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2024-03-11 25:12

125. 試験勉強のススメ

内容紹介:

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠てくてくラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@tanaken0515⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@co_bachie⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ がしごとの合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。

エピソード125は、試験勉強をするなかで気づいたことについて話しました。


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音楽 BGMer ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://bgmer.net

サマリー

こばちえさんは最近、ひとりでポッドキャストを始めています。たなけんさんは試験勉強をして合格しました。手書きのノートを使って問題を解き、考えた選択肢や仮定をメモすることが効果的であることに気づきました。試験勉強の過程でメモをすることが大切であり、試験でもメモが役立つことが分かりました。また、知っている情報を持っていることが重要であり、情報を集める努力を怠らないことが必要であることに気づくことができました。

00:02
tanaken0515
こんにちは、たなけんです。
cobachie
こんにちは、こばちえです。
tanaken0515
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
cobachie
よろしくお願いします。
こばちえさんの近況とひとりポッドキャスト
tanaken0515
はい、エピソード125ということで、こばちえさんは、最近何か近況等ありますか?
cobachie
はい、最近なんですけど、ひとりポッドキャストを始めました。
tanaken0515
お、ついにやりたいと叱っていた、はい、ひとりポッドキャスト。
cobachie
うん、で、こばトークっていう番組なんですけど、
リスンっていう、ポッドキャストのプラットフォームサービスで始めてます。
tanaken0515
はい、聞いてます。
cobachie
ありがとうございます。
で、今のところ、毎週日曜日更新していて、今のところっていうのはまだ2回しか公開してないんですけど、
毎週日曜日の夜ぐらいに更新してて、
で、内容としては、その週にあったこととか、振り返りをした、ほんとひとりごとみたいな番組になってます。
で、1回5分くらいの短いやつなので、よかったら聞いてみていただければという感じです。
tanaken0515
はーい、ぜひぜひ。
僕もね、あの、ひとりポッドキャスト始めて、で、僕ね、なんか毎日今のところ2月はやってるんですけど、
1話、1エピソード5分ぐらいをね、最初は目指していたんですけど、もう僕たくさん喋っちゃって、ひとりで。
もうやばいなって思って。
cobachie
なんでやばい、やばくない?
tanaken0515
やばくないですかね。
cobachie
うん。
tanaken0515
なんかもうだらだら喋っちゃってよくないなって思ってるし、
しかもなんかね、意外とこれで喋ったこと、いっぱい喋っちゃうと、てくてくラジオで喋ることなくなるかもなとか思ってたんだけど、
意外とそんなことないですね。
いくらでも喋れる。
喋り足りなかったんじゃねえかって、今まで逆に。
cobachie
マジでか。まだ私全然、なんか何喋ればいいかなみたいな感じです。
tanaken0515
週に1回だと逆にね、どれ喋ろう、何喋ろうって考えちゃうからね、見つからないんですよ、たぶん。
cobachie
毎日だったら。
tanaken0515
毎日だと、超どうでもいいことも喋るからね。
長くなるんですよね、話題がつきないしね。
cobachie
結構具体的に話せますもんね、昨日の記憶とかだったらね。
tanaken0515
そうそう、まだ覚えてるからね。
cobachie
毎日はやっぱすごいですね。
tanaken0515
毎日は暇だからできますね。
cobachie
今お休み中だからね。
tanaken0515
そうそう、2月はお休み中だから。
このエピソードが配信される頃にはもうお仕事も始めてるんで、毎日は難しいかもしれない。
cobachie
そうですね、確かに。
