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皆さんこんにちは、ゲームしあわせ紀行、ゲータ日案内役のクムです。
このラジオは、日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフが、より豊かになるヒントをお届けします。
今回、第25回のテーマとして、
Xlink Kaiで遊んだモンハンの記憶をお話ししてみようと思いますので、
本編もよろしくお願いします。
Xlink Kaiとは
早速なんですけども、今日お話しするXlink Kai、
これはですね、僕が2000年代、2000年後半の頃に
よく使っていたツール、ツールというかサービスなんですけど、
このXlink Kaiというのはですね、ちょっとWikipediaを参照すると、
PlayStation Portableなどのゲーム機の通信機能を使い、
インターネットを介して、他のプレイヤーと交流や対戦を楽しむためのツール、
Xlinkサーバーはプラネックスコミュニケーションズが運営しているということで、
ちょっとこれだけだと分かりづらいかもしれないんですけども、
概要も読んでいくと、このサービスはPlayStation Portable、
PSPのAdHocモードを使い、協力プレイや対戦などを実現することで知られる。
本来PSPのAdHocモードはPSP同士で直接通信をするものであるが、
このXlink Kaiを使用することによって、
インフラストラクチャーモードのようにインターネットを介し、
国内はもちろん世界各国プレイヤーとの対戦を実現する。
このXlink Kaiは無線LANに対応したネットワークアダプター、
USBポートに取り付けるものなどと、
Xlink Kaiと対応OSが搭載されたパソコン、
PSPとAdHocモードに対応したUMDソフトが必要になると。
ネットワークアダプターをAdHocモードに設定し、
PSPのチャンネルと同じものに設定。
Xlink Kaiは使用するネットワークアダプターを選択、
ポート番号などを入力すればできると。
Xlinkサーバーの中には、さらにゲーム別のサーバーが振り上げられており、
そこに表記してあるゲームが使用できる。
なおXlink Kaiを使用する際には、
XSAGと呼ばれるIDを登録しなければならない。
またPSP以外のゲームキーのサーバーも置かれている。
サーバーの置かれていないゲームソフトで対応しているソフトもあり、
この場合はOtherサーバーを用いると書かれている。
Xlink Kaiの接続方法と利用例
今でこそ、どの端末を使っていても、
普通にWi-Fiとかネットワーク対戦とかインターネット対戦とか、
そういうのは簡単にできると思うんですけど、
当時のPSPだと、
インターネットを介して通信対戦とか協力プレイみたいなのは、
通常の遊び方ではできなかったんですよね。
そこでこのXlink Kaiというサービスを使って、
USBのアダプターですね。
無線LANのアダプターをパソコンに接続して、
そのUSBのアダプターとPSPのAdHocモードがつながることによって、
そこからさらにこのXlink Kaiのサーバーを介して、
同じ場所にいない人と一緒に、離れた場所にいる人と一緒に、
ゲームができるっていう。
僕は当時このXlink Kaiを使って、
モンスターハンター2を遠くに住んでいるフレンドたちと遊んでいましたね。
昔書いていたブログがあって、
その記事を読むと2008年頃このXlink Kaiやってましたね、僕は。
モンスターハンターポータブル2を買って、
Xlink Kaiっていうものを、
当時Xbox 360でよく遊んでいたので、
