サブメジャーとしてプロジェクトマネジメントっていうのを取ろうとしてたんですけど、
そのマーケティングの授業が始まる前にちょっとマーケティングイージーっぽいぞってなったので、
この1年目の後期からエグゼクティブMBAっていうもうちょっとシニアな人、
本当40代とか50代とか、ちなみに今日話す1つの授業では日本でいうイデミツみたいな、
世界で発展者いる中のCTOみたいな人がクラスメイトにいたり、
クラスメイトに?
そうそう、クラスメイトで一緒に授業受けてました。
そういう人たちと今一緒にコースをたまたま受け入れるようになったので、
エグゼクティブMBAのアンタイプレーナーシップっていうコースと、
あとプロジェクトマネジメントっていう2つを取ってるようなステータスですと。
ちょっとエグゼクティブMBAのクラスメイト結構面白い人多いから、
そことかもシェアしつつ進められたらと思います。
面白そう。
で、そのセカンドセメスター終わって総論としては取ってよかった、
非常に実りのある半年間。
で、成績も全体を100点としたときに、
100%中75%以上のスコアを取っていたら、
アウトスタンディングスチューデントって言って小学生という成績優秀者としてもらえるんだけど、
今のところ全部平均しても88ぐらい。
すごい上じゃないですか。
もしかしたらこのペースでいったら卒業のときにディーンズメリットっていう。
何それ。
大学院、延々とこいつは成績をよく残したみたいな長位2パーから3パーぐらいに対して、
名誉賞みたいなのもらえるんだけどそれに乗りそうな勢いで。
やばいじゃん。
出席みたいなああいうやつね。
ハリーポターで育った人間としてはそれしか知らないんですけど。
ありがたいことに。
頑張りましたね。
ノンネイティブがここまでやれるんだぞというところ。
頑張ってましたもんね本当に。
いろんな方のサポートをいただきつつやってますわ。
実際それどんな授業をやってどういうスコアを残したのかというのを一個一個深掘って。
全部ショートノートが急に英語になったんだよ。
ごめんちょっと俺の授業の方で使っているノートから引っ張ってきたから。
ほぼコピペであれなんですけど。
グラフとかいろんな表とかがすべて英語と一緒に貼り付けられてるショートノートを見ながら授業でも始まるのかっていう気分で聞いております。
ちなみに言っとくとExecutive MBAっていうのはMBAとまた別だっていう話をしたと思うんだけど、
そいつは1年のコースなのね。
1年のコースで全く別のタイムスパンで授業が進んでて、
なので俺2学期はMBAとして終わったんだけど、
Executive MBAの授業はオンゴーイングで今受けていて、1授業だけ。
なのでそれ含めると今年中で5強化。
今年の下半期で5強化とっているんだけど、成績が出たら4強化を期待している感じですね。
1個1個が重いからな。マクロ経済学とかそういうレベルじゃないもんね。
マクロミクロ合わせてそれをビジネスにどう転用するかみたいなそういう単位のやつを4つぐらいとって。
順不動で一番横から行くと、これはMBAのコア、必須授業であったReading People and Changeっていう、
リーダーシップの授業みたいな感じなんだけど、
こいつが100点中75点で一番低くて、こんな点数、一応75でもそのアベレージで75%以上は優勢をもらえるんだけど、
めっちゃ低いやんって思ったらなぜか出した課題1個が0点になってて、
多分採点ミスなのでプラスアルファとしてもここから上がるかなっていう。
圧倒的ディスタント判定上落ちしても75ってことですね。
そう、取れてよかった。最初マジショックだった。なんでって思って。
結構この授業よくできた気がしたのになと思ったんだけど、上がりそう。
授業の概論としては、うちのMBA、さっき特色って言ったんだけど、一番特殊なのがアンチMBAであるMBAというのを歌っているらしく、
ちょっとあくまでも他の会話で何回か共有したかもだけど、
1980年くらいからイギリスとアメリカと西洋の文化圏でMBAっていうのが始まって、
いろんなビジネス教者たちが、これが我々の鉄心に欠けたMBA生たちですって言って、金融機関だとか、
