、まあ言い方が正しいかどうかわかりませんけど、そういう試みな気がしますし、まあこれ日本で当てはめるとどうなんだろうね。
例えばさ、まあ今だとちょっと悪評高い人になってしまって残念ですけど、ニデックの長森さんが作られた京都先端科学大学とかね、まあこれだってもうさ、旧来の大学はもう全く職業陣を育てるのに役に立たんと、本当に役に立たないからもうやっぱり大学教育までやりますっていうことを言ってるわけじゃないですか。
だからこれはもうかなり気合の入ったニデック等々の製造業に向けた就職予備校ですよね。だけど、まあね、いやこれもまた大学の市長に言うと怒ると思うけど、8割の学生にとってみたら関係ないからさ、その研究がどうとか教育がどうとかさ、でもまあ就職できるかどうかでしょっていうのが一番大きなポイントだっていう意味で言うと、まあすごく意外勝ちしてますよね。
あともう少しなんかそれよりはやや幅広にやってる感じはするけど、これ15歳まで遡ると神山高専ですよね。
あのさんさんの寺田氏が、いわば発起人という位置づけなのかな、等で作っていらして。でこれ面白いのはさ、神山高専の方はもう明確に清化精神を教育するっていう思想を体現してるじゃないですか。
なんか真正面からそういう宣言をしてるけど、だけど、あのアンドレス・エフロビッツの方は別に企業化養成所っていう言い方は少なくとも外面的にはしてないんだよね。
してないんですよ。
うん。だからそういう意味で言うとね、なんか見たくりで言うと実は神山高専の方がより踏み込んでるような見え方もするし。
うん。
面白いよね。
どっちかというとこのあかりにはなんかものづくりですよね。プロジェクトを何かサービスとかプロダクトを作る方、形にして価値を大きくするみたいなところに軸足を置いてるのかなって見え方をしてました。
あのアンドレス・エンですか。
そうですそうです。
だからなんか何かしらその座学を受けてとかなんかリベラルアーツやってみたいなそういう旧来型の大学のスタイルとはだいぶ違うあり方っていうのを施行しているんでしょうね。
当然そこに対するアレルギー反応はありますでしょうけど、まあ一つのやり方を提示するという意味では面白くて。
あとはこれにね、じゃあ飛び込むかどうなのかみたいなところって結構難しいんだけど、たぶんそれで躊躇するような人はお呼びじゃないわけですよ。
とかそれを止めるような親とかそれに止められる子供だったら別にそんな人はいいませんっていうことなんだと思うし。
まあどうなんだろうね。
まあそもそもなんか大学行っても仕方ないじゃんっていうことが共有されている地域、カルチャーであればあんまり違和感ないのかもしれないね。
23:21

コメント

スクロール