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2023-09-18 35:10

100. 祝100回! これからも続けていくには(ゲスト: junebokuさん 前編)

内容紹介:

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠てくてくラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@tanaken0515⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@co_bachie⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ がしごとの合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。

エピソード100では @juneboku さんをゲストにお迎えして、松本での暮らしやポッドキャストについてお話ししました。


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00:04
スピーカー 2
こんにちは、こばちえです。
こんにちは、たなけんです。
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、エピソード100ということで、やっていきたいと思います。
スピーカー 3
イエーイ! エピソード100、ついに来ましたね。
スピーカー 2
100回ですよ。
スピーカー 3
すごいすごい、ほんとにあっちゅうま。
スピーカー 2
100回記念ということで、今回は素敵なゲストにお越しいただいております。
はい、じゃあご紹介します。
junebokuさんです。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、どうも松本市から来ました大和田juneと申します。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
てくてくラジオを聞いていただいている方はご存知の方も多いとは思うんですけど、まず最初に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
スピーカー 1
はい、もちろんです。まずはお二人ね、たなけんさん、こばちえさんはずっとjuneさんと呼んで接してくれてると思うんですけど、
慣れないjunebokuさん呼びをお付き合いいただきありがとうございます。
2人とは元同僚で、ある時期で言ったら3人とも同じ会社で働いたことがありますよね。
ですね。
僕は気まぐれFMというポッドキャストを3年ちょっと前からやっている人間で、この後今個人で大和田発声練習というポッドキャストもやってて、合計今3つぐらい番組があります。
職能としてはソフトウェアエンジニアで、特にウェブアプリケーション開発を多くやってきた人間です。
そして、こばちえさんと同じ市町村に住んでいるというのも大事な情報かなと思います。
こんな感じかな。あとはおいおい話していく中でいろいろ漏れ出るプロフィールもあると思うんで、よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
じゃあ何から聞いていこうかな。いろいろ聞けたらと思うんですけど、やっぱり今松本市にお住まいということで、
はい。
じゅんさんは今いろんな場所に住むっていうのをやられてるんですよね。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。カウントダウン生活というコンセプトで、10年にわたる取り組みを僕と妻、2人家族で暮らしてるんですけどやってまして、
いつまで住むっていうのを決めた上で、その町に住むことで、あと何日だなとか、あと何週間だなというのを指折り数えて暮らすと、
じゃあ住んでる間にせっかくだからそこに行ってこうといって生活の密度が上がるんじゃないかなと思ってやってみて、
今カウントダウン生活のシーズン3松本市みたいな感じでやってみると、確かに松本市も2年間住むと決めて住み始めたんで、
03:04
スピーカー 1
やっぱりね、2年の間になるべく行けるとこいろいろ行ってこうと思って過ごすんで、なかなかいい取り組みができてるんじゃないかなと思ってます。
スピーカー 2
松本に引っ越していらしたのは、今年の2月頃でしたっけ?
スピーカー 1
そうですね、なんで半年がね、ようやく経過したかなっていうところですね。
スピーカー 2
そしたら住む前のイメージと半年住んでみて、松本市とか長野県っていうのの印象のギャップみたいなのありますか?
