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今日も一日お疲れ様でした。どうもよざっちです。
さあ今日は2021年9月1日水曜日、ただいまの時刻は23時10分、夜の11時10分でございます。
早いもんでもう9月、えー今年も残すところあと4ヶ月となりました。
なんかね、こう夏っぽいことができないままですね。
もう暦の上では夏が終わって秋に向かうわけなんですけれども、
なんかね、あのー何て言うんだろう。
去年もね、もう夏っぽいことなんもできてないし、
今年はそれこそちょっと人に会いに行ったりとか可能な範囲で行ったりしたんですけど、
なんかこう、もやもやするというかなんかね、
こう、もんもんと同じことの繰り返しでさ、
あのー退屈だなーって思う日々が続いていたので、
久しぶりにですね、2年ぶりか、2年ぶりに、
謎解きサイドっていうものを作ってみたんですよ。
まあ、どんなものかっていうと、
まあ脱出ゲームの類ですよね。
なんかこう、謎があって謎を解いていくと、
なんかこう、部屋から脱出できるみたいな、
そういう謎解きゲームっていうのがリアルであって、
それのウェブ版というか、
ちょっと簡単な物語があって、
謎を解いていくと、そのゲームクリアーみたいな、
そういう謎解きゲームっていうのを作ってみてですね、
あのー思いのほく反応があってですね、
で、作っている間もすごく楽しくて、
あのー本当にこう、何て言うんですかね、
久しぶりになんかこう、ワクワクしたというか、
あーでもない、こうでもないっていうのを試行錯誤しながら、
楽しい10日間でした。
10日ぐらいで作ったんですよ。
で、もともとプログラミングスクール、
今の会社に入る前にプログラミングスクールに通って、
で、まあ仕事が決まる前までに、
まあいろいろと自分で学んだことを使ってね、
いろいろいじったりとかして、
で、僕もともと謎解きゲームのイベントキャストっていうのをやっていて、
しばらく2,3年ぐらいやってたんですけど、
ディズニーでいうイベントキャストみたいな感じですか、
なんかこう、お客さんを演じて案内していくみたいな、
そういうキャストをやっていて、
作る側ではなかったんですけど、
新イベントをやる際にテストプレイとかっていうのを結構やったりしたんで、
それなりに謎を見てきた、
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作ったことはないんですけどそんなに、
数える程度しかないんですけど、
そういうこともあって、
じゃあ僕が経験した謎解きっていうのを一旦ウェブで、
自分で1から作ってみようっていうことで、
スクール卒業したときに、
まだ何もまたウェブの仕事本格的に始まってないときにやってみて、
すごく楽しくてですね、
自分で作っていて、
ああでもない、こうでもない、
1から動きがあるサイト、
ホームページっていうのを自分で作れるわけなんで、
すごく楽しかったんですよやってて。
ゲームクリアしたらクリア画面に行って、
そのクリア画面からツイッターで感想をつぶやいてほしいっていうシェアボタンをセッティングしたらですね、
クリアした方から本当に色々と楽しかったとか、
すげえとかっていうコメントがバーってツイッターで上がってですね、
それ見ながら、
おー自分で1から作ったもので、
人に楽しんでもらえてるっていう、
すごくこう、
本当にね、
ツイッターのタイムラインを見ながらニヤニヤして、
ニヤニヤが止まらなかったんですよね、
当時。
こんなにワクワクしたのは本当。
いつぶりだろうっていうぐらい、
自分で作ったものが世に出て、
それに対して、
自分が全く知らない人の手に渡って、
どんどんどんどん遊ばれて、
それを楽しんでる、
その様をダイレクトに見えることができる。
自分でアプリとか作ったり、
ウェブサービス作って、
リリースして反応を見てる時の人の気持ちって、
こういう感じなのかなと思って、
作ったものに対して、
どういう反応があるんだろう、
喜んでもらえるかな、
それともクレームかな、
