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お疲れ様です。techieチャンネルのお時間です。
今日は、他配信者さんの投稿でいい着眼点だなぁと思う内容があったので、関連投稿をしていきたいと思います。
私の配信にいいねをしてくれた、ペコポンさんという方がいらっしゃるのですが、
ようやくすると、ポスト投函された不在通知に着目し、
配達員さんを思いやることが必要だから、こうしたらいいよ、という内容です。
来年からは、2024年問題で、今まで以上に商品が届くまで、時間を要するようになってきます。
人材不足も厳しい業界です。
そんな輸送の今について、少し耳を傾けてみてください。
今回は、原稿なし、録音場所も屋外で、録音アプリも他の録音アプリを使っての収録を行っております。
それでは、今日の本題です。
不在通知の原因
不在通知は仕方ない、ということなんですけど、
出荷人もそうなんですけど、受取人さんが発送された商品の追跡番号を知らないということが、
一番の原因にあるかな、というふうに私は思っています。
Amazonなどでは、よく発送しましたよ、という通知が必ずシステムの中に組み込まれているので、
よほど海外から発送のものを注文しない限りは、発送通知というのが来るんですけど、
それで番号も記載があるのでわかるのですが、
中にはですね、追跡番号のわからない、発送をいつしたのかわからないというものがあります。
その発送日がわからないということは、到着日もわからない、気づけないということですね。
商品が来たんだけども、受取人さんはそれがいつ配達になるのかわからないので、
家を開けてしまうということで、不在になって持ち戻りになってしまうということが多いのではないかなと思います。
あとは、私も経験があるんですけども、クラウドファンディングですね。
正式な商品として発売する前に資金を集めて先行発売とかですね、
先行投資を募るといったものなんですけど、
これも何月ぐらいに発送しますという予告が事前にはされているんですけど、
それが前後することがあります。主には伸びる、後に伸びるということが多いんですけど、
具体的にいつ発送されるかわからないし、出荷人もですね、メーカーさんというのかな、
向こうも順次出しているので、すべてが送り場番号を紐付けて、
投資してくれた人に案内ができないといったところでですね、
いつ来るかわからないといった部類になるのかなと思います。
やはりいつ発送したかというのはですね、メールでもいいので通知をすれば受ける側も身構えることができるのでいいんですけど、
分からないとですね、不在になって持ち戻ってしまうというのは仕方ないのかなというふうに思います。
では配達員さんの生活改善、不在を減らす効率を上げるということで考えるとね、
どうしていかないといけないのかなといったところなんですが、
現在私ね、実のところ物流業界にいまして、
勤め先とかは特に明かしてはないんですけども、
Facebookとかにも書いてないんですけども、
現状配達回数を減らしています。
これはもう会社を挙げての指示なので、全国統一してのことなんですが、
以前は3回お届けということでね、
1回目行って不在、2回目行って不在、
3回目も行きますと。
3回目行ってそれでも不在で持ち戻るようであれば連絡してくださいねということで、
持ち戻り保管ということでしてるんですけども、
気づいていただけない場合はですね、
ちょっとそのまま保管期限まで店の方で保管して、
そのうちね、出荷人さんの発送された店の方に相談して、
出荷人の方にも連絡を取っていただいて、
どうにも受取人様の連絡がつかないということであれば、
商品を戻すということなんですけども、
その期限がですね、通常は商品が配達店に到着して1週間。
1週間が期限ですよと。
なので最後に配達してからの期限ではないので、
気づいたら早めに動いていただかないと、
1週間の期限が過ぎると、
出荷人とどうするの?返すの?受取人さん届けられないよっていうね、
調査が始まったりします。
おおむね配達店到着からですね、10日経つあたりで、
どのようにするかの結果を出してですね、商品を返すということですね。
なので発送される地域にもよりますけど、
日本国内だとおおむね出荷人さんの方でですね、
商品を出されて仮に最大に遠く買ったとしてもですね、半月ですよね。
場合によっては出荷から11日程度で、
受取人さんの手元の方にお届けができないと、