いろんな資本初期経済に送り込んでいった結果、今って世界って果たしていい方向に向かってんの?むしろ悪くなってねっていうのを、
クラスの、クラスっていうかMBAのトピックとして置いてるらしくて、
それを提唱した人がこのReading People and Changeっていう授業の教授で、
その人がUTS、俺が言ってる大学院の思想っていったものを生徒にインプリメントするような感じのものでしたね。
比較的、西洋っていうものと東洋っていうものを対比軸として置いたり、
いろんな国でこうしたことあったら、国ごとに文化があるのと同様に、
大きいエリアだとか人種とかでコンテンツの思想のベースが違ったり、
それによってその企業の経済活動っていうのが変わってくるから、
その結果今生まれているNASDAQの上場企業だとかがどういう意識を持ってトラブルを起こしているのか、
逆にこういういいことをしてるのかみたいなのを一個一個ケースを扱っていって時系列で分析していき、
最終的にそういう利益を追求することと人類として適したことをどういうふうに企業が両立させていけるのかみたいなのを、
一個の企業、ないしはNPOをケースとして取り上げて、
それの経営陣に対してプレゼンするっていう形のレポートを作るっていうのが最終の課題としてあったみたいな感じですね。
面白かったのはそういうビジネスを作る上で、ネットポジティブっていう本があって、
パタゴニアとか、ジョンソン&ジョンソンとかってすごい取り組んでるらしいんだけど、
企業のフライホイールものを作って売って、それのレビューがあって、それが企業のブランドとして反映されるみたいな。
ところの中の一番重要なところを一番サステナビリティかつエシカルに作れみたいなことを本当に、
100ある内容の中で2ぐらいだけど、そういったことをテーマに書いてる本があるんだけど、それがすごい面白くて。
そういったのをどういうふうに反映できるかをちょっと俺のグループでレポートとして作った結果、
テーマとしてNetflixという企業を選びまして。
いいですね。
Netflix、アニメ界隈の蟹光線と呼ばれている。
こんな話したことあったっけ?
言ってたと思う。この話をしてた時に。
私が生地、日本でやってた自分の会社がエンターテイメント系でアニメ界隈とか、グラフィック界隈の方とお付き合いすることがあったんですが、
口を揃えて、Netflixのアニメ業界の蟹光線で、
ほらさ、地獄へ行くんだでと言い、
Netflixのスタジオに送り込んでは2年でボロボロになって帰ってくるが、めちゃくちゃ給与は良いという。
会社ディナータイムの時に何かフィードバックはないかっていう。
そうそう。
そうなんですよ。
Netflixの特徴的なのは、そういうハードワークをめちゃくちゃ文化として強く持っていて、
Netflixの本、No Rules Rulesっていう本があるんだけど、
コードオブコンダクト、企業従業員倫理みたいなのの中に、
まず1つは、サンシャイン、ピアレビューの方か、ピアレビューって言って、
普通のピアレビューじゃなく、上長がいきなり3ヶ月に1回ぐらい1人部下を陣地から、
こいつもう1回採用プロセス減るとしたらもう1回雇い直すと思うって聞かれて、
NOだったら先生には半年から1ヶ月分の給与が一括で振り込まれる代わりにクビーにされると。
っていうのがハードコアカルチャーの1つ。
で、他に夢なんで言うとサンシャイニングっていうさっきたくまが言ってた、
半年だかクォーターに1回…
サンシャイニングって言うんだ。
1人にスポットを当ててそいつに3ヶ月にその半年か1度、
ディナー、会食的なのがチーム内で用意されて、
1人1人にライブで360度フィードバックをされていくという、
非常にハードコアなカルチャーがあり、
結果としてこのNetflixのリサーチで出てきて面白かったのが、
あるアメリカ人のカップル、40代くらいのカップルで、
夫がNetflixに入ってから夕食中に何かフィードバックはあるかという風に聞くようになったっていう。
人生を捧げているような。
ちょっと良くないじゃないですか、さすがに。
良くないと思います。
スタートアップだとか、会社法上特に立ち位置が強くないところだったら別にカルチャーで言っちゃっていいと思うけど、
