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【クラッソーネ2】誰もが頼れる解体のインフラへ。ITと現場力の融合による地道な革新
2024-06-13 25:48

【クラッソーネ2】誰もが頼れる解体のインフラへ。ITと現場力の融合による地道な革新

クラッソーネ川口社長との対談の続編。今回は、同社がスタートアップとして事業の方向性を大きく転換した経緯について伺いました。

クラッソーネは2019年の資金調達を機に、業界のインフラとなることを目指してDXに着手。しかし、マーケティング領域のITだけでは本質的な課題解決には不十分と気づきます。そこで、営業、施工、産廃処分など、オペレーションの深い部分にまで踏み込んだ改革に取り組み始めました。地道な現場改革とITの力を組み合わせ、コストと品質を両立するバリューチェーンマネジメントに取り組んでいます。

クラッソーネが目指すのは、インテルのように、業界のどこにいても関わっているような解体業界のインフラ的存在。ITとオペレーションの垣根を越えた本質的な変革により、その実現に向けて着実に歩みを進めています。

単なるITの導入にとどまらず、現場に根差した地道な取り組みこそが、解体業界の真の変革につながる。循環型社会の基盤を支える同社の挑戦は、これからも続きます。


クラッソーネ

https://www.crassone.co.jp/

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00:05
こんにちは、アニマルスピリッツの朝倉です。 前回に続き、今回はですね、【クラッソーネ】の川口社長をお迎えした特別編としてお届けをします。
前回からの続編ですね。どうぞ。
はい、前回に引き続き、【クラッソーネ】の川口社長にゲストでお越しいただいています。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、前回はですね、【クラッソーネ】というのが 一体どんな事業を行っている会社なのかというお話とですね、
またそういった、今解体DXの事業に取り組んでいらっしゃるわけですけれども、 解体DX事業に取り組まれたきっかけ、あるいはそれ以前のですね、流れなんかを伺っていました。
今日はここからですね、【クラッソーネ】が ある種解体DX事業のスタートアップとして衣替えしたタイミング、 その辺りからお話を伺いたいと思います。
まずもってですね、今までの複数サービスを展開していたところから、 解体事業に一本化して、よりスケールする事業を作っていこうといったような考えを、
まとめられたタイミングって、大体いつ頃だったかって覚えていらっしゃいます?
はい、ずっと考えた時期がですね、2015年、6年ぐらいにありまして、 何かっていうと、メルカリさんの登場ってすごく大きかったなと思っています。
自分たちの会社が2011年に創業して、2キロ黒字、1キロ赤字、成長率20%みたいな、 ジワジワ進めていった会社で、
それ自体はそういう会社の在り方って別にあると思うんですけれども、 ただ一方で、2013年に創業されたメルカリさんが、
本当にすごいスピードで拡大していって、認知もとってユーザーも増えていって、 メンバーとかもですね、リリースとかで出てるのを見ると、
すごい人集まってるなっていうのを見ながら感じてまして、 なんでこんなに差が出るんだろうかっていうところを思うようになりました。
自分たちもですね、やるからには業界の片隅でちょっと利益出すような企業ではなくて、 業界のインフラとなれるような事業を作りたいなっていう思いが強まっていきました。
ちょうど私たち名古屋で創業しているんですけれども、 なかなかですね、東京のスタートアップコミュニティとは縁が通りっていう状況があって、
その中でもいろいろ東京にも出張する機会も増やしながら、 話をしていったんですけど、チームの集め方も人の集め方も、
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次第の置き方も全部違ったんだなっていうことに気づきまして、 どうせやるんだったらですね、本当にフルスイングして、