後でいいやーってね、後回し後回しにされていると、
この商品受取に来たよってですね、
運送会社の方に行ってももう商品はそこにありませんということですね。
なので早めの行動をですね、お願いしますということですね。
配達方法と注意点
配達以外の方法で便利に受け取れないのかといったところでですね、
なるんですけども、
配達以外ではですね、よくあるのが営業所止め、支店止めといった方法があります。
これは運送会社の方のね、お店の方で商品を止め置き保管するというものなんですけど、
これを基本的にですね、発送したら出荷人さんの方から受取人さんの方にですね、
この番号で送ったので、商品がついたら受け取ってねっていう連絡を基本的にしてもらいます。
で、あとはですね、受取人さん側なんですけど、
移送状況を追跡してもらって、お店に着いたら一早く引き取りに来ていただくといったところなんですけど、
早い人はですね、もうその商品欲しくてたまらない人は、
もう本当にね仕分けが終わるまでにね、もう来てからね、待ってるっていうようなこともあるんですけど、
基本的には仕分けが終わってから来ていただきたいのでですね、
到着の画面表示に関わって半日経ったぐらいが一番ベストなんですけど、
この方法であればですね、その営業所が営業していればなんですけど、
配達員の方がね、配達して不在で持ち戻ってっていうね、
無駄な労力は発生しないのでいいのかなといったところです。
この方法は結構諸派の件でして、
私もね、物流業界に入った時に、
なんて素晴らしい配達員が苦労しなくていい方法だと思ったんですけども、
商品はですね、早く欲しくて取りに来てくださる方はいいんですけども、
そうでない方がですね、個人の方だと結構いらっしゃいます。
倉庫代わりにね、いつまででも置いときゃいいやっていう人がいらっしゃってですね、
非常に迷惑な思いをですね、運送代謝もしているところがありまして、
止めで発送してくれという指示をしたのであれば早く取りに来てくださいということでね、
お願いしたいところであります。
別にね、出荷人さんとかですね、受取人さんを怖がらせるわけではないんですけど、
運送代謝も完璧ではなくてですね、
限られた敷地の中、スペースでですね、商品を取り扱っているので、
早めに引き取りに来ていただかないとですね、
お客様の商品が必ずしも安全とは言い切れないということでですね。
やはり建物が屋外にある限りですね、
動物の被害にあったりとか、
あとはその置き場所がなくてね、一時的に屋外に商品を置いてて、
雨にかかって水濡れ被害とかですね、
そういったことになって、せっかくの商品が使い物にならなくなるということも考えられますので、
商品がついたらですね、ずっと保管させとくのではなくて、
早く取りに来てくださいというところをね、お願いしたいところでございます。
はい、それで大きな商品、重量物の商品になってくるとですね、
パレットに乗ってきたりするんですけど、
個人事業主の方とかですね、現場作業の方とか、
はたまた個人の方とかね、
輸送するにはその方が効率がいいので、パレットの上に商品を乗せてお預かりしてですね、
発送になるんですけど、
パレットが不要なもんでね、商品を引き取りに来てね、
結束バンドを解いたらね、商品だけ自分のトラックとかに積んでね、
パレットをそのまま黙って置き去りにして帰られる方も時々いらっしゃいます。
まあ中にはね、パレットいらないんで引き取ってよっておっしゃる方もいるんですけど、
あなたがいらないものは運送会社も言いませんということでね。
正直ゴミでございます。
ゴミを黙って勝手に置いて帰るっていうのは不法登記ですので、
基本的にはそのパレットも合わせてですね、引き取りをお願いしたいということでね。
いろんな事情、ルールがございます。
まあ中にはですね、お金払うんで処分してよって言われる方もいるんですけど、
運送会社ってね、産業廃棄物業者ではないんですよ。
なので基本的にそのゴミに対してね、金額を付けるっていうことができません。
ただ運送会社もですね、自社でやはり商品を輸送する中でね、
パレットがね、たまってきたり、廃棄パレットですね、がたまってきたりします。
そういったのはやはりお金を払って、産業廃棄物業者の方にですね、処分をしております。
なので、やはり額様の方でですね、持ち帰っていただいて、
ご自身でお金を払って、産業廃棄物の業者の方で処分をしていただきたいと思います。
