2025-07-07 09:36

Riverside.fmがすごすぎる

僕はインタビュー動画を撮影するときにRiverside.fmを使っています。

 

ZOOMと同じような使い方をすることもできますが、あらゆる面においてRiverside.fmの方が上だと感じています。

 

しかも、無料で使うこともできるのがすごい。

 

ポッドキャスト配信にも役立つツールなので、使わない手はないと思います。

 

使い方はこちらのブログ記事で解説しています。

https://www.specializedblog.com/entry/how_to_use_riverside

 

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サマリー

リバーサイド.fmは、音質と画質に優れたPodcastのリモート収録ツールとして注目されています。このエピソードでは、リバーサイドの機能やメリット、特に編集機能やキャプション生成について詳しく解説しています。

リバーサイド.fmの紹介
僕はちょくちょくですね、YouTubeの方にインタビュー動画というものを上げています。
自分だけじゃなくて、ゲストの方招いて、その人の話を聞くみたいな動画を上げていて、
それもちろん音声でも投稿できるので、YouTubeにアップしたものをまたPodcastにもアップするみたいな。
Spotifyであればそのまま動画がアップロードできるので、わざわざ音声ファイルを切り離す必要はないんですね。
だから作業も楽なわけです。YouTubeとPodcast両方全員が見ているわけじゃないので、
YouTubeだけにアップしたらPodcastの人には見てもらえないしね。その逆もしっかりですよね。
この動画を収録する時にどんなツールを使っているかですけれども、
一般的にはZoomとかが使っている人が多いんじゃないかなと思います。
僕もコンサルする時はZoomを使っているので、別にそのまま有料プランでお金払って使っているんだから、
動画を収録する時もZoomでいいんじゃないのって思うかもしれないですけど、
やっぱりリバーサイドの方がよりコンテンツ化に向いているというか、
さまざまなメリット、Zoomにはないようなものがたくさんあるんですね。
リバーサイド。リバーサイド.fmというものがあって、Podcastのリモート収録なんかによく使われるんですけども、
これ本当に優れたツールで、まず一つは音質と画質がいいということですね。
Zoomで撮る場合よりもリバーサイドで撮る方が音質画質がいいというのもそうですし、
これはなぜそうなっているかというと、オフラインにどんどんデータが蓄積されていくから。
だからオンラインのみでやっていると、例えばZoomとかだとデータは圧縮されてしまうわけですね。
でもリバーサイドの場合はローカル保存されていてデータが圧縮されることがないので、音質画質ともにいいとかね。
僕も過去にありましたけど、収録最中に電波が悪くなって固まってしまったりとか落ちてしまったりってあると思うんですよ。
僕もリバーサイドで収録しているときに途中で落ちてしまったことってあるんですけど、
その間もまだ収録が生きているので、なので完全にZoomだとそこでもう完全に切れてしまうじゃないですか。
だけどローカル保存されているのでその間も収録は生きているわけですね。
この部分だけカットすればすぐに動画をつなげて作ることができるというメリットもありますし、
本当にこのリバーサイドっていうのはめちゃめちゃすごいツールだなと。
しかも無料で使えるっていうね。
もちろん有料プランにアップグレードした方がよりいろんな機能が充実しているのでいいんですけど、
例えばZoomの無料の場合だと今45分が上限じゃないですか。
でもリバーサイドは別にこの上限がないので、別に無料で使っても1時間でも2時間でも使えるわけですね。
だからなんならZoomの代わりにリバーサイドでコンサルト化してもいいぐらいな感じなわけですよ。
そういうのにお金かけたくない人はZoomを使うんじゃなくて最初からリバーサイド。
使い方は一緒なんだよね。リンクを共有してそれに入ってきてもらってただしゃべるだけみたいな。
画面共有とかもできるしね。だからコンサルトしても普通に使えますし、ウェビナーとかにも使えますしね。
あとはツールがすごく充実しているので、このAIでその場で編集できるとかっていう機能もついているわけですね。
自分が収録したものにAIをかけるとそのフィラーワードとか無言の黙っているブランクのところとかを一瞬でカットしてくれるみたいな。
だから通常であれば収録してそれを編集ツールにかけてそこで編集しないといけないんですけど、
リバーサイドはそこにも編集ツールもくっついているので、その場で編集して、
しかもAIを使えばそういうフィラーワード、えーとかあのーとかそういうものだったりとか、
あるいはそういう無言の黙っているときも全部一瞬でカットしてくれるわけですね、それを感じて。
僕のインタビュー動画を見てもらったらわかると思うんですけど、キャプションが出るんですよ。字幕ですよね。
あれも全部オートで日本語でプイッて押したら全部字幕で出てくるので、
多少5字脱字はあるので、そこだけ修正すればそのまま使えますし。
キャプションを入れるのって結構大変じゃないですか。それがワンタッチでできるっていうのはいいですし、
そのキャプションに関してもね、ただ文字が表示されるだけじゃなくてアニメーション、カラオケ字幕みたいな感じですね。
文字がどんどん光っていって、喋っているところがどんどんアニメーションで動いていってみたいな。
そういうカラオケ字幕みたいなものも一瞬で作れるし、今は僕やってないですけど、