tanaken0515
でも楽しいんでね、皆さんもぜひこのね、てくてくラジオを聞いてくださっている方も、実はちょっと喋ってみたいなと思っている方いらっしゃるかもしれないんで、
ぜひね、一人ポッドキャストだったり、ゲストとしててくてくラジオに来ていただいても大歓迎ですので。
cobachie
そうですね、ゲスト回そろそろやりたいですね。
tanaken0515
うん、やってもいいかもなって思ってますね。
cobachie
ぜひ。
tanaken0515
ぜひぜひ。
cobachie
はい、一人ポッドキャストとか始めたよっていう方いたら教えてください。
ぜひ教えてください。
tanaken0515
はい、ぜひ。
たなけんさんの試験勉強と手書きノートの効果
tanaken0515
はい、そんなこばちえさんの近況を聞いたところで、
僕の近況はですね、2月中に試験勉強をして、試験を受けてね、合格しましたという話があります。
cobachie
おめでとうございます、すごい。
tanaken0515
はい、やったー。
cobachie
やったー、すごい。
tanaken0515
はい、で、これは何の試験を受けたかというと、
Ruby 技術者認定試験のゴールドのバージョン3というやつを受験して、無事に合格することができました。
cobachie
おめでとうございます。
いやーすごい、意外と、意外とでもないか、なんか普段使わないような問題というかもあるから、難しい印象があります。
tanaken0515
難しいですね、やっぱり知らないこといっぱいあるなって思いながらね、勉強してたんで、
はい、まあ学びがたくさんありました、本当に。
cobachie
いやーいいですね、試験勉強して学べる、普段使わないことを学べるのめっちゃいいですね。
tanaken0515
そうなんですよ。
で、そんな試験勉強をしていて気づいたことがあったので、ちょっとおしゃべりしてみようと思います。
cobachie
お、気になります。
tanaken0515
はい、で、今回試験勉強は、Ruby 技術者認定試験の合格教本っていう本をね、ベースに勉強してたんですけども、
cobachie
黒いやつ?
tanaken0515
えーと、黒かったっけな、赤っぽいやつ?
cobachie
赤っぽいやつか。
tanaken0515
ですね。
で、最初はね、それを全部読んでこうと思ったんですけど、端から端まで。
で、それだとね、すごく時間がかかるっていうのと、勉強し始めたのが結構遅かったんで、試験の10日前ぐらいとかだったんで、
間に合わんなってなって。
その本の一番後ろに模擬試験、練習問題30問と模擬試験50問っていうのが載ってるんですよ。
cobachie
はいはい。
tanaken0515
なのでそれを解いて、解きながら、わからなかったところは、その本書の中の解説というか、
各オブジェクト思考とか、特定のモジュールとかクラスについての解説とかっていうのが本の中にあるんで、
まずは問題解いてできなかったら、本の具体的な内容を読んで勉強するっていう、そういうスタイルでね、やってたんですよ。
cobachie
おー、いいですね。問題解くの大切。
tanaken0515
そうそう。問題解くのは大事だなと思ってやってたんですよね。
で、その中で気づいたことが、2つあって、
1つは、ノートに今回ね、手書きで問題を解いて勉強するっていうスタイルでやったんですけど、
それが自分にはとても合ってるってことに気づきました。
cobachie
えーっと、書くのは問題をテキストで見て、解いた答えとかをノートに書いておく感じですか?
tanaken0515
そうですそうです。
で、答えを書くんですけど、その時に、
Ruby 技術者認定試験って選択問題なんですよね。
選択肢が4つとか5つとか、場合によっては6個とかあって、
その中から当てはまるものを全部選べとか、1つだけ選べとか、そういうスタイルの問題なんですよね。
で、それを解く時に、全ての選択肢をなるべく書き出して、
で、なぜこの選択肢が正解じゃないのか、なぜこの選択肢が正解なのかっていうのを、
なるべく全部、問題を解く時に書くようにしながら解いてたんですよ。
cobachie
あー、なるほど、なるほど、うんうん。
tanaken0515
で、これなんかウェブ上で解ける問題集みたいな無料でね、公開されてるものもあるんですけど、
そっちでやっちゃうと、なんだろうな、選択肢を選ぶ時になぜ選ばなかったのかっていう、
その仮定とかをメモすることをどうしてもすっ飛ばしちゃうなというか、
ウェブ上でポチって選んで正解不正解ってパッて出るみたいな感じだと、
自分がどういう仮説を置いて考えて答えを導き出したのかっていうのが、
なんかどうしても飛ばしてしまう感じがしていて、
それをなるべくノートに手書きで、これは多分合ってるとか、
これはこういうことだったはずだから、これは間違いだとか、