これが正しいルールです、ということですね。
はい、ということでね、止めでやった場合はいろんなリスクもありますけど、
まあ、運送会社の姿勢はですね、配達行って、乗務員の方がね、からぼることもなくて、
また1日2日、まあそうですね、3日から5日以内ぐらいであればですね、
心よく、業者の方でね、他の方もさせていただきますので、
その間でね、取りに来ていただければですね、非常に効率の良い商品をお渡しできる手段になるのかなというふうに思います。
うちの会社ではやってないんですけど、大和運輸さんとかね、一部の運送会社の方では、
コンビニ受取っていうね、方法も取ってますね。
配達先をね、あのコンビニに設定して、
コンビニはほとんどね、24時間ですからね、一部24時間でないところもありますけど、
運送会社の配達員が配達しない時間帯でもね、商品を受け取ることができるという方法があります。
私もね、Amazonの方でね、可能なものはね、コンビニ受取を活用させてもらってます。
結構ね、家族も受け取ってくれるんですけど、やはり家族に見られたくないものとかね、
あるじゃないですか。そういったものをね、受け取りにはいいのかなと。
ただし、保管期間っていうのがですね、やはりありまして、先日私も使ってみたんですけど、
その際は保管期間、もうちょっと長かったと思うんですけどね、前は5日ぐらいあったと思うんですけど、
先日使ってみた時は保管期間3日ということでね。
コンビニ到着からね、3日間しか保管しないよということなんで、
なかなかね、便利ではあるんですけど、シビアだなといったところがありますので、
そこら上手いこと使える方はですね、活用してもらったらいいのかなというのとですね、
あとAmazonで商品を買う場合も、Amazonが出品、発送している商品であればまあまあいいんですけど、
Amazonの中にね、業者さんも出品されてます。
で、そこで買うと、やはり業者の方にはね、届け先の住所っていうのが通知されるんですけど、
日本に所在地はあるんだけど、なんか怪しいなといったところでですね、買い物する時には、
そのAmazonに出品している業者の方にですね、住所を知らせない方法としてね、
配達先をコンビニに指定するのも一つの手かなというふうに思ってます。
まあちょっと裏技的な感じですね。
裏技ついでにもう一つお話ししますと、このコンビニ受取っていうのは一部商品はですね、
コンビニが配達先への指定付加になっているようです。
まあ主にはあの石油関係、油脂関係ですね。
まあ火を近づけてすぐ燃えるとかではないんですけど、
エンジンオイルの配送先指定とコンビニ受け取り
例えばエンジンオイルとかですね、一部油脂に扱われるものがコンビニが届け先に指定されています。
届け先に指定できない場合がありますが、ちょっと裏技的な方法としまして、
移送会社が大和運輸の場合に、コロナコーメンバーズっていうサービスがあるんですけど、
それに入っているとですね、自分宛てに商品が発送された場合に通知が来るようになっています。
一旦は自分の自宅の方に指定ができないので、自宅の方にしてAmazonで発注するんですけど、
その際に大和運輸の方からね、本日配達予定ですとかね、明日配達予定ですっていう通知が来るんですけど、
そこでですね、届け先変更の申請ができます。
その届け先変更先がですね、コンビニが設定できるというね。
Amazonで発注時には選択ができなかったコンビニ受け取りをですね、
今度大和運輸からのお知らせのところで設定ができるという方法もありますので、
その場合はちゃんとコンビニの方に配達してくれるんですよね。
ありがたいことでね。
ワンチャンそこで変更できるっていうことでね。
便利なので、これ制限かかっちゃうと面白くないんですけどね。
便利なのでね。私の配信聞いてる方で。
そういった需要がある方はね、ぜひ使ってみてもらったら。
大型商品の制限と配送の制約
続いての話題が、大型商品に関する話題ですね。
家に配達する全てが宅配ではないよということです。
皆さんね、これ家に配達するから宅配だろってね、言われる方いらっしゃるんですけど、
宅配っていうのはですね、その位相商品があります。
それにはやはりね、重量とかサイズっていうのがね、制限があります。
よくLとかMとかって言ったりしますけど、最近はね、3ペン合計のサイズで
120サイズとかね、130サイズみたいな感じでね、言ったりします。
で、先ほど少し調べたんですけど、大和運輸さんの場合ちょっと大きいですね。