そのXbox経由で知り合った友人たちと一緒に、
モンハンで遊ぶために、
いろいろこのXlink Kaiっていうものを教えてもらって、
結構なかなか、
さっきのWikipediaの概要欄でもあったんですけど、
接続の仕方が結構独特で、
接続方法を解説しているホームページとか、
いろいろあったんですけど、
やっぱりちょっとテクニカルなところがあったりとか、
あとは個人のネットワーク環境とか、
意外とセキュリティ機能が邪魔をして、
うまく通信ができなかったりとか、
いろんな問題があったんですけど、
でもなんとかそれをうまく乗り越えて、
サーバーにつなげて、
そのXlinkを買ってモンハンで遊ぶっていうのは、
ちょっと遊び方として大変だったんですけど、
手間もあったんですけど、
やっぱり今でも記憶に残っているゲーム体験の一つですね。
今こんなめんどくさいことする必要はないですもんね。
スマホだけでもいろんな人とコミュニケーション取れたりとか、
当然Nintendo Switchとか、
そういう携帯ゲームでも通信って簡単にできますし、
まだ世の中的にインフラというか、
ゲーム業界もインターネットに完全に対応しきれていない中で、
いろいろなサービスが存在していて、
サービスをうまいこと組み合わせて遊ぶっていう遊び方が、
すごく記憶に残ってますね。
例えば今でもXでスペースですかね、
しゃべる場を作って、
Xで会話をしながら一緒にゲームを遊ぶとか、
そういう遊び方もあると思うんですけど、
当時の僕たちは、
Xlink Kaiのゲーム体験と感想
Xbox 360のロストプラネットっていうゲームで、
部屋を作って、プライベートルームを作って、
ロストプラネットのゲームを遊ぶわけではなくて、
ロビーモードがあって、
ロビーにフレンドが何人か集まって、
モンハンで遊ぶフレンドですね。
ロビーでXbox 360でボイチャしながら、
Xリンク回で繋げた状態で、
モンスターハンターポータブル2を遊ぶみたいな、
ちょっと言ってても結構混乱するし、
聞く人に言葉だけでうまく伝わってるから、
ちょっと自信半分なんですけど、
そういう遊び方をしていて、
なかなか面白かったですね。
うまくサービスにXリンクを接続することができなくて、
最初は。
でも、それを周りの人たちからやり方とか、
教えてもらって、
ようやくネットがつながって、
一緒に狩りに行けるっていう風になった時の
嬉しさみたいなのは今でも覚えていて、
今、簡単すぎて当たり前すぎるから、
簡単にできてしまうことって、
あんまり感謝の気持ちとか、
嬉しい感情とか湧いてこないんですけど、
この一手間、二手間かかる感じっていうのが、
これを達成感っていうのはちょっと違うのかもしれないんですけど、
でも、やっぱり記憶に残っているっていうことは、
大変だったり苦労した思い出っていうのがあるからこそ、
楽しかった思い出も残るのかなっていうのはすごく感じるゲーム体験で、
今も僕が遊んでいるFF7リバースをプレイする前に、
やっぱりデスストランディングゲームクリアしないと、
ちょっと気持ちが落ち着かないっていうこともあって、
今もデスストランディングしか遊んでいないんですけど、
デスストランディングもかなりめんどくさいゲームなんですよね。
めちゃくちゃ時間取られるし、
取られるというか、
ゲーム性として、
拠点から拠点に対して荷物を運ぶっていう行為が、
当然一直線には行けなくって、
山道、雪道、川を乗り越えたりとか、
道中でBTっていうお化けみたいな脅威がいたり、
ミュールっていう配達依存症の敵勢力が存在していたり、
素直に荷物を運ばせてくれなくって、
しかも運ぶ荷物ってめちゃくちゃたくさんあるし、
途中で建設するための素材集めとか、
やることいっぱいあって、
荷物を拠点から拠点に運ぶだけで、
