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2025-01-14 57:31

#101 もはやAIが怖い chatGPT o1 proの評価を見ての感想

お便りはこちらからどうぞ!質問や感想など、なんでもOKです。 (※今なら100%読みます) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7NC1HyKMPPB9cJDZcDWf1X7xJDnWmZxOevLdaYPcjJqg_Jg/viewform

Song title Epoch

Composer RYU ITO 

https://ryu110.com/


サマリー

ポッドキャストで、OsamuさんとTakumaさんがAI技術の最新ニュースとその影響について話し合っています。特に、GPT O1 Proに関するレビューやAIへの恐怖感についての議論が展開され、聴取者たちが新しい技術に対する印象を共有しています。このエピソードでは、AIに対する恐れと、特にChatGPT O1 Proに対する評価を巡る様々な感想が語られます。技術の進化がもたらす未知の側面や物理法則との類似性が議論され、AIに対する不安が強調されています。本エピソードでは、AIの活用とその心理的影響について深く掘り下げています。特に、オープンAIの新機能を通じて得られるフィードバックやメタ認知の重要性についても触れています。今回のエピソードでは、AI技術のO1 ProとGeminiのディープリサーチ機能についての感想や評価が語られています。特にGeminiのディープリサーチの精度やAI活用による新しい発見の可能性が強調され、AIが身近なコンサルティングサービスとなる未来への期待が示されています。このエピソードでは、AIの進化とそれによって生じる職業の変化について話し合い、データアクティベーションの重要性が強調されています。

新年の挨拶と日常のプレリュード
Osamuです。
Takumaです。
TECHNOTREKFMは、ITフリーランスで海外MBA留学中のOsamuと同じくITフリーランスのTakumaが、ガジェット仕事暮らしについて話をするポッドキャストです。
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。新年初紙いただきました。
いやー、噛みたくなかったなー。これはマジで今撮り直すか一瞬停止するかもやったけど、まあいいや。そんな。
すごいね、本編始まらなかった。
そんなポッドキャストか。一回そのもう、カツジ、カツジじゃねえか、モニターを見てなかったからこの文字読んでるところが自分で一瞬どこにかわかんなくなって。
はいはいはい。
じゃあ。
噛むっていう以前に迷子になってた今。
始末年始はじゃあ結構プラグオフというかデバイスから。
そうね、パソコンはまあAI触ったりはしてたんだけど本当にそれぐらいで。
今年は。
ほぼ犬と遊んでましたね。
おーいいね。じゃあ実家帰って、実家帰ってAIと犬と触れ合ってたんだ。なんかすごいディストピア感が。
AIと犬と触れ合って。
あるけど。
確かに。
初詣とか行きました?
AIニュースの紹介
行ってないねー。
あ、そうなの?
正月は、初詣そんなに行かないんだよね、そもそも。
あんま意味ないって言っちゃった。
まあでも新年会はもうすでに3月1日のうちにあって、高校のやつらと1日中友達一緒で飲んだりボートゲームやったりみたいな、みんなでオーストラリアでやった犯人は踊る?
あーはいはいはい。
あれとか、もうひたすらやり続けるっていう非常に有意義な。
有意義な。楽しそう。何より一層。
時間はあったり。
あとインスタに書いてたから知ってるかもしれないけど、新居の内県に。
それよ。
電子操作行ってきまして、確定して。
ちょっとポッドキャストなので詳しくは話さないけど。
そうですね。
引っ越しをしようかなという感じですね。
いいね。2025年で頭から結構環境の切り替えというか。
初詣とかよりはそう、より実績的な動きをしてきた気がしますね。
なるほど。
オーストラリアは正月ってどんな感じなんですか?
なんかね、オーストラリアっていうか西洋圏、クリスマスが日本の正月とほぼ一緒なんですよ。
立ち位置というか雰囲気というか、クリスマスって日本だとケーキ買ってプレゼント買って町中がデコレーションされてわーみたいな感じだけど、
こっちはシンとしててどの店も開いてなく、みんな各々ホームタウンに帰ったり家でゆっくり過ごしたりみたいな感じで、
日本の1月1日間がある。
なるほど。そっか、ホリデーシーズンっていうぐらいだもんね。
そう、なので。
年末年始がっていうよりもクリスマスから始まってるっていう。
年末年始はなんかただの休みっていう感じ、ほんとに。
クリスマスはただの休みではないんだ。特別な。
クリスマスはそういうちょっと特別感があって、特別感、みんなでゆっくりしようみたいな感じがあるけど、
年越しに花火がこっちではあるんだけど、それもそれで立ち位置が東京で言う墨田川の花火大会があるみたいな感じ。
でも結構でかいってことじゃないですか、それは。
みんな昼間からめちゃくちゃ暑い中、朝8時とかから陣取って。
今めちゃくちゃ暑い中で脳みそバグりそうになったけど。
何言ってんだろうって今一瞬思ったけど、ほんとだ、めっちゃ半袖やん。
俺今後ろで遠いストーブ焚いてる。
ほんとだ、赤い光光と光っておりますね。
今日なんて朝ちょっと散歩してたんだけど、朝の散歩だけでめちゃくちゃ日焼けがするぐらい直射に強いですわ。
脳みそバグるなやっぱ、季節逆の人間と話してると。
どちらかというと気持ちはそちら側よ、俺もバグってるから、まだ。
より正月感なさそうだな、暑いと。
ほんとに。で、暑い中さ、みんなビニールシート的なの着いて、直射日光浴びるから。
なぜかみんなその時だけ傘とか挿して、普段冷え傘挿さないのに。
で、カードゲームしながら、こっちは公共の場所での飲酒は禁止されてるから、ポテチとかジュースとか飲みながらカードゲームし、夜まで待って、
みんなカウントダウンして花火が上がって、ひゅーって言って夜、本当12時過ぎぐらいにゾロゾロと疲れた中みんな帰ってくという、ほんとに隅田川の花火大会だった。
そういう時間って電車とか動いてんの?日本の年末電子営業みたいに。
逆に日本の年末電子特別営業してんの知らなかったけど、こっちはしてましたね、電車は。
あれ、俺年末電子動いてないかも。何かと勘違いしてる可能性が出てきたけど。
なんか終電拷問みたいなやつなかったっけ?