ショート動画を作りたい時に、リバーサイド上で縦長の動画が収録できるんですね。
それそのままキャプションつけて投稿すれば、リールとかYouTubeショートとか、そういうところにすぐに投稿できると。
だからリバーサイドって本当にすごいなって思っていて、先日もインタビュー投稿して、
これすでにきっ頃にはYouTubeに出ていると思いますけど、その時もリバーサイドで収録したんですね。
優れた機能と編集ツール
その後軽く編集をかけたんですけど、通常こういうインタビューをする時って色々問題があるじゃないですか。
一つは騒音問題。
自分が相手に対して喋っている時に、例えば相手の方で、自分が喋っている瞬間に相手の方で何か雑音が入るとかってあるじゃないですか。
例えば自分が喋っているタイミングで相手の家族の赤ちゃんの泣き声が入っちゃうとかってなった時に、
通常であればこの編集ってできないと思うんですよ。
この赤ちゃんの声だけを取り除いて、自分の声だけ残すみたいな。
そこをカットしたければ自分の声も一緒にカットしないといけない。
要するに音声を別々に編集ってできないと思うんですけど、リバーサイドはそれができるんだよね。
だからトラックが別々に出てくるんで、その相手の方のこの部分のこの音だけカットとかでもできますし、
あとは音量問題ですね。
どっちの音量に合わせるのかみたいな。相手の音量が大きければ自分の音量を上げなきゃいけないし、その逆もそうですね。
ってなった時に、通常の編集ツールだとどっちかのトラックだけ、どっちかの音声だけを上げてっていうのは難しかったりするわけですね。
全体的にブーストしないといけなくなっちゃうから。
もしくは喋ってるタイミングのとこだけいちいち探して、一個一個音量をアップしてみたいなね。
そういう面倒くさいことをしないといけなくなるんですけど、リバーサイドはそこのトラックを分けることができるんで、
こっちのトラック全体、例えば自分の方の音量をブーストしないといけないんだったら、
自分の方のトラックを全選択してブーストすれば、1.5倍とかにすれば、それで一瞬でボリュームの調整ができるわけですね。
今回もリバーサイドを収録して編集している時に、自分の方のマイクの音が小さかったんですよ。相手の方の音声に比べて。
だから特にそれをポッドキャストに投稿するんで、そうすると音が小さくて聞こえにくいなってなるかなと思ったんですよ。
だけどもしこれが普通の編集ツールだと、そういう音声でAさんBさんでAさんの方だけ音量を上げてみたいなのは結構大変だし、
その部分部分でいちいち音量を上げていかないといけないという面倒くさいことになりますけど、
リバーサイドはそれを一発でできたんで、本当にすごいなこのツールって僕は思ったんですよね。
だから金額的にもZoomとほぼ変わらないわけですよ。
特にコンテンツを使う人、コンテンツを投稿するような人っていうのは、Zoomでやるんだったらリバーサイドでやった方がいいんじゃないかなと。
そういう例えば大規模な会社のミーティングで30人40人とか来るようなものだったりとか、
そういう大規模なウェビナーとかするんであればZoomの方がいいのかもしれないですけど、
あらゆる面においてやっぱりリバーサイドの方が優れてるなっていう。
やっぱり編集ツールがいろいろくっついてくるのもそうだし、本当にいろんなことができるしね。
ただ一個難点としてはやっぱり海外ツールなんで、日本語にあまり対応してないっていうね。
インターフェースは基本的に英語なので、そこがちょっと使いづらいなと。
Podcasterのメリット
さっきキャプションっていう話をしましたけど、キャプションは日本語にできるんで、
一瞬でこの日本語でピッてやると勝手に自動で日本語の字幕が出てくるんで、
そういうものに関しては全く問題ないんですけど、
英語にちょっと抵抗のある人って若干使いにくいかなと思うんですけど、
そんなに操作も難しくないんでね。
僕のブログ記事のリンク貼っておくので、そこ見れば使い方がわかるんで。
本当にこれ、もともとPodcastのリモート収録のために作られたようなツールなんですよね。
なのでPodcasterで使ってる人も多いんじゃないかなと思うんですけど、
だからこういうPodcastで仮にインタビューする場合、
動画じゃなくて音声だけでやる場合も、このリバーサイドを使うとすごくいいと思うんですよ。
これもう一個すごいのが、自分の方と相手の方、両方でトラックが出力できるってことですね。
通常であればホストの方に全部データが出るわけじゃないですか。
収録する大元の方だけにデータが出て、
相手がそのデータを私の方でも配信したいですってなったら、
こっちから相手に渡さないといけないんですけど、
リバーサイドはそれが自分の方にも出るし相手の方にも出るんで、
相手が自分でダウンロードして何か編集したければ勝手にできるみたいな、
そういうこともあるわけですね。
だからやっぱりこのPodcastの収録においてもリバーサイドはすごくいいと思いますし、
もし普段の収録でZoom使ってるんであれば、
リバーサイドで収録した方がいいんじゃないかなと。
やっぱりこういう便利なツールがあっても、それを知らないとかってなると非常にもったいないと思うんで、
やっぱりそういう知ってるか知らないかだけでちょっとした違いが出たりとか、
しかも無料で使えるんだったらコストもかからないわけだから、
使わない手はないかなと僕は思うんですね。
だからPodcasterこそをこのリバーサイドを使った方がいいと思うんで、
ぜひそんなに難しくないんで、
一応使ってみると本当にこのツールすごいなっていうのがわかると思うので、
ぜひ試してみてください。
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