1. This is 令和スタートアップ
  2. 2024年上半期国内スタートアッ..
2024年上半期国内スタートアップ資金調達動向ダイジェスト1
2024-08-14 32:30

2024年上半期国内スタートアップ資金調達動向ダイジェスト1

バトル・オブ・シリコンバレー(原題: Pirates of Silicon Valley)/日銀利上げ決定/サプライズありで円高株安へ/スタートアップはEXITが直接的な影響/グロースは影響の出方が大きい/日本国内スタートアップ資金調達動向2024H1のエッセンス/2024年上半期は総調達額3253億円/昨年の同時期に集計した2023年上半期3354億円よりも微減/資金調達社数は同比14%増の1,411社(金額不明含む)/大型調達が縮小/10億円未満の調達社数が増加/2024H1調達額上位20社/ディープテック多め/シード・アーリーが目立つ/ ■参照先: スピーダ スタートアップ情報リサーチ https://initial.inc/enterprise 【解説セミナー】2024年上半期スタートアップ資金調達動向-Japan Startup Finance 2024H1- https://jp.ub-speeda.com/seminar/20240822/ 2024年上半期Japan Startup Finance - スタートアップ資金調達動向 - https://jp.ub-speeda.com/document/240730wp/ 【3分でわかる】日銀の「利上げ」と「国債購入減」って何? https://newspicks.com/news/10342860 【データで読む】日本株「1カ月で1万円下落」の意味 https://newspicks.com/news/10365940 【2024H1調達動向】拡大するスタートアップの土壌 https://initial.inc/articles/japan-startup-finance-2024h1

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:02
This is 令和スタートアップ。この番組では、令和新時代を切り開く日本のスタートアップの話題を中心に、馬大好き浅倉ゆうすきと猫大好き森厚子がゆるくお話しいたします。
みなさん、こんにちは。スピーダユーザベースの森です。
こんにちは、アニマルスピーツの浅倉です。
浅倉さん、私、早速見ました。
何を?
バトルオブシリコンバレーです。
おお、前回話したやつね。
そうです。多分、このリスナーのみなさんも、そういう行動をした人が多いんじゃないでしょうか。
いや、そういう言われたことをすぐに行動に移せる人はいいよ。
わかんないですけど。
一応、このバトルオブシリコンバレー、何の話じゃっていう方もいらっしゃると思うので、簡単に触れますと、前回の収録でね、
原点回帰のワクワクさを取り戻してくれるような、何かあるかみたいな話題があったんですよね。
で、先に浅倉さんが挙げてくださったのが、この放題のバトルオブシリコンバレーという映画が面白いよという話がありまして、
この我々の番組を聞いてくださっているような方々も、おそらく面白いと思うような映画ですよ、みたいな話をしてたんです。
で、見ました。
どうだった?
面白かったです。このバトルオブシリコンバレー、1999年公開の映画になっております。
で、あらすじをざっくりお伝えすると、アップル創業者のスティーブ・ジョブズさんとマイクロソフト創業者のビル・ゲイツさんのお話でした。
1970年代のIT業界において、スティーブ・ジョブズさんとビル・ゲイツさんがそれぞれ会社を設立していくんですけれども、
その後どういうふうに成長していって、お互いがどういうコミュニケーションをしていたのか、みたいなのが描かれております。
これを見ると、ジョブズさんはなんで退陣して、ビル・ゲイツさんはその後も休寝して成長していったのかとか、そういったことが分かりました。
そういうものなんですが、結構これなんか生々しい話でしたね、すごく。
かなり生々しいよね、どこまで本当なのかっていうのはあるけれども、おそらくかなり忠実に再現されているんじゃないですか。
いや、もうドキュメンタリー見てる感じだなって正直思いました。
それが前提であるならば、結構この2人ともぶっ飛んでるなっていうのが感想でして、
03:02
改めてジョブズっていう人がその映画を見た後に、やっぱりすごいイノベーターだったんだなっていうのを実感しまして、
当時BtoBでしか使われていなくて、コンピューターっていうのは一般人になんて必要ないっていう価値観が根付いていた中で、
いや、BtoCにこそこれは世界を変えるプロダクトなんだみたいな感じで、未来を分かって確信して行動できるっていうのがめちゃくちゃすごいなと思いました。
あれこそ企業化とか、新しい産業を作るイノベーターっていうのはこういう人なんだなっていうのは改めて感じましたね。