あ、あんまあるかもね、確か。あってもおかしくなさそう。
いやなんか、初詣用に伊勢神宮とかなんか、そういう特別なプラットフォームが駅で開くとかそういうのもあったって聞くし。
不思議だな、なんかドミノ本当にバグりそうだな、気温も体感レベルで全然状況が違うし日付と。
本当にもう。
30年近く生きてきてさ、いきなり正月が真夏になったら意味わかんない。
マジでこの12ヶ月間ほぼ夏だからさ、それでさとで行かれてるのに。
ずっと半層で。そう、花火に行ってきて。
でもゆっくりはできたんだな。
あ、そうそうそう、久しぶりにゆっくりできました。まだこれMBAが続いてて、今週も目標に新年一発目の授業があるから、
それの課題とかもやってるんだけども、とはゆえほんとほぼ1年ぶりぐらいに、
なんか全くPCに触れない3日間みたいなのができてすごいリフレッシュできました。
いいですね、いいですね。
いい感じです。
なんかそうやって私はオーストラリアでアクセスしてる中、我々のポッドキャストでもたびたび出てくるAI関連で、
私はほとんどキャッチアップできてないんですけど大きいニュースが去年末にあったと聞きそれを高めた。
そうですね。
O1プロの評価と恐怖感
アジェンダに記載して。
ショートノートに入れてたんで、新年一発目AIから、どうせまたAIの年になるだろうっていうのも間違いないと思うんで。
絶対にWeb3の話にはならないんで今年は。
新年一発目として入れてみたんですけど、
そうですね、年末にOPAIが12日間連続だっけ。
なんちゃってアドベンドカレンダー的な感じで。
そうそうそう。
連続で発表すると。
諸々発表して。
言うほど12日間やる意味なかったよねって感じで。
そうなんだ。
気がするけど本当に大きいのは2、3個ぐらいかな。
拾うならGPTプロプラン。
でもここでO1プロが出てきたんだっけ。
だと思います。
一番最初その発表を聞いてみんなが盛り上がってたのが、現状のO1とO1プロの表記売れしててというか、
なんちゃってAI勢がO1が出たみたいな話をして、いやO1って今まで使えてたやん。
O1ミニとプレビューみたいに。
使えてたやって。
でちょっと調べて、O1プロってのが出たんだ、ちょうどその時に思ったから。
月額200ドル、3万円。
現状が月額3万円でしょ。
10倍の値段のO1プロモードが出てきたというところと、
細かくはAPIとかもいろいろあるんだけど、あとはビデオ生成ツールのソラ。
誰か任天堂好きな人が中にいるのかなと思わざるを得ないソラという。
キングダムハーツ。
そうね、キングダムハーツとかあと一部の社名とかいろんなところで耳にするフレーズな気がした。
任天堂から。
あとは、なんだっけな。
GPTサーチとあと最後だ。
O3モデルですね。
もうどこまで行くねんっていう。
O1があり、O1プロが出て、最終日にO3もいずれ出るでっていう。
これが次のモデルに多分なる。
まだ出てはいないのかな。
ただそのベンチマークの数字とかは公式が出してるのか誰かが出してるのかわからないけど出てるという。
O2っていうものをスキップしてO3になるってこと?
そうなんですよね。
なんかiPhoneXみたいだなと思って。
iPhoneXの前の9ってないよね。
9って何かで不吉な数字だからスキップしたみたいな、そういう感じだったっけ確か。
なんかそういうのがあるんだっけね。
そうそうそう。
O2も何かと商標がかぶったか。
CO2とか。
酸素の原始記号だからわかんないけど。
酸素。
酸が良かったか。
何かしらの理由でスキップしたんやろうな。
まあでもわかんない。
サムアルトマンなんかこの後に、いや実はO2あったんすよつってなんかこっそり出してくるとかそういうの好きでしょ。
その中でも一番このO1プロのあれが巧む的に。
そうですねこの小ノートに書いたアジェンダは、O1プロのレビュー見てもう怖えなって思った。
初めてその今までなんかみんなAI怖い怖いとか言ってて、何言ってんねん使えよって思ってたけど、初めて俺はもう怖いという感情になった。
えーちょっとぜひ詳しく聞かせてくださいそれを。
小ノートに書いた時にはその恐怖の一番高い感情があった時に書いたんだけど、思いつきで夜中に確か小ノートに書き足したんだけど。
何が怖かったんだっけっていうのがわかんなくなってきてるんだけど。
時間が経ちすぎちゃって。
まあ1ヶ月前ぐらいだもんね。
覚えてるのは、今までのAI怖い怖いっていう人達って仕事が奪われそうとか、SF映画飲みすぎで、俺もSFは大好きだけどそのAIが反逆してきて、
マベルのアベンジャーズみたいにそのなんだ。
サノスのやつ。
インフィニティウォーじゃねーや、サノスの前の映画だな。
エイジョブウルトロンっていうやつで作ったAIがダークサイド側に行っちゃって、そいつがラスボスになるっていう映画があるんだけど。
あの展開みたいな意味での怖いみたいな人類に影響があったかっていう話があるんだけど、まあでも俺も近いっちゃ近いのかそれに関しては。
O1プロが出てきた時に、さすがに3万円だったら様子見てから課金しようと思うじゃん。
で、プロ驚き屋の人達がみんな課金して驚いてるツイートをさぞ上げてくるんだろうと思いきや、なんかみんな、
え、なんか意外と大したことなくない?みたいな。O1と何が違うの?みたいな。3万円でこれ?みたいな。10倍払ってそんなに性能差を感じないんだけど、みたいなツイートがかなり多数派だった印象があって。
これはアルゴリズムオールがあるので俺のタイムラインだけかもしれないんだけど、まあでも多分世の中的にそう、そっちがマス。
O1が出たところまでは4OとO1でも全然違うし、もうすごい、何やらず言ってもこっちの方がすごいみたいな意見だったのが、
O1プロがそうじゃない結果になったことに対しての恐怖の感情があって。
へー、なるほど。
