1. This is 令和スタートアップ
  2. 調査:スタートアップに最適な..
調査:スタートアップに最適なスケールの時期はいつか?
2024-11-14 26:39

調査:スタートアップに最適なスケールの時期はいつか?

米大統領選、トランプ勝利/Research: When Should Startups Scale?/スタートアップに最適なスケーリングの時期はいつなのか/シリコンバレーではスタートアップの成功には急速な拡大が最善の戦略とよく言われる/調査方法:2010 年~2019年に米国で設立されたスタートアップが掲載した求人情報が対象/スタートアップが規模拡大を始めると、増加する従業員管理と顧客基盤を拡大のために最初のマネージャーと営業担当者を雇用することわかった/これら2つの職種の最初の求人情報からスタートアップが規模を拡大し始めるタイミングを捉えた/分析の結果:早期の規模拡大 (設立後12か月以内) では失敗のリスクが20~40%増加する。失敗リスクは特にtwo-sided platformsで顕著/マッチングプラットフォームは難しいビジネスモデル/スタートアップが ABテストによる実験を取り入れると早期規模拡大の悪影響が減少する/失敗リスクの根底はコミットメント リスクに帰着/失敗事例のGrouponは時期も関係しているのでは/早期拡大はリアルオプションの権利を放棄しているのでは/




■参照先:

スピーダ スタートアップ情報リサーチ

https://initial.inc/enterprise


Research: When Should Startups Scale?

