Riverside.fmの導入
こんにちは、Web3 デザイン トークスのテクノです。本日もニューヨークからお送りします。
さて、本日はですね、最近スポティファイで配信することなんかが、音声配信界隈で取り立たされることが多いんですけれども、
スポティファイを配信する際に、録音するための道具として、Riverside.fmというものを使います。
これはオンライン上でブラウザで操作するものでして、ここから直接スポティファイなんかに上げることができるというものです。
これなんですけれども、僕は今までスタンド.fmで配信している際に、11月ぐらいからRiverside.fmを使い始めました。
この録音する際のマイクの関係でですね、いろいろ試していたんですけれども、最終的にはそのマイクだけじゃなくて、
編集をするときに、スタンド.fmって喋っているときに編集できるのはいいんですけれども、細かい編集をするのにとても難しい場面がありますよね。
例えばその指でちょっとだけ削りたいとかですね、ちょっとだけ足したいみたいなことをしたいときに、
その指の大きさが大きすぎるので細かな調整ができないというところが結構いろいろポイントとしてありました。
またリップノイズだとかですね、そういった細かな雑音みたいなものを消し去りたいときも、
このRiversideだと結構一括でですね、消すことができたりとかして便利だっていうそういった点がありました。
ただですね、これはまたRiversideはRiversideで面倒くさいというかよくわからない部分もまだまだありまして、
この4ヶ月ぐらいは本当にだましだまし使ってきたんですけれども、改めてここでSpotifyがちょっと盛り上がってきているというところで、
これまで使ってみてどういうところがつまずいたというか使いづらいなと思ったかということと、
そのあたりこれからどうなってほしいかということについてお話をしてみたいと思います。
編集の課題
本題に入る前に簡単にチャンネルの紹介をさせてください。
このチャンネルではウィブ3テクノロジーや3Dモーションタイプデザインなどについてお話をしています。
またウィブ3×タイプグラフィーのデザインコミュニティ、テクノグリフスハブについても詳細欄からDiscordリンクをぜひチェックしてみてください。
ということで本題に入っていくんですけれども、このRiversideは結構StandFMとは編集する際の仕組みが違います。
StandFMは編集するときって基本的にはしゃべったものを1本の音声ファイルを操作するって感じなんですけれども、
Riversideは最近やっとPauseって一時停止がついたんですけれども、
これまでは間違えるたびにストップしてそのたびにファイルができるっていうので、
編集のときにすごく面倒くさいし混乱するってことがよくあったんですけれども、
ここがちょっと良くなった部分ではありますね。
それでたくさんファイルができてしまうので、それをどう扱うのかっていうところは正直まだ僕もベスト回が、
ベストアンサーが見つかってないんですけれども、本当に一回その通しで録音したものを一個一個聞きながら編集をしているっていう状況ですね。
そこがちょっと使いづらい部分ではあります。
また、Stand FMだと音をつける、バックグラウンドミュージックをつけるっていうのもすごく楽ですよね。
イントロだとかアウトロの部分は音が大きくて、話している部分は音を小さくして、
あと勝手にリピートしてくれるっていう機能があるんですけれども、
ここがRiversideはまだ弱くてですね、手動でやらないといけないみたいなんですよね。
自分で音楽をアップロードとかもできるんですけれども、
差し当たって僕はRiversideに最初から搭載されているフリーの音楽を使おうと思っているんですけれども、
これだとですね、リピートとか自分でやらないといけないんですよね。
しかもその音声の調整とかですね、それも毎回毎回やらなきゃいけなくなるので、
これは本当に進化というかアップデートしてほしいなと思うし、
なぜこれがこのままなっているんだろうというところがすごく謎なところではあります。
ただもしかしたら何かしらの理由もあるのかなという気もしていて、
例えばさっき話したStand FMだと指で話している最中でも操作できるっていうのがあったんですけれども、
これは一長一短みたいで、音楽に詳しい人にちょっと聞いてみたところ、