これを見てね、ジョブズがぶっ飛んだ人だってのはみんな知ってると思うんだけども。
ゲイツヤバいですよ。
ビル・ゲイツのヤバさもね、スピード強だとかさ、そういうのもみんな知るんじゃないかな。
車ボコボコになってましたね。自分のじゃないしみたいな。
修繕されてんだよね。
ビル・ゲイツとかもね、腰淡々って感じですよね。
そうだね。
私に戦国武将のイメージあんまりついてないんですけども、ジョブズが織田信長で、ビル・ゲイツは明智光秀か家康かみたいなイメージを持ちました。
明智光秀だったら三日天下で死んじゃうから、明智秀ではないんじゃないですか。
言いたいこと分かりますよね。
なるほどね。
ちょっとそれは思いましたね。
あと発見としてあったのが、ジョブズさんってビジネスに宗教を組み込もうとした方なんだなっていうのが、あれを見て思いましたね。
宗教というか善の精神みたいなものを組み込むというか、自分もね、ソウルサーチングいろいろしていた方ではない。
そう、みたいなのは感じましたね。
面白かったです。
これ絶対ね、おそらくスタートアップに興味関心のある人たちが聞いていると思うから、絶対みんな面白いと思うんだよね。
厳しい世界ですね、あれって思いました。
確かさ、アップルがマイクロソフトから出張を受けるっていうシーンがあって、ブーイングしてるシーンとかってなかったっけ社員が。
でも最後、直接なくて。
一番最後にそんなシーンなかったかな。
最後ゲイツが出てきて、テロップで株主になってるみたいな説明で終わってますね。
その時なんかめちゃめちゃブーイングが起きてるシーンとかなかったっけ。
あったかしら。
ちょっと俺も記憶が曖昧ですけど。
出されたのが99年でさ、ジョブズってアップルに戻ったのが96年の年末なんだよね。
97年に暫定CEOに復帰しているはずなんだけれども、ほんと間もないんだよね。
06:03
ジョブズ帰ってきたぞーっていう。
そういう時に作られて公開された映画なのかドラマなのかちょっとわかんないですけど、お話ということですよね。
厳しい世界ですね、ビジネスは。
そうなんですよ。
すごいですね、でも生々しいので、これ皆さんも是非ね、興味ある方は、迷ってる方がいるんだったら見た方がいいかなと思いました。
楽しいので見てください。
場合になってください。
またね、こういうようなものがあったら、桜さんから都度紹介があると思うので、逃さないようにしましょう。
はい、いっぱいあるよ。
ではね、気になるニュースちょっと触れたいと思います。
これはね、触れざるを得ない大きいニュースがありました。
7月31日に日銀の会合がありました。
その結果今大変なことになってますけれども、皆さんもね、もう知ってるよっていう感じですよね。
7月31日に日銀の会合がございました。
何だったのかって言いますと、7月30日から31日に金融政策を決める重要な会合があったんですよね。
そこで追加の利上げと国債の購入を減らすことが決定されたというのがわかりました。
以前にね、上田総裁になってこういう方針になりますよっていうのを、ここの番組でも取り上げたことがあるんですけれども、
その時にもね、方針として利上げしていくっていうのと、国債購入を減らすっていうのも方針としてね、あったんですよね。
それがどんどん進んでいるっていうのが今回わかったことになります。
利上げは今年3月に行っていましたので、そこから2回目になるものになります。
今回は無担保翌日ものコールレートと呼ばれる政策金利を、これまで0.0から0.1%から0.25%に変更するよという内容でございました。
そこまではね、割と想定通りだったのかなという気がしたんですけれども、
想定外の動きみたいなのがあって、今非常に急ピッチで皆さん反応しているっていう状況かなというふうな理解をしております。
何らかというと、今後も利上げを継続していくっていう結構強硬な、強硬と言いますかね、
高派と言ったりしますけれども、金融引き締めに積極的な姿勢をグイグイ見せたっていうのが要因の一つと言われていますが、
その結果、利上げすると円高株安に向かうのが世の常ではあるんですが、
結構急速に進行したみたいなのが現状になっております。
09:03
これ何でスタートアップに関係あるかというと、関係は大ありです。
グロース市場が大体IPO市場なんですけれども、日経平均に比べるとこれまでも調子が悪かったんですという話はしてきたんですが、
今回のこのアナウンスでですね、大体みんな落ちてるんですよね。
大体株安になってるんですけども、日経平均よりも大きく下落しているのがグロース市場でございました。
記事を見ますと、8月5日時点だと16%の下落をしておりました。
日経平均と比べて下がっていると言われたところで、さらに下がったというのが現状になります。
なので今後もまたこのエグジットっていうのがどうなるのかなっていうので見ていったんですけれども、
ちょっとしばらくはこういうサイクルの時なのかなというように考えております。
朝倉さんいかがですか?