大きな事業を作れるような、そういう事業体にしていきたいっていうのを、 2015年、16年って悩んだ結果、2017年ぐらいに意思決定をして、
それから2018年の資金調達につながるっていうような流れになっています。
前回のお話だと、2011年に会社を創業されて、そういった空き家対策に関する法整備等々が行われたのが、
2016年というお話でしたけれども、やはりその前後で、そういった解体市場、解体市場という言い方がいいのかな、
のある種、質的な変化だとか、量的な拡大っていったことを、 勘づかれていて、ちょっとやり方変えていこうかなというふうに思われたわけですよね。
そうですね。結構けど大きい転換ですよね。
ベンチャーキャピタルっていう仕事をしているので、スタートアップの方々にリスクマネーを提供する仕事をしていますし、
逆にそういった大きくスケールするために外部から資金調達をしようというスタートアップがいないと困ってしまう仕事なんですけれども、
一方で別に優劣じゃないから、中小企業なし自営業としてやっていくこと、
常々非公開の会社でずっとやっていくってことも、別にそれはそれで一つの商売のあり方だと思いますし、
何か批判されるもんでは全然ないと思うんですよね。それはそれで立派な商売ですし。
そんな中で、とはいえ外部からお金を入れるとか、あるいは今のままやっていたらそれなりに事業ができていたところ、
ひょっとしたらリスクを取ったことで傾くかもしれないよねっていうのは、結構大きなチャレンジだよなと。
同じ事業をやるというのでても結構発想を転換しそうなんじゃないかなというふうに思うんですけれども、いかがですか?
そうですね、そこは結構考えましたね。
特にリスクマネーって話がありましたけれども、エクイティの調達っていうことが全く縁が遠かったので、
どうやって調達するんだろう、調達した後どうなるんだろうとかですね、そういったこともリテラシーがなかったんですけど、
そこは自分でも勉強しながら、いろんな人の話も聞きながら、なるほどなっていうのに理解を深めていきました。
あとはどこまで行ってもですね、やってみないと分からないっていうのはあると思うんですけど、
自分の自身の体験から手放すものが大きいほど得られるものは大きいっていう教訓がありまして、
なので今あるものをすごい大事だって守り続けるっていうのも大事だと思うんですけど、
意外と手放して一歩踏み出してみるとですね、もっと違う世界が見えるっていうのは、
過去の人生の経験からもあったなと思って、やったらやってみようみたいな感覚でしたね。
06:02
よく会社ってね、別にスタートアップに限らず世の中一般の企業ということ、
エクイティで調達するようなタイプの企業だけじゃなくて、お蕎麦屋さん開きますとかクリーニング屋さん作りますっていうのも、
それはそれで企業だと思うんですが、だいたい5年ぐらい経つとね、結構な数がもう倒産するっていうふうに言うじゃないですか。
そんな中で2011年に創業されて、2016年までそういった崩壊性がある頃までやってきたということで言うと、
5年間はちゃんとしっかり自営業という言い方がいいのかな、中小企業という言い方がいいのかな、やってこられたわけで、
これはこれで立派な中小企業経営者だと思うんですけれども、
そこからスタートアップとして一つやり方を変えてみるかってなった時にですね、
やってみて何か大きなギャップに感じられたことってあります?
スピード感ですかね。やっぱりそれまでのペースが、普通電車だとするならば、特急電車ぐらいにはなったのかなと思ってまして、
逆に意思決定も早くなるし、リスクテイクの仕方も大きくなるし、逆に言うとそこからリターンを出すっていう、
成果を出していくところまでのスピードが早くないと、逆にそれって思いつきちゃうので、
そういったスピード感っていうのはすごい意識するようになりましたね。
なるほど。それは何か自己資金だけでやっていた時はできなかったことなんでしょうか?できなかった事情っていうのがあるものなんでしょうか?
