1. てみたーずの #だれかに言いたい
  2. #299 直島の地中美術館に行っ..
2022-09-06 14:30

#299 直島の地中美術館に行ってきました!

8月の末から9月の頭まで香川県に行ってきました!

今回の旅では直島の地中美術館にも行く事ができたので、そのお話。

00:22
今日も一日お疲れ様でした。どうもよざっちです。さあ今日は2022年9月6日火曜日。ただ今の時刻は23時11分、夜の11時11分でございます。
さあもう9月ですよ。 1年の3分の2が終わって、最後残すところあと4ヶ月、9、10、11、12と。
ここまで来るとなんかもう本当に、うわー2022年も終わりに近づいてるなーって急に焦り出しますね。
ちょっと前までこう、夜も蒸し暑かったのに、まあ台風がねちょっと前まで来ていたっていう影響もあるかもしれないんですけど、夜ドライブでこう車走らせるとちょっとあの
肌に感じる風も少し、まあ肌寒くはないんですけど、まあちょっと飽きめいてきたなっていうものを感じたりするので、なんかこう暦だけではなくてこうなんていうんだろう
体の感覚、体感としても、あー季節が変わりつつあるなーっていうのを感じますね。 いやー
まあ2022年 いろいろとこう
まああった大きな変化があった年でもありますので、ちょっとね残り3分の1ここからまた
ふんどしを締め直して頑張っていきたいなと思うんですけれども、あの つい昨日までですね香川に行ってまして
まああの彼女に会いに行ったりだったりとか、イベントをこう 見たりとかね、まあ行きたい場所があって行ってきたんですけれども
今回 まあ
何回目だろう香川行って、何度か行ってるんですけど、やっとというか、ついにというかですね
直島に行ってきまして、今日はそのお話ししたいなと思うんですけれども 直島って知ってます?
まああの直角とかの直、直にこう島で直島なんですけど まあ香川県ってこういろいろとまああの瀬戸内海、島がいっぱいあるんですけど
この直島っていうのはまあアートの島 なんですよね、島をあげていろんなまあアート作品っていうものが島のあちこちに
点在していて、島を歩くだけでも一つのアトラクションというか、アートを楽しめるっていう島なんですけれども
ここにですね地中美術館っていうものがありまして、あのここにねあのずーっと行ってみたいなぁと思いながらなかなか行けず
島だったんですけれども、今回行くことができました でしかもまああの瀬戸内国際美術祭
03:03
まああの、このなんていうんですか、瀬戸内で行われているまあ国際的なアートのイベントっていうのを今ちょうどやっ
僕が行った日に夏期間が終わったんですが、やってまして あのそのイベントを絡めて結構人が多かったんですけれども
あのすごく素敵な場所で楽しんで
楽しみましたね。なかなかこうアートっていうの普段に触れることはないんですけれども この地中美術館っていうのはですね
あの まあその瀬戸内のこの直島の景観を損ねないためにこう
美術館自体が半分地中に埋まっているっていうまあちょっと変わった美術館なんですけれども このまあアートっていうのがまあそれぞれこう
なんて言うんだろうまあ絵画を見てとか彫刻を見てっていう美術っていうよりも なんていうんだろうなぁ
インスタレーションみたいななんて言うんだろうこう空間だったりとかあの
なんて言うんですかねこう 見て
バーンとわかるアートっていうよりもそれから何か自分で感じているみたいなそういう 部屋の空間建築
とかも込みでのまあアート作品が多かったんですけど
そのうちの彼女がまあそういうものが好きで続きいきたいって言う あの一匹ですねあの見てきました
で本当にこれあのまあ2100円なんですけど あの人によっては
でこれが何なのみたいなで僕もそれは感じなくはないんですけど でもあのやっぱりこうなんだろう
絵画とか彫刻っていう明確なこう 明確ではないですけれどもこうなんだろううまい下手
なんか色合い綺麗とかっていうその基準があるのと違ってなんだろうこう 作品自体に余白がめっちゃありまくる
な自分の想像の余地があったりこう感じ方次第でいろんな見方もできるっていう なんだろうなこの
結構隙間だらけのアートっていうのなかなかこう見てる側の 自分の心持ちが変わったりしますしさらにここで言うとあの
自然光を取り入れているアートなのでその時間によってまたそのアートの見え見せる あの顔が変わるっていうのはすごく面白くてですね
あのアート展示自体は少ないんですけれどもあの 結構まあ面白いところではありました
その中でですね一番やっぱ面白かったのが ジェームズタレルっていう人のですねあの
作品でオープン オープンなんだったかな
オープンフィールドかなあの 暗い部屋にちょっと通されて薄暗い部屋にで階段があるんですけど
その階段の上にですね白い枠がこう 色が変わったりこうしてるんですよ
色が変わってなんかこう四角い枠 まあなんかこう
ちょっとした絵を見てるじゃないけれどもグラデーションで色がこう ワーって変わっているなんか枠があるんですよ
06:04
その階段を登っていくと実はその奥に部屋があるんですよ真っ白の部屋 光って照らされているだけの真っ白の部屋があるんですけど
その中に入ってその空間をちょっと楽しむみたいな感じなんですけど まず階段の下にいると
なんかその空間が 一つの絵みたいに見えるんですよね
色がグラデーションでピンクから青に変わって青から赤に変わって黄色に変わってみたいな
なんかそういう常に色がゆっくり変わっている絵みたいに見えるんですけど
この階段を7段8段ぐらい上がっていくと 実はその奥に部屋があったということを分かって
