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はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、テクかめです。
テクかめの1日の終わりにカープを語りたい。
本日も始めていきたいと思います。
はい、ということで、前回ね、坂井良太郎元プロ野球の審判の方のツイッターを取り上げて
いろいろルールの解説をさせていただいたんですけれども
あれの解説が自分の中で結構良かったなと思ったので、またその解説を一つ取り上げていきたいなと思います。
前回はですね、バントで足がはみ出している感じの
はみ出しているこのバント反則だと思うという収録をしたんですけれども
結論から言うと、バントとか座席のライン上で一部が足にかかっていれば大丈夫だよという解説をさせていただきました。
詳しくは前回の放送と、あとリンクにも坂井良太郎元プロ野球の審判の方の解説も
ツイッターXの解説に載せておりますので、そこら辺をご覧いただければと思います。
もしよろしければ、坂井良太郎さんのXをフォローしていただければ
日に日に実際に起こったプロ野球の事例を取り上げながら
そういったルールの解説、細かいやけのルールの解説をしておりますので
そこら辺を見ていただければなというふうに思います。
といった中で、先にカープを取り上げていきましょうか。
カープはですね、今周囲に立っております。
昨日は野村投手で負けてしまいましたね。
DNAとの3連戦の第2戦目、0対6で負けてしまいました。
相手が小島投手でしたね。
初回に4点取られて、その後はズルズルいって1点も取れずに負けてしまいました。
打戦も沈黙でしたね。
ですがここにきて、中村翔成選手が復唱してきまして
1群でも2本、昨日は放っております。
その前もDNAを勝った初戦ですけれども、そこでもヒット2本放っておりますので
今2試合連続で複数アンド放っております。
今日も先発かもしれないですね。
こういったところで順位表はですね、
カープが現在主位。
1ゲーム差で2位巨人。
あとが3ゲーム差で阪神が来ておりまして、
1位から3位までがまだ3ゲーム差でひしめいているといった感じです。
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パリーグソフトバンクが今マジック30、ダントツシーですね。
2位のロットと11ゲーム差。
ここはパリーグはですね、今2位3位の争いが激しくなっておりまして
2位ロットと3位ニチアムのゲーム差が1ゲーム。
ニチアム貯金10位ですね。10まで来ております。
ロッテが貯金が12ですね。
ちなみに1位のソフトバンクは貯金が34となっております。
そんな感じですかね。
高校野球は、
これを撮ってるのは8月14日ですが、
大阪東院を今やっておりますね。
石川の小松大谷と。
1試合目が群馬の県大高崎と奈良の知弁学園。
知弁学園を勝っております。2対1。
今日は自分が今住んでいる福岡、西日本短大付属が4試合目に組まれております。
そんな感じですかね。
昨日知弁学園がタイペティックの末を負けましたね。
そんな感じです。
今日は先ほどのルールなんですけれども、
先日あったカープの事例で、いい事例があったのでそこを取り上げていきたいと思います。
ちょっと待ってくださいよ。
田中選手がダブルプレーを取ったシーンを取り上げていきたいと思います。
このルールはいろいろと難しい所があるので、
しゃべった段階で理解できる人がいるのかわからないところがあるんですけれども、
できるだけわかりやすく解説していきたいなと思います。
わからなければ概要欄に坂井亮太郎さんの解説ツイートを貼っておきますので、
ご覧いただければなと思います。
取り上げていきたい事例なんですけれども、
今回田中選手がダブルプレーを取ったんですけれども、
ダブルプレーを取ったシチュエーションがですね、
ワンナウトランナー一塁の場面でした。
そこでファーストゴローを打ちます。
ファーストゴローを打って、
一旦ランナーだった丸選手が行こうとしたんですけれども、
ベース近くで取った田中選手がタッチしてくるといったところがありましたので、
一塁に戻りました。
状況としましては、田中選手がボールを持っていて、
