ラムネの魅力
最近、仕事の時とかに必ず食べてるものがあって、それが今手元にもあるんですけど、大玉のラムネなんですよね。
これ本当に美味しくて、かつお腹にもそんな溜まらないんで、もう愛用してるんですが、
同じように食べてる人多いのかな? 味がいろいろ出るようになって、普通はね、水色のパッケージのラムネ大粒って書いてあるやつなんですけど、
黄色だったりとかね、あとはなんか、睡眠を助けるとか、集中を助けるとか、なんか成分も加わってきて、まあ余計なものなんだけどね、個人的には。
いろんなものが増えてきてて、で、その機能はいいから、味を増やしてほしいなーって思ってたらですね、出てました。
ラムネ、マミー味です。
マミー味って、いやー、子供向けの味なのか、大人が懐かしいって言って、
買うのをね、狙ってるのかわかんないですけれども、僕は後者でね、ついつい買っちゃいましたね。
最近はマミーラムネを食べて、いろいろ仕事をしています。皆さんももしよかったらね、
試してみてください。美味しいですよ。 さあ、というわけで始めていきましょう。
中本大輔 The White Blue
ということで改めまして、声で届ける宇宙弦中本大輔です。
今回で2回目になりますね、中本大輔The White Blue。
いろいろなことをね、お仕事のことだったりとか、自分のプライベートなことだったりとかを話していきたいって、第1回で話したところなんですが、
今収録しているのが、もうまさに
金曜日の夜、で、明日土曜日からですね、僕が出演している番組、
ケーブルテレビの番組で出演しているものがあって、 豊田で、愛知県豊田市のひまわりネットワークで放送されている
ドライヤバイ店に行ってみりんっていう番組に僕ね、出演させていただいているんですよ。 番組開始からずっと2年ぐらい。
で、それの企画がだいたい2ヶ月に1回やってくるんですけれども、 そのスタートがね、いよいよ明日に迫っているということで、
もうあの喋るならこれしかないだろうということで、ドライヤバイのお話です。 はい、急にね、あの、
めちゃめちゃ、なんていうのかな、僕のことを元から知ってる、 しかも結構追ってくれてるって人向けな話になっちゃうんですけれども、
はい、これどういう番組かと言いますと、 もともとね、
電波少年とかをやっていた土屋プロデューサーっていう方がいらっしゃるんですよね。 もうあの伝説的なプロデューサーなんて呼ばれることもあるような方なんですが、
まあまあまあ、 電波少年というと無茶苦茶なね、企画を何ヶ月間芸人さんに挑んでもらうとかね、
終わりのないチャレンジとか、サル岩石なんかもありましたけれども、有吉さんのね、ああいうのをやっていた方が、
ケーブルテレビ、地方の、 地方局よりももっと小さいサイズ
のところで好き勝手、面白いことやろうぜって言うので、立ち上げた番組の一つがこの発掘、
ドライヤバイ店に行ってみる、通称ドライヤバっていうね、 番組になってるんです。
で、そういう方が立ち上げたんで企画内容も、まあヤバくて、 この地元でね、何かしらのヤバさ、
すごいな、いやこれどうなってんの?っていうなんか驚きとかね、 とにかくなんか程度がすごい、ヤバいって言えるものを持っているお店を、
ノンアポのぶっつけロケで発掘をしまして、 で、そのお店に1週間密着すると。
なぜ密着するかというと、お店の売上げのアップのお手伝いをするために1週間密着し ましょうということなんですね。
ここまでならまだいいんですよ。まあまあノンアポだから厳しいんだけども、 問題はここからで、
まあそういう企画をやっている人が2人いますと。 だから2件別のお店でね、同時進行で企画が進んでいくわけですよね。
で、この各お店の売上げアップのために密着するじゃないですか。 密着した結果、どれぐらい売上げアップできたかっていうね、
スコアが出ますよね。このスコアを競って、少なかった方が番組クビですっていう、 そういう番組なんですよね。
いやいやクビですって言って、最初思ったんですよ。 半年スパンで、本当にクビになります。
はい。 これをね、やり続けてもう2年。
ありがたいことに勝ち抜きをさせていただいてて、 もうあの今シーズンなんだっていうぐらい戦い続けてるんですね。
4人倒して、今第5シーズンなんですけれども、
もうファイナルシーズンと名打たれて、これで番組が終わるというところまで来てしまいました。 そんな過酷な企画のですね、まさにその売上げアップをしようというのが明日に迫っているんですけれども。
売上げアップの挑戦
やってることって結構、なんていうのかな、密着を1週間してるし、売上げアップバトルって街中に出てね、いろんな人たちに、
この使っていませんか?とか買っていませんか?っていうふうなのをやるっていうのもあって、
なんか大きなね、それこそ、 東京とか名古屋とか大阪とかのテレビ局がさ、
なんかこう長いスパンでやる企画みたいなことをやってるんですよ。 でもそれを、
ケーブルテレビというですね、本当に各市町村の中で、市民とか村民とか町民に向けてやるっていうサイズ感の
曲でやるとどうなるかっていう。 もちろん豊田市というのはかなり大きな町なので、
そんな想像するような、一般的に町とかで想像するような希望感よりは大きいのはもちろんなんですけど、
でもそういうケーブルテレビでやろうとするとどうなるかっていうとですね、 全部自分でやるんですよね。
そう、全部自分でやらなきゃいけないんです。 どれぐらい自分でやらなきゃいけないかっていうと、今回で言うとね、
とあるケーラン、ニワトリの卵を育てる会社さん、
板橋全農園さんというんですけど、というところとコラボするんですね。 そこのこだわった高級卵をですね、
販売しようと、より知名度を上げていこうっていう企画なんですよ。 すごい高級で、1パック1300円するんですね。
