1. 中元大介の The Mic Brew
  2. 行ったぞ!万博① 会場はコーヒ..
2025-06-28 29:09

行ったぞ!万博① 会場はコーヒーパラダイス #8

spotify apple_podcasts

ついに行ってきました!大阪・関西万博!

ラジオで話しきれなかった万博での思い出回の1回目

喋り尽くせないほど色んなものがあったけれど、やっぱり気になるのはコーヒーでした


ラジオDJ・スポーツMCとして名古屋で活動する中元大介が、オンマイクではなかなか話す機会のない、

声の仕事の裏側をしゃべっていくポッドキャスト。コーヒー片手にぜひどうぞ。

【毎週金曜更新】

▼おたよりフォーム

https://forms.gle/FywnXFW9ke96AXgi7

サマリー

大阪関西万博の体験を通じて、その広さや開催内容の魅力について語られます。特に、会場の大屋根リングや各国のパビリオンの印象的な構造について詳しく述べられ、国際的な交流の意味についても触れられます。万博の会場はコーヒーパラダイスで、世界各国のコーヒーが紹介されています。訪問者はUAE、オーストラリア、ブルンジ、北欧のコーヒーを楽しみながら、コーヒーの生産国や文化についても学びます。万博の会場では、コーヒーに関する様々な体験があり、特にコピルアックの展示が話題になっています。訪れた人々は、その高級さや珍しさを知りつつも、自ら触れて体験する楽しさを味わっています。