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打球を取っていて、
丸選手が一塁ベースを出たんですけれども、戻ってベースを踏んでいる状態でした。
この状態で田中選手は突破の判断で、
まず丸選手をタッチします。
丸選手がアウト。
その後に一塁ベースを踏んで、
出した選手もアウトといったダブルプレーを取りました。
これが本当に素晴らしいプレーでして、
逆だったらダブルプレーは取れないといったシチュエーションでした。
逆っていうのは、田中選手がゴローを取って、
一塁ベースをまず踏むと。
踏んで丸選手をタッチしても、
丸選手はアウトにならないといったシチュエーションでした。
詳しく解説していきますと、
今回ダブルプレーを取った流れといたしましては、
ワンナウト、ランナー一塁で、
まずは田中がファーストゴローを打ちます。
打った段階ではフォース状態。
このフォース状態っていうのが、
一塁ランナーの丸選手が、
田中がゴローを打ったので、
二塁に行かないといった状態になります。
丸選手はここで二塁に進む、
進塁しないといけないという義務が発生してしまうんですよね。
その中で二塁に進まなかった丸選手が、
一塁ベースに戻って、
一塁ベースを踏んでいる状態になりました。
その状態ですと、丸選手は、
丸選手じゃないですね。
打者の人は一塁に進むんですけれども、
難しいですね。
丸選手が一塁ベースに戻ったタイミングで、
ここで丸選手をタッチしたので、
丸選手はアウトになります。
ここで丸選手がアウトになったので、
打者は一塁に来るんですけれども、
ベースを踏むとアウトになります。
ちょっと説明が難しいんですけれども、
今回の田中選手の逆のケースをもう一度解説しましょうか。
打者がファーストコロを打って、
一塁奏者の丸選手が二塁に進む義務があるんですけれども、
ここで二塁に進まず一塁ベースに戻ります。
この状態で先に一塁ベースを踏んでしまうと、
打者のファーストコロを打った選手がアウトになります。
この状態で丸選手がもう一塁ベースを踏んでいますので、
ここで打者がアウトになった時点で、
丸選手が二塁に進む義務がなくなります。
一塁ベースを踏んでいた丸選手をタッチしても、
アウトにならないというところで、
2アウト、ランナー一塁で試合が再開することになってしまうんですよね。
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ここでのポイントは、
フォース状態、二塁に進む義務がなくなるといったところが
ポイントになるのかなと思います。
ファーストコロを打って、
丸選手がファーストのベースについている状態で、
ファーストベースを踏んだら、打者がアウトになるので、
打者がアウトになったら、
丸選手はもう二塁に進む義務がなくなるといったところで、
この一塁ベースを踏んでいる状態では、
タッチしてもアウトにはならないという状態になります。
今回のプレーで田中選手が打者をアウトにする前に、
丸選手、一塁ランナーだった丸選手が
二塁に進まないといけない状態に、
二塁に進む義務がある状態で丸選手をタッチしたので、
それでアウトになって、
打者をアウトにするために丸選手をアウトにした。
次にファーストベースを踏んで、
ダブルブルを制御させたといった流れが本当に、
多分突然の判断で田中選手がやったと思うんですけれども、
その流れが良かったんですよね。
ちょっと言葉で解説するのは難しいんですけれども、
まとめといたしましては、
一塁走者を先にアウトにするか、
打者をアウトにするかという状況で変わってくるといった、
本当に素晴らしいプレーでしたね。
おそらく田中光介選手はこれを瞬時に判断したんですよね。
本当に地味ではあるんですけれども、
本当にプロのプレーだなといったところが感じられるプレーでした。
本当にこれ解説の方々も賞賛していたんですけれども、
本当に素晴らしいプレーだったなといったところがあります。
ちょっと自分の説明が悪かったと思うので、
概要欄の解説したXを貼っておきますので、
ご覧いただければなというふうに思います。
こういった感じで、
ちょくちょく坂井亮太郎さんのツイートを取り上げながら、
解説していくという感じの放送を撮っていきたいと思いますので、
今後の放送も楽しみにしていただければなというふうに思います。
それではまた次の放送まで。
バイバイ。