そういうのをね、メモしながら解いてたんですよね。
cobachie
うーん、なるほど、よさそう。
試験勉強のメモの重要性
tanaken0515
それがすごく良くて、答え合わせする時に赤ペンで丸付けをするんですけど、
ただ合ってた間違ってただけじゃなくて、
その思考過程の中でこういう風に考えたっていうののこの部分は合ってたとか、
思考過程の中で間違いがあった、考えに間違いがあったんだけど、
結果的に選択肢は正しいのを選んでたからたまたま丸だったみたいな、
その丸×っていう01だけの情報じゃなくて、
その思考の仮定にある自分が考えた仮説とかが合ってたかどうかっていうのを、
逐一赤ペンで記載するように勉強してたんですよね。
cobachie
あー、えーすごい、わかりやすそう。
tanaken0515
そう、でなんかね、それがすごくね、自分は良かったんですよね。
cobachie
へー、良さそう良さそう。
tanaken0515
でなんか久々に赤ペンとか使って、まず。
cobachie
確かに。
tanaken0515
そう。
cobachie
赤ペン使うときないもんね。
tanaken0515
ないでしょうね。
最近なくて、黒いボールペンで回答を書いて、
回答とその解く問題の仮定を書いて、
で、これだって選んで、で赤ペンで丸付けするんですけど、
その時、カフェで勉強してて、赤ペンあるといいなと思ったら赤ペン持ってなくて、
やめようと思って買って、
カフェを一回抜けて近くのコンビニまで走って行って、
赤ペンだけ買ってカフェに戻ってくるみたいな感じで、
赤ペンをね、使ってね、やってましたよ。
cobachie
いやー、いい、いいね。
tanaken0515
そう、すごい良くて、
なんで今ね、ネタ帳にメモというか実際のノートの写真を貼ってるんですけど、
例えば間違ったら問題、ナンバー10で間違ってる問題なんですけど、
なんか、ノーメソッドエラーの時に、
なんかね、これ例外をレスキューするっていう問題で、
レスキュー、ネームエラーをレスキューする時にどうなるかみたいな話だったんですよね、問題が。
cobachie
はいはい。
tanaken0515
で、実際に出るエラーはノーメソッドエラーで、
レスキューネームエラーってした時に、
あれノーメソッドエラーって、ネームエラーをレスキューした時にレスキューされるんだっけ、この子みたいなのがあって、
あれノーメソッドエラーってネームエラーを継承してるんだっけ、
してるんだったらレスキューした時にレスキューされる、継承してないんだったらレスキューされないかな、みたいな、
あれどっちだっけ、いやしてなかったような気がする、継承してなかったような気がするっていうふうにメモして回答して間違ってるんですよ。
で、赤ペンで調べてみたら、ノーメソッドエラーはネームエラーを継承してたわっていうのがわかって、
それはこの技術書の何ページに書いてあります、みたいなのをメモしてるんですよね。
cobachie
これわかりやすそう、本当に。
tanaken0515
そう、これ本当にわかりやすかった。
cobachie
学びが。
tanaken0515
どこまで考えてた、そうそう、どこまで自分の考えが合ってたのか、
どう考えて導いた結果なのかっていうのがメモとして残ってるから、
めちゃめちゃ勉強になってすごく良かったです。
cobachie
良さそう、真似したいけど、こんなにいっぱい字書けるかなって思っちゃう。
tanaken0515
最初本当に字書けなくてびっくりしましたよ。
こんなに字書けないんだ、しかもどんどん最初のほう本当に、これまだマシなほうなんですけど、最初のほう本当に字ぐにゃぐにゃで、
どんどん繋がっていっちゃって、文字と文字の区切りがよくわかんない感じになって。
cobachie
ね、字書けなくなるよね。
tanaken0515
本当に名前だけで、氏名ぐらいしか書かないじゃないですか、役所の手続きとかで、
フルネームを書くとか住所を書くとかするけど、問題を解くとか、全然しないから。
cobachie
ないよね。
tanaken0515
名前書くときも、前より自分の名前も下手になってると思う。
cobachie
実感がある。
普段字書かないから。
いやでも、本とか読んでても、日常気になったことすぐメモするといいみたいな話あったりするじゃないですか。
で、メモするのも、デジタルでメモするんじゃなくて、手書きのほうがいいっていう人もいたりとか、そういう本もあったりとかするから、
やっぱメモするのって、手書きでメモするのって大切なんだなって思うんですよね。
だけど、字を書きなれないから、その字が書けるかが不安みたいなのがあるけど、
普段からね、こうやってね、書くことをしてないと結局そうなってるって感じだから、やっぱ字を書くようにしよう。
tanaken0515