https://hbr.org/2024/10/research-when-should-startups-scale



令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください。

https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:02
This is 令和スタートアップ。この番組では、令和新時代を切り開く日本のスタートアップの話題を中心に、馬大好きあさくらゆうすきと猫大好き森厚子がゆるくお話しいたします。
みなさん、こんにちは。森です。
こんにちは、あさくらです。
あさくらさん、アメリカの大統領選が終わりました。
終わったね。
パチパチなのか分かんないんですけど。
今日はですね、11月7日でして。
収録してるのがね。
ちょうど昨日の夜ぐらい、日本時間午後ぐらいからね、トランプ投下みたいな感じで出てたんですけれども、トランプさんに決まりました。
ですね。
再選です。
我々の取って出ししたのをなるべく早くもうさ、これ聞いてみますと、いつの話してんだよって思われちゃうかもしれない。
アメリカの大統領選、すごい世界中が注目しておりました。
日本も例外じゃないんですよね。
日本はもちろん、日本っていうすごいしぼでかで恐縮なんですけれども、重要な取引相手ですから、ビジネスにおいてもね、いろいろ、国対国においてもね、安全保障とかにおいても重要なんですが、日本のスタートアップにももちろん影響するんですよね。
一番抗えない、我々が抗えない注目の指標としては、ドル円だったり、安株高だったりみたいな話がありますけれども、トランプさんになってですね、投革になってから円安にも触れてるんですよね。
円安、株高に触れてはいるんですけれども、長期的にはどっちに触れるか、いろいろ私、事前に見たんですよ。トランプさん再選した場合に、どういうシナリオが予想されるかって、いろんなコンサルティングファームだったり、金融機関出してるじゃないですか。
あれを見たんですけれども、やっぱりこの為替とですね、この株高みたいな話っていうのは、どっちかっていうのを読めないっていうのがね、ありましたね。
どっちもあり得るって、そうだろうなっていう感じでした。
一般的な理解、僕もそういう理解でいますけれども、言われていることとしては、トランプさん大統領になりますと、めちゃめちゃ関税引き上げますと。
それはね。
それに連動して、金にも上がる。つまり、どれだけ傾向になって、引いては円安に方向に触れるよねみたいな話っていうのが、まずもって為替の話ではよく出てくるし。
株について言うとね、これはそうでしょうって僕も思いますけど、基本的には産業界はトランプさんの方がいいでしょうね。
そうでしょうね。自国の産業を守る方向に政策を打ってますから。
03:06
ただ今回ちょっと意外だったのが、通常シリコンバレーの地域っていうのは民主党派の人が多いっていう風に言われてたんですけれども、今回はトランプ支持の人が増えたんですよね。
一番最たる象徴なんてのはイーロン・マスクさんですよね。
彼は見事にこの勝負に勝ちましたね。
すごい献金もして、多分中枢に入り込む系になってますよね。
あとですね、大手VC、アンドリー・セフォルビッツもですね、トランプ支持を事前に明確にしてまして、
民主党政権の時に、この番組でもたびたびアメリカのM&Aの状況をお伝えしたと思うんですけど、超大型のMAができない環境になってたじゃないですか。
ドッキンフォーのあれが強かったんで、それに反発してトランプ支持になったみたいなことがニュースで見ましたけれども、そういうのもあって、そういった人たちがトランプ支持をしてたんですよね。
僕なんかはね、もはやアメリカ住んでないので、全然僕も皆さんと同じようにメディアを見て、ああそういう感じなのねっていうふうな、そういう捉え方しかできませんけれども、今のところの理解としてはね、
川瀬の話って、我々も大変で、海外旅行とか言ってらんねーよっていう状況だと思いますけど、別にこれ川瀬に限らず、そもそも川瀬と、あと物価上昇っていうのが非常に激しくて、別にこれしんどい日本人だけ貧しくなってるわけでもなく、もっと言うとアメリカもっとひどいと。
これインフレほんと何とかしてくれよみたいな状態になって、特に貧困層の方々非常に苦しんでいらっしゃる。そういった中において、政権にあった、民主党下で起こったことではありますから、それは政治が悪いっていうふうな気持ちになるのもわかりますし、そんな中でトランプがね、よりも経済ってものを重視して、