晴れた日の万博
天気!いやー、晴れたねー、今日も。今、これ収録が6月の末あたりで撮ってるんですけれども、
天気予報のね、週刊天気予報にはもう晴れが並びまくっています。
今年梅雨どうした?本当にないよね、梅雨が。
なんかもう西日本は梅雨明けをしたっていうことで、こりゃ今年は暑くなるぞ。
いつもは僕の誕生日が7月の13日なんですけれども、そのね、7月の13日頃ぐらいまで梅雨時じゃないですか。
だからこの時期は、割とね、天候に恵まれないことが多くて、だからこそ、すくだろうと思って。
いろんな場所が。このね、6月にお仕事の予定とか、他にもなんかこう、お出かけの予定とかね、固めてたんですよ。
僕。
そしたらさ、今年の6月1週間ぐらいしかまともに雨が降らなかったじゃないですか。
もうずっとカンカン出りで、確かに真夏に比べれば夕方とかね、朝晩は涼しい風が吹いて、
まだ季節がそこまで行ってないんだなーっていうのを感じることができたんですけれども、
でももう日中はね、だって名古屋、まああと僕の地元のトヨタ、予報上は39度の日とかあったもんね。
すさまじい。で、結局その予定してた場所もね、行ったらカンカン出りで、もうえらい目に遭いましたけれども、
まあそのうちの一つが、晩泊だったわけですね。大阪関西晩泊、こちら僕行ってきました。
今日は、いろんな場所でも、友達とかだったり、仕事場であったり、あとはラジオでもね、喋ってたんですけれども、
そんな長く喋るわけにはいかないじゃん。でもここはポッドキャストということで、
今日は晩泊についてね、もう自分の体験してきたもの、思ったことをバンバン喋っていきたいと思います。
というわけで、今週もよろしくお願いいたします。
会場の圧倒的な広さ
中本大輔 The Mic Blue
改めまして、声で届ける宇宙ゲーム中本大輔です。
このポッドキャスト、中本大輔のThe Mic Blueはですね、僕が普段のラジオ、そしてお仕事では話さないようなプライベートなこと、
まあオフマイクの話をどんどんしていこうというそんなポッドキャストです。
おおよそ週1回の更新ではお届けしています。
というわけで今週はですね、僕の行ってきた大阪関西晩泊のお話をしていきたいと思うんですけれども、
晩泊はね、僕は愛知県に住んでいるので、
愛知休泊、これがもう25年前ですか、それぐらい前、20年前かな、に開催されて、
その頃はちょうどまだ小学生入ったか入ってないかぐらいだったんですよね。
だからね、分厚い冊子買ってもらって、なんか説明書攻略本みたいなの買ってもらって、
それを家でひたすらに読んで、で、頭の中にもう晩泊の会場をね、完全に作り上げてから会場に行くと。
でゲームみたいにこうパビリオンをクリアしていくみたいなことをしてた覚えがあるんですけれども、
まあその時はさ、親とかね、その行った印刷の人と行くところしか行けなかったんで、
まあそんだけね、予習をしてたんですけれども全く行けなかったパビリオンとかいっぱいあったわけですよ。
アメリカ館とか、例えば当時ドイツ館はなんかあの、ディズニーみたいなライド型っていうんですか、
マシンに乗りながら見ていくっていうタイプだったはずなんですね。
でそれがもう行きたくて行きたくて仕方なかったんだけれども、予約制で全然取れなくていけなかったとか、
そういうのがあった。ただ、今もう大人になって、晩泊ですよ。何でもできるじゃん。
でどんだけでもさ、自分で予定立てれるじゃん。だからすっごいワクワクしてたのね。
ただ予定が立てれるんだけど、仕事もしなきゃいけないので、行ったらね、自由なんだよ。
だってお酒も何でも飲めるしさ、自由なんだけれども、文献だってないしさ。
行くまでがね、やっぱ大人の難しいところで予定が立たず、ようやくね、開幕から2ヶ月経って行くことができました。
まず、晩泊。でかい。でかいです。想像のね、全て1.5倍ぐらい大きかった。
まず、大屋根リングの前にゲート。おっきいね。ワクワクするね。
あんなでかいゲート、ないよ他に。
ディズニーランドとかUSJだってあんなに大きくなかった気がするっていうぐらい、どでかーいゲートが西と東それぞれあるんですよ。
で、今回僕両方のゲート見て回ってきたんで、どっちもとんでもないサイズ。
で、その後ろにさらにね、そのどでかいな、めちゃくちゃ検査所あるなっていう、検査所もさ、話戻るけど、ゲートの下にいくつもいくつもあるんですけど、