これの解釈として2つ方向性があると思ってる。1つは単純にモデルが本当に幸っちゃったっていう。
本当にマジで大したことないモデルが出たっていうのが1。これ平和なパターン。
で、もう一つが怖いと思ってて。
人間が知覚できないレベルまで性能が上がってしまっていたとしたら、怖いなと思っていて。
物理学とAIの関係
で、その時にちょうど俺は、最近ずっとなんだけど、SFの見過ぎで、これもSFの見過ぎなんだけど。
SFの見過ぎで量子力学とか、物理学の相対性理論とか、宇宙の方の話とか、ひも理論とか、あの辺の動画をやたら見漁っていまして。
物理学って美しいなってことは今まで全然気づけなかったんだけど、最近ようやく30歳を超えて気づきまして。
やっぱり進むべき進路はすごい間違ってきたなっていう、どうしても理系サイドの学問の方がどう考えても楽しいっていう気持ちは最近感じるんですけど。
ですよね。
そこで、物理学とかって、量子力学とかって時間が相対的であるとかさ、それって人間の知覚を超えてるじゃん。
まあそうね。
意味がわからないし、言われたとしても納得はできない。
反直感的であるという。
そう、反直感的。けど実験結果は正しいから、絶対的に正しい法則である、それが物理法則であるっていう。
実際にその物理法則をもとに計算して描いたブラックホールの見た目が、ブラックホールが実際に観測されるより前に作られてたものと実際に観測されたときの見た目が一致するっていうのも、
じゃあそれはもう計算が合ってるんですね、計算の元の公式が合ってるんですねっていうことの何よりの証明だと思うんだけど物理法則が合ってますね。
その知覚できない法則みたいなものがあると。
これうまく説明できてるかわかんないんだけどここまでも。
AIに関してもそれが起きつつあったら嫌だなってことで。
AIのブラックボックス化
なるほどね。
AIのみが知覚できている何かしらの法則があって、例えばさっき言ったこういうパラメーターがあってこういう光のあれがあったらブラックホールの見え方こうなりますみたいなのの間には物理法則の計算が入っていて、ざっくり言うと。
AIに関しても何か問いがあったりとかしたときに、今までは俺らが知ってるAIっていうのは昔々あるところにできたらおじいちゃんとおばあちゃんがあって続くよねってこの確率を計算して最も確からしいものを出力し続ける結果めちゃくちゃ流暢にしゃべるようになった。
これもえぐいほどの回数、人間が生きてられないぐらいの年数分をやり続けたらめちゃくちゃ流暢にしゃべるようになったっていうのが今のAIだとして。
ただそこに脳みそも何もなく反射でしゃべっているようなものが奇跡的に今役に立ってるっていう理解だったんだけど、ニューラルネットワークの学習とかの結果が今全く人間側でも観測できない、どういう思考プロセスでこれが出てきてるのか全くわからないって領域になってきてブラックボックス化されてるわけじゃん。
想像の範疇を超えてしまって、わからないものを怖いとやっぱり思いますもんね。
そのブラックボックスの中がなんかもうわけわかんないことになってて、たまたま合ってるだけだったらいいんだけど、同じような話が物理学の歴史でもあって。
先生。
なんやよくわからんけど合ってるみたいなやつがちゃんとその中には物理法則があって、ナインシュタインとかが最後まで認めなかった話とか、反直感的だっつって、そんなサイコロ振るように世の中のこのあらゆるイベントが決まるわけがないだろうっていうのが結局ランダム性で正しかったっていうのが出ちゃったりとかそういう。
まあ言ってしまえばラマヌジャンとかもそうだもんね。
いきなり天の啓示が降りてきた。
ラマヌジャンってなんだっけ。
先生。
インドで生まれた天才数学者で、ラマヌジャンがどの組織だっけ、人間が千年かけて作れなかったものを一人で何個も作っちゃった。
で、それはいきなり寝てたら天の啓示が降りてきたって言って走り書きで書き始めたっていう伝説を持つ数学者。
聞いたことある。
そう、インドが数学が得意って言われる素である人ですね。
なるほどね。
そういう反直線的な成長をいきなり超えてしまう現象が起きるとめちゃくちゃ怖いよねっていうのはすごいわからない。
人間がまだ全く理解できてない。
例えばわかんないけど、じゃあ日本語を英語に翻訳するみたいなプロンプトがあったとして、そういう仕事があったとして。
その入力に対して出力が今普通に一語一語翻訳してみたいなところになってるけど、なんか謎の変数とか謎の関数みたいなものが間で。
翻訳だったらさすがに想像はつくけど、なんて言うんだろうな。
うまく説明ができないんだけど、当時考えてたことを今完全に思い出すことができてないから。
あれなんだけど、要はそのブラックボックスの中に視覚できていない何かしらのこの世の法則みたいなものがいくつか入ってきていたら、
どっかでとんでもないしっぺ返し来るなっていう。
管理できないものがずっと成長していくっていうのはそういう時に起きるものだから。
なるほど、そう言われたんだ。俺はAIが怖いって感じだったの。
てっきり徐々に今までって人の作業を減らすみたいなのが主なユースケースだったわけじゃないですか。
バーティカルな作業にめちゃくちゃ深く食い込んでて、専門的なところを人がキャッチアップするコストを消せるのと、
それをアウトプットする労力を消せるっていうのが2つが強かったからこそ、
お店を使う系の仕事、例えば日本のマーケターとかそこまで、
どちらかと言うと恩恵を受ける側だったけど、そこが業務に踏み込んでくる成長があったみたいなことが最初にAIが怖いって思ったんだけど、
そういうベクトルじゃないっていうのを今話して思って、ちょっとびっくりして面白かった。
てか俺これクライアントの人とスラックでDMでやり取りしてた当時。
じゃあスラック見返したら。
1ヶ月前のやり取りを今見つけた。
スラック見返したら。
思い出した。
思い出した?
