2021-01-08 07:37

COVID-HUNTER  第1話

音声アプリ「himalaya」で完全版配信中! 
https://www.himalaya.com/mPP1a 
 
2020年猛威を振るったコロナ19から2年後の2022年4月、コロナ22による猛威が更に広がった社会で衝撃的な音声ファイルが番組に! 
<出演> 
サトウ・スズキ:浅沼晋太郎 
タッキ・クリスタル:内田彩 
 
鴻池百合子(68):荒川仁実 
服部修一(49):三上星苑 
荒川徹(56):千葉恭輔 
佐藤千夏(23):杉本亞優 
 
<スタッフ> 
監督:廣瀬雄 
脚本:三井隆 
プロデューサー:富山真明、石部達也 
収録協力:専門学校 東京声優アカデミー 
 
<制作> 
himalaya、PitPa

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00:06
感染者は依然として増加してるんです!
でも、政府の対応といえば、十分な補償もなしに、
外出は控えるだの、店には営業自粛要請だの!
その一方で経済を回していこうなんて、無茶苦茶ですよ!
無責任極まりない!
うーん、まさにおっしゃる通りで、
事業者は悲鳴を上げています。
一体、政府は本気でコロナを収束させる気はあるんですかね?
予算や人材はもっとPCR検査に集中させて、
判明した陽性者はもっと厳格に管理すべきじゃないでしょうか?
えっ、本当に?
でないと、コロナの感染はいつまで経っても…
荒川さん、お話の途中ですが、
臨時ニュースが入ってきましたので、お伝えします。
何ですか、僕は政府の対応ですね。
新型コロナ感染症と診断され、
治療中だった女優の荒巻優衣さんが、
先ほど入院先の病院で亡くなりました。
えっ、マッキーが!?
入院したばっかりでしょ!?
荒巻さんは、ドラマ収録中に体調の不良を訴え、緊急入院。
PCR検査の結果、陽性と診断され、治療を受けていましたが、
今朝、急に容態が悪化したとのことです。
若手トップ女優の突然の死に、関係者は衝撃を受けています。
感染者の推移は以上の通りでありまして、
抑え込んだと思われていた新型コロナウイルスが変異を遂げ、
COVID-22として再び猛威を振るう現状に直面し、
私は内閣総理大臣として苦渋の決断をいたしました。
ここに緊急事態宣言、すなわち全日本アラートを発出いたします。
河野池総理、国民に力強いメッセージをお願いします。
2020年の悪夢のような感染拡大から2年余り、
この間、残念ながら東京オリンピックは中止を余儀なくされました。
国民の皆さまにおかれては、またあのような息苦しい生活を強いられるのかと、
不安を感じる方もいらっしゃることと思います。
政府としても、これまでの対応を検証した結果を踏まえ、
新たな体制を構築してまいります。
第一は、PCR検査の充実でございます。
検査機関及び検査人員を大幅に拡充し、
すべての希望者が速やかに検査を受けられるよう、
何よりも国民ファーストの検査体制を構築いたします。
そして第二は、集中治療療養施設の整備でございます。
中央区晴海に所在するオリンピック戦士村跡地、
そのリソースを有効活用したTITセンターが間もなく稼働される運びとなっておりまして、
これにより他の医療機関の負担を大幅に軽減できるものと考えております。
この施設では最先端の治療を受けていただくことが可能となりますが、
03:00
COVID-22の治療法は未だ確立されておりません。
そこで、こちらに入院された場合及び臨床試験または治験にご協力いただける方には、
総合の給付金を支給できるよう検討しているところでございます。
第三として、指定感染症陽性者に関わる実態把握の適正化に関する法律、
陽性者実態把握法について申し上げたいと思います。
この感染症がここまで広がってしまった大きな原因の一つが、
無症状の感染者の行動を抑制できなかったことであります。
そのため、多くの場所でクラスターの発生を招いてしまったのは残機に耐えません。
中には、陽性と診断されたにもかかわらず、保健所がその所在を把握できなくなるといった事例も多く見られました。
今般、この法律に基づき、厚生労働省内に所在不明感染者対策室を設置し、
感染者の実態をしっかりグリップしていくことといたしました。
ザ・リークス、案内人の佐藤鈴木です。
ダッキ・クリスタルです。
東京オリンピックイヤーであった2年前の2020年、世界中に猛威を振るったコロナ19。
全世界において3000万人以上の感染者を出し、100万人以上の尊い命が奪われました。
結果、我々はオリンピック開催中止を余儀なくされ、
しかし、幸いという言葉が正しいかどうか分かりませんが、
日本では7万5000人の感染者に対し、亡くなった方は1500人と、
感染者数、死率、人口当たりの感染者発生率などは、
世界各国と比較すると大きく下回るものでありました。
その理由であると言われたファクターXは、BCG接種、
国民性から来る手洗いマスク着用習慣、または密を避け、
自主的に外出を避けた国民の禁弁性などと噂されましたが、
残念ながら根拠の全くないものだったと思われます。
2022年、状況は一変しました。
4月現在、コロナ22による1日の感染者数は15000人に迫る勢いです。
これは残念ながら、2年前の状況と真逆と言えるものです。
世界の中でも、日本が突出しております。
そして本日、コロナ22の猛威に翻弄される社会を、
新たに新観させるような衝撃的な音声ファイルが届きました。
この2年の間、政府に対し毅然としたコロナ対策を求めてきた我々ですが、
06:05
これがその答えなのでしょうか?
ザ・リークス フロローグです。
うぎゃー!やだ!オリンピック村だ!
俺はあんなとこにありたくない!助けてくれ!頼む!
班長、マルティ確保、オーバー。
警戒室と待機。今行く。
やだ!オリンピック村だけは勘弁してくれ!
うわー!俺はどうなっちまう!
この所在不明感染者対策室では、全国の保健所との連携のもと、
陽性と診断されながら連絡がつかなくなった方のサーチを行い、
保健所への連絡を促し、TITセンターを中心とする適切な施設等へ誘導することとしております。
もし連絡を絶ってしまわれるようなことがあると、これには罰則もございますので、
法律の趣旨をご理解いただき、安心できる国民生活を1日も早く取り戻すため、
ご協力をお願いいたします。
07:37

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