スピーカー 1
ありがとうございます。えっとね、都会かなと感じてますね、僕はね、松本市はね。
スピーカー 2
えー、そうなんだ、意外。
スピーカー 1
そうですね、特に一つ前が僕、栃木県那須塩原市というところにいたんですよね。
そこは人口が11万人ぐらいで、僕それまでで言うと北海道で生まれて24歳までいて、24歳の時に東京に会社員になるタイミングでて、やっぱり東京と北海道ぐらいしか基準がなかったもんですから、
そこから栃木県那須塩原市に行ったら、東京離れて暮らすってこんな感じかって思って、また新たな基準ができたんですよ、那須塩原市っていう。
それから比べると那須塩原市から松本市だと人口3倍ぐらいになるんで、本当にね、人いっぱいいるなとか、あと車結構渋滞するじゃないですか、あの通勤時間とか。
スピーカー 2
めっちゃする、はい。
スピーカー 1
那須塩原市の時ね、車がね、渋滞して道路で車並んじゃうってこと一切なかったんで。
スピーカー 2
おー、そうなんだ。
スピーカー 1
そうそう、それは結構ね、特に朝8時前後の松本駅近くまで行くと結構混むじゃないですか。
スピーカー 2
あの道混むんですよね、あの道とか言ってるけど。
スピーカー 1
すごい地元感が出てる。
だから駅に用事あって行くときとか、時間帯を見て出発時間決めないと、スムーズに行ったら僕家から20分ぐらい着くんだけど、混んでる時間だと40分かかったりするんで、
そうそう、それは松本市都会だなっていう印象がありますね。
うーん、なるほど、意外でした。
スピーカー 2
今道の話したんですけど、実はじゅんさんと私の家結構近いんですよね。
スピーカー 1
そうそう、そこ。
スピーカー 3
そうなんですね。
スピーカー 2
なんか通ってる道がだいたい一緒っぽい。
スピーカー 1
うん、車だったら多分本当にすぐ悩まずに出発して会いに行けるぐらいの気軽さがある距離ですよね。
スピーカー 2
はい、多分車だと10分15分ぐらいな気がしますね。
スピーカー 1
多分10分ぐらいで行くんじゃないかな。
ギャップはそこかな。
スピーカー 2
ギャップ、そうなんですね。
逆にイメージしてた通りだなみたいなとこもあります?
スピーカー 1
そうですね、期待してたところは、僕が今まで住んだ中で一番人間が住んで積み重なった歴史が長い場所なんですよね、松本市って。
06:04
スピーカー 1
まずそうだな、北海道は基本的にはアイヌの方たちが住んでるところなので、
僕らが今、いわゆる日本の文化っていうのって、わりと直近100年200年とかの話ですし、
東京は約100年前に大きい地震があったのと、空襲もあったので、わりと一回リセットされた後に作られた近代的な街じゃないですか、東京は。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
夏秋原市もね、人が住み始めたのって、治水がうまくいった150年前ぐらいからなんですよ。
スピーカー 2
へー、そうなんですね。
スピーカー 1
だから僕がこれまで住んできたとこにお城ってなかったんで、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
お城があるって時点で、戦国時代からの歴史が残ってるってことじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。一応最古のお城ですね。
スピーカー 1
なんで松本城の近くとか歩いてると、結構家紋をモチーフにした、
家紋そのものがプリントされて装飾に使われていたりとか、
お城モチーフのロゴみたいなやつとかあって、
これはね、今まで住んできたどの街とも違うから、
これはね、そういうのあるんじゃないかなと思って住んでみたら、
実際それを感じるようなことがたくさんあって、
それはとっても面白く思ってますね。
スピーカー 2
ねー、確かに松本市民、お城大好きですからね。
スピーカー 1
でもあの、長野RBでお花見したじゃないですか、松本城公園で。
はい。
あの時、割とみんなお城を見向きもせずに酒飲んでたから、
大好きなんだけど、もう慣れすぎてて、
僕はあの日家に帰って松本城公園で花見したのに、
お城の写真一枚も撮ってなくて自分で撮ってびびりましたね。
ここまで来て松本城がんむしすることあるんだと思って。
スピーカー 2
いつでも見れるしみたいな気持ちでみんなだった。
スピーカー 1
ちょっと慣れっこになってるところありますよね。
スピーカー 3
なるほどなるほど。
スピーカー 1