ブラックボックス的な恐怖ももちろんあるし、
AIに仕事が食われるとか、AIによって何か人生が破壊される、破壊的なダメージを受けることがあるとしたら、
それって自分がそのAIに対して第一線にいなくなり第一次情報を得ているポジションじゃなくなった時に起きると思っていて、
O1 Proへの評価
基本的に超最前線ではない、それはもうオープンエネの中のコアの人とかだからそうではないけど、
1.5次情報ぐらいはつかめているような感覚で立ち回っていて、
実際肌感としても合ってるなとは思っていたんだけど、
このOneProが出た時にさっき言ったような人間が認識できていないような何かしらの抽象倉庫みたいなものがニューラルネットワークの中にあって、
その結果だけを今見せられているみたいなことがずっと続いているだとした時に、
めっちゃ自分の立ち回りと一緒に難しいなって、
もう1.5次、ティア1、ティア1.5ぐらいに自分はいると思っていたが、
そんなもの今ティア50にいてみたいな、追いつけないみたいな、
ただただ果実を得て供給されるだけの立場になって管理する側にはいけないみたいなのが嫌だなっていう。
なるほど。
多分俺は今オーストラリアというとても楽観的な国にいて、楽観的に喋っているからこそのポジショニングなんだろうけど、
逆に結構こっちだとAIがただの一時的なブームだったかどうかが今年わかるよねっていう論調が多く見えるなと思っていて、
どのプロダクトとか企業とかも成長率をそのまま指数関数的に維持できるってことはほとんどなくどこかで一回落ちるわけじゃない?
どのハイプサイクルも一回過度な期待というフェーズに達してから下ってくる。
で、その40からO1みたいな階段の駆け上がり方とO1プロの駆け上がり方、さっきタクマが言ってた前者の方、
意外とそんなことなかったんじゃねっていう方がありそうで、そちらのパターンと逆にすごかったパターンと両方を用意している方がいいけども、
両方あり得るよねというのが周りに多いかも、俺の周りだと。
なんか基本的に評価が一致してるイメージがあったんだけど、悪いときは悪い、いいときはいい。
どのモデル、ちょっとGPTに限らずジェミニーだろうが、クロードだろうが。
一致してるんだったら、今年良くなかったんで、じゃあ一旦サッチったしもうブームは終わりかみたいな。
ブームは終わることはないけど、多分AIに関しては。
ただ一旦ちょっと踊り場きたかな、みたいな評価で正しいと思うんだけど。
さっき言い忘れたんだけど、オンアンプロ基本的に8割9割は大したことないじゃんって言ってる中で、
すげーアカデミック寄りの人たちとか、それこそさっきみたいな法則を解き明かそうとするような研究者の人たちは絶賛オブ絶賛みたいな。
評価が2極かってほど半分に綺麗に割れてるわけじゃないけど。
一部の人たち、しかも特に自分とかが理解できないような領域を触ってるような人たちからの評価がめっちゃ高かったときによりそれを思ったんだよ。
なるほどね。
だから進化、俺たちが享受できる、俺たちがって勝手に隠っちゃったけど、俺これは資生の人々という意味で言ってます。
その意味での良い、俺たちは享受できるレベルがここでさちってるけど、
実は超一線の人たちはまだまだそこの恩恵をさらにプラスで享受できている幅があるってなってくると、ただ突き放されていくだけで、
自分がT1にいると思ってたらT50にいつの間にか引き下げられてましたっていうさっきの話は、
なんかそういう感覚だし、もう少し補足するなら、IQが20以上違う人間とは会話が成り立たないみたいな。
あれだいぶちょっと酷い言葉だなって思ってるけど。
自分がそのAIのモデルが成長しすぎて、自分の知覚がそこに行き着いていない、知能が行き着いていないだけだとしたときが怖いなーって思ってたので、
とりあえず今月はGVTのプロプランを課金しようかなって。
意外とまだ他の人の感想しか見てなくて、がっつり触れるタイミングがなかったから課金してなかったけど。
ちょっと自分で触ってみると見えてくる。
3万課金するしかねえなっていう感じです。
なんかさ、この収録始まる前にさらっとだけ何言っちゃうねんって見てみたら、
なんか40とO1 Proの比較ばっかみたいなのが出てて、
O1 Mini、O1 PreviewとO1 Proの比較のやつとかをより見せてくれよっていう気持ちになっているから、
たくまが使ったらぜひ教えてほしい。
O1とO1 Proの比較ないんだ。
ざーっと調べた限りだとなんかそういうチョウチン記事みたいなのが多かった。
チョウチン記事。
40だとこれはできないけどO1 Proだとこれができるみたいな。
小数点の計算で間違ったカウントしちゃうとか。
日本的な文章問題とかすると解けないよねみたいな。
そういうのばっかだったから、勝てえってなってたっていう。
最近学者、アカデミック、あとすごいエンジニア上がりのCEOみたいな人たちがすごい絶賛してるのを周り結構見てて。
エンジニアリング系で使いやすさが増したみたいなのもあるのかな。
プロ、コード書かせる系はそんなに評価良くなかったよ。
一部エラーが一発で解消したとか、エッジケースとかで上手くいってる事例は見たけど、
総合的に毎回使うと全然クロードの方が安定して出てくるじゃんみたいな話とかあるので、
コーディングすらも多分そんなにもうコードな事じゃなくなっている可能性があって。
AIの利用価値
日本語書かせるのもコーディング、コード書かせるのも。
どちらかというともっと深い本質的な問いみたいな、
思考の順繰りが必要な系のユースケースにおいて、絶賛されてるイメージがある。
なるほどね。
っていう感じですね。
面白い人だね。
何の話してんだっけ?