全部あのー、金属探知機とかね、あの空港みたいなゲートになってるんですよ。
荷物、ベルトコンベアー乗せて、なんかX線の検査してんのかなと、あとあのー、金属のもの外して通ってくださいっていう、まさにあのー、飛行機乗るときのあれです。
あれが大量にあって、でその先に見えるんですよ。もう入る前から。大屋根リング。
おっきいね。あんなにぶっとい気で作られた建造物。
まあね、ない。
なんか、そうなんだよな、やっぱりこう、例えばあの奈良の大仏を見に行ったときとか、えっとー、
あとなんだ、あのー、ほら、栃木の方のさ、そう秩父のさ、徳川家ゆかりのあるじゃないですか、
東正宮、東正宮、東正宮行ったときとか、そういうでっかい木造建築、しかも昔からあるお寺、自社仏閣が多いですよね、
ああいうものを見に行ったときと同じような迫力があるんですよ。
なんかやっぱビルとかとは違うんだよね。大阪とか東京とか名古屋とか、ビル街とは違う迫力があるんですよね。
それがね、もうずーっとどこまで行っても続いてる、あの感じはね、行かないとわかんないですね。
テレビで見た、山ほど見たけど、行って感じるあの、圧力というか、の方がすごかったですね。
だからさ、万博会場広い広いって言うし、夏はね、暑い暑い、日陰ないよ、大屋根リングぐらいしかないよって言うんですけど、
その大屋根リングが言うても場がでかいから、結構な人数受け入れられるんだよね。
僕の行った日も言うても、まあ、もうどんどんどんどん今ね、毎日最高人数を更新、毎週末か、更新してるような状態なので、
まあその多かった日ではないんですけど、にしたってでも10万人は超えてた日だと思うんですよ。
十数万人はいたと思う。でもやっぱり大屋根リングの下っていうのは割と快適に過ごせたし、
時間帯によってはですけど、ピークタイムを過ぎれば、たくさんねベンチとかも置いてあって、
そのベンチに座って日陰で休むことができるんですけれども、そこもね、座れたりとかして快適だったんですよね。
それぐらいでかいの。それはリング、ゲートだけじゃないんです。パビリオン、各国の建物もでかいの。
国際交流の新たな印象
で、しかもさ、その国々がね、自分の文化とか、そういうものを表現して建てたりとか、
もしくはその、もともとある建築の、とか模様の様式を使って、自分の国のね、建ててたりするもので、
もう色とりどりだし、形も様々だから、それを見て回るだけでも面白い。
しかも、建物だから割と遠くからわかるからね。
まず、一手圧倒されました。うん。すごかったなぁ。
でね、これ、これはね、今度逆に表紙抜けしたことなんですけれども、
正直、幼心の中に残っている愛知旧博の時って、めちゃめちゃ国際色豊かだったなって思ったんですよ。
で、そういうのも、その各パビリオンにね、それぞれの国の方がいらっしゃって、
で、日本語が通じたり通じなかったりするわけですよ。で、テンション感も色々なの。
めっちゃくちゃ、こう陽気な国の人もいれば、こう事務的なね、どっちかっていうとこうクールな国々の方もいらっしゃったりとかして、
で、そういうものに触れれるっていうのは、すごい、なんか異世界に来たなぁって感じだったんですけれども、
幼心にね。今回はね、違いました。
あ、こんなもんっていう?
別に、ソットとは変わんないなぁ。
っていうね、国際色…か?っていう、なんか全く逆の印象を受けてしまったんですよね。
むしろ、むしろね、あのー、どこだったかな、スイスパビリオンだったかな、のところで、
もう多分、スイス出身の方でしょうね。
あの、声かけてもらって、あなたかなぁ、ボンジュールだったかな、声かけてもらって、
で、こっちも挨拶返して、ありがとうございますっていう風に言ったら、向こうがね、ほな楽しんでてな、みたいな感じで、
スルスルっと、あの関西弁、向こうのね、あっちのあのイントネーションが出てきた時に、
もうそれに面食らっちゃって、
頭がね、バグる。
当然なんですよ、当然。だから、今回、大阪関西万博だから、
サポートに来てくれてる各パビリオンの海外の方も、
大阪に住んでる向こう出身の方だったりとか、留学してる向こう出身の方だったりとかもかなりいらっしゃって、
標準語がね、やっぱ関西基準なんだよね。