うん、考えられないでしょ、たなけんさんからしたらね。
スピーカー 3
そうですね、でも僕、地元神奈川県小田原市っていうところで、
小田原城。
はい、小田原城があるので、なんとなくわかります。
なるほどね。
スピーカー 1
見向きもしない気持ちも。
地元のね。
ただそっか、たなけんさんが松本城で花見したらさすがに撮ると思うけど、
そうですね。
小田原城だったらやっぱりもうちょっと当たり前になってるところあるかもしれない。
スピーカー 3
そうですね、当たり前になってるところありますね。
でも多分、市民の誇りみたいな感じで、誇らしいんですよね、お城があること自体は。
スピーカー 1
そうそう。
友達が遊びに来たらまず連れてきたいですよね。
スピーカー 3
連れてきたいっていうところですよね。
スピーカー 1
それはめっちゃわかるわ。
来年ね、両親、僕の両親札幌に住んでるんですけど、両親をちょっと呼んで、
ホテルとかもこっちで松本駅近くのホテルとか予約して呼んで、
09:01
スピーカー 1
そしたらね、松本城とか朝でも夜でも散歩を勝手に見に行ってもらえるかなと思ってね、
それ計画考えるの結構楽しいですね。
スピーカー 2
いいですね。
お城の近くだったら本当に、中入らなくても眺めるって、
お城の周り散歩するだけでもだいぶいいですもんね。
スピーカー 1
そうそう。
特にやっぱり北海道の人からするとね、やっぱり歴史の感じ方が全然違うんで、
たぶんうちの両親も長野県とか松本市に来たことないと思うんで、
せっかくなら僕が住んでる間に両親呼ぼうかなと思ってます。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 3
面白いな。
なんか今の話聞いてて、住む土地の歴史の長さみたいな観点で僕考えたことなかったなと思って。
スピーカー 1
そうですよね。
僕もでもやる前はそうだったからね。
スピーカー 3
なんかその発想面白いなと思いましたね。
なんかその出身の僕の神奈川県和田原市はお城もあるし、歴史が長いタイプの地域なので、
それが当たり前になっていたけれども、確かに東京とか北海道とか那須塩原とかも、
ここ100年、200年ぐらいの歴史っていうところが最近の色濃い歴史部分はそうなんだなと思うと、
確かに地域によってそういう特徴があるんだなっていうのを改めて感じました。
スピーカー 1
日本地図だけ見てると時間軸が圧縮されてるじゃないですか。
だから別に栃木県那須塩原市も長野県松本市も、ただ今現在こうですっていうだけで、
じゃあ200年前どうだったのかってわかんないから、普通の地図だと。
これは僕も住んでいろんなところ歩いてみて、こういう違いがあるんだなってなったから、
例えばまた長野県松本市の次は関西のどっかに住むことになると思うんですけど、
次に場所、じゃあここに住もうってなったら、ここは何年ぐらい歴史あるところなんだな、
自然と調べると思うので、そういう差分から新しい視点が手に入って、
日本を見つめる目が越えていくっていうのは、自分の人生を豊かにしてくれるなと感じますね。
スピーカー 2
確かに。歴史から学べることたくさんありますもんね。
スピーカー 1
あると思いますよ、本当に。それを楽しくやってますね。
松本市も気に入っていて、もう半年経ったんであれですけど、最初の1ヶ月2ヶ月ぐらいは、
特に妻のテンションが、ここもすごいいいとこだけど、やっぱり那須良かったなっていうのを、
最初の1ヶ月ぐらいは割と繰り返し言ってたんですよ。
でもね、半年経つとね、ここ本当好きだわっていう発言になってきたから、
やっぱ住めば都っていうのはあるなと思いますし、
それ抜きにしても、いろいろ気に入ってるポイントとか、
12:01
スピーカー 1
あとお気に入りの場所もどんどん増えてくるのでね、住んでるとね、
そのおかげで本当に楽しく暮らしてますよ。
スピーカー 2
よかったです。
スピーカー 1
いいところ。
スピーカー 2
2月に引っ越されたっていうの聞いて、
2月に来ちゃったかみたいな気持ちになって、
この寒さにびっくりしてないかなっていうのをちょっと心配してたんですけど。
スピーカー 1
いやいや、びっくりしましたよ。
あとめちゃくちゃ寒かったし、僕あの賃貸の家住んでるんですけど、
僕が住み始める手前半年ぐらい誰も住んでなかったみたいなんですよね。
そうするとね、やっぱりね、水道がね、
1階の台所の水道と、あとお風呂の座口のところと、
あと1階のトイレと2階のトイレと、
全部で4カ所ぐらい水道屋さんに直してもらったんで。
スピーカー 2
破裂してた?