ナスダックに上場していて、
これからのエンターテイメントの中で大きい権力を持っている企業はそのスタンスだと、
従業員もそうですし、関連会社、製作会社だとかプロダクションとかも、
そのやり方に慣れてしまっていくと産業は疲弊していくと思うので、
そういうの良くないよねっていうのを、
俺のチームではレポートとして書いて、最終的にプレゼンテーションしたという感じですね。
それの例として、今グラフに貼ってあるのが、
Netflixの創業から、緑の方がカルチャーアップデート、
カルチャーデックっていうのを彼らは作ってるんだけど、
それが公表されたときと、
それに応じて下の方が各メディアが出しているNetflixの文化的批判みたいな、
と売上と利益の相関関係のグラフと、相関関係というのは普通にグラフ。
これ見て面白いのが、カルチャーアップデートしたらそこそこ売上が上がっていっていて、
性のファクターとして見えるが、
下を見ると下がNASDAQのソフトウェア企業トップ20のグラフと、
それの中央値を黒の線グラフで出して、
Netflixのレベニューグロスをそれと比較させた感じなんだけど、
読書のリーディング。
読み読むほうのリーディングで。
台本みたいになってたんだけど、個人的にはすごく楽しめて面白かったですね。
面白そうだよね。
多分一回ビジネスの場に出て、
もどかしさを持ったことがある人には刺さる。
なるほどね。
従業員ただやってただけだとあんまりピンとこない。
何かしらの怒りをモチベーションにしないと出られない量だよな。
そうだね。
でも非常に面白かったですね。
ちょっとGPTにCodeSX調べさせてるけど、おもろいなこれ。
そう。
NASDAQのCodeSX読んでると結構面白いよ。
各企業のバックボートの読み方が。
今のマネージャーがもしこの社員が辞めるとしたら
仕留めるかを自問し答えがノーであれば開口検討する。
キーパーテストとか全部出てきたわ。
GPTで。
そう。
彼らはね、Netflixはそれを自慢げというか、
これが我々のカルチャーであると。
ハーシュ。
残酷であることを自慢してるというか。
エンターテイメントの会社っていろんな意見を取り入れて
いろんな人のニーズに応えた面白さを追求しなきゃいけないのに
めちゃくちゃ偏った思想であるようなと思う。
おもろいアートプットや。
そう。
みたいなテーマとして扱った事業と。
あともう一個MBAの必須事業で
マーケティングディシジョンメイキングっていう
マーケティングの事業があって。
タイトル面白そうやな。
これはね、タイトル面白かったんだけど微妙で。
そうなんだ。
微妙だからもうちょっと高い点取りたかったんだけどしょうがない。
いろいろこの後話すが。
83?85を取ると。
十分だろ。
ハイディスティンクションって一番上のランクで2点届かずという。
惜しい。
感じだったんですよね。
これ何かというとマーケティングの基礎とかから
ちゃんと学び直していって
その授業の概要みたいなのが書いてあったのは
マシークラス、ちゃんと予算とかでっかくなってくるにつれて
意思決定難しくなるけども
そういう時に正しい意思決定ができるようにする知識を
インプットから実務までやっていきますみたいな授業でしたと。
ただ蓋を開けたらですね
俺が引いた教授が微妙だったかもしれないけど
1回も社会に出たことがないリサーチャーで
クラスメイトほとんどはマーケティング歴0か1か2年みたいな。
方やこちら13年ですみたいな感じで
授業自体ってメジャーなセグメントに向けて行われるから
もう1回スボットとは何かみたいな
そういうフレームワークばっかりで
あんまり授業自体は面白くなかったなと。
ただ面白かったこととしては
マーケティングリサーチする上で
一番日本でこの概念ないなって思ったのが1個あって
めちゃくちゃプライマリーリサーチと
セカンドリーリサーチっていう概念を使うのね。
俺が知らないだけか
それともマーケティングリサーチは一般的に
あんまり日本で有名じゃないかと思わず。
マクロミルとかの人だったら知ってるのかもしれないけど
そっちの調査系とかだったら
俺は全く知らないですこれ。
1次調査と2次調査って最初意味かと思ったんだけど
そういうわけでもないらしく。
違うの?