皆さんの生活豊かにしますよみたいな。手取り増やすじゃないけど、そういう話をしている中、民主党ってなんかすごい意識高い人権がどうだとか、そういうことを言い続けてると。
そうじゃねえっていう。
不要アジェンダじゃないですみたいな感じになる、気持ちはわからないけど想像はできますよね。
はい。
あとそれにつれて、おそらく文化的な揺り戻しとして起こるのか起こらないのかわからないんだけど、あれウォークって言葉わかります?
聞いたことあります。
ウェイクアップのウォークだから、これ過去形なのかな?過去分析なのかな?ちょっとわかんないけど、目覚めたっていう人たちですよね。
06:06
これは人種差別だとか、あるいは性差別、LGBTQ差別だとか、そういった社会的な不平等に対する関心をちゃんと持ちましょうってことを提唱する人たちで、それは非常によくわかる。
サハの故障みたいになってるところもあるのかな?みたいな気もするんですが、どちらかというと、今っていうのは右翼の人たちの、ネトウヨっていうのと同じようなある種の嘲笑的な意味合いを含めた言葉になっていて、
意識高い系みたいな。ウォークと呼ばれる人たちが、より意識高いことに対して、より経済の実態だとか、世の中社会の実態に合わず専鋭化している、保険職を強めていることに対する、ある種の嫌悪感も高まってるのかなと。
キャンセルカルチャーとかって、日本でもよく言われますけど、アメリカの方が全然先行して起こっていることで、日本って周回遅れてそういったアメリカで起こった出来事っていうのが、社会現象として生じてるなというのは、皆さんお気づきだとご存じの通りだと思いますけれども。
キャンセルカルチャーとかと密接に結びつく言葉なわけですよね。もうもはや、科学的なエビデンスを超えて、アカデミアの世界でも、サハーみたいな人たちのイデオロギーの方がより重視されるとおぼしき、大学の教授の人事だとか、そういったものって見られて、これは俺、さすがに学問の自殺行為だろうというふうに思うんですよ。
そういうものに対する強烈なヘイトだとか嫌悪感って高まってるわけですよね。さすがに僕も何か思うところがある。
そこにちょっと行き過ぎだろうって。そこに対するヘイトが一気に暴発したという側面もあるんじゃないかなと思っており、そうなると今起こっている世の中の文化的なものの揺り戻しって起こる可能性があるような気もするし、
日本の程度では何も変わらないんじゃないかっていう気もするし、ちょっと分かんない。
分かんないですよね。
なんというか、人事っていうものが一番重視される社会になってきているよね。
この言葉もすごく、言葉よりは難しいし、安々と何か決めつけるつもりもないんですけど、少なくともコンフリクトが生じているってことは間違いなく起こっている。
日本よりもより先鋭化してコンフリクトが深刻になっているらしい。見る限りにおいて。
だからそれが何らか日本にも波及する可能性はあるよなと思いながら、僕は見ていました。
なるほど。
この後、政策がどういうことを優先して、具体的にどういうことをやってくるかっていうのが分からないので、それを見守るしかないって感じなんですけれども。
09:05
都度見て、それが日本のスタートアップにどう影響するのかっていうのも見ていきましょう。
この番組はスピーダースタートアップ情報リサーチの提供でお送りいたします。
スタートアップ情報プラットフォームイニシャルは、7月1日よりスピーダースタートアップ情報リサーチに名前が変わりました。
これまでにご提供しておりましたスタートアップ検索機能や、丸の内での交流会のイベントなど提供するサービスに変わりはございません。
ご興味ある方はスピーダースタートアップ情報リサーチまでお問い合わせください。
今日のテーマに移っていきます。
今日はですね、スタートアップに最適なスケーリングの時期はいつなのか、ということをテーマにしていきたいと思います。
面白そう。
面白そう。
いつだと思います?
教科書的にはね、やっぱりPMFを確認してから、PMFってなんだよって話なんだけど、
お金を投入したら、より再現性を持って、なおかつ、
当然、ネットの事業であれば、そこに何か追加的な費用というものが、限りなく薄い状態で、よりトップラインを伸ばすことができますよ、みたいな。
そういったタイミングから、一気にお金を大きく調達して、勝負しましょうっていうのが、教科書的な回答の気もするし、
そこにね、競合関係とか、仮にそういう状態じゃなかったとしても、資金力を持つということが競争優位に立ち得る。
仮にプロダクトが完成していなかったとしても、みたいな。
そういった現実味とのミックスの結果、見計られるものなのかなという理解をしています。
そうなりますよね。
スタートアップのいつっていうと、基本的に何ヶ月とかあんまり出てこないんですよね。