いやーもうマクロの話はね、毎回よくわからないんだよね。
とても危惧して見ていますというところなんだけれども、
乱攻撃しています。
ガーンと下がっていくうちにガーンと上がってなんじゃこりゃっていう感じでして、
僕はデートとかしないからわからないんだけど、
2つあって両極端な触れ方が、
より先、宅派って話がありましたけれども、
リアゲトー等に対しても強硬な路線を貫くと、
本当にまた、うちの間30年じゃないけど、
大布教来るんじゃないみたいな、そういうホラーストーリーもある。
僕は実際リーマンショックみたいな具体的な材料があるわけでもないから、
そんなソログラムローみたいな話があるわけでもないし、
そこまでの大激進にはならないというふうに僕は思っていますけれども、
可能性としてはあるよね。
それを嫌ってドーンと下がるみたいな、
円高しにかぶやすみたいなところ。
逆に一転して、
このマーケット推移を見て、日銀の人が途端に、
いやいや緩和継続ですよみたいな談話も発したり。
103歳の方がコメントされましたよね。
それによって、今こんな状況でまたジャブジャブに緩和とかしたら、
それこそ大バブルになっちゃうので、
またバブル来るんじゃないのって言ってる人もいるし、それもある。
だから分からんっていうのが、
回答ではあるんですけれども、
ただ、いずれにせよスタートアップに対しては、
とても大きな影響があるということは間違いがあります。
やっぱり株価ね、特に、
グロースマーケットってプライムとかのマーケットに比べて、
こういった株価の乱行儀に対する影響度合いって非常に大きいんですよ。
12:01
感動の高いんですよ。これ過去を見ていてもそうなんだけど、
2012年のアベノミクス以降、
グロースの株ってやっぱりドーンと跳ね上がりが早かったし、
落ちるときは早いんだよね、より。
より相場のおもちゃになってしまうという側面もあり、
それくらいフラジアルな存在なわけですよ、残念ながらスタートアップとしても。
そうなると、上場しているポストIPOスタートアップの株価っていうのは
大いに暴れると思うし、またその煽りを受けて、
上場する会社の根付けっていうのも厳しくなる可能性っていうのは結構あって、
そうなると連鎖的に何が起こるかというと、直接的には
上場時の株価形成っていうのがこんな状況だったら、そんな高い値段付けられないよね。
話しても結構起きてるよね。
それに対する見方って、これはまさに森さんの分野だと思いますけど、
少なくとも裸の訂正的には明らかに厳しくなってる。
一部、あんまり関係なくやってる人たちがいて、
マーケット荒らすなとか言われてる人たちもいます。
そういったことを、そもそもこれはまだお金があって、
その上でバリエーションが厳しいって話なんだけれども、
もっとホラーストーリー進むと、要はLPがリーマンショックの後の時みたいに
こんなの出せねえよってなって、わーって引いてしまうと、
そもそもVCにお金がないっていう状態になってしまう。
そうなるとバリエーションに厳しい目も何も、そもそもお金の出しはいませんってなってしまう。
これがね、僕は結構ビビっていて。
怖いですね。
怖いね。それは僕の仕事としてもそうだし、
スタートアップのマーケットって意味においてもそうだし、
こういうことになるから、やっぱりもうフェアバリューでやるしかないし、
なんだろうな、僕は割と政策職の強すぎる投資っていうものに対して
批判的な立場を取っていますけれども、そう思う理由ですかね。
年頭、いつもイニシャルの2020、今年の展望みたいなアンケートがあるんだけれども、
特にVCとかに取られるやつ、それでも回答してるけど、
僕回答したのは、やっぱり今年はものすごく選挙が多い年でもあって、
何が起こるかっていうのはわかんないけども、
大きい二要因としては、一つは政治。
特に台湾総統選、台湾は終わりましたけど、
あとはアメリカ大統領選っていう風に言っていて、
もう一つが金利の話をしてたんですよね、日本の。
実際、今回金利上がってこういった株価になったんだけども、
これ自体はある種、とはいえ過渡期的というか一時的なものだと思うんだが、
これは固定化してグイグイグイグイ、
本当に乱高下というよりも、
下目に張り付いてしまうような状態になってしまうと、
とても怖いことになりますねという、
15:03
そんな感触でおりますね。
ありがとうございます。
マーケットどうなるっていうのはみんな知りたい。
私たちも知りたいですよね。