みたいな、
そういう不安半分、
ワクワク半分みたいな、
そういう気持ちかなーっていうね、
そういうことを感じたんですけど、
2年、
それを作ってから、
もう2年経って、
今の会社、
ウェブ製作を今担当してるんですけど、
2年経ったんですよ。
こういう言い方は良くないし、
自分次第だと思うんですけど、
新たな技術を学んでいく、
お客さん、
クライアントに喜んでもらう、
成果を上げる、
売り上げを上げるホームページとか、
通販サイトを作るわけですよ。
あとは操作性であったりとか、
あとは機能とか、
そういうサイトを構築するのがメインなので、
どうしても会社のサイトになるわけですよ。
なると、
喜んでもらうというよりも、
これを作って売り上げを立てるのでも、
だいたい決まりきった構図になってくるんですよね。
そういうのを繰り返していると、
必然的に自分の知見であったり、
経験を溜まっていくわけですよ。
ただ、
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ホームページ作ってくれてありがとう、
っていうことってあんまりないじゃないですか。
お客さんの顔も見えないし、
僕はこういう案件があります、
デザインこれで作ります、
っていう感じなので、
作業になっていたんですよね。
もちろんいいものを作って、
しっかりとお給料というか、
あれに見合ったものを提供するんですけど、
機能もこれですけど、
これ多分使いづらいんで、
こっちのほうがいいんじゃないですかね、
っていうぐらいの提案はするんですけど、
でもやっぱりあくまで、
コーポレートサイトとか、
会社のホームページっていうのは、
かっこいいとか、
すげーアニメーションがあるって、
鬱陶しいじゃないですか。
あくまで会社の名刺とか顔じゃないですけど、
こういう会社ですと、
こういうことをしています、
っていう情報を見やすく、
適切に届けるのが、
ホームページの役割だったりするわけですよ。
通販サイトでいうと、
作ってからがスタートなわけですよね。
どうやってこれで売っていくのっていう、
サイトを認知してもらうため。
ってなると、
作ってどういうギミック仕掛け、
動きとか入れようとか、
どういう色にして、
どういう世界観でやろうっていう、
遊びの部分ってそんなにないわけですよ。
で、なんかこう、
それでいてね、
人もいないし一人だし、
お時間できる人もいないので、
最近どうしても仕事のモチベーションというか、
やりはするんですけど、
なかなか本も読み進められなくて、
本読んでも文字入ってこなくて、
結果時間だけが無駄に過ぎている、
みたいな感じだったんで、
一旦あの頃のワクワク取り戻そうと。
自分で思ったものを詰め込んで、
楽しんでもらうサイトを作ったら、
なんか変わるかもしれないと思って、
2年ぶりに。
自分としてはだから、
スクール卒業した直後に作った、
全然技術とかもない頃に作ったものと、
2年間ホームページ制作とか、
そういうウェブ制作の経験をして、
多少なりとも経験を積んだ上で、
そんな今の自分が作る謎解きゲーム。
対比の意味でこれだけ、
どれだけ成長したかなっていうのも込みでね、
作ってみたんですけどね。
楽しかったですね、本当に。
謎とかストーリーとか、
そういう構成がどうしても、
ホームページも一緒ですけど、
メインなので、
どういう構成にしようかなとか、
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どういう謎にしようかなとか。
今回、僕は別に謎解き作りのプロではないので、
ホームページとかそういうウェブの技術を使った、
ならではの仕掛けとかっていうのを
盛り込みたかったんですよ。
謎の難しさっていうよりも。
ああでもない、こうでもないっていう仕掛けを考えて、
でもこの仕掛けだったら、
この謎使えるなとか、
そういうのも考えながらやるの、
すごい楽しかったですね。
そういうことをやっていると、
だんだんやりたいことが出てくるわけですよ。
このやりたいことをやるために、