何ヶ月とかそういう話?
そうそう。
そんなことわかるの?
わかります。あると思います。
いや、ねえだろ。
と思うじゃないですか。個別に事情違うやんとか、ビジネスモデルによるとかって、やっぱあるじゃないですか。
ありますね。
なんだけど、だからシリーズAとかシリーズBっていう尺度があるのかなって私は思ってるんですけど、
この調査は何ヶ月って出してます。面白い。
今日見ていく調査のペーパーは、リサーチ、When should startups scale?っていう調査です。
これ誰が調査したのかっていうと、ウォートンスクールのガニエル・キム先生と、サエルム・リー先生です。
読み方ってことですけど、2024年に発行されているものです。だから最新のですよ。最新の調査です。
12:03
スタートアップはいつ規模を拡大するべきか。
ちょっとですね、私の方で要約をします。
今回のこの調査の問いは、スタートアップはいつスケーリングすべきかということを明らかにするためのものです。
問いの背景としては、シリコンバレーではスタートアップの成功には、スピード、急速な拡大が最善の戦略であるというふうによく言われています。
これでも皆さんも聞いたことがよくあるんじゃないかなと思っております。
フリッツスケーリングだし、ポール・グラハムなんかはね、スタートアップっていうのはとにかくスピードなんだと。
それがもう定義であるというふうな説明です。
崖から落ちていく中に途中で飛行機を組み立てて離陸することが大事なんだよっていう、そういう説明の仕方をしてるよね。
それがスタートアップだというふうに説明しました。
スピードで重要、今の例もありますし、リード・ホフマンとクリス・イエンは2018年に出版した著書、ブリッツスケーリングっていう本でもね、スピードこそが今日の経済で最も重要な強みであると主張されてますし、
このスピードで天下を取ったみたいな成功例が、フェイスブック、ウーバーなどの成功例がよく挙がっております。
ひにつけなのは、ブリッツスケーリングが出た時がもう最盛期だったね。
それの直後に、ちょっと後にパンデミックが起きちゃったから、全く無効化されちゃってしまったという皮肉な感じがしますが。
スピードはあることに越したことはないんだけど、この調査では失敗例もありますよねっていうことで、例として挙げてるのがまずグルーポン。
グルーポンで急成長を遂げたんだけど、長期的な持続可能性を厳密に評価することができず、最終的に挫折というふうに例を出しています。
他にはですね、ホームジョイっていう会社さんです。お客さんと個人営業の清掃業者をマッチングさせるマーケットプレイス型のサービス。
2015年にサービス終了してるとこなんですけれども、当時はYコンビネーター初の企業のうちで最も急速に成長したスタートアップというふうに評された会社さんだそうです。
あとはバローっていう会社なんですけど、ここはハイエンド顧客向けのオンデマンド型のペットケアサービスを展開してたんですけれども、失敗をしております。
これらの企業っていうのは新しい市場での重要な実験を起こたり、製品を顧客ニーズに合わせるという重要なプロセスを見落とし、最終的に挫折に至っているというふうに例として挙げています。
こういう失敗もあるので、急速に成長するという戦略が取れないんだったら、もう一個のアプローチは何かというと、ゆっくり着実に進むことです。
それは当たり前ですよね。
これが果たしてスタートアップなのかと。
15:00
ただ例としてあるんですよ、そういう会社も。
挙げたのが、2013年に設立され、2018年にアマゾンに買収されたオンライン薬局スタートアップのピールパックという会社を例に挙げています。
これでも日本のスタートアップも割とこっちが多いんじゃないですか。
どういうこと?
ゆっくり着実に進んでいるところが多いんじゃないですか。
どうでしょうね、ちょっと後で求めましょう。
結局、どっちの戦略を取るのが成功率が高いのかというのを調査してみましたというのがこの調査になります。
調査方法は、バーニンググロステクノロジーズ、ちょっと読み方があってないかもしれないです。
クランチベースの大規模データを分析しています。
2010年から2019年にかけてアメリカで設立された38,217社のスタートアップ企業が掲載した630万件の求人情報を分析対象にしています。
大変ですね、すごい大規模なデータです。
求人情報というのがミソで、なぜかというとスタートアップが規模拡大を始めると通常増加する従業員を増やすんですよね。
500基盤を拡大するために最初のマネージャーと営業担当を雇用することが分かりましたというのがあるんですね。
