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2024-08-12 06:54

教育と数学におけるAIチャットボットの役割

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#AI #教育 #コミュニティ
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こんにちは、テキトー教師です。現役教師をしながら、国内唯一のAI教育コミュニティの運営をしたり、フリースクールのスタッフとして働いています。
それでは、今回のテーマですが、これも海外ニュースでして、教育と数学におけるAIチャットボットの役割というニュースをもとに、AIチャットボットの可能性について語らせてもらいます。
テーマに入る前にですね、今週は結構ラジオの投稿をできています。その理由なんですけども、先週急に右耳が聞こえなくなりまして、ジビカに行ったら突発性難聴であると言われて、
まさかの速攻その日から1週間点滴を打たないといけないということで、家族、本来やったら友人と旅行とかに行く予定だったり、家族と実家に帰る予定があったんですけども、全部キャンセルして、僕一人家で過ごしておると。
なので、この暇な時間をどうするかっていうときにこの放送をするかと思って、ちょこちょこと放送しております。寂しい中ですが、よろしくお願いします。
それではですね、AIチャットボットの役割ということで、この記事ですが、何度も紹介しているカーンアカデミーのカーミ語とかも取り上げられていて、特にAIチャットボットの進化っていうのが学習において大きな可能性を秘めていると。
読んでいくと、Chatbot、ChatGPTのようなAIチャットボットは、数学で89%の成功率を達成しているように進化をしていると。
何よりですね、教育分野におけるAIチャットボットは、今は複雑な数学の問題に直面した際に計算の一部を計算プログラムに外部委託して、学習プロセスでの正確さと効率を向上させようとしているというような形で、このChatbotって僕も学校現場を考えたときに一番これが使えるんじゃないかなと思っています。
具体的に言うと、例えばGPTSで先日、探求コーディネーターの方と探求するためのGPTSを作ったんですけども、様々な子どもの探求が停滞する場面があるらしいんです。
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例えば、プレゼンの準備が全然できないとか、グループが停滞しているとか、あるいは具体的にここからどう進んでいいかわからないとか、いくつかつまづきのポイントがあって、それをGPTSって最初の質問を選べる。
最初の質問をどうするかを選べるので、4つか5つぐらいポチッと押したら、その人に対していくつか自分の考えを聞いてくれるようなGPTSを作ったら、結構周りの先生とかいろんな人から評判が良くて、2学期から僕もこれ試そうかなと思っています。
例えば、数学でもGポリアのいかにして問題を解くかっていう本があると思うんですけど、問題を解くときにいろんな手順、見方があると思うんです。
わからない子供ってどう手をつけたらいいかわからないので、例えば横にGPTSがあって、どうしていいかわからないと思ったらどうしていいかわからないと思ったらポチッと押したら、この角度で計算してみようとか、この角度で考えてみようとか、そういうことをいろいろ聞いてくれると。
それをもとに、こうかっていうふうに閃いて自分の考えを進めていけるというふうにできるんじゃないかなと思っています。
ただ、本当にしんどい子はやっぱり対人間、人間同士でやらないといけないとは思うんですけども、一定のモチベーションがある子は、それがあることによって一つの教室に一人教師がいたときに質問できなくて、ずっともったいなく、何もしない時間を続いているときって結構あると思うんです。
それをChatGPTとかGPTSみたいなチャットボットがあれば、教師、先生に本当は質問したいんですけど、ただちょっと他の人に対応取られてるからAIに聞こうと思ってポチッポチッとやっていくと。
そうしたら教師の手も1個空きますし、子どもも学びをすることはないということができるんじゃないかなっていうのをこのニュースを見て思いました。
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なので、明日もちょっと時間があるので、いかにして問題を解くかっていう個展をAmazonでポチりましたので、それをGPTSに取り込んで、算数、数学、問題解き方GPTSっていうのを明日あたり作ろうかなと思った次第です。
適当教師はAI教育コミュニティを運営して、月1回か2回ほどAI教育に関しての勉強会もしております。興味がありましたらご了解ください。
それでは今日もありがとうございました。
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