最大3ペン合計200サイズまでの位相商品があるみたいですね。
郵便局、ユーパックさんは最大170サイズまで。
ではこの3ペン合計のこのサイズを超えるものはどうかってなると、
その大和さんとか郵便局の方がですね、規定以上のサイズを位相する
位相商品をお持ちかどうかわからないんですけど、
私が行っている会社の方だとですね、個人宛っていう企画がありまして、
大型商品とか重量物をね、位相するための位相商品になります。
で、これをひとこっくりにですね、宅配って思う方がいらっしゃるんですけど、
宅配は365日、祝日も休まずっていうのが宅配の定番お約束なんですけど、
そこから外れるとですね、宅配ではありません。
なので、祝日配達してくれとかですね、日曜日配達してくれって言われてもね、
対応ができません。家にお届けするんですけど、そういった対応ができませんということで、
大型商品なんで、場合によっては乗務員一人で取り扱いができないものもあります。
それをね、日曜日とか祝日当番出てきてる一人のドライバーで運べって言われても、
できないものはできないのでね、基本的にはできないようになってます。
合わせてですね、時間指定も不可になってます。
他の配達をしながら、合間で大きい重たい商品が行くので、
事前に受取人さんとね、何日の何時が空いてる、
こっちは何時の何時が行けるよみたいな形でね、
候補をいくつか出しながらね、配達の対応ができる時間を調整していくというのが一般的です。
なのでね、そこでね、ごねてね、
俺がこうなんだーってね、言われるとね、非常に困るといったお話ですね。
続いて置き配、不在置きのご指示をいただくことと、
置き配と不在置きサービスについて
不在置きサービスについてのお話をしていこうと思います。
疲れましたか?
なんかね、講習みたいな話になっちゃいましたね。
もうちょっと砕けて話せばいいんですけど。
ダランとして聞いてもらったらと思います。
届くもののね、梱包サイズが分かっていて、
置き配ボックスとかですね、置き配袋などを用意していただいている場合は非常に助かります。
合わせてね、インターホンとか分かりやすいところにですね、
不在の場合は置き配してくださいっていうね、紙とかシールが貼ってあるとね、
分かりやすくてとても助かります。
まあ置き配ボックスね、どうやって設置いただいている方もいるんですけど、
結構場所を取るんですよね。
盗難防止も兼ねていると思うんですけど、
重量も結構あったりするものがありまして、大変なのでですね。
ある程度のサイズまでであれば、
昔郵便局とコラボしていたと思うんですけど、
おきっぱっていうサービスをやっている会社があります。
これから専用の置き配袋っていうのも売られてまして、
これが撥水効果のある袋を販売されています。
結構いい値段にする袋なんですけど、
合わせてね、盗難防止チェーンとかが付いてたりとかですね、
置き配袋をね、ロックする、ダイヤルロックが付いてたり、
簡易ロックですけどね、付いてたりするんでね、いいなって思いますね。
また結構ね、このおきっぱって有名になったところでもありまして、
郵便局さんもね、結構あれねって知っている方が多いので、
使われるといいかなと思います。
畳もすごくコンパクトに収められますので、
結構大きなものが入るんですけどね、その割には保管が楽です。
このおきっぱさんがですね、無料と有料のサポートをプランとして
モーケットでおられまして、月額無料かな、
お金のかからない無料プランでもですね、商品の盗難保証が5000円まで付いてます。
おきっぱさんの置き配袋を使ってユーザー登録すればですね、
無料でも5000円、万が一盗難された場合は保証がされると。
有料サポートに入った場合はですね、袋が損傷したときの交換とかね、
そういったところでの費用が優遇されるというのもあるんですけど、
商品盗難保証が3万円までということでね、保証額がゴンと上がりますね。
これがサービス料金もそんなに高くないですね。
30日で100円ということでね、その30日経ったらまたチャージしていくという形なんですけど。
今月買い物するからね、買いになって、来月は買い抜けて、
来月はまた買いになってっていうのはね、使い方をしてもまあまあまあいいんじゃないかなという風に思いました。
不在置きサービスというのがね、これがまた不在置きの指示で置くとはまた別の話になって、
運送会社がやっているサービスのことになるんですけど、運送会社がやっているのでですね、