情報ソースが定性定量でもいいから
ちゃんと対象群から得たものか
N1インタビューできるな
使ってるユーザーにちゃんとインタビューしてくるとか
ユーザーたちからアンケートを取るとか
簡単に言うとそういうのがプライマリリサーチというものになり
それを踏まえた仮説を得てセカンダリリサーチ
例えば厚生労働省が出している日本人のデータから
こういうプライマリリサーチで出てた仮説を確からしく検証するみたいな
とか世界銀行のデータ使ってどうこうみたいな
そういう
一時情報か二次情報かってことなのか?
っていうのも若干違くて
そうなんだ
順番じゃないよねこれ
そうね順番ではない
この範囲面あんまり使ったことなかったなっていう
二次調査の方が深掘りしてるような印象最初受けたけど
だし何なら逆のパターンも結構あるなと思ってて
ある統計データは元にこういう仮説があると思って
実際の人たちに聞いたらそれが確からしく検証ができたみたいな
って結構あるじゃんか
逆だと思う?
そういう
うーん
なんかあんまり慣れ親しんだ概念ではないなと思いつつこれはやっていた
ちょっとGPTに聞いたら今おうさまが話したと全く同じものが出てきたから
一般概念ではあるだろうな
そうね
どっかの領域では
英語文化圏だとこれが一般的なのかもしれない
一応GOに行ってはGOに従うということでこれに従って
コンテンツを作り
俺あんまりその授業内容と先述のように
周りがあまりマーケティングに詳しいわけではなかったので
これの授業の最終的な課題としては
オーストラリアの企業1個選んで
そこの企業のマーケティング施策を1個
明日から実行できる形のものとして作って
机上のクローンじゃなくて
本当に掲げた目標達成できるみたいなものを作れっていうのがあって
せっかくなら自分の興味があるトピックにして楽しんでやりたいなと思ったので
私はオーストラリアのビール市場を調べて
たまたまこのこっち来てクラフトビールいろいろ面白いなって思っていた中
ヤングヘンリーズっていう
日本だと下北みたいな立ち位置のニュータウンっていう街がこっちにあるんだけど
そこでやってる独立系の醸造所がすごい面白い取り組みをしていて
1個としてはビールを作る上で
それがネガティブなものであってはならないという考えのもと
ビールって作れば作るほど二酸化炭素が出る類のものなので
俺のいるUTSのラボとコラボして
モですね
アルゲエっていうんだけどそのモを使って
二酸化炭素を吸収し酸素が生成されるようなビールを作るっていうプロジェクトをやっていて
すごくそれが良い取り組みだっていうのが1つと
あともう1つはここをその独立系って言ったんだけど今
これ調べてから知ったんだけどオーストラリアのビールすごくクラフトビールがたくさんあってですね
多種多様でいいなと思ってたんだがその裏
実は朝日とキリンが86%のシェアを持っていて
朝日がほぼ60ぐらいかな62とか
キリンが20%ぐらいほとんどもう彼らが買収して
強い流通も構築しているから朝日とキリンが買ったビールが売れていくみたいな構造になっている中で
独立系でそういう取り組み
ビールの味と思想だけで多分独立系だとシェア1位
どのお酒屋さん行っても置いてあるみたいな立ち位置まで来てて
そういうブランドの作り方も面白いなと
何より売上げのナンパー化をニュータウンっていう街
新しいものが生まれるのは常にサブカルチャーであるという考えがあるらしく
その街の例えばミュージシャンたちがちゃんと伸びるように
ミュージックフェスを定期的に開催したりだとか
地元の教会に寄与するとかそういったことをやっている表彰所で
そこのマーケティング戦略めちゃくちゃ面白いなと思ったから
そこをテーマとして扱って
彼らが150%の売上げを伸ばしつつ
さっきのリーディング&ピーポーチェンジのほうであったように
健全な伸ばし方
スルニアみたいなのをこっちに反映させて
ちょっとやってみたっていうのがこの授業ですね
非常に面白かったですわ
オーストラリアの中で今伸びているビールのセグメント
