1. てみたーずの #だれかに言いたい
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2020-08-15 14:49

#154 今さらながら、でんぱ組.incにドはまりしています。

最上もがと夢眠ねむがいる頃にでんぱ組と出会いたかった…!

トーク内で話していた記事はこちら。 

アイドル嫌いはでんぱ組.incを聴け 
https://note.com/dnt/n/nf3fc6ed93ca3 

生きる場所なんてどこにもなかった——「W.W.D」発売記念連続インタビュー 
https://cakes.mu/series/865 

でんぱ組.inc 
「W.W.D」
https://youtu.be/QddDPHoJOyA
 「W.W.D Ⅱ」
https://youtu.be/wyZOePtID6s
 「WWDBEST」
https://youtu.be/ih19o9c-xDo
00:08
今日も一日、お疲れ様でした。どうもよざっちです。
さあ今日は、2020年8月15日土曜日。
ただいまの時刻は、21時14分、夜の9時14分でございます。
8月入ったと思ったら、もう8月15日、折り返しなんで、時が経つのはほんと早いですね。
確か前回喋ったのは、8月入ってすぐぐらいだと思うんですけど、
まあ大体10日ぐらい間が空いたんですかね。
その間にもですよ。
感染者、新型コロナの感染者が、毎日ずっと2桁2桁の時には、100人3桁増えてきたりとかして、
もうだんだん驚かなくなってきましたね。
もともと8月1日から15日までの15日間、沖縄県独自の緊急事態宣言っていうのを発令してたわけなんですけれども、
これもまた延長が決まって、結局8月1ヶ月まるまる緊急事態宣言で自粛を要請するということでですね。
どうしたもんかなと、本当にもう最初は沖縄は抑えていて、感染拡大を。
まあちょっと安心、緩んでたことはないとは思うんですけど、ちょっと安心したところを2桁。
70人80人で、うわーやばいな、100人出てもどうしようってなったのが、
もう本当に7、80人はコンスタントに毎日発覚してるっていう、
発覚してるっていうことは検査をした上で発覚してるっていうことなので、
検査をしてない人も考えると結構な数になってるんだろうなと思うと、
逆にかからないのが無理なんじゃないかなっていう気持ちになってきますよね。
だから本当にもう全くシャットダウンするには、
もう家から一歩も出ないっていうことしかできないんじゃないかなと。
でもそれは物理的に無理じゃないですか。
物理的にというか、できないことはないけど、やっぱりちょっと精神的にきついものはあるし。
考えてくると、もう本当に極力、できることはもうほぼほぼやり尽くしてる感はありますけどね。
引き続きマスクをしてですね、定期的に手洗い、消毒をして、
相手との距離は2メーター以上、2メーターだったっけ、ソーシャルディスタンス。
人混みの多いところには行かないっていうことしかできないですよね。
やっぱり会社とかに行くと、
あなたは若いからかかってもそんなに重症化しないだろうけど、
私たちの世代はやっぱり心配だよねっていう敏感になるみたいな話をしてたんですけど、
年齢はもちろん重症化しやすいしにくいはあると思うけど、
03:00
やっぱり自分の親とかもそういう世代だし、
あとは自分だけじゃないじゃないですか、
自分と関わった人がつながっていて、
結局最終的に自分の大切な人だったり関わりのある人に影響を及ぼしてしまうってことはあると思うので、
引き続き意識していくしかないのかなっていうところが最近の、
ちょっとね、本当にwithコロナなんて言われてますけど、
本当にいかに共存というか、
これありきの生活になれていくかっていうことは本当に大事ですよね。
こんな重い話をした後でこれからの話をするのはすごく心苦しいんですけど、
こういう自粛で家の中にいることが多かったりとか、
室内にいたりとかあんまり外に出れないっていう中で、
動画あさりっていうのがめちゃくちゃはがどるわけですよ。
ここを本当に1週間経ってないぐらいでドハマりしたのがね、
電波組インクに俺今さらハマりまして、
今日はこの話をしたいなと思うんですけど、
電波組インクって知ってる人は知ってるのかな?
俺も最初の認識CMソングで歌ってた秋葉原初のアイドル、
オタク向けのアイドルみたいなそういう印象だったんですけど、
ひょんなことから動画を見るようになりまして、
今もうめちゃくちゃハマってるんですよ。
このボイスブログ誰がどれだけ聞いてるかわからないんで、
多分ほとんどの人聞いてないと思うんですけど、
