1. てみたーずの #だれかに言いたい
  2. #114 実写版アラジンとライオ..
2019-08-16 15:00

#114 実写版アラジンとライオンキング観てきました。

映画「アラジン」と「ライオンキング」を見てきました。
どちらも実写化ということで、どうなるか楽しみでしたが期待の遥か上を行ってくれました!

素晴らしかった!
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てみたーずのラジオショー、てみたーず。
木曜日の朝間に出てたんですけど、今回の公開収録の様子が地元の新聞で取り上げられてまして、僕もバッチリ写真が写ってたということで、ちょっと嬉しかったりしたんですけど、
公開収録のイベント自体は大成功という形で、すごくいろんな人たちが集まって、単身の音楽を聴いたりとか、歌を聴いたりとか、僕らのラジオドラマがあったりとか、
そういう感じでバラエティに富んでいて、地元の出身のアーティスト、シンガーとか、いろんな思い思いのパフォーマンスを見せて、その場の人を喜ばせるという形で、すごく素晴らしい回だったんですけど、
僕個人的に言うと、ちょっと人前で披露するには拙いなっていう反省点が多々ありまして、自分たちのラジオブースで人に見せるでもなくやる分にはまだいいんですけど、
人前でやるとなると、やっぱりちょっと自分の力不足が否めないなと、すごく凹んだ1日でした。周りの人やっぱ上手いんですよ。上手いし面白い。
単純に上手いっていう言葉では片付けられない面白さだったり、魅力的な人たちなんですけど、俺、小手先なんですよね。自分で言って悲しくなるけど。
なんて言えばいいんだろう。小器用なんですよ。なので色々とできる、不器用な方ではなくて色々できるんですけど、ただ演劇ってなると小手先では通用しないというか、自分の内から来るものだったりとか、積み上げてきたものが諸に出る場なので、
っていうことを考えたときに、やっぱり足りんなっていう悔しさっていうのはありましたね。3年もやってないので、当たり前っちゃ当たり前なんですけど、悔しさを感じるのすらもおこがましいみたいな感じなんですけど、
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それでもやっぱり人前に出てやる以上は笑い取りたかったり、お客さんにいいなって思ってもらえるようなものをしたかったなっていう反省が色々とありましたね。
で、何回かラジオドラマ実際にやって、今回の公開収録っていう、多少なりとも人前で演技をしたりするっていうことを久々にやりだして、ちょっと生まれてきた感情とかっていうのが色々とあったりしてですね。
もともと演劇を辞めたのが、これ1本で食っていこうとは到底思えんなと自分の中で思ったのが、やっぱり一番のでかい理由でして、なんだろう、さっきも言ったけど小手先なんですよ。自分の中ではね。
演劇、演じるのはもちろん好きだけど、それをなりわえにするってやっぱりすごいハードルなんですよね。本当に比喩表現でなく命をかけるっていうぐらいじゃないと成り立たないわけですよ、役者って。
演じることに関して、もうこれに精神、自分の人生のすべてを集中する、向ける。片手まではとてもじゃないけどできないものなんですよね。本当に多少かじった僕が何言ってるんだって話ですけど、4年ぐらい養成所行って色々やったりしての程度なんですけども。
自分なんじゃ、これで食っていくっていうのは無理なんですよ。自分の色も出しつつ、でもあくまでああいう舞台って、お客さんが物語を見て感動するわけだから、俺が俺がしちゃダメなんですよ。
だったら別に役者じゃなくてもいいわけであって。ドラマとかそういう役者さんありきだったらちょっと別だと思うんですけど、物語の代弁者であるわけであって、そこをおろそかにするとお客さんは引いちゃうわけじゃないですか。
だから、自分を捨てつつも自分を出すみたいな。そういうところに心血を、自分の心と血と書いて心血を注いで演じるわけですよね。それはもうちょっと無理だなと思って辞めを目指すっていう。