例えば20代男性女性とか30代とかそういう切り口がある中で
一番伸びているのがシニア世代で
シニア世代が年多分10%から15%くらいビールの消費量が増加している
消費量じゃないビールに対する消費額が増加していると
すごい面白いからシニア世代調べてみようと思って調べたりしたら
普段飲んでいるビールはほとんどアサヒって言ってて
アサヒのビールってめちゃくちゃプレゼンス高いんだなと
ただアサヒ以外にも色んなビールがあって
それらってどういう評価とどういう値段間で売られているのかなと思って調べたのが
下にちょっとマップを貼ってあるんですが
コンピューターマップ
こっちだと日本の格安みたいな酒の格安ってあるじゃんか
あれの立ち位置のダンマーフィーっていう会社があって
ほんと卸し値ぐらいそこの供給価格をもとに色んなお酒屋さんが値段決めてるみたいな
そこの値段を色んな
キリンアサヒあと有名な独立家の醸造場のビール名から全部引っ張ってきて
一本当たりの単価を
それとbeerrate.comっていうビールの評価サイト
これグローバルで結構でかくて
英語サイトだから日本で有名じゃないけど
たくまもしかしたら見てみると面白いかも
そこから各種ビールの評価を引っ張ってきて
横軸が評価縦軸価格っていう風にやった時に
どういうポジショニングに書くビールがなるのかなって思ったら
基本全部クラフトじゃないラガー系のものは
価格は安いが評価は低い
でクラフト系のやつは基本は価格は高いが評価は高いみたいな
2世の相関のグラフになってるよね
そうなのめっちゃおもろくて
これをもとにさっきのシニア世代
俺が今住んでるシェアハウスのオーナーとかも
割とビール好きのシニア世代なんだけど聞いたら
長年朝日飲んでて新しいクラフトよりたくさんあるのはわかるけど
自分向けっぽくなくて手出せないんだよねっていう
いいインサイトですね
その人からどうやって
教授なんだね
そうそうそうそう
おもろ
その人が教授で
初めてサナントルブレンダーシップの授業を受けたのはその人だったんだけど
その企業を始める上でブルートストラップ
まずはなんか自分で手弁当で自己主義にやるのがおすすめだよみたいな話がよくあるけど
それの対比となって日本で絶対聞いたことないなっていうのがあって
FFFっていうのがありまして
どんどんFFFF
そう
俺禁止ワード入ってますかFF
違います違います入ってないです
どんとスタートイズで来ると結構ネガティブな話なのかなと
資本注入をファミリーフレンズフーリッシュ
マジか
日本だとなんか良くないエンジェル投資家みたいに開業されるのフーリッシュって言うらしいんだけど
その資本注入この3つから始めるべきではないみたいな
友達と会社作るんだみたいな日本のあれと
会社自体は共同創業者がいたほうが
それが友達かどうかはあれだけど
共同創業者はいたほうがいいよねといろんな理由で
お金を投資家として借りるのはやめろみたいな
投資家は借りるじゃなくて投資される
特にありがちなのは家族経営っぽくやって
株の配分ミスって
ビジネス分かんない親が危機期限持っちゃって進まないとか
友達からお金借りると別に
共同創業者だったらビジネスの話でどうにかなるけど
個人的な感情で対立しちゃうとか
遭遇になるとかあるし
フーリッシュは言わずもがなだけど
そういったフレームワークがあるのは面白かったなとか
あと一応これファイナンスアカウンティングの授業なので
スタートアップのファイナンスで言うと結構バリエーション
どう考えるかが気持ち
他のアカウンティングの授業みたいなのが会計士向けだから
君たちが学ぶのはバリエーションだけだみたいな
バリエーションもよくDCFとかマルチプラとかあるけど
基本未上場の企業でそういうのを使うことはないから
どの指標もどの指標で全部不確かである
という前提に立った上でやるべきなのは
最低でも3つの測定方法を使って
それの近似なものを確からしいとするみたいな
三角測定みたいな考え方
その意味でのトライアングレーション
トライアングレーションメソッドっていう