正確によるのかもしれないんですけれども、
やっぱり自分で出資して、自分だけの資本金でスタートしている時っていうのは、逆に責任もそこに閉じられているんですかね。
なので、別に成長速度が早くなかろうと、それは自分で気持ちの整理をつければ済むみたいな話になっていたと思うんですよ。
ただ、一方でエグイティーファイナンスをするっていうことは、投資家の方からしても、ファンド自体をクローズして解散するまでに、
どれだけのリターンを出さないといけないのかっていうことは約束した上で、お金を集めた上で投資されているわけなので、
そこは当然リターンとして出さないといけないっていうふうに思ってますし、そこのいい意味での外からの期待やプレッシャーっていうところは、
全体的なスピード感を押し上げているのかなと思います。
なるほど、なるほど。ちょっと挫折しますけど、よくスタートアップってね、
それこそまさにスピード感を持って急成長する会社のことをスタートアップっていうふうに呼ぶなんていうことを言う人もいて、
そもそもスタートアップって定義がないんですけれども、確かにそうやって急成長する、すごい勢いで拡大する人たちっていうようなイメージがまず持ってありますよね。
この点、僕は思うのは、スタートアップは急成長しているっていうこの描写説明は、それはその通りなんだけれども、
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ある種急成長せざるを得ないという側面もあるのかなと言っていて、
自己資金であっている範囲においては、それって誰からも何か文句言われることもないですし、
別に何らゆっくりじわじわ言ってもいいし、別に急いで拡大してもいいんですけれども、
とにかく他人からとにかく言われる必要ってないわけですよね。
一方で外部から資金を入れる、特にVCみたいなプレイヤーから資金を注入してスタートアップとしてやっていくっていうことは、
VCはVCでファンドライフがあって、その期間内にある種出資した手に入れた株式を売却してリターンを稼がなければいけないわけでして、
そういう意味で言うと、急いでもらわなきゃ困るみたいな、そういう株無し側からのプレッシャーってありますよね。
それは実際私たちもVCとしてそういったプレッシャーをかけることももちろんありますし、
それは健全な姿だと思うんですけど。
なのでそういう意味で言うと、ある種、自分たちでそうした責任を負う、急成長しなければならないという責任を負う。
ただその代わり、資金というものすごく大きな武器を得るっていう、そういうやり方ですよね、スタートアップって。
そうですね、まさしくそうですね。
個人的には、僕それこそ川口さんをはじめとした、一定今まで自己資金で事業をしっかり回してこられた企業家の方って結構好きで、
それはなぜかというと、やっぱり一円一円の重みだとか、商売をしていくっていう基本足腰がしっかり鍛えられている気がするんですよ。
それはスタートアップを通じて。
もちろん最初から大きくスケールしたいんです。だから一番最初からもう資金調達してやっていくっていうスタートアップもいいですし、
実際私たちご出資しているところの多くはそういったスタートアップではあるんですけれども、
ただこれ、主にお金の重みっていうものがなかなか理解しづらかったりだとか、
あるいはそのお金の怖さ、特にお金がなくなることのヒリヒリする怖さっていうものをある種、自分で経験しない中において、
まあ安易にとは言わないけれども、VCから真水でエクイティポーンと入れることができちゃうと、
なんかちょっとそこを軽く考えてしまう人も中にはいるんじゃないかなと思うんですよね。
だからそういった点では、おそらく川口さんも例えば資金繰りとかでヒリヒリされたこと何度もあると思いますし、
そういったところでトレーニングされている方が、別に今のスタイルのままでもいいんだけど、
12:00
いやだけどそれでも自分はあえてスタートアップとしてやっていくんだっていうのは、
なんかある種凄い勝負出てる感じがしてきて、ある種守るべきものもあるわけじゃないですか。
下手すると従業員の方とか。すごくいいなって思います。
その反面、なんだろうな、そうやって調達はしたはいいものの、
今までの自営業の延長線上みたいな感覚で、まったりされてしまったりだとか、
あるいは、ある種今までの既存事業で一定程度黒字出てるから、
まあ変にリスク取らなくてもいいよねみたいな発想になってしまうと、守りに入られてしまうと、