一旦区切りをつけた3年だったんですけど、帰ってくると大学時代とか、大学卒業してちょこっとお世話になった劇団とか、プロはあんま問わず、演劇活動をしている友人知人っていうの結構いるんですよ。沖縄には。そういう人たちの活動を見ていると、やっぱすげえなって思う人もいれば、こんなんで人前に出していいの?みたいな人もいるんですよね。
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っていうのをいろいろ見たときに、これでいいならもうちょっとやってみたいなっていう思いが芽生えてきたの。言っちゃいけないけど事実でして。
もちろん、人前に立つからにはそれなりのクオリティ、見せるためのクオリティっていうのを作らなきゃいけないんですけど、それだからといって、じゃあそれを達成できない自分に演劇やる資格ないのかって言われたら、そういうわけでもないなと思ったりして。
ちょっとね、演劇とかそういう活動、パフォーマンス活動にちょっと前向きになれた自分がいたりしてます。この数週間でですね、このプログラミングスクールが終わってからいろいろ活動し始めて出てきたところですね。
なのでちょっとね、自分の生活の基盤を落ち着けつつも、こういう表現とかっていうのをやってもいいのかなと。もちろんね、食っていくために生活は大事ですけど、ただ俺前の何かのブログでも書いたんですけど、こういう心に栄養みたいなっていうのがやっぱ必要だなと思っていて。
自分の体にね、生きるための栄養も必要だけど、心に対する栄養がないと人の心ってこう死んでいくじゃないですか。なんだろう、おしゃれな服を別に買わなくてもいいじゃないですか。服なんて着れりゃいいけど、着れりゃいいけどでもおしゃれな服、自分に合った服を着ると、あれ俺ってかっこよくない?なんかちょっと外出てみようかなっていうウキウキに繋がるわけですよ。
で、飯なんて食えりゃいいけど、でもめちゃくちゃ手間のかかったうまい料理とか食うと、もう幸せな気持ちでつま先から頭のてっぺんまで満たされるわけですよ。っていう瞬間はやっぱ必要だなと思って、ちょっと最近色々と気になる映画っていうのをちょこちょこ見に行き始めていまして、今日はもう時間半分以上過ぎちゃったんですけど、その見てきた映画についてちょっとお話できたらなと思います。
はい、というわけで今日お話したいのはこちら。映画アラジンそしてライオンキング。
時間作って言ってきたんですけど、ディズニー2連チャン、アラジンとそしてライオンキング見てきました。いやーやっぱディズニーにハズレはないね。めちゃくちゃ面白かったですね。で、アラジンの方は、映画基本俺字幕で見る派なんですよ。
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声優さんではなくて、有名俳優さんとか女優さんがやる吹き替えっていうのはあんま好きじゃなくて、昔ハンコック、ウィルスミスが出てたハンコックでエグザエルの誰だったか忘れてたけど、吹き替えがひどすぎて、それでもうそういう有名人を使った、芸能人を使った吹き替えは絶対見ないと思ったんですけど、これだけはちょっとね、絶対吹き替えてみたいなっていうのがアラジンでして。
山ちゃん、山寺浩一さんがこう、吹き替え、ジーニーの吹き替えやるわけですよ。で、CMとかそういうね、あの告知とかでもあの、見てる段階で、もう本人がさ、映像に当てたわけじゃなくて、本人が喋ってるにもかかわらずなんかもう絵が浮かんでくるみたいな、ジーニーの。
っていうぐらいすごかったんで、これはやっぱり吹き替えで見なきゃなと思って見てきました。いやー、素晴らしかったねー。あのー、アラン・メンケン、天才というか本当に。ディズニーミュージカルのあの、アニメにしろ、吹き替え、あの実写版にしろ、この音楽を聴いて歌ってるシーンが流れてくるだけで鳥肌がゾワーって立ってくるというか、このワクワクで。