何でも3ついいけど
一番自分が正しそうと思ったものを3つ選んで
その中の近似値を仮定としておけみたいな
結構面白かったですね
その例としてこれも最初にアサイメントとしちゃったのは
アフターペイっていう後払いのサービスが
オーストラリア初にあったんだけど
それの2001年にスクエアに買収されて
それの買収は正しかったのかどうかを計算して
ジャスティファイなんて言うんだろう
表明って言えばいいんだけど
あなたなりの考えを残せみたいな
授業があってさっきの三角測定をめっちゃ使う
なぜならば後払いサービス基本的にキャッシュネガティブ
だけどテックスタートアップって
めちゃくちゃバリエーションつくじゃんか
普通のそのDCFでやると
めちゃくちゃな数字が出ちゃうから
何を持って正しいとするかっていう
面白い
ちなみにこれ面白かったのは同時期に
PayDでPayPalに買収された
まさに多分2ヶ月後3ヶ月後とかで
全く同じビジネスモデルなんだけど
桁が1個バリエーション違うっていうのは
こっち上はオーストラリアビリオンで言うと
ダラーで言うとアフターペイは39ビリオン
じゃあPayPalの方が全然違う
PayPalじゃねえやPayDの方が全然違う
PayDは2.7ビリオン
いやいやPayDの方が低い低い
本当だビリオンそうか
一番PayDを買収された時に代表の人が
エグジットの額が2桁低くて申し訳ない
っていうインタビューを出してて
そういうマウント会を最初思ってたんだけど
当時
日本だとあんな3000億とかの規模で
エグジットしかもPayPalにみたいな
めっちゃ久しぶりに見ましたねみたいな風潮だったのに
桁1個デカいのがオーストラリアで起きて
あの人まさにこれ見てたから桁が少なくて申し訳ないって
言ったっていうのが分かるという
確かに知らなかった
これが面白くて
まずこのバリエーション特定するのに
そもそもアフターペイが
他の後払いサービスと比べて
どういう特性を持っているのかって
調べなきゃいけないんだけど
調べる要素が多すぎて
例えばアフターペイオーストラリアニュージーランド中心だけど
他に競合がアファームとジップ
ヨーロッパにももう1個デカいのがあって
あまりにも顧客属性が違すぎる
どれくらいのリスクマネーを
後払いサービスが持っているかっていうのを
公開情報から断定するのは難しいから
自分なりの新しい指標を作らなきゃいけないんですよね
俺がやったアプローチとしては
そういう後払いとかするサービスって
貸し倒れ引当金っていう
もし何かリスクがあったときに
あらかじめ予算として計上しておかなくちゃいけないお金があるんですよ
例えば賃貸とかやるときに
家賃回収できなかったときに備えて
いろんな会社が計上してるみたいなのがあるんだけど
この会社はプロビジョンって英語で言うんだけど
それに対してアカウントレシーバブル
売りかけ金
顧客から入ってきたけどまだ入ってないよって
その売りかけ金を月時で出てるのを
その売りかけ金で貸し倒れ引当金を割ると
1円あたりのリスクマネーが出ると
1円あたりどれくらいのリスクを持ってるかっていうのが分かるから
それを自分なりの指標として生み出して比較したっていうのがこの上の表ですね
それが全体の割合として何%あるか
で見るとアフターペイントは他の競合と比べてもかなり低い水準を保っている
低いリスクで売りかけ金の売上を発生させることができる
面白い
っていうのとそういうのを踏まえた上で
それぐらいの期間であったらその買収金の30兆40兆を
リクープできるかっていうのを計算して
最終的に6年があったら回収できるっていう計算になって
めちゃくちゃいい買い物だったと思う
ですね
スクエアって今スクエアだけじゃなくて
割とおもろいよ
そうめっちゃ面白かった俺
その人が我々のいた元某NPOのオセアニアの代表をやっていた
やっぱすげえんだな
人とのつながりがありますね
面白かった
学びとしてあれですね
ファウンダーモードって日本でも多分一時期流行っている?