一度ですね、音源を保存してしまった方が音の質は良くなるみたいなんですよね。
またあと喋っている途中にいじくったりとかしてですね、音が消えてしまうとかそういったことを本当のプロの方は恐れているみたいで、
そういったこともあって、話している最中は編集ができなくて、
本当に一方通行の録音しかできないっていう仕組みになっているみたいです。
音声配信の未来
ここは本当慣れが必要なのかなと思いますね。
これは結構今の段階では録音するたびにマニュアルの手動でやらなきゃいけないことが結構多いんで、
かなり面倒くさいなと思っているんですけれども、
こういったものをテンプレート化して使えないかなということをチャットGPTなんかにも聞いてみたんですけれども、
やっぱり今の段階ではそういった機能はないみたいで、
できるとしたら自分で一つ音源を作ってですね、
その中にイントロ、バックグラウンド、アウトロっていうものを作って、
それを複製して使うっていうことが今のところできることかなっていうことみたいですね。
なので話す長さによって結局そのバックグラウンドの音楽の長さを変えなきゃいけないとかっていうことも発生してきます。
ここはちょっとやっぱ面倒くさいとかなと思います。
ということでですね、ちょっとまだ結構正直面倒くさいところではあるんですけれども、
僕もですね、スタンドFMなんかの音源がどうなってしまう、これからどうなってしまうのかなっていうところもあったりもするので、
ちょっとまっすぐにってことではないんですけれども、
今でもRiversideを使っているのでSpotifyで配信することができるのかなってこともちょっと検討してみようかなと思っています。
それに合わせて以前からちょっと気になっていたカバーの画像ですね。
これもちょっとタイトルをもう少し分かりやすいものに変えたいなと思っていたので、そういうものを変えたりとかですね。
あとそのイントロとかの音の雰囲気って結構大事になってくると思うので、
そこのあたりもうちょっと詰めてからSpotifyで配信してみようかなと思っています。
現在でもですね、ご存知の方も多いかもしれないんですけれども、
RSSという機能を使うと他のプラットフォームにも同時配信ができるので、
僕はスタイフで配信したものが現在でもSpotifyやApple Podcast、Amazon Audible、YouTubeなんかにも展開されるっていう風になってはいます。
じゃあなんでSpotifyにするんだっていうと、
さっきちょっと話した通り音源の関係とかですね、これからどうなっていくのかなっていうところが分からないっていうところと、
あとはSpotifyに特化した編集の仕方みたいなものをもうちょっと詰めてみようかなっていう、
そういった気持ちから一度やってみようかなと思っています。
はい、ということで本日はリバーサイドについてつまずきやすい点についてお話をさせていただきました。
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またこのチャンネルは週1回、日本時間の日曜日午前をめどに配信していますので、ぜひまたお聞きください。
最後におまけトークになります。
おまけトークなんですけれども、ここ最近のちょっと体の不調について話そうと思うんですが、
ここのところですね、首と肩のあたりがすごく痛くてですね、
おそらくその作業している時の姿勢とか、そういった筋肉とか関節の姿勢だと思うんですけれども、
結構これがイライラが続くんですよね。
最初寝違えたのが続いているだけなのかなと思ってたんですけれども、
1週間経ってもずっと痛いので、もうちょっと調べて、
もしかしたら首とかのあたりのヘルニアみたいなことになってきているのかなということもちょっと疑わしいので、
少しですね、様子も見ながらですけれども、必要であればちょっと病院なんかにも行こうかなと思っています。
今までこういったことは特になかったんですよね。
肩が凝るっていうことは仕事柄はよくあったんですけれども、年齢のことなんかもあるんですが、
長く続く痛みっていうものは、結構頭痛にもつながったりとかして仕事にも影響が出てきてはいるので、
ちょっとこのあたり気をつけないといけないかなと思っています。
はい、ということで本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。また次のトークでお話しします。ではまた。