敬語がちょっと抜けて、なんか砕けてくる感じになると、すぐに向こうのイントネーションが出てきたりとかして、
向こうのって別に関西弁、海外じゃなくて関西弁なんだけれども、
それがね、なんかもう、変な感じ。
こっちはあの、ちょっと身構えてるからさ、
英語とか、その国の言葉でね、せっかくなら挨拶ぐらい返したいとか思ってるからさ、身構えてるから、
そういうのが出てくると、ほんと表紙抜けなんですけど。
万博の国際色
そっちの方にびっくりしちゃった。
全然ね、あの国際色を感じなかったんですよね。
いい意味でね、いい意味で感じなかったんですよ。
ちょっと前に、去年かな、に行った岐阜の高山の方が、
よっぽどね、よっぽど海外でした。
平日に遊びに行ったんですけど、ほとんど日本語聞こえてこなくて。
英語、中国系の言葉、あとアジア系の言葉だけ。
で、お店のさ、これあの高山なんですね。
お店の張り紙、外に貼ってある張り紙も、ほぼ英語なんですよ。
日本語の案内を探すのが大変な店もあったぐらい。
もう標準が英語みたいになってて。
そうだよね、だって街中歩いてても日本語の方が聞こえないもんね。
そこと比べると全然日本でした。万博。
だからここ20年、25年の間で、やっぱそれだけこう日本国内の中に、
いっぱい海外から来た方であったりとか、もしくは海外旅行客の方が来るようになって、
全然珍しくなくなったんだなっていうのを肌で感じましたね。
まあ良し悪しあるけどさ、特に都市圏のコンビニとかね、
っていうところの店員さんが、全部日本人一人もいないじゃないか、みたいな感じで。
嘘じゃなかった、なんだった、みたいな感じで。
SNSでね、たまに炎上してたりすることありますよ。
でもそれが、またやってるわってなるぐらいに、
やっぱりもう日本、生まれじゃない人が日本に住むような、
そういう時代になったからこそ、なんか逆にね、
万博の中が身構えてたほどの国際職がなくなっていたというか、
っていう風に感じたっていうのは新しい発見でしたね。
いや今自分の身の回り、普段こう生活して、
僕も今日これ取って、明日出て、地下鉄に乗ってね、仕事場に行くわけですよ。
その道中でも、全然中国語聞こえるし、
全然英語聞こえるし、その他の言語とかもね、
聞こえるっていう中にいることが当たり前になったんだなっていうのは、
改めて考えさせられましたね。
だから、なんかもっといろいろ、そういう異文化を知るというか、
あと語学だよね、頑張んなきゃいけないなって思いました。
そうまずね、もうちょっと話長くなっちゃったけれども、
その2つに入って驚きました。
コーヒーの楽しみ
でね、こっからが万博実際のコンテンツ、楽しかったことなんですけど、
いいですね、万博はコーヒーパラダイスです。
本当にね、コーヒー好きの方には是非行ってほしい。
いかに世界でコーヒーが国を回してるか、密着してるか、
っていうのがね、分かる、そんな万博だなって思いましたね。
これは僕が前回と今回でコーヒーに詳しくなったというか、
コーヒーが好きになったからこそ目に入ってきたんだと思うんですけれども、
今回ね、僕はUAE、オーストラリア、ブルンジ、北欧、
このね、パビリオンで普通にコーヒーを飲みました。
はい。
しかもこれ全部、それぞれの国のコーヒーを売ってるっていうところでのみ飲んでるんですよ。
だからこう、ただホットコーヒーとか書いてあるのも含めるともっともっとたくさんあるし、
なんなら並んでて飲めなかったコーヒーもいっぱいありますし、
正直それにこのさ、もうすでに4杯?5杯?飲んでるんですけど、
4杯以上飲んだら胸あけするから飲めなかったっていうのもあるんですけど、
むちゃくちゃあるんです。
同時に紅茶とかお茶も探してたんですけど、
そっちのほうは全然やっぱりなくて、コーヒーのほうがいっぱいありましたね。
UAEはアラビックコーヒーっていう、向こうでいうおもてなしの時に出すちょっと変わった、
僕らから言うとコーヒーのアレンジレシピにあたるようなものを飲んだし、
オーストラリアではフラットホワイトかなっていう、
オーストラリアでは一般的なラテ系の飲み物です。
エスプレッソのコーヒーとミルクを使ったラテ系の飲み物を飲んで、
ブルンジはブルンジのコーヒー、ブルンジさんのコーヒー、
北欧は北欧コーヒーですね。
向こうの大きなコーヒー会社が、コーヒー屋さん、スターバックスみたいなのがあるんですよ。