今も流行ってる
マネージャーモードファウンダーモードみたいなやつ
エアビーのファウンダーの名前が出てこねえやん
彼がYコンビネーターで行ったっていう風にポールグレハムが言ってたんだけど
エアビーの彼自体はそんなこと一言も言ってないっていう
そうなんだ
面白かったのはMBAだと絶対に教わらないこういったことをやる必要があるんだみたいに
ポールグレハムはブログで書いてたんだけど
ここにあるな
ここではこれがアカデミック版のファウンダーモードだっていう風にCPOは言ってて
すげえ面白いなっていうプロダクションの作り方から
国際化するとやっぱり誰かに権限以上しなくちゃいけないだとか
スタートアップファウンダーからベンチャーのマネージャーになるけども
どうやってちゃんと各国に合わせてプロダクトチーム
資本構成作っていくかみたいな感じで
大きく見るべき観点これでよねっていう9個の項目が
小ノートには書いてあるんですけど
現地のスタートアップがどれくらい成長しているかと
現地のキャピタル資本がどういう風な循環をしているか
そしてリソーシーズこれは財務とかホームとか
そういったリソースがどれくらい外に向けて開かれてるか
あと大学とかの研究機関の研究内容がもし進んでるのがあったら
コラボしやすいないしは競合にやりやすい
スタートアップとしてはそういったところとか
あと日本に住んでたらあんまりインフラって意識することないだろうけど
例えばインドネシアとか行くとほとんどまだ4Gしか通ってないし
振り返ったら水も通ってない地域があるみたいな
その中でインフラストラクチャーのレベルがどうか
あと国 ガブメントはめっちゃ重要で
国がどれくらいスタートアップ支援だとか
ないしは海外からの技術専用に対して前向きかどうか
あとタレントはその国の給与水準とか
あと日本だったら転職してないよねってあると思うけど
アメリカのテック企業って2年働いたら長いよねって言われるみたいな
あとデータセンターあるかどうかとか
あとは国の人口とかデモグラフィックのところ
この9つのところがちゃんと適切にレビューできてたら
あんまり失敗しないよねっていうフレームワーク
想像の100倍ちゃんとしっかりしてた
もっと勘とノリで展開していくもんだと思ってた
次の話がこれのアサインメントなんだけど
実際にほとんどは企業家が自分のビジネスを持ってる人たちだから
自分の一番詳しいビジネスを国際化するんだったら
どうするかっていうレポートを書くんだけど
リュードとしては明日何するかが分かるレベルで書けっていう
私はいろいろ考えた結果ですね
シンガポールに対して自分が前にいた
自分の会社のもうやってない一事業を展開するんだったら
どうするかっていうプランを書いたっていう感じですね
ちなみにシンガポールすごい面白いマーケットだったよ
ここに書いてくれたやつ
日本だとスタートアップ テックスタートアップっていう風に
クランチベースっていうスタートアップデータベースがあるんだけど
そこだと何千四百七十あると
中でシンガポールは四千五百件ぐらい
数自体は
東京都の大きさだけなのにね
数自体は少ないな半分半分いかないか六十パーぐらい
だけどシンガポールのユニコーン数は東南アジア
日本の発見の約2倍
かなり成長してるスタートアップが多くて
これ内訳見るとほとんど金融とEコマスなんだけど
金融が何で伸びてるかっていうと政府のキャピタルゲインに対する
緩和がめちゃくちゃすごくて
日本だと今だとウェブ3K
キャピタルゲイン税がめっちゃ55パーぐらいかかるのかな多分
シンガポールだと所得税の15パーだけで済むみたいな
今年の税率より安いんだけど
ふざけやがって
でもそれを支度支えしてるのがいろんな各国から来ているVCで
だいたいトップ20VCぐらいが全体の56パーセントぐらいの額を投資してて