スピーカー 1
なんかね、破裂っぽいところもあったし、
あとしばらく水を流してなかったことで、
なんかが詰まっちゃって、
なんか水出すと、ちょっと二股に分かれてピャーっと斜めに出るとかいうのもあったし。
それ一通り直してもらって、
なんかこんな石がね、挟まってたわとかって言われたりもしましたね。
だから家ってね、人が住んでないと結構傷んでくるのあると思うんですけども、
うちの家もそうだったのと、
冬のね、水が凍っちゃったりとかそういうのもあったみたいですね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
最近は少ないですけど、やっぱ住んでないと凍って膨張して水道管破裂みたいなやつがありますね。
スピーカー 1
ありますよね、むずいですよね。
スピーカー 2
そうなんです。
今お気に入りの場所まで行っているっていう話聞いたんですけど、
どんなところ行ってますか?行ってみました?
スピーカー 1
そうですね、大きくは公園とか、公園とかっていう、
大自然みたいな系は結構順番に行っていて、
公園だとね、国営アルプス・アズミの公園っていう、
松本駅から見ると北西のほうですかね。
あったりに行ったりとか、
あと美しが原公園、これは松本駅から見ると東側の山ですね。
美しが原公園の美術館に行って、あそこめちゃくちゃ良かったです。また行きたいですね。
スピーカー 2
いいですよね。
スピーカー 1
たなけんさん、箱根の美術館ってたぶんわかりますよね。
はい、わかります。
屋外展示がある彫刻美術館。
あれの姉妹館みたいなやつが美しが原にもあって、
そうそう、同じ財団がやってるやつなんですけど、
なんで僕箱根のほうもたまたま行ったことあったというか、
妻と結婚する前にお出かけで行った時があって、
それで美しが原のほうも妻と一緒に見れたから、
これはなんか感慨深かったですね。
スピーカー 3
いいですね。
15:00
スピーカー 1
あとは駅のわりと近くで、松本市アルプス公園でしたっけ?
ちょっと正式な名前忘れちゃったけど。
アルプス公園、はい。
この9月にリンゴ音楽祭っていう音楽フェスがあそこ、
2日間開催されるんだけれども、あそこも1回ピクニックで、
お弁当を買ってあそこに行って食べたっていうのもありましたね。
公園系は見つける次第行ってランチ食べるっていうのをよくやってますし、
あとは松本市美術館もすごい好きですね。
スピーカー 2
草間弥生の伝授があるところですね。
スピーカー 1
魂の起き所は、僕も妻も行って、
なんかこう涙を流すほど刺激を受けて帰ってきて、
あとは今は期間限定で映画監督やられてて、
VFXが得意な山崎隆さんって人の、
山崎隆の世界っていう期間限定の特別展をやってて、
あの方松本市出身なんですね。
スピーカー 2
ね、私も知らなかったです。
スピーカー 1
そうなんだ。
そうそう。
なんか至る所でポスター見かけて、
しかも街の人たちも、
たまにそういう会話をしてるのが街の中で聞こえてきたりしてて、
そうなんですごい受け入れられてるなと思ったら、
ご出身なんですね。
スピーカー 2
なんですね。びっくりしました。
スピーカー 1
確か長野県は日本の都道府県の中で、
博物館美術館の数が一番多いみたいで、
スピーカー 2
そうなんですよね。
そうそう。
スピーカー 1
すごいいろいろね、いろんなタイプの彫刻もあれば、
あずみ野の市役所の近くにもね彫刻がいっぱいある、
あずみ野市近代美術館ってかな。
ありますね、はい。
あそこもよかったし、いろいろ行ってみたいと思ってますね、これもね。
スピーカー 2
旅行先なり、新しく住んだ土地で美術館とか博物館行くのいいですよね。
そうですね。
スピーカー 1
あとはなんか郷土のことがわかる松本市とかね、
あと僕、あずみ野のほうよくちょろちょろしてるんですけど、
歴史学の博物館とかもね、
もうちょっとまだあんまり行ってないですけど、行ってみたいと思ってます。
スピーカー 2
これから行ってみたい場所はそういう博物館とか、美術館とかですかね。
スピーカー 1
他にも行ってみたい場所とかってありますか。
あとは結構松本市住んでみてものは、
東西南北、車で2時間ぐらい走るつもりがあれば、
結構いろんなとこ行けるなと思っていて、
例えば南のほうに行けば諏訪湖もね、この間行ってきたんですけど、
諏訪湖もね、大変よくて、
栃木県、長野県、水梨県じゃないですか、
海梨県か、海梨県じゃないですか、
たまにね、でかい水たまりが恋しくなるときあって、
諏訪湖に行って、諏訪湖もね、たぶん90分ぐらいかな、遅くなって。
あとこの間ね、西の山を越えて、
岐阜県高山市の平大松入土ってとこ行ってきたんですよ。
涼しいね、洞窟ね。
18:01
スピーカー 1
あそこもね、車で2時間ぐらいで行けって面白かったですね。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
あと北に行けば、たぶん2時間走れば白馬に行けるので、
もうちょっと涼しくなったら、
白馬の天空のブランコみたいなやつ乗りに行こうかなって。
スピーカー 3
良さそう。
スピーカー 1
はい、してますね。
だからいろいろあって楽しいですよ、本当にこの辺は。
長野県だけで見ても、まだまだね、めくってないカードがたくさんあるから、
あと1年半でどれだけ楽しめるか、勝負ですね。
スピーカー 2
そうですね、行ってほしいところいっぱいあるな。
ちょっとおすすめの場所行ってもいいですか?