要はシグナルですよね。拡大しようとするシグナルがそれだったというのが分かったと。
なんでそれを分析したということです。
これらの2つの触手の最初の求人情報からスタートアップが規模を拡大するし始めるタイミングを捉えて、それがいつなんだというのを見ましたという調査になります。
大変ですね。分析の結果、もう答え言っちゃいますよ。
早期の規模拡大、これはもう厳密に決まっていて、設立後12ヶ月以内では失敗のリスクが20から40%増加することが明らかになりました。
さらにこの失敗のリスクは、特にトゥーサイドプラットフォームというふうに書かれているので、取引をマッチングさせるようなマッチングプラットフォームということですよね。
マッチングプラットフォーム、マーケットプレイス、そういったものですよね。
そこで特に顕著だそうです。
それは分かるな。
ネットワークを出さないといけない中において、最初のこれ結構ね、マッチングプラットフォームって非常に難しいタイプの事業モデルではあるから、早期にわーっとお金かけても単に燃やすだけで終わって、じっくりことごとネットワーク効果というところの獲得が難しいところ、ハードサイドと言われる方をじっくり取っていかなきゃいけないよね。
という類なんだけども、そうしないまま拡大急いじゃうと単に燃やしておしまいだよねっていう。
18:00
さすがです。もう考察のところまで入っちゃったんですよ。
ただ、スタートアップがABテストとかをして、ちゃんとそういうのを取り入れているところっていうのは、早期の規模拡大が失敗の可能性に及ぼす悪影響を減少させているということも分かったそうです。
で、じゃあなんでこんなことが起きるのかっていうのを考察を先生たちがしました。
コミットメントリスクに帰着するというふうに言ってます。スケーリングにはアイデア戦略または製品がまだ完全に専念されていない場合でも、それらにコミットしなきゃいけない。
だからそのコミットメントの根底にあるリスクっていうのは、スタートアップが時期焦燥にスケーリングすると高まります。
理解しやすいですよね。
要は仮説の状態でコミットしちゃうってことですからね。
つまりスタートアップはコンセプトに完全に開発する前に特定の方向に固執するということになります。
だからスタートアップが時間をかけて規模を拡大すれば早すぎるコミットメントリスクを回避できるという流れになっているんですけれども、
設立から1年以内というのは特にそのリスクが高くて、スピードが目的になっちゃってるような会社っていうのはそれで失敗しているところが多いという結論になっております。
当たり前なんですけども、企業家が考慮すべきことっていうまとめで最後言ってるのは、急いで早期に拡大させようとしないでください。
これは目的にスピードスピードめっちゃ言われるけど、目的にしないでねっていうことだと思います。
この実験結果を見るに、設立から1年以内っていうのは慎重にねっていうことだと思います。
あとはそのABテストみたいな実験を受け入れましょうというふうに結論付けています。
いかがでしょうか。
1年以内っていうのは結構面白くないですか。
これは事前に何の打ち合わせもなく、その場で答えているので進行も何もあったもんじゃないんですけど。
すいません。
結論としては、それはそうですよね。極めて当たり前の話をされているような気がしていて、それを本節定義に教えてくださってありがとうございますという気がするんですが、言ってることは当たり前だよね。
仮説だけの段階で何も検証していない中、バッとお金吸い込んでもダメでしょっていう、単にお金をドブに捨てるだけの行為ですよっていうのは、それはそうですよね。
これってよく僕ね、以前も話したことあるかもしれませんが、資金調達する、初めて資金調達する人に対して、今やめた方がいいっていうのがだいたい6、7割なんですよね。
21:04
ほとんどこの理由ですよね。
ちょっとまだ粘った方がいいみたい。
PMFが確からしくないっていう理由ってことですか?
いや、PMFとまでは言わないんですよ。最初に外部資金獲得するにしてもね。
エンジェル投資だったらいいかもしれないんだけど、単に信じてくれるっていう人で。
なんだけど、外部のVCとかから、そういう金融目的の人たちからお金入れるのであれば、もうちょっと、別にPMFなんてしなくてもいい。
なんだけども、まだ全く顧客候補にも当たってない状態なのに。
仮説検証が全然進んでないってことですね。
もうペーパー状態でいいから。
グルーポンとかが、急成長したからそこにワッとお金投入しようって話になった気がするんだけど、これってイーマンショック直後で、
各顧客が利益競うにしても売上げ欲しいみたいな、そういうエフレマインドに陥っていた頃で、日本もアメリカも。