いやいや、知らないよね。
それはマーケットに聞いてくれって感じだけど。
読めないものだから日々観察して、
それにどういうふうに対応していくかということしかないと思うんですけれども、
とても大きいファクターなので注目をしていきましょう。
この番組はスピーダスタートアップ情報リサーチの提供でお送りいたします。
スタートアップ情報プラットフォームイニシャルは7月1日より、
スピーダスタートアップ情報リサーチに名前が変わりました。
これまでにご提供しておりましたスタートアップ検索機能や、
丸の内での交流会のイベントなど、提供するサービスに変わりはございません。
ご興味ある方はスピーダスタートアップ情報リサーチまでお問い合わせください。
はい、ということでちょうどね、
マーケットイグジットっていうところを触れてきたので、
このまま国内のスタートアップの調達状況について、
簡単に見ていこうと思います。
万を持して。
万を持してだね。
万を持して。
隠してたわけじゃないんですけども、
先月ですね、スピーダスタートアップ情報リサーチからですね、
2024年上半期の国内スタートアップ資金調達動向を網羅的に
収穫したレポートジャパンスタートアップファイナンスをリリースしております。
これに基づいてね、
私たち8月の22日に無料で行う解説セミナーをですね、
実施する予定でございます。
はい、恒例の。
恒例のね。
また今年もこの季節が来ましたっていう感じですね。
来ましたっていう。ありがとうございます。
こちらに先立ちまして、
今日はこのエッセンスを見ていきたいと思っております。
どうしました?どういうふうに見ていくのがいいかな?
私、まず概要がガッとしゃべる感じで大丈夫ですか?
はい、もういつもの感じで進めていくのがいいじゃないですか。
はい、わかりました。すいません。
何も打ち合わせをせずに本番突入しているのが今の会話でバレバレしたんですけど。
本当に打ち合わせしてないからね、俺たち。
割と何もしないんだよ、これ。
そうですね。
今日ニュース何やるっていつもちょっと言うんですけど、
今日それも言わなかった。
世の中の9割9分のこういったポッドキャストとか、
登壇のやつは何も打ち合わせしてなくてっていうのは、
だいたい俺たち何も勉強してなくてって言って
コソペンしてテストを受ける人たちと同じで、
ちゃんと打ち合わせしてるんだよ。
俺たちは本当にしてないんだよ、これ。
でも私、昔から勉強してない時は勉強してないって言ってました。
ああ、正直者。
金のものをあげます。
すいません。では今日はですね、
7月23日にリリースした速報記事をベースに
18:01
お話をしていければと思っております。
以前もちょっとお伝えしましたが、まず、
これ音声コンテンツ難しいですね。
ちゃんと言うようにします。
国内スタートアップの資金調達と調達多数については、
これからお話ししていくのは、
弊社スピーダが定義しているスタートアップ企業にひも付く
エクイティの調達を集計したものになります。
こちら、2024年上半期1月から6月に
集計事例で観測された資金調達額は
3,253億円でございました。
調達者数は1,411社でございました。
これが多いのか少ないのかというのが気になりますよね。
気になるので、この10年間の数位を記事では
図表として出しているんですけれども、
この左側に2023年があるので、これと比べたら
ええやんっていう感じになると思うんですが、
これ2023年は8,039億円で3,551社の
調達が観測されていました。
全然これを見ると50%に到達していないから
少ないねっていうふうに見えるんですけれども、
弊社のデータは観測データになるので、
同じ時に集計した1年前のデータは
ちょっとOEというか条件が違うんですね。
新しい調達ほど観測の漏れというか
出していない観測があるので積み上がり幅が
大きくなるという形になります。
比較対象としておそらく適切なのが
1年前の同じ時期に集計した2023年上半期の
数字と比べるのが分かりやすいと思っております。
我々それも持ってますので、確認したところ
2023年の上半期は3,354億円でした。
あんま変わらないんです。3%くらいです。
3%微減みたいな感じです。
一方で資金調達者数については、
1年前の2023年上半期から14%増してました。
だから金額自体はそんな変わらないけど、
調達者数が結構伸びてるっていうのが
今回の特徴になりました。