新年早々まとまらない話をしてる。
いやいやいや、面白いトピック。
10倍の価値をAI知りたいトライアルとかができたらいいんだけどな。
モデルのトライアル、それが今までできてたはずなんだけど、
01まではプレビューモードも使えたし、回数制限があってみたいな感じだったけど、
プロはそれすら許せないぐらいのGPU使用量なんだろうなと。
格音を10倍上げないと殺到されちゃうと普通に赤字出るかGPUの使用量が足んなくなるかぐらいエグいことやってるんだろうなと勝手に想像してるけど。
最初的に話、ザクッと聞いたとき、APIとそういうプロっぽいユースケース、
痒いところに手が届くぐらいのイメージだったから、これ法人向けのプランなのかなと勝手に思ってたんだけど、そういうわけでもないんだね。
単純なエンプラとかじゃなくてモデルの精度っぽいんだよな。
フィードバックの重要性
課金を渋ってたのは、普通に40とかだとCSVファイル増えたりとか、与えられるデータのやり方が結構色々多彩で、
画像もCSVもってなってきて、教わってくると結構仕事で使いやすいなと思ってたんだけど、
オーアン以降は確か画像数枚しか食えないとか、
いずれどういうユースケースか試す、自分の範囲内で試す方法がないなと思って見送ってたけど、
ね、ほんまに。
実は新年入ってからオーアン、普通のオーアンで今契約してるけど、オーアンに対してボイスログを残して、
アバターの映画見たことあります?
ないんだよね、アバター。なんかそういうシーンがあるの?
アバターに限らずだけど、ああいう研究者の人たちが毎日カメラに向かってボイスログ残すみたいな、
今、デイ1、デイ何でこんな研究やってて、今こういう迷いがあって、みたいなのを研究者が全部一人で食べるみたいな、
それをずっと残していってっていう、あれをオーアンに対してやるっていうのを今やっていて、
なるほど。
試しにメンターになってみてもらってやったんだけど、マジでものすごい良くて、
自分の主観になってる状態を客観に引き戻してくれるための問いを投げてくれるとか、
それもともとプロンプトに入れて要望を入れてるんだけど、
単純にただ励ましてほしいとかじゃなくて、普通にちゃんと有益なフィードバックが欲しいっていう。
コーピング的な認知の。
プロンプトに入れてやってみると、
癖をしてきてもらうというか。
めちゃくちゃ良い。
本当にこの日良かったわ、このワンオンっていう会社員時代のあれが毎日オーアンに対して外れなかった。
俺さ、今までワンオンとかコーチング何回何十回も受けたことももちろんあるんだけど、
もしこれを聞いてる中で過去に私にコーチングしてくださった方が申し訳ないのですが、
俺まだ一回もその感覚になったことないんだよね。
オサムは特殊だもんな。
自走力が高すぎるというか。
何て言うんだろう。
相談しなくちゃいけないからあえて相談事作り出してみたいな感覚になっちゃうから。
絶対ワンオンやんない方。
いや、でもそれもある種認知の癖というかさ、思考の歪みじゃないですか。
そうそうそうそう。
それをちょっとしてきてもらうとか、やる価値めちゃくちゃあるなって。
オサムは逆に人間じゃなくてAI相手の方が上手くワークするんじゃないか。
あの、そうっすね。
たまに英語で寄ったりはするんだよ。話し相手になってもらうというか自分の。
英語にも喋る癖的なものがあるから。
やるんだけど、思考の癖とかは確かにちょっと最近、そういう自分に対する時間取れてなかったから、
ちょっとGPTに聞き手になっていただくがとてもありだな。
自分に対してもさ、主観モードになっている時と客観モードになっている時があって、
その客観で見たいんだけどどうしてもこう忙しくなってきたりすると、
主観的になってきてそれ故にいらん不安を覚えたり焦燥感を覚えたりみたいなのを引き戻してもらう必要があるんだけど、
それを人に話すとなると結構プライベートというかプライバシーを開示しなきゃいけない、
心を開示しなきゃいけないのが人に対してだと結構厳しい瞬間があったり利害関係が生まれてしまったりとか全部を言えないんだけど、
AIに関しては別にオープンAIの大量の学習データの一つになるだけだから、
木鶴の一つとして消えていくだけに、しかし何の有益でもない情報をただ垂れ流してるだけだからボイスログなんて、
今の感情とかそんなどうでもいいからさ、ただ自分にとってはそれを投げた時に返ってくる、
でも客観に戻すならこういう考えもありますよねとか、その伝え方も含めてまじで天才的に上手いんですよ、
本当にすごくて。
それってさ、そこの使い方で細かい実務的なテクニックがありそうだって思ったんだけど、
そういうチャットを一個作って一番最初に条件を投げるという、
例えばあなたはプロのコーピングのホゲホゲですっていうのを一個作って、
それにピン化なんかしておいて、ずどずどそこで一日に振り返るときにボイスログ残すみたいな、
そういったオペレーション。
そう、一つのチャットにずっと続けて投げる。
さっき12日間のオープンAIの発表の中でも一つあったんだけど、ちっちゃい発表でプロジェクトっていう機能ができて。
そう、チャットDBでプロジェクトできるようになったんだ。
そうそう、その箱の中にチャット入れといて、その箱を入って、
あとは最初に投げたプランプトンに従ってずっと、携帯だとポイント入力モード、
対話モードだと喋ってる途中に遮ってくるからあれやりづらいんだけど、
ただその音声入力するモード、こっちが喋り終わってポチッと押すまで文字起こしかされないやつ。
で、ずっと5分ぐらい喋って、それが文字起こしされてポンって送ると、
数秒後に紙フィードバックが返ってくるっていう仕組みになる。
なるほど。
あなたはメンター良き上司として、こっちのMoist Logに対して受け止めたりアドバイスしたり投げかけたりしてほしいですか?