そこにたまたまはまったんだけど、そもそもビジネスモデルとして、これ機能しないでしょみたいな突っ込みがあったのかなと。
あとはこの1年っていう風に言うけど、とはいえカウンターの話をしておくと、これスタートいつから測るのっていう話はあるのかなと思って。
そうですね、アイディア結構固めてから設立するとこもありますからね。
そうそう、デジタルに設立日からっていうのはそれも違う気がするし、ブリッジスケーリングって言ってる人たちも、とにかく会社設立したら急成長だって言ってるのかっていうと、そんなこともないと思っていて。
一応フェアネスのために申し上げると、なんかちょっとそれ測り方違くねっていう気がするかな。
あともう2、3点お話しさせていただくと、なんでマイルストン投資がスタートアップベンチャー投資で前提になってるかっていうことだよね。
経営の話で言うと、要はリアルオプションだと思っていて、まずこれ投資家の立場から、VCの立場から見てもある種リアルオプションですよね。
これ少し投入してみてうまくいったらより投下する。
会社の招待するスタートアップ側にしても同じで、一旦ちょっとこれ試してみて違ったらまた行く。
どかって入れちゃうと、もうそれ突っ走るんだっていうことになってしまう。
これがダメだからマイルストン投資っていうのがVCの歴史の中でできたわけであって、ものすごく最初からスケールアップしようとする行為っていうのは、
リアルオプションの権利っていうのを自ら放棄しているに近いと思います。
そういう弊害あるんだけど、最終的にこれじゃあ日本でどうかっていうと、あんまり心配する必要なくて、そもそもそんな大きくスケールするほど最初からお金調達できませんと。
だからあんまり心配に及びませんっていうことなんですが、そんな環境じゃないですっていう。
ただ一つあるのは、やっぱりCRの方なんかが最初から大きく調達するっていうのは最近目につく出来事であって、
これが果たしてどこまでワークするのかっていうのは、僕も傍観者的な物言いしてちゃいけないんだけれども、とても気になるところですよね。
24:08
そういった事業経験っていうものが、そういったリアルオプションを放棄する行為を補ってあまりあるようなプラスの側面を発揮できるのかどうかということ。
確かに。
あと加えて、やっぱり外部環境にもよるよなっていう、めちゃめちゃホットな領域で、あるよね、だけどまだプロダクトとしては分からんみたいな時であれならば、
バブルを利用して、とにかく獲得できる時だけ獲得して、その投資家側を囲い込んじゃうとか、これメルカリフリーみたいな世界だよね。
とか、ものすごくお金持っちゃって後から参入するような人たちに対して、持ってるお金っていうのがある種威嚇になるとか。
とにかく急がなきゃいけないマーケットっていうのは、これはこれであって、そういう場合は総合的に判断せざるを得ないということと、
あとアメリカは別にこれでもいいんじゃないのって気もしており、潰れることを前提にしてやってるわけじゃないですか。
確かにね。
これ前提してるんだったらいいんですよ。俺たちは社会のR&Dのコマなんだっていうふうに割り切るんだったら全然それでいいと思うし、
それ割り切れないんだったら、投資家にしてもスタートアップに対しても、そこまでの腹積もりができてないんだったら、これはあんまり取るべき施策ではないよね。
これというのは早期のスケールアップ?違うんじゃないの?と思う。そんなことでしょうか。
浅倉さんコンサルタントみたいでした。
コンサルタントみたいだね。
3年しかやってないですけど。
でも面白いですね。当たり前のことを言ってた論文ではあるんですけど、具体的な調査方法と結果が出てくると、どういうふうに突っ込めばいいかというのがわかるので、その面ではすごい興味深い論文だったなと思います。
本当にこれいい議論の。
面白いですよね。
面白い面白い。
具体的なものが出てくると、しかも調査方法すごいユニークだなと思ったんですよ、私。
求人情報を全部見て、こういうシグナルがあるって気づいてたから、これ多分別の問いに使えるデータじゃないかなと思った。
日本だとね、ウォンテドリーとかユートラストとかできるんじゃない?
できると思う。で、このタイミングだとこの職種が多いからって言ってコンサルトができますよね。
ぜひウォンテドリー、ビズリーチ、ユートラストの方聞いてらっしゃったらそういう調査できると思います。
もしデータを預けていただくんだったら分析をやりますんで。
お!面白い。
ご依頼お待ちしてます。
はい。
はい、では今日はこちらをテーマにしてまいりました。
ごきげんよう。
ごきげんよう。
26:39

コメント

スクロール