あんまり表だって言うのは恥ずかしいんで言えないんですけど、
今頃ハマってまして、
アイドルの楽曲単位でこの曲好きだなっていうのは、
それまでにチラホラあるわけですけど、
こんなに彼女たちが出てる番組見たりとか、
インタビューとかの記事を追ってみたりっていうのは、
俺中学校の時にハマったモームス以来かなと思って、
すごく今面白いんですけど、
何を話そうかっていうと、本当に最初の印象は、
秋葉原、初のオタクなアイドル。
当人たちもオタクだし、オタクに向けたキャラ立ちした、
ちょっと色物感強いキツイアイドルだなと、
俺は全くそんなに曲も聞いたことないように思ってたわけですよ。
だけど紐解いていくと、
ものすごいドラマがある、
ドラマチックなアイドルなんですよね。
それを知った瞬間に今まで聞いてた、
曲っていう見え方もガラッと変わって、
これこういう意味があんのかな、
こういう人たちに向けて喋ってんのかなとか、
06:00
っていうのがすごく見えてきて面白いんですよ。
きっかけとなったのが、
このWWDっていう曲があって、
ワールドワイド電波組の略なんですけど、
もともと彼女たちって、
彼女たち自身がオタクっていうのもあった上に、
もともと過去にいろんな重い挫折を味わってた子たちなんですよね。
例えばセンター張ってるミリンちゃんっていう赤の子がいるんですけど、
その子はいじめられて引きこもってて、
ゲーセンだけが自分の居場所だったみたいな、
その中でアイドルっていう道を見出してやってきたわけなんですけど、
そういうものをこの曲ではガンガン歌うんですよ。
そのWWDっていう曲では。
もともとネガティブな歌詞とか、
過去の挫折とか歌った歌とか、
そういう人たちに寄り添った歌っていうのはあるじゃないですか。
でもこの曲って自分たちのエピソードなんですよ。
全部実話を元にした歌詞なんですよ。
だから本当にドキュメンタリーみたいな感じなんですよね、
その曲自体が。
本人たちも別に好んで晒したわけではなくて、
いろんなインタビューとかも見て知ったんですけど、
自分たちもオタクであるっていうことは隠したいと。
いろいろと言われたりっていうか、
そういう風当たりがあるじゃないですか。
偏見というかね。
俺も持ってたし。
っていうのがある中で、
自分のバックボーンとか過去の挫折だったり、
オタクであるとかそういういろんなことを出せと。
それをセキュララに歌った歌があって、
これで一気に今までと違ったアイドル像というか、
本当に可愛い子を集めて高いパフォーマンスで、
本当にいわゆる偶像ですよね、アイドル。
言葉そのものの夢を見るようなアイドルですよね。
っていうものとは違った、
そういう弱い部分も過去の挫折もあって、
でも生きる場所ここしかなかったっていうところで、
それで自分たちのやり方で駆け上がっていくぞ、
のし上がっていくぞみたいな、
っていうところがこの曲にすごく詰まってて、
要はアイドルである前からアイドルになって、
これからを歌った歌があるんですよ。
これが今までのアイドルソングとか、
電波組自体の作品の中でも違うテイストの曲でして、
これで一気に心を掴まれたというか、
可愛いアニメ声でにゃんにゃん言ってるだけじゃない、
そういうのがあった上で、
でも自分たちのやり方でやっていくんだっていう、
なんか強い本当に戦いなんですよね。
ドキュメンタリーソングなんですよ。
これで一気に心を掴まれてファンになったんですけど、
このWWDっていうシリーズがあって、
2もあるんですよね。
09:01
2だとアイドルに、
その曲出してからまたちょっと経ってから出した曲なんですけど、
1に関してはアイドルになる前抱えた挫折から、
これからアイドルとしてやっていくぞみたいなところで、
2が出てくると、
ある程度慣れてきたのかなと思うじゃないですか。
そしたらそこでも、
アイドルになったはいいけどこんな思いあんだよねっていう弱音を、
またセキュララに語るんですよ。
そのまた歌詞もすごくて、
one for all, all for oneとかっていう言葉あるじゃないですか。
もう意味も多分言わずも、
わかると思うんですけど、
一人はみんなのために、みんなは一人のためにみたいな、
そういうのも結局キレイごとじゃんみたいなことも言っちゃうんですよ。
アイドルってやっぱこう、
なんかそういうの言っていいのかなと思うんです。
それもぶっちゃけて、
でもそれでもやっぱこの6人だからできたんだよね。
ここまで来れたんだよね。
よっしゃもう一回行くぞってこう言うっていうね、
歌詞があったりとかしてね。
これまたすごいんですよね。
で、このまあ、