最初のプランプトンも全部声で喋っちゃってるから、全然構造的に言ってないんだけど。
そうだなとか全部文字起こしされて入ってるんだけど、
こちらからの要望としては受け止めて肯定する存在になるんじゃなく、厳しい言葉を入れるとかもしてほしいとか、
悩んでることとか迷ってることに対して、普通に心理学とかを元にしてメタ認知を強めてくれるような話とか、抽象的な話で客観して思ってるようにしてほしいですとか、
そこでハッとするような気づけられるような問いっていうところに注意して返してほしいですみたいなのを投げて、
仕事の話とかプライベートの話とかをガーッと試しに投げてみたときに、
言ってることは同性論なんだけど、人間に言われるより全然すっと入ってくんだよね。大丈夫かって感じだけど。
いや気持ちはわかりますよ。
もう一人の自分みたいな感じだからさ、これが。プロンプト作ってるのも自分だしその範囲も自分だし。
あくまでフィードバックしてる人が他人だよねっていう前提になってやっちゃうと、あくまでその人はそう考えるんだって思っちゃうというか。
そう、あとこの納得感とか刺さってくる度の根底にはなんか自分が本当に100喋ってるからっていう感覚があって、
人間相手だと多分気使ったりとかいろんなあれこれがあって、100喋ることってほぼない。
自己反省と成長
けどこれは海の海じゃねえや。電子の木図として消えていくだけの情報だから、いくら喋っても本当に大丈夫。
誰も傷つけない自分も傷つかない。
そこまで知った上で帰ってくるのはさすがに深いので。
確かに。やってみよう。いい使い方を教えてもらった。
本当に良くて普通にアプリ作ろっかなってやり始めてすぐに思ったレベル。
これをさ、なんか1週間とか月単位で自分のボイスログの傾向からさ、今月スポティファイまとめみたいな、2024みたいな。
なので、なんかこういう考えの変化が自分にあったんだ。
で、2024年こうだったの、2025年こうだったんだみたいなのが分かったら普通に面白いなと思ったから、
アプリにするかどうか置いておいて普通にこのまま残し続けようかなと思って。
2025年のあなたの悩みトップ3つって。
やだ。
あなたがよく使っていた悩みの言葉はこれ?みたいなさ。
何のサービスだか忘れちゃったけど、そういう全く関係ないサービスでスポティファイまとめみたいな、
2024年のあなたの何かのトップ3みたいなやつの時にスポティファイ文じゃねえってキレられてるツイートみたいな。
そういう振り返りがちゃんとね、即時フィードバックが引き出せる状態にあるのってやっぱこういうチャットUIかつ一個に蓄積し続けられるメリットというか。
そう、特に俺らみたいに一人でやってる人間にはすげえいいと思うんだよな。
どうしても自分は客観でいるつもりでもどんどんずれていってる可能性が高いなってやってみて、メタ認知いつも失いがち。
それすげえこっちに来てわかる。オーストラリアに行くとさらには日本人というフリでさえ一人になっていくからさ。
だんだんちょっと社会っていうそういうチューニングしてくれる環境と外れた世界に行っちゃうのは良くないなって最近ちょうど思っていて、たくまんそのベストプラクティカル刺さっておりますわ。
なんかちょっと一瞬話それるけど、俺の中では人生ベスト面白ワンオワンがあるんだけど、前職の時に。
前職の社長に普通にワンオワンでその時ヤバかったこととかいろいろ悩んでることとか相談してた時に、返しとしていきなりyoutube見せられて、これ話したことあるかもしれないけど宇宙の広さみたいな。
ちょっと聞いたことあるかも。
そう、地球から始まって、月から始まって地球のサイズができる木星土星とかってこうだんだんだんだんだんこう、惑星のサイズが太陽とかで銀河系とかででかくなっていくのを比較、ただ比較してこう並べてる動画があるんだけど。
あれを見せられて、のめどなよりなんてこんなにちっちゃいんだよみたいな。言いたいことはわかるけどさみたいな。
1ミリも刺さんなかったんですよ。今ちょっとその人の影響で物理学と量子力学とかを知るようになって、若干はもう少し理解できるようになったけど、その感覚が。
やっぱなんか、人を返したフィードバックってフィードバックする人の主観が入ってしまうというか、あなたはそれでスッキリするんだかもしれないけどよみたいな。
AIの悩みと探求
そうそうそうそうそうそう。俺の話聞いてなかったよね。確かに思わないからさ。悩みの根幹の話してるんやけど。そこの悩みの部分の手綱を握ってるのがあんただからここの相談を具体的にしてるんだけどみたいな感じだったけど。そんな、いや宇宙からしたらちっちゃいしで乗り切れる問題じゃないんだよみたいな。
いやー面白いワンワンなんだねそれは確かに。
そうあったけど、O1はさすがにじゃあこれ見るといいですよって宇宙の動画を送ってきたりはしない。
あなたの悩みはこれだけ小さくてっていう説明を淡々としてくるO1。
そういうのが欲しい時にそういうプロンプトで言ったら、じゃあちょっと視野を広げる話をしてみましょうかっつって宇宙の話をしてくれる可能性はあるんだけどそれ求めてる時にしかやっぱ帰ってこないからプロンプトに忠実だからさ。
そうだね。
もう一人の自分って感じなんだよ本当に。
いやなんかそれO1プロタクマがこの後課金するとして内容変わったらそれすごい興味あるな。
そうそこのサブをちょっと見たくてまたその時お話しますわ。
それってアップグレードしてもデータって引き継げるのかな?まあ引き継げるか。
モデル途中で変えられる機能は一応あるからいけるんちゃうかなと思うけどまあプロンプトはあの最初のやつと同じものを投げてやればそんなに変わんないと思うから。
そうかそうか。
会話の一番最初。