倍の手は1時間ぐらい、
1時間ぐらいあっという間に過ぎてしまう、
そういうゲームなんですよね。
そこがすごくめんどくさいんですけど、
めんどくさいんですけど、
そのめんどくさいことを乗り越えた先に、
ストーリーの展開とか、
アイテムが手に入ったりとか、
そこのゲームの楽しさとめんどくささって
表裏一体だなって思うんですよね。
そこのハードル調整とか難易度調整とか、
バランスっていうんですかね。
難しすぎると当然早々に諦めてしまう。
簡単すぎるとそのゲームを乗り越えようと思わない。
それは難しいって感じてしまうとか、
簡単だって感じてしまうのは、
ある種自分の問題でもあるし、
でも一方で、
特に昔のゲームとかは、
ある種の理不尽さみたいなのもあって、
いわゆる無理ゲーっていうやつですよね。
そういうのもあったりとか、
そこの乗り越え方、バランスとかっていうのが、
自分次第でもあり、
自分が選ぶソフト、
ゲームでも変わってくるっていうところが、
僕にとってのゲームとの付き合いというか、
感じ方で結構変わってくるというか、
なのでそうですね、
このX-LINK会議を使って、
PSPのモンハン2が、
僕にとって初めてのモンハン体験だったということもありますね。
結構そこも印象に残っていて、
めんどくささとか繰り返しっていう意味だと、
さっきデスストランディングでも言ったんですけど、
このモンハン自体もやることは単調ですよね。
いろんなクエストがあって、
いろんなクエストごとにモンスターが討伐対象となるモンスターとか、
内容によっては捕獲したりとか、
いろいろな条件はあるんですけど、
基本的には決められたフィールドに行って、
そこでそのモンスターと対峙して、
オンラインで同じ趣味を持っている人たちと知り合って
そのミッションをクリアして報酬をもらって、
自分の装備を充実させていくっていう、
そこが単調だし、
作業って言えば作業だけど、
またそれを一人でやるのか、
他の誰かと一緒にやるのかっていうのも違うし、
今遊んでいるデスストランディングも、
基本的にはソロプレイなので、
他のプレイヤーと何か一緒にするっていうことはないんですけど、
でもゲームのシステム上、ネットにつないでいると、
他のプレイヤーが設置した設備とかを、
自分も利用することができたりとか、
逆に自分が設置した設備を、
他のプレイヤーが利用することもできたりとか、
そういうのがあるので、
そこのゲームの中で自分がどんな行動を取るかっていう、
インタラクティブ性と、
一方で、自分が他者とどういうふうに繋がっているか、
一緒にその体験を共有できているかっていうのは、
なんかゲームの面白さに通ずるところなのかなっていうふうに思いますね。
やっぱり一人で黙々と遊ぶことも、
それはそれで楽しいんですけど、
たぶん一人で遊ぶことが楽しいだけだったら、
でもやっぱり、僕自身が今こうやってポッドキャストやってるっていうのも、
やっぱり何か自分が楽しいと思うことを発信していきたいみたいなのはあると思うので、
やっぱり趣味、自分が興味あることを出していくっていうことは大切だなと思うし、
なかなか趣味の範囲が狭くなればなるほど、
身近に同じ趣味を持っている人って、
なかなか見つけるのが難しかったりとか、
当時このX-Link会で遊んでいたときは、
周りにモンハンする人とかもいなかったし、
そもそもゲームする人もいなかったので、
だからこうやってオンラインで同じ趣味を持っている人たちと知り合って、
その同じ趣味を持っている人たちと一緒にゲームで遊ぶっていう行為が面白かったですね。
モンハンシリーズの歴史
当時モンハンには結構ドハマリしていたので、
モンハン2、モンハン2G、
モンスターハンターシリーズって携帯ゲーム機の3からDSとかでしたっけ?