スピーカー 1
いくらでも、収録外でもいくらでも見せてください。
スピーカー 2
松本って言うと上甲地有名なんですけど、上甲地は行かれました?
スピーカー 1
上甲地ね、行ってないんだけれども、
両親にね、来年招待しようと思ってたら、
父親が行ってみたいところって言って、箇条書きで何か送ってきて急に。
スピーカー 3
おーすごい。
スピーカー 1
乗り気じゃんと思って、そん中に上甲地入ってたんですよ。
だから一回、僕が初回怖いから、一回下見がてら一回行っといて、
父親来たときにはスムーズにやらないといけないようにしとこうかなと思ってるんでね。
上甲地はもうぜひ行きたいと思ってますよ。
スピーカー 2
ぜひぜひ。
毎回規制してるんで、毎回上甲地まで行けないから、
ちょっと行き方とか予習しとくといいですね、きっとね。
スピーカー 1
ウェブサイト見るとよくわかんないこと書いてあって、
たぶん一回行かないとわかんないなと思ってるんですよね。
スピーカー 2
レクチャーするんで、もしよかったら聞いてください。
スピーカー 1
それはありがたいこと。
あっちのほうだ、のりくら高原っていうのもありますよね、あっちのほうだとね。
スピーカー 2
そうですね、のりくらもあるけど、上甲地は押さえておいてほしい。
スピーカー 1
たぶんどっちも行くと思うんで、上甲地も押さえておこうと思います。ありがとうございます。
スピーカー 2
あとは、せっかく長野県にいるんであれば、
もう聖地なんで、一回山に登ってみてもらうのはやってみてもらえるといいかなって思ってます。
スピーカー 1
でも小橋さんあんまり山登るの好きじゃないって話じゃなかったでしょ?
テクラジオでそんな話してなかったけど。
中学校の時大変だったみたいな感じだったっけ?
スピーカー 2
そうそうそうそう、でもその後大人になって登るようになったんですよ。
スピーカー 1
大人になったらね、いろいろグッズもいろいろ自分で装備も選べるしね。
スピーカー 2
そうそうそう、最近は登れてないんですけど、コロナ以来登れなくなっちゃったけど、
山は聖地なんで、やっぱり一回ぐらい登ってみてもいいかも。
スピーカー 1
ありがとうございます。季節はいつぐらいがいいんですか?山登るってなったら。
スピーカー 2
秋かな。
スピーカー 1
冬は避けたほうが良さそうとしても。
じゃあこれからですか、10月、11月とかいいですかね?