いや、本当に大事だと思いました。今回字書いて、やっぱ覚えも良かった気がするし。
cobachie
そっか。
tanaken0515
なんかね、最終的に実際試験を受ける、試験の会場に行って、受けるんですけど、
試験自体はPCの前でね、ポチポチ回答を選ぶんですけど、カビも1枚もらえるんですよ。
cobachie
そうなんだ。
tanaken0515
で、そこにシャーペンかな、シャーペンと紙をもらって、そこでいろいろね、メモしたりとか、必要であれば計算とかね、
計算問題ってないんですけど、Rubyの試験の場合は。
だけど、ちょっとメモとかしながら回答するんですけど、
僕それで、分かんなかった問題とか、すごい不安だった問題、実際の試験でこれどうやってるか分かんないなみたいなやつも、
その場で紙にたくさんメモして、紙は返却しなきゃいけないんですよ。
問題の流出にならないように多分。
cobachie
なるほど。
tanaken0515
返却しなきゃいけないんですけど、でも書いてるから手で、すごく覚えてて、
試験勉強のメモの重要性
tanaken0515
これとこれとこれとこれはすごい不安だったから、どうだったっけなっていうのをメモしておいたんで、
すぐ帰ってから調べてみたいな、そういうことができたんで、
それも多分勉強の過程でいっぱいメモをしてたから、実際の試験でもメモができたんですけど、
多分勉強の時に書いてなかったら、当日の試験でも多分書けなかっただろうなと思って、
それはすごくね、勉強の過程も本番の試験でも生きたんで、よかったなと思いましたね。
cobachie
これ今回の試験用に何ページぐらい字書いたんですか?
tanaken0515
でもね、正直全然書いてないです。
言うほど、どんぐらいだ?
30ページぐらい?
2、30ページです。
しかもページ数の割にサイズがね、A5サイズ。
A4サイズの半分のちっちゃい、ちっちゃめのノート。
cobachie
なるほど。
ちょっとちっちゃいやつか。
tanaken0515
そうそう、持ち歩きやすいサイズにしたんで、なんでね、文量もそんなに多くはないです。
cobachie
そうか。
tanaken0515
だからね、練習問題30問と緩末の模擬試験50問、全部で80問を解いた過程がノートに載ってて、
で、あとはいくつか間違った中で、例えばファイバークラスとかスレッドクラスとか、その辺をノートにガーってまとめて、
最終的にそれはスクラップボックスにもまとめたみたいな。
へー。
cobachie
そういうふうに勉強してました。
いいな、いいですね。そっか、なるほど。
ファイバークラスとか私よくわかってないから、そういうのを勉強するきっかけにもなりますね。
tanaken0515
そうそうそう、そうなんですよ。
cobachie
めっちゃ良さそう。
tanaken0515
とても良かったです。
で、最終的にはノートで求めたものを最終的にスクラップボックスに清書するっていう過程もすごい良かったですね。
cobachie
いいですね。
さっきちょっと説明してもらいましたけど、自分で継承の話で継承してないかも、とかしてるかも、みたいなやつを自分で仮説立てて、それを回答を自分で探して、
結果はこうだったみたいな、その流れがすごくいいなって思うんで、仮説立ててそれに答えを出すって頭に入りやすそうですよね。
tanaken0515
そうそうそう。
それがとても良かったですね。
cobachie
とても良さそう、真似したい。
tanaken0515
今後ね、また試験勉強とかするかもしれないなと思ったんで、その時に同じようなスタイルでやりたいなって思ってますね。
cobachie
良さそう、私も試験受けたい気持ちが高まってきた。
tanaken0515
勉強が楽しいと思いました、これはノートでやってみて。
cobachie
いいですね。
tanaken0515
というのが一つ目でした。
情報を集める努力の重要性
tanaken0515
そっちの話がメインだったんで、もう一つ目はそんなに大した話じゃないんですけど、
2個目の気づきとしては、もう知らなきゃ解けないでしょっていう問題が結構あって、
そういう問題に対しても、考えれば解けるっていう風に思い込み勝ちだなっていうのが、今回の気づきでした。
cobachie
なんか深い感じがする。
tanaken0515
なんか、もう諦めて調べればいい話だったり、本当に知るだけでわかる、覚えるだけでいいっていう話なんだけど、
なんかそれをね、理屈で考えちゃうんですよね、結構。
cobachie
なるほどな。
tanaken0515
こうじゃなければ、こういう風な実装というか、こういう挙動になってなければおかしいんじゃないかとか、
おかしいってなんだよみたいな、自分の感覚に近いものなんですけど、
こういう風な仕組みになってないと不都合が生じるんじゃないか、だからこうだみたいな。
cobachie