そのまま一社あたりの資金調達額の動向を
平均値と中央値で見てみました。
これも結構特徴現れてて面白いなと思ったんですけど、
平均値は2億7千万円でした。
これは2023年比ちょっと下がってる。
中央値は2024年上半期は8,300万円。
21:04
2023年は5,400万円でした。
これもさっき言ったみたいに、
2024年は特に値効性があるので、
2024年の方が2023年の調達よりも
分布的には大きい方に偏ってるんですよね。
大きい金額のものほど早くリアルタイムに補足される
っていう性質があるので。
目立つもんね。
分布が偏ってるんですよ。
比べると平均値下がってるって言ったじゃないですか。
大きいのに下がってるっていうことはやっぱり下がってるんですよ。
つまり平均値っていうのは、
皆さんもご存知の通りゴムを伸ばして
真ん中を比べるみたいな感じじゃないですか。
ゴムの真ん中に赤い線引いて、
それを引っ張り上げるっていう感じなんですよ。
だから言いたいことは、
上限が大きいほど高いところに行くじゃないですか、平均が。
っていうことを言いたい。
なので、大型調達の上限が
ちっちゃくなってるっていうのが今年なのかなっていうのが
ここで読み取れます。
一方で中央値は、
これもですね、
今5400万と8300万を正しく比べるのが間違っていて、
去年の上半期だと7000万だったんですよ。
2003年の上半期。
だから、ちっちゃい、
中央値っていうのはデータを並べたときに
全データの真ん中の値が何かっていうことなんで、
ボリュームゾーンっていうのが分かるじゃないですか。
ボリュームゾーンとしてはシードアリの方が
数が多いんで、
その辺の調達の動向が中央値から読み取れるんですけれども、
それは若干大型化してるのかなっていうのが
ここから読み取れます。
それを本当に確認しに行ったのが
次の図表になります。資金調達規模別の調達額と調達者数というのを見ています。
これはレンジで切ってるんです。金額のレンジごとに
中身を見ていっているというものになります。
こちらはもう最初から1年前の2023年上半期と
今回の2024年上半期を比べているものになります。
金額からまず見ていきますと、
100億円以上がなかったというのが
分かりやすい特徴になります。
大きい金額はなかった。
さっきの当たりつけた話と一緒になりますよね。
去年は1件で、今年はゼロ件。
ゼロだったんです。悲しい。
その代わりにどこが増えているのかなと
24:01
見ますと、金額的には
50億円以上100億円未満のレンジのところが
若干増えています。
本来はここら辺で調達するものが
こっちに行ったみたいな感じですよね。
ちょっと小型化したみたいな感じですね。
リスナーの方のために解説すると、
森さんが一生懸命
身振り手振りで手をこうやって挙げて
100億円以上って書いてある欄が下にあるから
それをより上側に寄っちゃった。
つまり100億円未満のところに
スタートアップの調達案件が移動しちゃったんだよ
ってことを身振りで表そうとしているんだけれども
何も分からないよね。
申し訳ございません。
言葉でもうちょっと語彙力を増やそうと思います。
めちゃくちゃ面白かった。
右側に資金調達者数の変化を
見てるんですけれども、これ非常に分かりやすくて
ここです。10億円未満の増減が13.9%になってるんですよ。
この数字さっき見ましたよね。
14%増ですっていう話しましたよね。
そこですそこ。
だから10億円未満の調達者数が増えてるんだな
っていうのがこれで分かりました。
というのがこの話になります。
今回は
調達額上位20者まで見ていきましょうか。
調達額上位20者をなぜ見るかっていうと
分かりやすいんですけれども
日本の資金調達額って
数千億円規模になるので
そこに占める調達額上位20者の割合って
結構高いんですよね。
だから全体のトレンドを作ってるのは
だいたい調達額上位の人たちっていうことも
言い過ぎかもしれないですけれども
そんなに大きく外してないかなと思ってまして
だから見るという形になります。
こちら見ていきますと
今回この期間で該当する
エクイティ調達が一番多かったのは
ティアフォーさんです。愛知県の会社さんですよね。
自動運転用のオープンソフトウェアを作ってる
会社さんなんですけれども
75億円を調達しております。
次が山形のスパイバーさんです。
こちらは素材の会社さんですよね。
次に五条アンドカンパニーさんです。