向こうで有名な、フグレンって言うんですけれども。
そこのコーヒーを飲んだって言って、それぞれめちゃめちゃ美味しかったですね。
今ブルンジってね、一個あったんですけど、
これはコーヒー生産国のほうです。
この生産国の展示もむちゃくちゃあるんですよ。
特にアフリカ系の国々は、どこのパビリオンとかブースに行っても、
必ずと言っていいほど地獄産のコーヒーが置いてある。
コーヒー豆が展示してあることもあったし、
うちで作ってるコーヒーですよってパッケージごと製品がポンと置いてある場合もあって、
全部あるの。
でもね、コーヒーの生産の仕方みたいなパネルがね、
内容かぶりだろっていうぐらい、
ポンポンポンポン同じようなね、
こうやってコーヒーチェリーが作られますっていうのが何カ国かであったりとかして。
いやーね、一番あったのがですね、
タンザニアだったかな。
コーヒーの有名というか、
結構その一大産地になってるエリアがあるんですよね。
なんだったかなあれは。
今ね、写真を思わず、
写真を撮ってしまったんですよ。
なんでもない。
ちっちゃくね、なんでもないパネル、
写真のパネルが置いてあって、
僕はそのパネルに感動して、
写真を撮るというですね。
写真パネルを撮るというわけわかんないことをしたんですけど。
そう、このンゴロンゴロ地区っていう、
すごくね、タンザニアの有名なコーヒーの産地があるんですけど、
ここの航空写真が飾ってあったんですよ。
展示してあったのポンと。
で僕はね、こんなところでコーヒー作ってるんだと思って、
ちょっと感動して撮っちゃったんですよね。
いや行ってみたいよね、ここ。
そんな感じでもうコーヒーパラダイスでした。
めっちゃ喋ってるわ。
でね、もうこれ、来週も話すわ。来週も話します。
今週もうね、20分ぐらい喋ってるから、ここまでするんだけど。
コーヒーが好きすぎるから喋っちゃった。
そう、今写真見てたらもう一個あっちゃった。
2つあるわ、喋りたいこと。
エチオピアのコーヒー文化
エチオピアのですね、コーヒーの原産地。
コーヒーが生まれた。
もともとコーヒーの木っていうものの自然の種があったって言われてるのがエチオピアなんですけど、
そこのね、伝統的なコーヒーセレモニーっていうね、
そういう風習というか文化があるんですよ。
要は、迎える主人が客人をもてなす。
それにコーヒーを使ってもてなすっていうセレモニーがあった。
そういう文化があって、
それは僕は文献とか写真では知ってたんですけれども、
初めてね、そのコーヒーカップと茶器っていうんですか。
コーヒーのセレモニー用のコーヒーカップたち。
そして台。
そしてこう、実際に入れるためのドリッパーみたいなのがね、全部飾ってあって。
綺麗でしたね。
そう、演座を組んでね、
みんなにこう、主人がコーヒーを入れていくというか渡していくんですよ。
で、その演座、車座のままみんなでこうトークをして、
親睦を深めるってやつなんですけど。
で、これがね、タイミングが良ければセレモニーをやってくれるらしいんですよね。
やってほしかった。
まったく、しばらく待ってみたけど何の動きもなく、この日諦めました。
いやーでもすごいそれだけで上がった。
で、さらにね、もう一個ね、これ面白いなーと思ったのが、
結構その、パビリオンによってなんですけど、
日本語での解説がないところもあるんですよ。
英語での解説だけだったりとか、
なんならもう解説もなくて物だけが置いてあるっていう国もあるんです。
で、東デモールだったかな?
には、あのコーヒーの豆が、焼く前の豆がね、ポンポンポンポンとカゴに入れて置いてあって、
で、それぞれその大量に入ってる袋になんか英語でビャーって書いてあって、
で、それの前に実際にこう手に取れるような感じで、
袋から出した豆が置いてあるっていう状況だった、ところがあったんですけど、
明らかにね、袋の名前がルアックって書いてあるんですよね。
そう、コピールアックって。
で、そのコーヒー豆が、いろんな状態のコーヒー豆があって、
なんか結構あのさ、シリアルバーみたいに固まっ、豆がブゥーって固まってる状態のやつから、
それが淡い色になって、白くなって、で、生豆っていうコーヒーを焼く前の、
白黒いというか、薄緑色のコーヒーの状態になってるっていうところまでのものが置いてあったところがあったんです。