全ての地域でね、このサービスをご利用いただくことができないということでね、
運送会社とその置き配に対応している地域がね、それぞれあります。
この置き配サービスっていうのがね、ただ置いて帰るだけではなくて、
私もちょっと詳しいところが把握できてしきれていないところもあるんですけど、
置き配専用の業者に引き渡して配達をしてもらうというところをね、
私が参考にしている中では書いてありました。
まあそれを別にね、サービスとして別で分けているというのは、
まずその業者に渡すよって言ったところでね、
配達員の労力の分散って言ったところもあるんですけど、
業者を分けることによって先ほども話しました、万が一ね、
配達後に何者かに商品を盗難された場合の保障、保険をですね、
代理の業者、置き配業者に対応してもらうことで、
運送会社そのものの負担を減らすというかね、観点もあるのかなというふうに思います。
ただまあこのサービスね、置き配として便利なんですけど、
やはり運賃がね、通常運賃に加えて置き配サービスの利用料といった形でかかってきます。
併せて、運送する商品の価格も制限がありまして、
例えば、商品は軽いんだけど、中の商品は10万円するもんだよって言った時に、
いやこの運送商品は置き配サービスには設定できませんよって言ったね、
そういった制限もあるかなと思いますので、
いかなる場合も利用できるとは限らないといったところでね、
難しいのかなということで、
ちょうどマッチするのであればですね、使えばいいかなといったところなんですけど、
地域とかですね、生活スタイルに合わせてですね、
適切な運送指示をね、出荷人さんの方にしていただいて、
購入していただけたらなーっていったところです。
タイトルにね、ちょっとギョッとするようなことを書いてたと思うんですけど、
はい、次はそのお話に行きたいと思います。
あなたはお客様ではありません。
といった刺激的なタイトルなんですけど、
お届け先のですね、受け取り人様は、
あくまでは受け取りの有権の担当者であって、
運送会社にとってはお客様ではありませんということですね。
はい、商品を買ったので、商品届くまではですね、
あの受け取る人っていうのはすっごい、
俺が客だーみたいな感じの気持ちの方もいるんですけど、
冷静になって考えていただくとすっごい当たり前のことなんですが、
運送会社にとってですね、お客様っていうのは、
送電票を書いていただく、要は契約書を書いていただいて、
お金を払ってくれる人っていうのがお客様になります。
商品をですね、入居するまでは、
その商品っていうのは出荷人さんの商品なんですね。
注文したのはあなたであっても、
その商品は出荷人さんの商品であって、
受け取るまではあなたがガタガタ言う筋はありませんよっていうことでね。
これ薬缶とか読むとね、結構ドキツイことが書いてあるんですけど、
まあそういうことです。
なんでね、すごい難しい状況っていうのも起きるんですけど、
Amazonさんみたいなね、大きな倉庫、
そういったところからね、発送されている場合ですね、
運送会社にとってのお客様っていうのはAmazonさん、
であってですね、商品を買った人でもね、
その商品を出品していたお店でもないと、
お客様ではないですよっていうことなんですね。
なかなか難しいですね。
商品のお届けに伺った際、すごく当たり前のようにね、
店の奥まで運んでーとかね、
ちょっとこれ商品開けてから箱持って帰ってーとかね、
いう人もいますけど、
これって二重作業って言うんですけど、
これは出荷人様の方からですね、
これやってくださいっていうことでね、
指示があったりとかですね、
それに伴う作業費用っていうのをね、
いただいていればいいんですけど、
そういうのをいただいてない場合はできません。
原則できません。
もう今、配達サービスすごい笑顔でやってる人もいたんですけど、
間違いです。
はい、ということでね、
これがね、エスカレートしていくとね、
あれもやってこれもやってっていう風になるのでね、
非常にはこの人材不足になってきた今ではですね、
そういった二重作業をやらないっていったことがですね、
主流になりつつあります。
で、私もそうなんですけど、
こういった過剰負担を強いるような指示をしてくるようであれば、
持ち帰りますって言ってね、
配達を中断して帰っていいよっていう話をしています。
実際やっちゃうと炎上するのかなっていったところもあるんですけど、