自分のルールみたいなのね。
tanaken0515
そうそうそう、だからこれ思い込みなんですよね、多分。
cobachie
なるほど。
tanaken0515
なんだけど、そういう風に考えがちっていうのが、今回なんかやってて思ったというか、発見だったんですよね。
cobachie
言われると、確かに考えれば解けるじゃなくって、知っていれば解けるでしょ、みたいなのは確かにありそう。
tanaken0515
そうなので、それはなんか面白いな、面白い気づきだなとも思って、
なんか普段僕ら例えばお仕事するときって、知っていればわかる、知っていれば出せる答えって、
お仕事だとそんなに多分多くなくて、
cobachie
そうですね。
tanaken0515
悩みながら結構考えて、なんだろうな、良さそう、こっちの方が良さそうだよねとかっていう、
こう方向づけをしていくというか、寄せていくというか、
cobachie
そうですね。
tanaken0515
多分こういう風にした方が便利だとか、誰かが喜ぶとか、こうじゃない方がいいよねとかっていうのを考える、
考えながら物事を進めていくことがシュタル仕事というか、
バチンと絶対こうだよねって、もちろんそうなるときもあるんですけど、
知ってて、これは正解だっていうのが知ってて、こうだよねってできることって、そんなには多分多くない気がしてて、
cobachie
いや、ほぼないんじゃないですかね。
仕事の内容にもよると思うんですけど、
サービスを作るみたいな文脈で言うと、答えってないと、絶対正解の答えみたいなのってなくて、
今のこの状況で言うと、これが一番ベタっぽいみたいので進めるっていう感じが気がしますよね。
tanaken0515
そう、そうなんですよね。
仕事だとそうだなって思ってて、そういう考え方が今回の試験勉強にも現れたのかなってちょっと思ったりしてるんですよね。
cobachie
なるほど。
tanaken0515
ただ一方で、もしかしたら仕事の場面でも、もっと情報を入れればいいのに、
それを怠って先に考える方に脳みそが行っちゃってたりするのかもしれないとも思ったんですよね。
cobachie
ああ、そうか、なるほど。それはでもあるかも。
いろんな情報を持ってれば、ベターな方法なのか、ベストな方法なのかわかんないけど、それにたどり着きやすくなりそうっていうのはありますよね。
tanaken0515
そうそうそう。
なので、なんか先に情報がまだ揃い切ってないのに、揃える努力をちょっと怠って考える方にシフトしてしまうと、なんかもったいない結論になっちゃう可能性もあるよなと思って、
そう、なので考えれば解けるっていう風に考えがちだなって自分の性質に気づけたかもしれないので、今回。
cobachie
なるほど。
体系立てて勉強する機会の重要性
tanaken0515
それがもしかしたら仕事でももっと情報を集めなきゃいけないんじゃないか、知ればもっと前に進めることっていうのが実はあるの、それを怠ってるのかもしれないなとか、
そういう気づきもあったりして、なんか面白いなって思いましたね。
cobachie
いやー面白いですね。なんか前に読んだ本で解像度を上げるっていう本があるんですけど、
解像度を上げるための一つ大切なポイントとしてはやっぱり情報を持っていること、ちゃんと知識をつけていくことみたいな、ちょっと表現は違うと思うんですけど、
そんなのが一つ大切なこととして言われていて、やっぱりちゃんと情報を集めてないと正しい答えに近づきづらいっていうのはあるから、
そもそも知識を持っていることっていうのは大切ですよね。
そのことを思い出しました、今のたなけんさんの話で。
tanaken0515
いやーそうだよな。
いやーなんかね、本当にね、試験受けてね、いろいろ学びがあったんで、久々にね、試験勉強をしてよかったですね。
気づきがたくさんあって。
cobachie
試験勉強最近全然してないから、今日の話でちょっとしたいって思った。
体系立てて何かを勉強するのって、やっぱたまには必要ですよね。
tanaken0515
たまには必要だと思います。
cobachie
ね、なかなかね、その体系立ててっていうところ難しいけど、試験だと本当にその機会になるから良さそう。
tanaken0515
なかなかね、そういう機会自分で作るっていうの難しいんで、試験を活用してね、そういうふうに学んでいけるといいなと思いますね。
cobachie
良さそう。
tanaken0515
はい。
じゃあ、そんなところでエピソード125は終わりにしたいと思います。
今回も聞いていただきありがとうございました。
cobachie
ありがとうございました。
tanaken0515
バイバイ。
cobachie
バイバイ。
25:12

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