21:01
スピーカー 2
いいと思います。9月の後半から10月、11月の前半ぐらいまでがあまり寒くなりすぎなくて、
いいと思います。里山だったら。で、高い山だったら9月、10月がいいかな。
スピーカー 1
なるほど、ありがとうございました。
今年一回小さめのチュートリアルみたいなやつやって、来年ちょっと気合を入れてスケジュール組んで、
高いとこやってもいいかもな。
スピーカー 2
うん、いいと思います。
スピーカー 1
いや、ありがたいです、先輩からの情報いただけるのは。
スピーカー 2
山に登ると、いろんなところから山好きな人がいらして、ちょっと話したりすると、
どこから来ましたか?みたいな話するんですけど、松本なんですよとかって言うと、めっちゃ羨ましがられます。山好きな人たちに。
スピーカー 1
それはありますよね。僕も松本住んでから、たまたまなんかで会った友達に、
いやー、いいよねーってね、言ってくる人は大体山とかアウトドア好きな人ですね。
スピーカー 2
もう行きたいときにいつでも行けんじゃんみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう、すげー言われる。
スピーカー 3
なるほどねー。山好きはやっぱり山好きなんですね。
スピーカー 2
ルビ会で会ったときとかも、いいよねーとかってすごい言われた。
天気を見て登るか登らないか判断できるっていうのがやっぱすごいいいんですよね。
スピーカー 1
確かにね、それはもう近場だからできることですね。
スピーカー 2
そうそう、なのでぜひぜひ。
松本の話めっちゃ楽しくていっぱい聞いちゃったんですけど、もう一個聞きたいことがあって、
じゅんさんはひまぐれFMっていうポッドキャストを、もう今年、8月で3年?
スピーカー 1
丸3年になったんで、今4年目突入したとこですね。
スピーカー 2
はい、おめでとうございます。3周年おめでとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。頑張ってますよ。
スピーカー 2
はい、で、同じポッドキャスターとしてポッドキャストのことを聞けたらなと思うんですが、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ひまぐれFMってネタ出しってどうやってやられてるんですか?
スピーカー 1
ネタ出しはですね、ノーション、運営にはノーション使っていて、ここにネタ帳っていうページが一個だけあって、
なんか思いついた、あ、これひまぐれFMで話そうと思ったら、ちょろっとそこに一行なんか書いとくみたいな、それをお互いにやっていて、
で、収録の日になったら、どれ話しますかねーってネザー帳を見ながら、これとこれ話したら、いい時間じゃないっていう感じで、ゆるーくやってますよ。
スピーカー 2
あんまりカッチリっていうよりも、ゆるーく本当にやってる感じなんですね、ひまぐれ。
スピーカー 1
そうですね、台本とかも基本書いたことないです。
24:00
スピーカー 1
こないだですね、エピソード182かな、花火の歴史編っていう回をやったんですけど、
あれは30分ぐらいかけて僕がちょっと手元にテキスト作りましたが、なんかくすぐったかったですね。
なんか用意してきたものを喋って普段やんないから、なんか変な、いつも違う雰囲気になって、それはそれで面白かったけど、
あれをこれからも増やそうか動画は今、迷ってるところです。
スピーカー 3
えー、きまぐれリサーチ。
スピーカー 1
きまぐれリサーチのコーナー。
すごい楽しかったですね、あれ好きだったんで、またぜひやってほしいんですけど。
やっぱり30分ぐらいちょろっと調べて喋ると、なんか穴だらけになるんですよね。
すごい喋ってて不安になるぐらい穴だらけで、でもその結果感想投稿はたくさんあったんですよね。
穴だらけだったから。
それはこうですよみたいなのがたくさん来て、コミュニティが盛り上がるのはいいんだけど、
僕がサボったことによって皆さんからいろいろ意見いただくのは、
これはいいのかどうなのかって迷いがあります、今。
スピーカー 2
面白い、いろんな反応があって面白い。
スピーカー 1
あんまり完璧に調べて完璧に喋ったら、それ隙がないからコミュニティにくくなるのはわかるし、
それがベストだとは思わないんですけど、なんか雑に喋ったら盛り上がっていいなって考えになるのは、
それはなんかリスクあるんじゃないかと思ってドキドキしてます。