そうですね、ちょっとモンハンシリーズの歴史を見てるんですけど、
初代モンスターハンター無印ですね。
モンスターハンターがPS2で2004年の3月11日、20年前に発売されて、
その無印のモンスターハンターG、これが2005年に発売されてますね。
その後モンスターハンター2が2006年、これPS2。
モンスターハンター3がWii。
モンスターハンター3Gが3DS。
この辺りからDSが始まっていったんだ。
そっか、モンスターハンターシリーズとモンスターハンターポータブルシリーズってまた違うんですね。
僕がよく遊んでいたモンスターハンターポータブルシリーズ、
無印のモンスターハンターポータブルが2005年の12月にPSPで発売されていて、
モンスターハンターポータブルセカンド、これが2007年2月22日。
僕が買ったのはこれですね、セカンド。
モンスターハンターポータブルセカンドGが2008年3月21日。
モンスターハンターポータブルサード、これが2010年12月1日。
多分、僕が一番遊んだのはこのセカンドGですね。
セカンドG、その後もモンスターハンターシリーズって続いているから、
どれが一番遊んだシリーズかっていうのは人それぞれだと思うんですけど、
ゲームの楽しみ方と選び方
僕がモンスターハンターシリーズで長く遊んだのはモンスターハンターセカンドGと、
あとはオンラインのモンハン、モンスターハンターフロンティアオンライン。
これも結構ガッツリやってましたね。
モンスターハンターフロンティアオンラインは
XBOX 360でもリリースされているっていうこともあって、
2010年か。
そうですね、おそらくモンスターハンターフロンティアオンラインが
2010年の6月24日にXBOX 360でリリースされているので、
このタイミングでモンスターハンターポータブルシリーズを卒業して、
このモンスターハンターフロンティアオンラインシリーズに
移行したという記憶がありますね。
なるほど。
モンハンシリーズもこうやって20年続いているシリーズなんですね。
今これ、今日収録しているのが3月22日なんですけども、
3月22日あれですよね、ドラゴンズドグマ2が発売されるということで、
ドラゴンズドグマ無印のものはちょっとだけ遊んだことがあって、
ドラゴンズドグマも結構古いシリーズというか、
初代のドラゴンズドグマが2012年5月24日にPS3、XBOX 360で発売されているんですね。
どっちやったかな、僕が遊んだの。
当時PS3もXBOX 360も持っていたから、
多分買うとしたらXBOX 360版だったと思うんですけど、
それを少しやった記憶がありますね。
そこから10年以上の時を経て、12年の時を経て、
ドラゴンズドグマ2が今日発売されているということで、
中々注目度高い作品ですよね。
ちょうど公式のページでも、
このドラゴンズドグマ2のオススメジョブ診断というのがあったので、
それもやってみて、質問に答えていくと、
自分がどの職業にマッチしているかを診断してくれるというのがあって、
僕のオススメジョブの診断結果が、
マジックアーチャーというジョブでしたね。
穏やかでありながら、物事を対極的に捉えることができる君にオススメのジョブは、
マジックアーチャー。
魔導弓を用いた遠距離からの攻撃はもちろん、
魔法の矢による回復や支援もお手の物。
魔物のみならず、味方の動きも把握し、
的確な位置矢を狙うという、
魔法の矢を放つマジックアーチャーは、
遠距離に引いている各社専用の職業だ。
攻撃だけでなく、味方の体力回復や支援行動も行える。
自身の最大HPと引き換えに、
広範囲に強力な一撃を放つカスタムスキルも習得可能だと。
でもこれもやれば面白いんでしょうけど、
ちょっとまだ手は出ないですね、僕は。
ちょっと話はいろいろ脱線していったんですけど、
当時のXリンク会で、
離れた場所の人たちと一緒にゲームで遊ぶという行為は、
その面白さは割と早い時期に
体感できたのは良かったなという風に思いますね。
今もこうやって2020年代も、
特に今年2024年、新作ゲームが、
もうどれも対策クラスのソフトが目白押し、
値台方策なので、
その中でも限られた時間の中で、
どのソフトを選んでいくかっていうのが、
ゲームにおいても不可欠なんでしょうね。
ゲームが好きって言っても、
1日に避けるゲームの時間っていうのはやっぱり限られているから、
1日1時間遊べるとしても月に30時間。
対策のRPGだったらもう30時間以上のボリュームとか、
ザラにあったりするので、
そう考えると自分がどのゲーム遊ぶかって、
結構真剣に考えた方がいいんじゃないかなと、
ちょっと最近思う感じですね。
今回はXリンク回を使って遊んだモンハンの思い出を、
お話しさせてもらいました。
ちなみにモンスターハンター、モンハンシリーズでは、
笛、狩猟笛とガンナツが僕は好きですね。
この2つをよく使っています。
最後に番組からお知らせです。
この番組では、あなたのご感想やお便りを募集しています。
概要欄の投稿フォームか、
特にあなたのゲームの楽しみ方を随時募集しています。
一緒にゲームの楽しみ方を見つけていきましょう。
また、YouTubeではほぼ毎日ゲーム実況を配信しています。
チャンネル登録お願いします。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフがより豊かなものとなりますように。
ここまでのお相手はくむでした。
バイバイ。