でさ、コピールアックって、名前はすごい有名なんですけどね、
要は蛇行猫の粉コーヒーのことなんですよ。
コーヒーの展示体験
でもさ、みんな英語で書いてあるからわかんなくてさ、そのコーヒーをしげしげと眺めたりとかさ、
マダムとかが鼻を近づけて嗅いだりとか手に取ったりしてるわけですよね。
でも、明らかにまだ生豆の状態ですよ。
で、その一個前の、白っぽいパーチメントって言うんですけど、外側がついた状態のものもいいですよ。
ただこのシリアルバーみたいな状況になってるやつって、きれいなんですよ。
最終的に飲むもんだから。
でもたぶん、蛇行猫の粉から取り出して不純物とかをのけただけの状態のものだよね、きっとね。
ほぼさ、ほぼ粉が展示してあるんですよ。
ほぼ粉が展示してあるのに、日本語の解説もなくて、パッケージにね、薄くコピルアックって書いてあるだけだから、
みんな知らずにね、手に取ったりとかやってて、「大丈夫なのかそれ!」っていうのを思って、
くすくす笑って、ドキドキしてしまったっていうね、場所がありましたね。
まあ別に、手に取っていいやつだからさ、
スタッフの人?東ティモールブースだったかな?
ティモールの人は何も言わないわけ。
でもさ、たぶん、まあ僕もね、どういうものか知ってるから別に手に取ったりとかするのはいいんですけど、
私手に取ったし、何も知らない人はさ、ちょっと可哀想だよね。
だってそう、粉だと思ってないんだもんね。
いやでもそういう、絵体の知れないものにも自分から飛び込んで体験することができるっていう、
しかも治安のいい中で、とってもね、いいイベントですよ、やっぱ万博っていうのは。
結果ね、本当にあのー、コピルワックトラップはね、ちょっと一回なんかした方がいいと思うけどね。
万博の魅力について
だってもう、普通にひょひょいって置いてあるからさ、あれですよ、50g、5000円とかするんですよ、場所によっては。
めっちゃ高級コーヒーなの。
それをさ、何のキャプションもなくポンポンって置いてあるだけだから、そりゃみんなベタベタ触るよね、粉の状態でもね。
面白いな。
多分それぞれに、それぞれの趣味とか興味とかによって、みんな貴重だとか、
わ、こんなのあるんだって思うものがあると思うんです。
何でもなく触ってた、どっかの民族衣装とか、どっかの楽器とかね、いっぱいなんか演奏できるとかありました。
だけど多分楽器をよく知ってる人から見たら、こんな、本当に現地で、要はその楽器を生まれたところで作られたものが置いてあるんだとか、
あったと思うんですよ、そういうものもね。
何も、無知だとしてもそういうものに手が触れられるっていうのはやっぱこういうところじゃないと、
万博っていうね、万国のものが集まるところじゃないとないと思うので、
皆さんもね、行ってない方とか迷ってる方はね、これから来ると思うけど、ぜひ行ってほしいなと思います。
僕もまた行くと思います、万博。
いやー、よかったな。
ちょっとね、来週もね、もうちょっと万博喋りたいなと思うので、
特にもう一個、僕はね、飲み物もすごかったんですけど、食べ物も本当によかったの。
高い、高いとかね、めっちゃニュースで言われてたじゃないですか。
でもなんで高いんだっていうところなんですよ。
食えんぞ、日本だと。
飛行機乗って、何日も時間もかけて、お金もかけなきゃ食えんぞってものが結構あったので、
今度はね、その話をしたいなと思います。
はい、というわけでもう30分近いですね、長くなりました。
改めて、このポッドゲスト、中本大輔のザ・マイクブリューではですね、
僕が普段ラジオ、お仕事では言えなかったプライベートな話とか、オフマイクな話をですね、いろいろと話していきたいと思います。
もちろん仕事の裏話とか、そういうことも話していきたいと思いますので、皆さんぜひこれからも聞いていってください。
そしてコメントとお便りもお待ちしています。
お便りはですね、Googleフォーム開いておりますので、そちらで送っていただいても結構ですし、
各種プラットフォームのですね、コメント欄も僕見ておりますので、そちらもぜひ使って書き込んでください。
よろしくお願いいたします。
というわけで、以上、中本大輔でした。また来週。バイバイ。
29:09

コメント

スクロール