これちょっと本末転倒で、
我々が提供したリスクマネーって、あなたたちが会社を生き延ばすために提供してるわけじゃなくて、
運転資金のために出してるわけじゃなくて、急成長してもらうために出してるわけで、
極端な言い方をすると、あんまり成長せずダラダラ生きるよりも、
1か8か、ひょっとしたら潰れるかもしれないけれども大勝負してもらうために出してるお金なんですよっていう、
そういう側面もあるわけですよね。
なので、自営業としてしっかりしてこられた方、すごく商売人として好きだなと思う反面、
そこがね、伝わる人、伝わらない人っていうのはいるなと思っていてですね、
なかなか難しいところだなというふうに思ったりします。
でもすごくわかるお話で、今ご出資いただいて、
多くとかそういうお金があるとすると、
でもそれって、例えば自分たちで純利益を出して、
内房流布でそれだけ貯めないといけないとなると、
どれだけ売り上げあげないといけないかって、
もう全然違う話だと思っていて、
そこは何かわかった上で、出していただけるかどうかっていうのと、
何か違うと思うし、
そこは自分たちでやってもですね、
わかる話かなと思いますね。
ありがとうございます。
ちょっと少し脱線してしまいましたけれども、
そうやってある種スタートアップとしてやっていくんだと決めていこうのですね、
グラスソーネの事業の変遷、変化等々あれば、
少し教えていただけないでしょうか。
はい。まず目線が変わっていって、
解体工事の片隅で利益を上げるんじゃなくて、
業界全体を良くするためにどうしたらいいのかっていうところに
視点が変わっていきました。
その中で、当初はITをもっと導入しようっていうところが
スタートになっていまして、
特にマーケティング領域ですね、
マーケティングDXって言ったらいいんですかね、
そのところを進めていこうと。
なので、もともとはもうウェブサイトの電話でやるような
バッチングサービスだったところが、
そのマーケティングDXのところもですね、
よりユーザーインターフェースで総合コミュニケーションが
工事会社さんと接さまでできるような、
そういうUIの開発をやっていってですね、
そこで双方の見積もりの受け取りがしやすくなるようになるとか、
電子契約を導入してリモート、
特にコロナもタイミングが重なりましたので、
15:02
コロナ禍で対面じゃない状態で契約ができるような、
そういうようなインターフェースであり、
システムの開発を進めていきました。
一方で、やってる中で気づいたのがですね、
やっぱりマーケティング領域って、
産業の中の表層に過ぎないんじゃないかなっていう風に
気づくようになりまして、
実際にお客様としてはですね、
出会えたから嬉しいんだけれども、
ただ、今だんだん
ウェブサイトを持つ解体工事会社も増えてきてですね、
Googleもそこを支援するような動きがどんどんしていってますので、
そういったところを見ると、
マーケティングだけやっていっても、
多分すごい未来に、
場外ホームランになることはないんじゃないのかな
っていうことを感じるようになりました。
工事会社の方もですね、
我々のサービスを使って、
送客が得られて売り上げが上がったっていう工事会社さんも
たくさんいらっしゃったんですけれども、
一方で、実際に彼らの会社に足を運んでみるとですね、
もっとですね、営業面とか施工面とか、
その後リサイクルっていう、
深いところでの経営課題が多いなっていうことを感じるようになりまして、
そういったところまで踏み込んで、
ちゃんと改善できるようなプラットフォームに拡張していくことが、
本当に使っていただける業界のインフラになれるんじゃないのかな
っていうことを感じるようになっていきまして、
その中でですね、資金調達をはじめにやった2018年、
19年ぐらいは、マーケティングDX、
表層のところのDXに進めていたんですけれども、
21年、22年、23年、この3年ぐらいで、
もっと深いDXに入って、
自分たちでサプライチェーンマネジメントをやるような、
営業DX、施工DX、参拝処分DXっていうところに
踏み込んでいこうっていうような、
業態転換であり、サービスの拡張ですね。
こうしていったっていうのが直近の動きになってきています。
なるほど、なるほど。
世の中で言われているDXと呼ばれるものの多くが、
まさに今川口さんがおっしゃったところの、
表層的なものが多くて、
なんとなればオンラインで完結するものが多いですよね。