比較にはなるかなって感じかな。
まあでもそれを仮にさあ3万で月次契約できて別に利用回収制限がないって考えたらよほど変な、変なって言うとちょっと語弊がある言い方だけど。
その診療ないかとかカウンセリングとかよりは。
間違いね。
コーチングとかもね。
本当にまあコーチングとかさすがになんかもう少し違うベネフィットが大きくありそうだけど、まあコーチングも心霊関係築けるまでだいぶ俺は時間を要する気がするから。
わかります。我々は一つの距離感遠いがち。
そうね。近いようでパッと見近く見えるんだけど実は遠い。宇宙の遥か彼方に心臓心理があるみたいな感じ。
遠近法振ってるからみたいなそういう感じ。
そうだね。あ、月ってそんな遠いんだみたいな。
そうそうそうそう。近かったと思ったんだけど結構遠いんです。
なんか言おうとしたんだよね。
はい。
思い出したけど話1個増えちゃうからやめようかな。まあでも一応話しとくか。
気になる。
AI関連でもう1個年末感動してたのがありまして、今ずっとOpenAIの話してたけど。
うん。
あのGeminiのアップデートもOpenAIと同じタイミングでありまして。
へえ。
ディープリサーチという機能ができたんですけど。
ディープリサーチ。
Gemini Advancedのディープリサーチ。
最近日本語でもできるようになって。
どうと例語にしてわざわざ使ってたけど。
何かっていうと、何かこれこれについて調べてって言って、
まあ今までもChatGPTのサーチとかでいろいろウェブを1回検索してそれをまとめてプロンプトで返してくれるみたいなのを数秒でやるみたいな機能はあったと思うんだけど。
このGeminiのディープリサーチはディープなので、たぶん10分ぐらい待ちます。
投げると。
プロンプト投げると、調査計画が最初に数秒で返ってきて、これでいいですかって言ってOK押すと、
じゃあ待っとってって言って急されたタスクが横に並んでって、
その間に数百件のウェブサイトを全部見て検索して調査レポートをポンって作ってくれる。
これの精度がめちゃくちゃ高くて感動する。
これまでのそういうAI検索サービスとはやっぱ深さが違うがゆえに検索自体の、その後の回答の精度と緻密さが全然違うので、
競合調査とか、たぶんアカデミック系の時の方がたぶん役立つ気がするんだけど、
何かこう、たぶんオサムを次の課題とかで何かちょっと下調べしておきたいなみたいなやつを、
事前にちょっと取り掛かる前に10分20分前ぐらいにポンって投げておいて、
そっから自分も始めるみたいにすると、めちゃくちゃ実感してもらえると。
こいつの凄さ。これもちょっと課金必要だけど、2、3000円ぐらいの。
より網羅的になるってイメージなのかな?
深くなる。広さよりも。深くなる。
なんか当たり障りない結果が出てくることが多くない?そのフェローとかプレキシティとかって。
だから本当に触りの部分として知る分には、まあそうだよねって感じだけど、
もうちょい2、3歩踏み込んで考えて返してよみたいなかゆさがディープリサーチは、
ちょっとプロンプトは多少ちゃんと工夫する必要あると思うけど、よりそこら辺のかゆさがない。
具体的な事例がポンと出せなくて、あれなんだけど。
こういう系なんかMBAとか自分のビジネスでもやってて思うのが、
知ってるけどまとめるのめんどくさいなっていうのをさらっとまとめてくれて、
まあちょっと間違ってるけどそこだけは手で直すかみたいな。
1時間かかるの10分でできたから嬉しいなみたいな感じのイメージだったけど、そこにちゃんと深さか。
なんかアカデミックとかだったらフォーマット化しやすいから、
最初アウトプットに耐えるレベルの品質までいける気がする。
調査レポートとして。少なくとも学位レベルの大学のレポートは割とこれでいけちゃうぐらいだと思う。
今まではAIに書かせて、もうAIですねってわかるぐらいぐちゃぐちゃになってたと思うけど、
AIによる新たな可能性
本当にちゃんと調べて実際に人間と同じ動きをして、それを綺麗にまとめてくれるから。
こいつは割とGoogle検索大好き人間からしても感動したというか、
Googleが作ってるAIだからこそのあれはあると思うんだけど、
ジェンスパークとかパブリキシとかってボットで検索してっていう形でやる必要があったけど、
Googleはそんな外部からのアクセスみたいなやり方をする必要がないから、自社だから。
圧倒的な強みをそこに持っているわけですもんね。
Google力みたいなところが段違いに高い。
アカデミックなところでさっきのO1プロとかの方がマスター、俺がやってるMBAとかのマスタークラスだと、
そういうの新しい発見をそこからするみたいなのがメインなレポートになるから。
例えばこの前言ってたアフターペイみたいな後払いサービスがあったときの評価指標ってこういうことも考えられるよねっていうんで、
貸し倒れ引き当て金を売りかけ金で割るとか、
ちょっと今別でやってて面白いなって思ったのが、
高齢者の介護状況に対して調べる機会が増えてきていて、
要介護になる因果の因のところって例えば脳梗塞だとか糖尿病がとかってあるんだけど、
全体の15%ぐらいWHOグローバルで全部見たときに、
だいたい転倒から生じる骨折とかによる予防不良というか、
入院して社会から断絶されて臨床が進んでとか、
そういう15%ぐらいっていうか予防できる要因としてそこを解決するみたいな案を最近調べることがあったんだけど、
どのレポートをばーって見て調べていっても、
例えばだけど室内にセンサーを置いて予防というよりは倒れたらすぐに検知して、
アラーとか911に行くようにするとか、
あとはお掃除ロボットにカメラつけといて、