私自身がね、ちょっと人手不足で配達するような時はね、
やりかけたことはありますね。
え?っていう顔はされましたけどね。
こういった事態になった場合ですね、
商品配達のトラブル
非常に困ると、商品を配達完了できないけど、
受取人からはあれしてくれしてって言われて、
次の配達にも向かえず困るっていうような状況が起きた場合、
出荷人さんの方に帰ってですね、説明をして、
現状配達に行ったけど完了できないと。
もしそれをやるのであれば、
違う車で配達しないといけないし、
こういった費用がかかるよっていうようなね、
費用を請求したり連絡をしたりっていうことをします。
で、そういった感じになった場合ですね、
出荷人さんの方もですね、一旦商品を発送したものだから、
発送段階である程度ね、
暫定の運賃っていうのは画面上に出てきたりするんですけど、
後からね、想定外のことを言われるっていうのは、
出荷人さんでなくてもね、
追加料金を請求されたりっていうのはね、
気持ちいい話ではないので、
どうしてもね、追加で払わずにね、
配達を完了させようとね、
あの手この手で言ってこられる方が多いと思うんですけども、
最終的にどうなるかっていうとですね、
受取人さんが現状の配達の方法に納得して、
折れてですね、
素直に輸送会社ができる輸送方法の配達で
入手をしていただくか、
出荷人さんの方で追加の費用を払ってですね、
チャーターとかそういった形でですね、
これなら輸送が完了できるよっていったね、
方法が決まるまで商品は配達されません。
お金のやり取りと着払い
受取人さん欲しくてもね、
手元に届かなくなります。
ということでね、
まあこうやって揉めてくるとね、
姉妹にはもう腹を立ててね、
受取人さんの方でね、
もう商品いらんわってね、
いうようなことを話される場合もね、あります。
こういった受取自体になった場合、
もちろん変装についてもですね、
出荷人の方に送り返すにもね、
コストというものはかかってくるので、
変装費用っていうのはね、
出荷人さんの方に請求する形になります。
ということでね、
受取人さんのね、
気分とか自分勝手とかね、
抜けができない状況で発注したっていうことはね、
結構いろんなところで、
後々ね、揉めるということで、
出荷人さんの方もね、
商品をね、運送会社の方に渡したからもういいやっていうね、
あとは何とかしてくれるだろうっていう気持ちでね、
いるとね、
後々大変なことになりますということでね、
運送って結構難しいんだなといったお話になりました。
受取人さんの方もですね、
発注した限りはですね、
その商品が受け取れる体制っていうのをね、
整えてですね、
お待ちいただきたいなといったところになります。
で、今までのお話だと、
すごいね、受取人さんって、
これってただの受け番かみたいな感じになるんですけど、
例外のパターンがありまして、
着払いの伝票で発送されたものに関しては、
受取人さんの方でですね、
運賃の方をお支払いいただくので、
その場合に限り、
受取人さんはお客様となります。
ありがとうございますといったところですね。
はい、いかがだったでしょうか。
注文したらね、
当たり前に商品が届くというぐらいでね、
様々な契約やルールがあってですね、
単純に出荷すれば届くというだけがね、
運送ではないというのがね、
伝わったのかなというふうに思います。
運送会社の方もですね、
仕事でしておりますので、
落ち着いてね、考えていただければ
当たり前のことなんですけど、
あまりね、理解いただけてないというのがね、
サービス業全体のね、課題です。
ということでね、
助けてください。
お客さん、そしてね、受取人様の方ですね、
少しでも気を使っていただけることがあればですね、
他のお客様、
そしていたつい自身もですね、
とても助かります。
というお話でした。
はい、ちょっとね、
すごく長くなってしまいましたけどね、
リスナーの方のね、
何かの気づきになればなというふうに思ってね、
今回関連トークということで
させていただきました。
今回はね、最後まで聞いてくださって
ありがとうございます。
この話題のきっかけとなったね、
ペコパンさんのエピソードについてはね、
URLの方、概要欄に貼っておこうと思いますので、
気になった方はね、
そちらから聞いてみてください。
はい、今回も本当にね、
最後までありがとうございます。
次回の配信も聞いていただけたら嬉しいです。
それでは、また。