なるほど。
リサーチ次いつやるかちょっと迷ってますね、またやろうと思ってるんですけど。
スピーカー 2
リサーチも面白かったですけど、ハンガーのやつみたいに、
その場で音声でどう伝えていくかっていうのを工夫しながら話が進むのはめっちゃ面白かったです。
スピーカー 1
ハンガーはむずいですよね、ハンガーVの名前とか知らないじゃないですか。
スピーカー 3
確かにね。
スピーカー 1
あれ面白かったですね。
ああいう生活の中の、みんなうっすらそれ思ってるよねみたいなのを持ってくるのはたかいしさんが上手なんで。
スピーカー 2
そうそう、それハンガーの回私めっちゃ好きだなって思いながら聞いてました。
スピーカー 1
あれはもうさ、たかいしさんのお箱シリーズというかさ、靴下の縫い目がどうとかさ、着傘がどうとかさ、
あれはね、あれはだから僕からすると常にあれ系のストックがあって、ネタ上にもあって、
これなんてどうすかって言ったら、いやちょっとこれ系続くんでって言って、
たかいしさんの中では気まぐれライフシリーズが続かないように配慮するぐらいにストックがあるから、
それは何にも心配してないです。
スピーカー 2
めっちゃ好きですね、ライフシリーズ。
スピーカー 3
ライフシリーズいいですね。
僕もなんかなんだっけ、お風呂の蓋の話とか、なんかありましたよね。
そういうのって普段は話さないから。
27:01
スピーカー 1
お風呂の蓋あるといいんだけど、あれ自体が洗う対象になってむずいですよね。
スピーカー 3
わかるわかる。そういうのいいですね。みんなが普段過ごして関わっている物事に関してみんなで喋るっていうのはいいですよね。
スピーカー 1
面白い。
あれはわざわざね、仕事の合間にお風呂の蓋の話とかあんまりなんないですもんね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
お風呂の蓋の話はなかなか出てこない。
スピーカー 1
なんないよね。なったら盛り上がるかもしれないけど、あんまりなんないですよね、ハンガーの話とかね。
スピーカー 2
そう、ハンガーのこの上辺と下辺と名付けるみたいな話とか。
スピーカー 1
定義しないと話せないっていう、我々の職業病みたいなやつが出ますよ。
スピーカー 2
名付けしてたのすごく好きでした。
スピーカー 1
UIコンポーネント、名前つけて、これはモーダルと呼びましょうみたいなこと言わないとさ、会話が大変だから。
スピーカー 2
そうそう、みんなで違うこと言ってたら面白かったですね。
スピーカー 1
それがあるのと、あとはあるのは、僕にしろたかしさんにしろ、読んだ漫画とか見た映画映像作品とかは、やっぱりとコンスタントに出てくるかな。
スピーカー 2
うんうん、確かに。漫画シリーズは結構たくさんやられてますよね。
スピーカー 1
あと3ヶ月に1回ぐらい、僕の最近考えてることみたいな回があります。
スピーカー 2
結構、同じ感じのネタを生きてきというかにされたりしますね。
スピーカー 1
なんとなく得意技みたいなのが見つかってきたかな。
てくてくラジオは僕から見ると、犬と車とアウトドアかな。
スピーカー 3
確かにそうですね。
スピーカー 1
僕から見た。
定義的に話してますね。
スピーカー 2
車は、最近ちょっと多くなりましたね。
スピーカー 3
ちょっとね、車買いがちになっちゃってる。
スピーカー 1
いや、なんていうか、東京っぽくないなとは思ってるから、お二人の話が。
それは僕にとっては結構身近に聞けて、しかもこれいいなと思うことも多いんで、楽しい。やっぱり色出ますよね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
実はてくてくラジオも今日エピソード100で100回目なんですけど、
10月には2周年、丸2年経つんですね。
スピーカー 1
そうですね、丸2年。
週1更新だとだいたい50回ですもんね、1年ね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
それで2年やってきたことになるんですが、
ポッドキャストの先輩の今ぐらいFM3周年を迎えられて、
この先も続けていくコツみたいなことってあったりすれば教えてほしいです。
スピーカー 1
じゃあまずはちょっと順序が後になっちゃいましたけど、まずはね100回おめでとうございます。
ありがとうございます。
今月曜更新ですか?