それはそれで別に意味がないとか、
そんなこと言ってるわけでは全然なくて、
ものすごくあるかないかでは大きな違いを生み出すものですし、
まずはそこからやってみようっていうのはあると思うんですけれども、
ただその業界特有の根本的なペインを解決していこうと思うと、
そういうなんだろうな、
ある種インターネットだとかITの人たちだけが集まって、
何か課題解決できるかっていうと、
全然そんなことなくて、
特にもう解体工事事業なんてね、
むちゃくちゃある種現場で、
本当に何か人やものが動いている世界なわけですけれども、
そういった現場のオペレーションに入り込まないと、
到底実現できないことですよね。
そうですね、本当それはやっててつくづく感じますね。
そういう意味で言うと、
本当にその本質的な現場の課題解決まで取り組むってことになると、
18:01
ひょっとしたら10年後クラストネがやってることって、
今やってることそっくりそのままかどうかわからないし、
場合によっては何かそういった解体にまつわるロボットを作ってるかもしれないし、
そういった可能性だってありますよね。
もう十分あると思いますね。
ある種それは川口さんが、
ハウスメーカーご出身で、
解体業務っていうところに一定の知見があって、
何かそういったメンバーを集めてこられたから、
できていることなんだと思うんですけれども、
そことある種そのITのチームとの掛け合わせみたいなところって、
結構大変なこともないですか。
文化も違ったりだとか、
現場知識も持ってる人と持ってない人の差もあるでしょうし。
そうですね、これよく皆さんからご指摘いただくんですけど、
やっぱりITエンジニアリングのカルチャーと、
建設のカルチャーと全く違うので、
そこ大丈夫なのかっていうのはご指摘いただきます。
実際にはめちゃくちゃ仲良くやってるっていうのが現状でして、
ある意味ですね、双方職人なんじゃないのかなというふうに思ってて、
技術に対するリスペクトがあり、職人であり、
かつ当社のカルチャーも影響してると思うんですけど、
元々バリューチェーンを広げていく前の段階からですね、
いろんな職種の人間がいました。
私は元々ハウスメーカーの営業出身で、
あとマーケッターもいて、エンジニアもいてですね。
それぞれが一軸で売ってる人だけが偉いんだみたいな世界ではなくて、
それぞれ強みがあって、そこを組み合わさって掛け算で
1位も作りたいよねっていうカルチャーがベースにあったので、
そこに1職種増えましたぐらいの感覚で、
結構スムーズに入っていくことができまして、
結果的にすごく上手くいってて、
面白いのがですね、市販機に1回全社でミーティングやるんですけど、
ITエンジニアリングのCTOと、あとは施工管理の責任者が
いつも同じテーブルでご飯食べてるんですよ。
自分たち実は2人ともCTOですよねみたいなことを言いながらですね、
現場エンジニアリングのCTOとITエンジニアリングのCTOとみたいな、
っていうのですごく仲良くやってるので、
そこはカルチャーに助けられてるなっていうところはありますね。
面白いですね、なるほど。
そういう意味でいうと、だんだんプラスソーネが
そういったスタートアップとしてある種衣替えをしながら、
最初はその表層的なDXといったところから、
より深い部分のDXに至るまで、
事業を進化させてきた過程を伺ったんですけれども、
じゃあここから先、より1段、2段、3段と
プラスソーネがこういった街の循環再生文化を育むという
21:02
ミッション、ビジョンを達成する上において、
より課題になると思われている点というのも教えていただいていいでしょうか。
はい、課題になるのはですね、やっぱりこのバリューチェーンマネージメントが
本当に課題であり肝かなと思っています。
ITスタートアップのプロダクトって何かというと、
多くはソフトウェアと言われる方が多いと思うんですけれども、
我々のプロダクトは何なのかというと解体工事そのものなのかなと思っていまして、
そうするとですね、解体工事におけるコストマネージメントと
品質のマネージメントをいかに高いところで両立させて、
最も安くて最も安心な解体工事を作り出せるかどうかが肝だと思っています。
そういうところでいくと、営業以降ですね、
施工であり参拝処分でありというところのマネージメントは非常に重要だなということを感じています。
そういったことを行うにあたって、今後どういったことが必要になるんですか?