この枠を隔って向こう側 だから絵の中に入っていく そんな感覚が味わえるんですよね
その中に入ると周りは白い 本当に全面白い部屋なので光を反射するわけですよ
その光によって自分が宇宙の中にいるではないけど なんだろうこう不思議な空間なんですよ
部屋の中が全部白いから 例えばちょっと青い光を当てるとその部屋全体が青くなったりとか
それがだんだんピンクに変わっていってピンクになって その色に埋め尽くされるような空間の中に一人自分がポツンといると
ちゃんとその部屋に立っているんだけど その部屋の中で全部周りが同じで
なんていうんだろうな 自分がどこにいるか分かんなくなってくるみたいな
そういう不思議な感覚に陥るんですよね しかも何だろう その前がちょっと正面
自分が立っている正面が ここまでしか行けませんって感じでスタッフさんに止められるんですけど
その先まで その先に何があるか その先がどうなってるのかっていまいち分かんないですよね
だから何だろう 今自分はこの部屋の中にいてこの場に立っているけれども
なんか変な浮遊感というか 今自分が見てる壁って実はどこまで続いてるんだろうと
壁とか触れないんで 自分がここにいるようでここにいないような
壁の箱の部屋の中にいるようで その壁は実は抜けてて
奥には無限に空間が広がっているような そんな不思議な空間なんですよ
で 時間が経ってこの白い部屋から出ると またさっき通ってきたこの枠の中から出ていくわけですよ
階段を降りていくと またちょっと斜め下からその部屋を見ると
壁に絵がかかっているような そういう不思議な感じに見えるんですよね
09:03
平面に見ているものから中に入って 4次元空間にいるようなところからまた出てくるみたいな
絵の中を出たり入ったりしている そういう不思議なアートがありまして
これはすごく衝撃を受けましたね
なかなかただ絵を見るとか彫刻を見るっていうような そういうアートとはまた違ったものが好きな人は
好きなんじゃないかなと思うので ぜひですね
直島に行く まぁ直島だけじゃなく 香川に機会があったらぜひ行ってみてもいいんじゃないかな
行って損はないところだと思うので ぜひ一度地中美術館に行ってみてほしいなと思います
なんかね色々とアートあるんですけど これ今言ったものとあとなんかねー
なんとかウォールなんとかマリアみたいな 進撃の巨人の出てくる壁みたいなそういうアートがあるんですけど
ガンツーみたいにこの大階段のど真ん中に 黒い球体が置かれているっていうのもあったりしてですね
ちょっと神聖な空間に黒い球体がポンと存在感があって 置かれているっていうのが面白くてまた
それだけ見ると不思議空間なんですけど その後ろにそれを鑑賞している人がいたりすると
またちょっとなんか違った宗教的な見え方したりとか
ちょっとその そのものだけではなくてそこにいる
その場にいる人も込みでなんか常に流動的に見え方が変わるみたいな
そういう感じのアートもあったりして この感じ方が正しいかどうかわかんないんですけど
自分の撮り方次第でいろんな見方ができる面白いアート
本当にちょっとお値段は高めかなと思ったりしなくはないんですけど
本当に景色も良くて 一つゆったりとした時間というか
なんだろうやっぱりああいうアートの空間ってさ 時間の流れる速度が違うというか
結構堪能したつもりだったんだけども 1時間しか経ってなかったりとか
なんて言うんだろう いろんな日常の生活とは外れたところにあるじゃないですか
だからねああいう時間 こういうアートを見る時間
絵画を眺めるとかじゃないですか なんかこういうインスタレーションみたいな
こういうアートに触れる時間っていうのを 撮ってもいいのかなと思ったりしました
いや本当に面白かったですね ぜひぜひ地中美術館興味がある方行ってみてください
なおしま自体も本当にいろんな面白いところがあって
アイラブユーっていう変わったアートのセンターもあったりとか
12:04
あとは久玉弥生さんのアート作品 水玉のかぼちゃもあったりとか
なんか本当に街を歩いていると 住民の方はどうかわかんないんですけれども
その住宅地の中にポンといきなり飛び出してくるアートとか
なんかおしゃれなカフェとかもいくつかあるし 歩いていて
街を歩きながらところどころに アートの作品がちょこちょこ現れてくる街っていうの
結構楽しいなと思って 一日朝から夕方ぐらいまで
船の最終便の時間までいたんですけど 結構楽しかったですね
ぜひぜひ 今もう瀬戸内国体美術祭終わってしまったんですけれども
秋日平っていうのは9月末からまた始まりますし それがなくてもね
なんていうんだろう こういう島が好きな人にもお勧めできますし
アートっていうものがそんなに得意じゃなくても この島のアート作品っていうのは見ていて
なんでもない人でも面白いって 自分の創作意欲をかきたてられるような
そういう作品っていうの結構島の中にいっぱいあるので ぜひぜひ一度見てみるのもいいんじゃないかなと思いました
というわけで今日は直島行ってきた 街中美術館の話を主にしたんですけれども
ぜひですね 本当に香川何回も行って思うのがいろんな面白い 島ごとによってなんか特徴違ったりとか
この前行ったメギ島だったら鬼ヶ島で 鬼がいる洞窟があったりとかね
そういう面白い島々がいっぱいあるし 本当に魅力的な場所もいっぱいあって
その中の一つが今回紹介した直島だったりするので ぜひですね
香川また四国行くことがあれば ぜひぜひ足を運んでみてください
はい というわけで今日はこれくらいにしたいと思います
最後までお付き合いいただいた方 ありがとうございました それではまた
14:30

コメント

スクロール