スピーカー 3
そうですね、月曜更新です。
30:00
スピーカー 1
月曜日朝起きてちょっと経ったら更新来て、だいたい月か火ぐらいで聞いてて、
なんかの間違いで聞き漏らしてるのがなければ多分僕全部聞いてると思いました。
ありがとうございます。
そうだ、2人と言おうと思ったけど変なタイミングになっちゃったけど、
まず小柱さんの夫さん大きな怪我がなくてよかったですね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
車ちょっと大変でしたね。
スピーカー 2
新しい車にウキウキして乗ってます。
スピーカー 1
いいですね、タダでは起きない。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
いいですね、それ伝えようと思ってたんだ。
たなけんさんの方はですね、ラテちゃんの話をポッドキャストのエピソードで共有していただけたっていうのは
リスナーとして大変嬉しい気持ちで受け止めました、そのスタンスに関しては。
ありがとうございます。
自分は犬と一緒に暮らしたことがないから、わかるとかそんな軽々しく言えることは全然ないなと思ったんですけど、
ラテちゃんの話はたなけんさんが直接聞かせてもらったこともあったし、
あとはね、Xの方に写真がいっぱい出てきたり、動画でね写ってるのも見てたので、
ラテちゃんのこといっぱい覚えておこうと思いました、僕は。
スピーカー 3
嬉しいです、ありがとうございます。
スピーカー 1
たくさん素敵な可愛い姿とか楽しいエピソードね、いつもここでも共有していただいてると思うんで、
なんか一つでも多く覚えておけたらいいかなと思っています。
こんな感じですね。
ありがとうございます。
で、そうだな、コツね、気まぐれファンに関しては頑張んないっていうのはやってますかね、
それは割とウェブアプリケーションの開発運用に引っ張ってる人たちの間では、
いかにランニングコスト下げるかっていうのは割とみんな考えてると思うんですけども、
それをやってる感じですかね、あと自分たちが楽しんでいればまたやりたいなって、
次も収録楽しみだなって思っているので、
あんまりリスナーのためにとかは全然考えてなくて、
たかしさんとゆるーっとやっていくにはどうすりゃいいだろうと思ってやってたら3年経ったって感じで、
最初はもうちょっとなんか気が向いた時に撮って気が向いた時に公開する気まぐれスタイルでいくかと思いきや、
だいぶ気まじめな感じで3年経ったので、
もうちょっと突発的なスペシャルエピソードみたいな連番とは外れるやつとかあってもいいのかなと思ってますが、
お二人もあんまりお二人の楽しさとか犠牲にするようなこともやってないと思うので、
これまで通りの生活の中で起きたこととか共有してもらえると、
僕は楽しく聞き続けられるんじゃないかなと思ってます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
そうですね。てくてくラジオンもちょっと気まぐれFMと同じ感じで、
33:01
スピーカー 2
私とたなけんさんが普通に話すきっかけになるみたいなのが楽しくて続けてるところがあるので、
この感じで続けていければと思っております。
スピーカー 1
いいですね。あとそうだこれももう一個あったら言いたいこと。
大人になってね、僕今年40歳だったんですけど、
仕事でご一緒したことある人と仕事の直接の繋がりがなくなっても、
こうしてお話できるってめちゃくちゃありがたいことだなと思っていて。
確かに。
仕事では仕方なく一緒にいたけど人間的には好きじゃないみたいな関係だったら、
もうそれ切れちゃうじゃないですか、仕事の繋がりがなくなったら。
でもこうして呼んでもらえると、これからも楽しい時間をご一緒できそうだなと思ってね。
それはすごく嬉しくて、で気まぐれふんも元同僚ですからね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
そうそうだからね、こういうふうに定期的に予定があって会える人がいるって、
なかなか仕事以外でね、そういう関係の人って大人になると新しく増えるの難しいじゃないですか結構。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからこの場がね、呼んでもらえるのも嬉しいですし、
お二人の関係が今も続いてんだなってわかるだけで嬉しいので、
1エピソード更新されるっていうのはそれぐらいハッピーなことだと思って、
報道してます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、そろそろいい時間になってきたので、エピソード100はこんなところで終わりにしていきたいと思います。
また次回もじゅんぼくさんに登場いただいて、
今度は別のお話を聞いていければと思っております。
聞いていただいてありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
スピーカー 2
バイバイ。
スピーカー 3
バイバイ。
スピーカー 1
バイバイ。
35:10

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