この3社はどちらかというとミドルレイターの
会社さんですよね。
見た顔かなと思っております。
何回か出てきてますよね。
一面ですね。
割とビジネスモデルが大きい会社さんが
多いんだなというのが特徴として
あるのかなと思いました。
五条アンドカンパニーなんか特に
ある種フィンテックモノでもあるし
延々と調達し続けなければいけないタイプの
27:01
お金貸し出すしねっていう感じですよね。
そうそう。
大きいだけじゃないですけどね。
CFOの方、片田さんは
本当に大変だなって思いながら
手の振る意外があるところなんでしょうね。
大変。
今回スクロールしてって特徴的だなと
勝手に思ってますのが
ここですね。弊社が勝手に付けちゃってる
シリーズではあるんですけれども
若いシリーズの人たちがランクインしてる
のが多いなと。通常って
シリーズ審議所以降の会社さん
それだけビジネスモデルが育ってるから
それだけ運転資金必要としてっていうので
大きくなるのは当たり前じゃないですか。
だいたい入ってきたのはシリーズC以降の
方々だったんですけれども、今回はシードから
A、Bまで割と目立つような感じになっている
のが特徴かなと思いました。
オレンジさんとかチューリングさんとか
そうですよね。この2つとかは
シリアルというか、もともと事業開発の
ご経験がある方だったり、そういった方の
ところが大きく調達しているというような
特徴も見られました。
チューリングってシードなんだ。
うちのプレシリーズAラウンドで
30億円。公表ベースだと。
イニシャル用語ね。
イニシャル用語でいくとプレシリーズAは
シードにしてしまうので、シードに入れて
しまっています。オレンジさんもプレシリーズ
Aです。
でかいですよね。30億円。
ご経験のある方に資金が集中する
みたいな、どっちかというと
マーケットが元気がなくて
投資家の方が慎重になるときって
確実性を求めていくので、こういう傾向が
より顕著になるんですけれども
それが現れているのかなと勝手に思って
おりました。
朝倉さんここまででコメントはございますか?
上位の会社見ていると結構バラバラ
だけれども、
ディープテックという風に
全然セクター・カテゴリー違うんだけど
まるっと総称してしまうと
ディープテックという会社が多いんでしょうね。
内緒ITでも
そういった
オフラインというか
物質的なオペレーションが
絡むものとかね。
その中でいうと、上にちょっと上がってもらって
異彩を放っているところがMoonX
のところ。
セガさんのところのMoonXは
30:00
これって僕の理解だと
D2Cのブランドをロールアップしていくっていう
そうです。
D2Cっていう何か
キーワードで言うと
少し旬が過ぎたようにも
感じるわけですけれども
そういった中で、僕会社の事業自体は知らないので
何とも言えませんが
きっとおそらく今このマーケット環境下で
ここまで調達できているというのは
代表の方のご実績というのもあられつつ
何かしらキャッシュディレーションというのを
ちゃんと着実にしているということなんだろうと
憶測をしますので
そういった会社であればしっかり調達ができる
そういう試算なのかなと
私は捉えました。
調達学上位のところで
SEEDとか若い企業が多いとお話をしたんですけど
逆に言うとミドルレーターが少なくなっている
ということはそれだけ選別が進んでいる
という感じですよね。
やっぱりちょっとバリエーションの目線が合わないよね
きっと
皆さんね
仕方ないよね
外部環境に逆らうことができない
ちょっと難しいですよね
別にバブルの時に
それをある種の確信犯的にフル活用して
ドカッと調達してやれというのも
これは一つの考え方だと思うし
私は決して否定はしないですけれども
サイバーみたいに取れるときに取って
何とか息も絶え絶え息抜いて今があるという会社もある
わけですから
それは一つのやり方だと思っていますが
自分たちが一体どういうリスクを取っているのか
自覚的でなければいけませんよね
結果としてね
今年の上半期も
イグジットましたけど
かなりこれは不本意な結果だったんだろうなと
お見受けする
それは多くの部分においてバリエーションに起因するような
そういったイグジット案件って
見かけますよね
ということで今回は
国内スタートアップ資金調達動向の
調達額上位20社まで見ていきました
次回もお楽しみに
ごきげんよう
32:30

コメント

スクロール