1. てみたーずの #だれかに言いたい
  2. #118 映画「記憶にございませ..
2019-09-25 14:57

#118 映画「記憶にございません!」観てきました。

三谷幸喜監督最新作「記憶にございません!」観てきました。
00:12
てみたーずのラジオショー、てみたーず。
話し手として、話す側として参加するよっていう、たぶん話をしたと思うんですけど、それから3週間くらい経ってしまいまして、
まあ、結構いろいろあったんですよね。
本当に自分を取り巻く環境というか、少しずつ変わりつつあるっていう流れを感じて、
振り返ってみると、結構いろいろあったんじゃないかなっていうふうに思う、
3週間でしたね。いろいろありましたよ。
で、今日何かで見たんだけど、9月23日でちょうど今年残り100日なんだって。
だからもうこっから、大晦日までの100日カウントダウンが始まるわけですよ。
と思うともう早いよね。100日なんてあっという間だよ。
3ヶ月とちょっとだからさ。
まあ、ここまで来ると9月末になると、新年に立った目標とか、
今年の目標を達成するっていうところに遅い気もするけど、まだ100日あると思えばさ。
1日1個何か積み重ねていけば、100日あれば何とかなりそうな感じするよね。
思うとさ、この最後のチャンスというか、最後2019年の大晦日に、
今年も達成できなかったなぁじゃなくて、
今年はいい年になったな、目標達成できたなっていう最後の駆け込みみたいな気がしてます。
なのでちょっと今日からまた気持ちを新たに頑張っていこうと思います。
ということでね、今日はですね、ちょっとお話ししたいことがありまして、
というのも映画お話ししたいんですけど、
久しぶりじゃないかな、このテミラジでそういう映画だったり何かを紹介するっていうのは久しぶりなんですけど、
この映画は面白いので是非見てほしいなと思います。
俺が紹介するまでもないぐらい結構人気というか注目されてるんですけどね。
面白かったので是非お話しさせていただきたいなと思います。
というわけで今日お話ししたいのはこちら。
03:06
映画記憶にございません。
はい、というわけで三谷幸喜作品最新作、映画記憶にございませんなんですけど、
これは昨日見に行ってきたんですよ。金曜日に公開されたから公開して2日3日ぐらいで見に行ったんですけど、
これはね、公開される前から絶対見ようと思ってずっと注目してたやつでさ、
やっぱ三谷幸喜作品って面白いじゃない、何て言えばいいんだろう。
いっぱい登場人物出してさ、それを上手く破綻しないようにワーッて繋いで笑いをどんどんバシバシとっていくみたいな面白いところが、
いろんなところに散りばめられて面白くて好きなんですけど、
今回の映画記憶にございませんもめちゃくちゃ面白かったですね。
公開日直前だったかな、結構告知でいろんな番組出てるじゃないですか。
その中で今回のテーマが政界だったり政治内閣とかそういうテーマだったりするじゃないですか。
だから告知もあれなんですよ、NHKとかでやってる選挙演説みたいな感じで三谷幸喜が出てて、
これは面白そうだなと思ってその翌日に行ったんですけど、
これネタバレにならない範囲で最初にしゃべると、
すごくThe Entertainmentというかすごくいい映画でした。
テーマが政治だったりそういう政界っていうものであるから、
ちょっと風刺的な皮肉だったりちょっとしたメッセージとかっていう強いものが盛り込まれたりもするのかなって不安だったんです。
やっぱ三谷作品ってそういう必要以上に毒がある作品ってあんまないじゃないですか。
どちらかっていうと茶化してちょっと笑い取っていくみたいなそういうところがあったりとかするじゃないですか。
それをうまーくマイルドにして。
今回も素晴らしかったですね。めちゃくちゃ面白かったよ。
会場のあちこちで老若男女、本当にまさしく老若男女を笑った映画だと思います。
違うところで子供の声聞こえたと思ったら違うまたシーンというところで隣のなんかじいちゃんばあちゃん笑ってたりとかして。
それが嫌な笑いじゃないんだよね。
難しいな。見てとしか言いようがないけど。
とりあえず笑える映画です。
本当にスッキリする。
気持ちがスッと胸がスッとすくような思いになる。
06:03
心地いい映画でしたね。
言ってしまえばファンタジーはファンタジーなんだけど。
ちょっとここら辺から映画の内容に関わってくるかもしれないので見てない人はちょっとここで聞かないでほしいんですけど。
言ってしまえば記憶をなくした。
史上最悪じゃないけど。
最低と言われてた総理が記憶をなくしたことによって誠実になって
政治のいろんなものを変えていい国にしていこうって奔走する映画じゃないですか。
その総理の姿を見ていろんな人たちが忘れていた心を思い出して
政治に誠実な思いを持っていた心を思い出して協力したりとか
もともと仕えていた人も力を貸してあげたり
どんどん心を惹かれていったりとかっていう
そういう痛快な
ロジカルではないじゃない
本当に気持ちで進んでいくぞ
それでいてどんどん力を貸してくれる人が集まっていく
本当に感情で進んでいくというか
ご都合主義って言ってしまえばそうなってしまうけど
それでもこうなってくれたらいいなっていう
心でしていく政治みたいなさ
そういうところがすごく気持ちよい
それに笑いが織り込まれていて
すごく見ていて気持ちいい映画でしたね
すごく楽しかった
ぜひぜひ見てほしいなと思います
本当に
ここから先はもうネタバレゾーンというか
あれだから言うけど
キャストの効果だよね
ちょい役でこの人使うみたいなさ
過去作品からの繋がりとか