1300円。 もうあの贈答用の卵。
卵1パック普通で数百円、200円とかなんかそのもんですから、 5、6倍の値段がすると。
なのでどうしたもんかなーって考えた結果、 やっぱあのいろんなところに売りに行かねばならん。
出店してね。 そう、農場で売るだけじゃなくて、どんなとこに行かなきゃいけないな。
ここまではいいんですよ。で、かつその売らなきゃいけないなってなった先で、 卵として売るだけじゃなくて加工品。
いろいろさ、料理を作ったりとか。 例えばプリンとかね。ああいうものにして販売していくのが一番やっぱりこう手に取ってもらいやすいんじゃないかっていう。
まあまあまあここまでは。 普通の流れじゃないですか。でここまではあのテレビのね、カメラと一緒にロケというものをして、
その農園のね、農園主さんといろいろ話して、やっていきましょうみたいな感じで撮ったんですけど、 問題はこっからなんですよね。
こっから、じゃあどこに出店するのか。
出店するためには、いろいろとこう約束というか、 いろんなね、まあお金払ったり契約しなきゃいけないとこだったらしなきゃいけないし、
いろいろ手続きがあるわけじゃないですか。 そういう手続き。
しかも何か作るんだったら、厳密な足場を、なんて言うんですか。 衛生面とかね、あと許可を取りに行ったりとか必要じゃないですか。
料理番組の制作過程
だって飲食物扱うわけですから。 っていうところ。
そしてなんか料理を出すのとしたら、お店とかレストランとかに売り込まないといけないですよね。
作ってください。自分で作る分以外は作ってくださいっていうふうに言わなきゃいけないので、そういうところ。
ここもね、オール一人であるんですよね。
全部一人なんですよ。これがね、難しいというか大変なところで、
本当にね、大きなテレビ番組とかだったら、そこもチームでやって、タレントさんって呼ばれる人はその一番大事なね、実際に
映像を撮ったりとか、実際に何か1個作ってみたりみたいなところだけやればいいのかもしれないですけれども、僕らは僕と
ディレクターさんと、あとカメラマンさん。
基本この3人だけでやってるんですよね。
3人だけで各週、2週間に1回更新なんですけど、各週で1本
こっちのチームで10分、相手のチームで10分ぐらいの映像を作んなきゃいけないってなると、もうね、無理なんですよね。
そのいろんな手続きは僕自身がやらないと。
だってディレクターさんは、映像編集したりとか、そう、もう本当に映像作りをしなきゃいけないし、カメラマンさんはそのロケをする時だけしか、やっぱりそのお仕事なので、撮ることがお仕事なので
いけないし、じゃあ残りの部分は誰がやるか、僕がやるっていうことになってて、
それの準備をね、たった2週間ちょっとでやっていかなきゃいけないと。
ということで、今回もね、場所を貸してくれる人のところに、もう1ヶ月前から行って、手続きとか、
あとはなんかこう、貸してもらうためには登録みたいなのをしなきゃいけないんで、ちゃんと講習会を受けて登録をしたりとかね。
で、さらにはこう、ツテを頼って、レストランさんにいろいろなメニュー作っていただけるんですか?っていうようなね、これはあの、ありがたいことにこれまでの繋がりで、
向こうからこう、なんか手伝おうかって話しかけてくれたところから始まってるんですけど、それもやっていかなきゃいけないし、で、それを全部自分のね、ホームビデオな感じで手持ちのカメラを持って、
エンヤコーラ、エンヤコーラ、行かなきゃいけないわけですよ。このね、たった10分の映像を作るためにかかる労力っていうのはすさまじいんですよね。
で、それの結果、実際に、自分のね、この番組にクビになるかどうかっていう、また全く別の、
そう、その勝負の部分は明日から始まるんです。ここまでは、もう、みんなに見てもらう映像を出すために、面白いと思ってもらうことをするための、あのー、
映像作りの部分の一環でもあるわけですよ。こっからが、その、いろいろ準備して、準備してる過程も取った、それが、動いていくところということで、
番組制作の裏側
7日間毎日、7、8時間くらい卵を割ります。これがね、えー、もうほぼ取って出しする予定なので、
多分、始まる前、企画が始まる前には、皆さんのもとに届くかなとは思うんですけれども、
うん。どれほどの企画、
成功になっていくのかっていうのがですね、来てくれる皆さんにかかってますので、もしね、あの間に合うタイミングでこの、
ポッドキャスト聞いた方はね、遊びに来てほしいなと思います。 いやー、大変だったよ。ちょっと今日はね、もうあのー、この後すぐに、
準備をして、明日のために、やっていかなきゃいけないんで、
ちょっとあの、脈絡もない話なんですけど、こういうなんかこう、裏側でどんなことをしなきゃいけないのかとか、何が大変なんだっていうのは、もうちょっと整理してね、
今度まとめて話してみたいなと思ってます。きっとこう、番組がどうできていくのかとか、
実際ね、映像になってる部分だってほんのちょびっとですから、それ以外の部分で何をしてたかなんてところもね、
多分、こう知れたら面白いのかなーって思う話もいっぱいあるので、
そう、番組作りの裏側っていうところもね、今後話していけたらなと思っています。 というわけで、ちょっと長々と、
自分の今回どれが大変だったのかみたいな話をしちゃったんですが、 1週間ね、まずは番組の密着企画を頑張ってこようと思いますので、
ぜひ、また皆さんも遊びに来てください。お待ちしています。
というわけで、今回の中本大輔のザ・マイクブリューは以上になります。
今回からね、お便りのフォームなんかも追加しましたので、何かこういうこと聞きたいよってことがあれば、ぜひ皆さん送ってください。お待ちしています。