はい、ここはですね、まさしく今採用活動をやっているところなんですけれども、
バリューチェーン後半のマネージメントをしていただけるような責任者ですね、
COOと言ってもいいと思うんですけれども、
そういった方を今採用で募集していまして、
結構ですね、泥臭い領域かつITもそこに汲み入れていくという領域なんですけれども、
そこを一緒に合わせたいってですね、チームと一緒に作っていただけるような方に是非ご参画いただきたいなと思っています。
どういう人がいいんですか?
そうですね、泥臭く足現場に運びますよっていうのができるような形で、
何かのですね、生産改善とかやっていらっしゃった方がいいんじゃないのかなと思っています。
工場の生産改善とか物流の改善とかですね、
そういうオペレーションの改善もやりつつ、
ITのことも一定程度分かっていらっしゃるような方がいらっしゃると非常に良いなと思っています。
じゃあ加えて、クラスオネでこういった課題解決に取り組む上での何か魅力だとか、
面白さみたいなところも良かったら教えていただけないでしょうか。
ありがとうございます。それでいくと本当に唯一無二の存在になって、
一緒に街を作っていけるプラットフォームになるのかもしれないなというところが魅力かなと思っています。
解体業界自体がですね、今で1.5兆円程度の市場規模があるんですけれども、
極度に分散した市場でベストプラクティスみたいなのがない状態なんですよ。
その中でクラスオネのプラットフォームに乗っかれば、工事会社さんも安くて安心な工事ができて、
お客様からたくさん依頼が来て売り上げが上がるんだ。
お客様もですね、このクラスオネのプラットフォームを使えば安心な解体ができるんだというような、
そういったインフラになっていけるポテンシャルがある会社なのかなと思っています。
24:03
最近私たちが言っているのがですね、インテル入っているようになりたいよねという話をしていまして、
これは不動産会社様に行っても解体だったら裏側が全部クラスオネがやっているよ。
自治体に相談に行っても裏側クラスオネがやっているよ。
その中で近隣で解体工事をやっているなと思ってみたらクラスオネって書いてあった。
この会社どうなの?とお話に聞いたら、実は自分のお母さんもそれで工事していてすごい良かったんだよみたいなですね。
そういうふうに言っていただけるようなインフラになっていくと非常にですね、
事業としても伸びていくんじゃないかなと思いますし、
逆にそのためには提供価値を上げていく必要があるかと思うんですが、
そういった存在になれるようなスタートアップなのかなと思っています。
なるほど。ある種本当に渋い業界ではあるんですけれども、
だからこそ非常に今までのそういったIT、DXのようなサポートがなかった世界でもありますし、
いい意味でも課題が散席している業界なので、
そこの第一人者になり得る面白さっていうのはありますよね。
マーケットを作っていく面白さっていうのは。
それはもう間違いなくあると思いますね。
ありがとうございます。
2024年、今年の5月に約12.2億円の資金調達も実施していて、
今ご説明あった以外にもですね、
いろんなポジションでの採用等々積極的に行っていらっしゃるところでもありますし、
ぜひ興味ご関心お持ちになった方は、
クラスオーニーにご連絡をいただければなというふうに思っています。
川口さん今日はありがとうございました。
はい、どうもありがとうございました。
25:48

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