そういうのがうまく散りばめられて面白いなと思ったんだけど
唯一気になったのがさ
エンドロールってバーっとキャストの名前が出ていくじゃない
これはツイッターとかネットとかにも上がってたんだけど
あまみゆうきの名前があるんだよね
どこ?
どこにいたんだろうねあまみゆうき
全然見つけられなかったよ
見たらみんな見つけきれてない人とか
どこにいたの?みたいなそういう呟きとかもあったりして
これはもう一回あまみゆうきを探すために見に行ってもいいかなと思うぐらい
気になってるんですけど
今回はそういう隠れミッキーじゃないけど
そういうあれ?この人どこで出てた?みたいな
いうのが結構ありましたよね
山茶山寺浩一さんも声の出演でエンドロールになったりしたけど
もともと三谷作品って出演する俳優陣が豪華じゃん
だからこれはなかなか見つけられないよね
すごかったな
佐藤浩一さんとかも
09:00
最近三谷作品だと汚いというかダーティー
性高合わせ飲んでるような
クリーンではないけど
決して最後のところでは自分の真を持っている男みたいな演じるのがあって
すごくあれですよね
かっこよかった
面白い女装してるシーンとかもあって
面白かったけどかっこよかったなと思ったりして
あとジャルジャルね
すげー俺途中まで気づかなかったと思って
意外とだからみんなさ
ああいうのすごいよね
本職じゃない人でも使って
しっかりでいい演技になってさ
ちょっとグッときたもんね
最後のお別れするシーンとか
僕もですって言って
佐藤浩一がハイボール買った飲んだりとかして
あそこら辺とかもグッときて
今政治にいろんな人が絶望してるからこそ
こうなってくれたらいいなっていう
政治に夢を見るというかさ
そういう意味ではファンタジーなんだけれども
なんかちょっとあってほしいなっていう
すごく見てて心地のいい映画でしたね
いやーよかったな
ちょっとね最近映画
向こうにいる時からも見てたけど
沖縄に帰ってきてからさらにやっぱ
円溜めが少ないので
やっぱどうしても映画でね
一番1500円から800円ぐらいで
一番非日常に行ける
身近な娯楽じゃないですか
見ちゃうよね
うちの家族がそういう映画を見るっていう習慣が
あまりないので
最近妹がアラジンとか見に行ってから
映画楽しいってなって
ちょくちょく友達と行ったりしてるんですけど
あんまり身近にない家族が見ないのでね
父親とかは
あんまりそういう外に行くタイプじゃないので
三谷作品これだけは気にしてたんで
ちょっとね今度俺は
天海雄九隆2回目の
で父親も連れて
たまには映画見に行こうよなって
映画見に行きたいな
なんて思ったりします
久しぶりにやっぱこう
The円溜め見るとさ
心がこう現れるよね
メッセージ性がある映画ももちろん必要だし
いいと思うんだけど
ただやっぱり
お金を払って貴重な時間を
渡して
得るものはさ
やっぱりなんかこう
日常とか現実を忘れて
ファッと夢の世界に連れてってくれるような円溜め
ファンタジーとかさ
そういう物語であってほしいよなと
なんかThe円溜めとか
そういうものをなんか
見た気がしましたね
久しぶりにそういうなんかさ
感じだったんです
すごくあの
12:00
気持ちが晴れましたね
あの久しぶりに笑ったというか
映画だけのなんか
SFとかねそういうなんか
Theファンタジーっていうあの
気持ちいいのもいいんですけど
なんか笑ってさ
それでいてなんかこう
こうなってくれたらいいなっていう
夢のある物語見せてもらえると
見た後も気持ちいいですよね
すごく楽しい時間でした
もうエンディングなんですけども
久しぶりに喋るとちょっと
どういう風に喋ってたか忘れちゃうね
なんかまあ構成というか
なんかそういう感じで
うまく喋れなかったんですけど
円溜めつながりでいくと
久しぶりにですね
大学時代大学のミュージカルやってた頃の
同級生と10年ぶりぐらいかな
久しぶりに飲みに行く機会がありまして
10人10
15人ぐらいいたのかな
結構王女タイル飲みに行ってさ
でこれはもう沖縄帰ってきて
5ヶ月ぐらい
約半年経っているんですけど
1回もそういう過去の友達と
まだ会ってなくて
というのも
もう普通に就職して
しっかり就職して家庭を持っている人もいたり
あとは役者の道を地元
沖縄で役者の道進むって言って
今沖縄でテレビでたりとか
プロで活躍している人がいて
そのどちらも選ばずに県外に行って
夢を叶えられずに出戻りしてきた
自分ってものすごく自分の中で情けなくて
これは俺の独りよがり
被害妄想っていうのはもう分かっているんだけど
それでもやっぱり
惨めで見てられないと
そんな自分が
そいつらの前に立つと
ということで連絡があったりしても
やんわりに濁してたんですけど
ちょっと機会があって
どうしても今回は行っておきたいなと思って
行ってきて
この10年の話をしたりとか
お互いのみんなのしたりしたんですけど
意外と温かく迎えてくれて
嬉しかったですね
やっぱりびっくりしちゃって
やっぱ自分がそういう経験がある人っていうのは
人をバカにしたりしないんだなと
自分もやったにしろやらなかったにしろ
その立場に立ったことある人間は
やっぱ知ってるから
簡単にバカにしないし
成功失敗関係なく
チャレンジしてくれたことを認めた上で
俺の新たな今の道っていうのも
応援してくれてすごくありがたかったですね
そういう意味でもやっぱり演劇とか
そういうエンタメっていう風なところで
繋がった自分の人間関係だったり
そういうものっていうのは
貴重だなと
そんなこともあったこの3週間でした
というわけで最後までお聞きくださいまして
ありがとうございました
ヨタチでした
それではまた
14:57

コメント

スクロール