床の状況、ここは濡れてるとか、ここはカーベットがあるからとかっていうので、
転倒可能性を検知してリスク分析するみたいな、いろいろあったんだけど、
最終的に一番面白かったのが日本語でどっかの病院がやってるレポートで、
一番効果があった予防方法、ポケモンGOとかウィーフィットとかで普段運動してる老人の方がほけづらかったですっていう、
結果論ね。
その普通のロジック、一般的なロジックよりちょっと外れた方向に解決策があるパターンというか、
人が生み出したその想像力によって生まれたものが一番効いてたみたいなパターンがあって、
そういうのを生み出すことがやっぱり人間の強さであり面白さであり、
最近のアカデミックな場で求められてる気もするというか。
Geminiのディープリサーチの紹介
なるほどね。
そう。
たぶん一時調査、その基地の部分はディープリサーチでだーって調べさせてまとめさせて、
そいつを元にそのテキストをコピペしてO1プロに持っていき、
こいつから解決できてない根本的な課題の構造を明らかにして、
新しい角度からソリューションを提案していって投げるのが今の考え方でいうと一番再現性が高そう。
でも最近やってて思うのはあれかも。
バーって多分制度をパープレックシーとかで集めて作った網羅的なデータをO1に投げて学習してもらって、
あなたがこの分のエキスパートとしたときにっていう前提を置いて、
自分の新しいアイディアをパンテ出して、これって確からしいとある程度言えますかとか、
答え合わせで投げて反応を見るっていうのをちょっと最近やってみて、それ良かったかもしれないな。
答え合わせというか認識の。
自分がこう思ってるものが本当に客観的にそう言えるかみたいなのをめちゃくちゃ反論してみたいなやつで投げたりして。
あなたがめちゃくちゃ批判的な人だとしてどういうポイントを指摘しますかみたいな。
そうそうそう。最近も聞いた。
これ結局その年末の振り返りでお互いにAIサービスなんか作るみたいな話をしてたと思うけど、
その話とかも競合参入とか全然考えられる、それがビッグテックであり得るみたいなエリアなんだけど、
それがこういうロジックで参入しづらいと思ってるんだけど、どう?みたいな。
確かにそうですね、でもこういう可能性はあると思いますよみたいなのをちゃんと正しく反論してくれた。
確かにな。それに対してはこう思うんだけどどう?それに対しては?みたいな永遠に繰り返すことができる。
本当、コンサルサービスが身近になったって感じするんですよ。
これが散々で出来てたのがやっぱおかしいだろうな。
確かにね。価格破壊だよな。
よし、プロプラン課金します。
ぜひ、感想を。
今押しました。
200ドルって出てる。
200ドルだよね。2000ドルじゃないよね。
20万。年払い。
怖い怖い。はい、課金しました。
パチパチパチパチ。ぜひ感想を。
はい、また、大野プロ、そんな怖くなかったわっていう回。
嘆けるかもしんないし。
なんかタクマがガタガタ言わせながら。
ちょっと恐ろしいことがあったから聞いてくれないから。
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ。
どうしたんだけまーつって 課金したんだけどさ
ちょっと世界が終わるかもしれないんだよね 怖くて夜も眠れないんだどうしたら良いのサムみたいな
一回パソコンを閉じてオーストラリアでちょっとバカンスしない?ってやつが
そんなことできないそんなことをしたら負けてしまうんですって 脅迫関連に駆られてますね
一旦あれですかね 今年AI系やるという話だったので
AI系って言うからデータ系 データ系かそうか
AIを使いながら
AIとデータアクティベーションの重要性
逆に言うとあれかも俺はAIに届かないデータのところに チャレンジしてみたい感覚が最近あって
自社のデータベースの顧客情報とか まあもちろんね社内でそういう
モデル使って作るとかあるかもだけど そういう汎用的なものには入らないデータをどうやって使っていくかみたいなね
うん なんかこれを
一個ベンチマークにしているサービスの言葉とか データアクティベーションって読んでいるらしく
ほう
データを データアクティベーション データアクティベーションっていう
経営とかのためのデータじゃなくてちゃんと顧客のために ビジネスの最前線の人たちがデータを使えるように民主化していくみたいなことをデータアクティベーションと
定義して進めている会社がベンチマークでありました そうだよなぁと
ちょっとあれですね なるほど 話が膨らんでしまいそうなので締めるとすると
たくまは永遠 俺はそういったところでちょっと今年は
それぞれのそうですねはい頑張っていきましょう 生きていけるように自らの仕事を失う前に自らの仕事をなくし殺し
そして 聞いたことあるなあのなんだっけ
機械を作って自ら買えよみたいな
自ら機械を作り出しそれによって自ら買えよみたいなのが もう忘れたけど
確かにそういうことかもしれない自ら自身を殺し それによって新しい自分を生み出してよとか
スパルタの同じ他の人たちを焼き尽くしそれによって収益を上げよって 自分が殺される側になる前に殺す側になるよって
あまり殺す殺す言うとなんかバンされそこのポッドキャスト これは比喩です比喩です
はい じゃあ本日は一旦そのとこですかね
はい好戦的な1年間にしていきましょう そうしましょうお疲れ様です
はいお疲れ様です テクノトレックではお便りをお待ちしています
コメントなどぜひ概要欄のフォームより送ってください それではまた次回お会いしましょう
57:31

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