この技術が必要だ、この知識が必要だと思ったら、
自然と勉強しているんですよね。
ああ、なるほど、なるほど、と思いながら、
気づいたら、
ただ仕事のために勉強するよりも、
はるかに自主的に勉強というか、
期日、あさって自分でテストを作ってみて、
動いて、これは動かない、これは動く、
じゃあこれはこっちにとかっていう試行錯誤とかして、
すごい、なんだろう、
一生懸命勉強するのもいいですけど、
作りたいものを作って楽しんでいる時の方が、
やっぱり夢中には勝てないというか、
すごいですよね。
自分の中では遊びというか、
いいものを作って楽しんでもらいたいというものを、
実現するために、ああでもない、こうでもないと探しているんだけれども、
結局それが勉強になっているんだから、
遊びって大事だなと。
自分のやりたいことばっかりやってたらそれはダメですけど、
両輪というかね、
自分のやりたいことばっかりやっててもダメだし、
求められることばっかりやっててもダメだな、
真面目に社会に価値を提供することだけ考えてもダメだなと思って、
両輪で社会に価値を提供できる人の役に立つものを作って、
それで終わったら自分のやりたいことをふんだんにやって、
ここで遊んで、それに得た知識をまた仕事に還元するみたいな、
そういうサイクル回せたらすごく幸せだなと、
この約2週間くらいで思いました。
ツイッターを見るとね、
謎もギミックもよかったみたいな、
そういう感想とかも聞くわけですよ。
いやー、すごい嬉しいですよね。
見ていてニヤニヤしてきてね、
あー頑張った回あったーと思って、
でも僕個人としては頑張ったっていう感覚あんまないんですよ。
こうしたらもっと楽しいな、こうしたらもっと綺麗だなとか、
こうしたら遊んでる人は驚くんじゃないかってことを考えていると、
すごくワクワクしてもうひたすらやっていたので、
またこれがね、ゲームクリエイターみたいな専業になると話は変わってくるんでしょうけど、
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これに関してはね、今回の話楽しかったですね。
なんかこう上手いことやっぱりこう、
自分の好きなこととか楽しいことっていうものも
生活にうまく取り込んでいった方がいいんだなーなんてことをちょっと感じました。
こんなことを喋るつもりじゃなかったんですけど、
ぜひですね、僕が作った謎解きゲーム、
URLを載っけるのでぜひぜひ、
お時間ある方遊んでみてください。
Awakeというタイトルで作りました。
もともとこれもざっくり、
アルファベットのAからEまでイニシャル頭文字取って、
AからEの5部作ぐらいざっくり考えてて、
始めてみてね、Aだからスタートして、
Aから始まるA単語で、何かいいものないかなと思った時に、
Awake、目覚めるとか覚醒するっていう意味があるんですけど、
それをつけて、
E、最後はエンドで終わるっていうざっくりとした構成考えて、
何の気なしに出したんですけど、思いのほか反響があって、
続編も期待してますみたいな、
そういうコメントとかも嬉しくてね、本当にあって、
でも逆に言うと、
自分が思っていたよりもいい感触だったんで、
逆に次、続編作るのってプレッシャーだなーなんてことも考えたりしてね、
またそれはそれでちょっと複雑な気持ちではあります。
今回2年分のいろいろ思ってたことをギュッと詰め込んだので、
結構濃縮だったんですよ。
数自体はそんなに多くないけど、
いろいろと仕掛けとかそういうものをバランス考えたりとか、
結構凝縮したので、
あの密度のものがまたできるかなと思ったらちょっと不安なんですけど、
また時間どっかで見つけて、
作ってみたいと思っております。
本当はね、今回謎解き作るときに苦労した話とかをしようかなと思ったんですけど、
それはまた別の機会にしたいなと思っております。
なので是非ですね、
作った謎解きゲームのURL載っけるので、
是非是非遊んでみてください。
それでは最後までお聞き下さいましてありがとうございました。
ヨザチでした。
それではまた。