WWDがまあ3部作なのかな?
わからないけど、
次がWWD3じゃなくてベストなんですよ。
これがまたね、めちゃくちゃ良くて、
この、ここまで来た中で、
集大成という、
これを是非ね、曲聴いて欲しいんですけど、
あのね、
ここでこうまたね、
あの、何て言うんだろう。
ここはまたちょっと弱音っていうよりも、
ちょっと自分ここまで頑張ってきた自分を
褒めてもいいかなみたいな、
そういう感じの歌詞に変わるんですよね。
これがまた良くてですね、
あの、そのドラマを知っていくと、
一本のあの、
サクセスストーリーというか、
ドキュメンタリーを見てるような感じなんですよね。
で、あの、
ここでファン、あの、興味を、
もう心をぐっと掴まれて、
どんどんどんどんこう見てたら、
やっぱ初期のPVとかっていうと、
今のやつと比べると、
しょぼいって言ったら失礼だけど、
やっぱちょっとクオリティとか、
そういうのはあれなんですよ。
っていう、本当に、
この地の底で蠢いてたところから、
上がってきたんだなっていうところを見るのがね、
すごくこう、いいんですよね。
だからこう、
もう出る段階で完成されたアイドルではない。
一緒にこう、ファンと一緒にこう、
成長を追いかけて、
で、応援したくなる。
あ、これは応援したくなる気持ちは分かるわ。
っていう感じだったんですよね。
それがなんかすごくね、
あの、他のアイドルと違うところというか、
本人たちも後で言ってるんですけど、
その時代だったり、
あの、応援してくれる人はいろんなものがこう、
あの、外的要素がこう、
ガチッと噛み合って、
ここまで上がっていったと。
あの、特定の事務所とかじゃなくて、
こう、店舗系、
まあ、いわゆるこのライブバーから、
武道館に立って初めてのアイドルだって言われてるらしくて、
まあ確かに、
12:00
それを成し遂げるだけのいろんな要素が、
まあ、もちろん彼女たちだけの頑張りだけじゃなくて、
歌だったりとかさ、
あとはそのオタク文化っていうところのその海外、
まあ日本のそのオタクカルチャーを世界に発信みたいなそういうコンセプトとか、
もういろんなものが絡み合って、
あの、成り立ってるわけなんですけど、
それでもね、
いやー、これを、
この3曲を追うだけでも、
あのー、すごくいいんですよね。
うん。
それでめちゃくちゃこう、
心掴まるというか、
まあ、あの別の回でも話したいと思うんですけど、
あのー、
アイドルになりたいと思ってなる子、
普通なるじゃないですか、
これアイドルになりたいから私頑張ってなるんだっていう子が、
普通アイドルやりますよね。
でも、この伝播組に限って言えば、
そのアイドルになりたいと思ってなった子って、
センターの今、
今いるメンバーでセンターの子一人だけなんですよ。
それ以外の子は、
美術家になりたいとか声優になりたいとかっていうところから、
まあでもその、
今、
まあ縁あってそのまあライブバーで働いてたりとか、
その、
そこでつながりがあって、
そのメンバーに加入するっていう経緯を経て、
アイドルになって僕たちが、
そうやってトップアイドルになるっていうことは、
それだけやっぱ努力はしなきゃいけないわけじゃないですか。
そんな片手間でできるわけじゃないじゃないですかね。
やっぱりトップになるっていうことは。
っていう上でじゃあ、
アイドルになろうと思ってなってない子が、
アイドルとしてどういうふうに向き合ってきたのかっていうのを探ってくると、
これめちゃくちゃ面白いんですよ。
特にバカリズムさんと結婚したユメミネムさんっていう人が、
それを体験してて、
いろいろまたまた卒業してから、
また違うイベントとかで喋ったりしてるのを見てですね、
これは賢いな、すごいまた違ったアイドル像だなと思って、
もちろん今までいたアイドルの中でもそういう人はいたかもしれないけど、
それが目に見えて、
こういうふうな考えてやってたんだなっていうのが見れる、聞けるっていうのがね、
すごく面白いんですよね。
ぜひぜひこういうバックボーンを知った上で曲とか聴いてみて、
曲も単純にかわいいしかっこいいし面白いんですよ。
なのでぜひぜひ電波組聴いてみてください。
僕が読んだ記事とかも載せとくんで、
URLぜひぜひね、
曲も聴いてみて、記事も読んでみてください。
はい、というわけで、
ここ最近ハマってる電波組についてのお話でした。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
与太地でした。
それではまた。
14:49

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