あのー、演劇を始めた頃それこそ思い出して、あの劇団式とか見に行って、うわーすげーミュージカルって思った瞬間を思い出してこう映画館で一人ニヤニヤしちゃうような、そんななんかすごい楽しさであふれた映画でしたね。
特に、フレンドライクミーとかやっぱり良かったなーと。で、妹も見に行ったらしいんですけど、妹もやっぱりこのフレンドライクミーのとこ特に気に入ってたり、あとホールニューワールドとかも気に入ってもう毎回こうYouTube聴きながらね、あの過ごしているんですけど、やっぱそれぐらいね、普段ミュージカルとかにあのうとい人でも魅了する魅力っていうのがやっぱりあそこらへん、特にあそこらへんのディズニーミュージカルにはあるよなーと思って。
アラジンなんか2回見に行っちゃいました。いやージーニーも良かったけど、ジャスミンもめちゃくちゃ綺麗だったね。今回はなんかこの女性の自立みたいなさ、そういうところも描かれたりしてて、すごくまたちょっと違った、あのーアニメとは違った魅力があってすごくアラジンは良かったですね。
いやー素晴らしかった。あの青いウィルスミスとやゆうさんのジーニーもやっぱめちゃくちゃ良かったですね。あのウィルスミスもともとラッパーじゃないですか、そのラッパーもこう意識したね、そういうボーイパとかラップとかそういうのもあったりしてすごく良かったんですね。もうめちゃくちゃ面白かった。
そしてライオンキングもさ、あれもう動物じゃん。おー擬人化とかではなくて動物をどうすんのかな実写と思ったんですけど、これがまた意外と良くてね、なかなかグッとくるものがありましたよ。
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やっぱり迫力とか映像の綺麗さっていうのはアニメも良いんだけど、このブワーっと壮大な自然を見せるのはやっぱり実写というかリアルな方が迫力があったりしてね。
リアルな鳴き声も入ってるんだけれども、セリフは人間の言葉で喋るわけじゃないですか。これがねどうも面白かったんだけど最初。ずっと見てるとその違和感にもだんだん慣れてくるみたいな感じで、ライオンのワーっていうリアルな鳴き声と人間のセリフが混じってるのも全然気にならなくなってくる。
すごくグッと感情移入して見れましたね。すごく良かったなぁと。ムハサが死ぬシーンとか、ヌーの大群とかもリアルだったらこんな感じなんだとか思ったりね。
舞台とかで見せる、ああいう見せ方とは違った、よりリアルに近い見せ方だと逆にこうなるんだみたいな。早く王様になりたいとか、あれはもうアニメだったり舞台だったりの見せ方で派手にやるけど、あれを逆にこの大自然の中でどう見せるんだろうって思ってたんですけど、
これもなかなかこの軽快なテンポのシーンと動物たちがブワーっているバラエティーに富んだ感じで、これもまためちゃくちゃ面白かったですね。いやーライオンキング良かったですね。
ライオンキングに関してちょっと残念だったのが、スカーの覚悟しろ、be preparedだったっけな、英語のタイトルは。あと、自分の役目を果たしにシンバがプライドランナーに戻るきっかけとなる、お前の中に生きている、リプライズ。
お前こそ王となるって歌があるじゃないですか。あれでバンとシンバが自分の使命を思い出して戻るっていう、あのシーンの歌がちょっとないのが残念ではありますけど、それでも十分楽しめる映画でした。
ぜひね、まだ見てない方、たぶんね、アラジンはもうそろそろ終わっちゃうと思うんですけど、まだライオンキングはやっていると思うので、ぜひね、どちらか、もしくは両方見てもらえたらいいなと思います。本当に最高の映画でした。やっぱり映画っていいですよね。
はい、というわけで今日お話ししたのは、映画アラジンとライオンキングについてでした。それではまた次回。最後までお聞きくださいましてありがとうございました。ヨザッチでした。それではまた。
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