エグジットに関してはトップ20VCがリードしたのが80パーを占めてると
トップ20件のVCに対してどうやってアプローチするかがほとんど成功のキーを握っている
ちなみにその中の一つが一つどころじゃないか
日本初のVCで言うとソフトバンクビジョンファンド
イーストベンチャーズアジア
ジャフコアジア
でききり入らなかったのがビーネクストっていう
前田博さんがやってるやつと
あとあれジェネシアかな
20には入らなかったけど
セコイヤとかタイガーグローバルとかみたいなところと並んで
一応プレゼンスをシンガポールでは発揮してるみたいですね
VCもそうなんだけど面白かったのがエンジェル
めちゃくちゃシンガポールってエンジェル投資家からの支援を
特に海外から来た企業が受けやすいと
なんでかなと思ったら
いろんな東南アジアの国で成功したシリエラントレプレナーって
履歴がいいからシンガポールの貯蓄口座に預けるんだって
シンガポールの貯蓄口座に預けていて
3とか5%とか寝かせてるんだったら
そのうちの一部はもうちょっと成功したら
履歴のいいスタートアップ投資に回してもいいなっていうロジックから
シンガポール内でお金の移動を発生させると
お金の流動性的な意味合いで
エンジェル投資がしやすいされやすい
割とそういうところも含めて
これ今全部さっきの9つの話が長くなるけど
この2つだけでもかなりイメージがつきやすいし
なんでこんなにシンガポールの投資VCが頑張ってるかっていうと
インドネシア人口が4位か
世界で4位で成長率で言うと多分1位か2位になるんじゃないかなと思うんですけど
インドネシアがめっちゃ外資規制してるらしいの
インドネシアで法人を作るときに外資がナンパはこうしちゃいけない
外国資本がナンパはこうしちゃいけないみたいな制度があって
それを受けていろんなVC特に西洋系が
シンガポールでスタートアップに支援して
そのシンガポールのスタートアップをビジネスをインドネシアに伸ばす
オフィスは作らずにビジネスだけそっちにと
広げるみたいなのを支援していると
だからめっちゃお金が入ってきやすい
インドネシア投資をしたいところがシンガポールに投資するっていう
なるほどだから
本当にその国のポテンシャルそのものだけじゃなくて
林檎も含めた成長すべて
エコシステムとしてちゃんと評価されてるんだなっていうのが分かりますよね
なんかオフトピックっぽくなってきたな
そっち方向にする?
我々がよく聞いてるスタートアップの
テック系のポッドキャストっぽくなってきて
そういったことを最後調べて終えた感じですね
みたいなのがこの下半期の学び
なんか聞いてて
日本のツイッター
旧ツイッターGENXを見てるとですね
結構最前線で戦ってる系の
企業してる人たちがなんか
すげえ尖ったことを言うわけです
こういう資金調達周りの
VC関連とかで
日本の資産が低すぎるみたいな
もう脱スタートアップしてる自分としてははいはいって感じで見てるんだけど
確かにこういう情報を見た後には
理解できるというか
確かに気が持った方がいいよっていう
理由があるけど確かに
あるんだろうなっていうのは
日本で起こってる人たちの気持ちは理解した
100人だとやっぱこういうのを調べたとき
どのチームどの人からも日本に進出したい
っていうアイデアが上がらなかったんですよ
さっきマインインポータント
アスペクトかで見たときに
結構これで見たら日本って結構
しっかりしてるやんけって思ったけど
ランゲージが入ってない
そういうここの図が出たときに
あこれ言語的障壁ってあんまり管理されないんだな
一般的にはっていうのはびっくりした
で日本の情報英語で調べても出てこないから
でかい国以上の情報がないというか
今ググったけど
オサムが言ってるサービスとか結構