ファクトチェック編集部の設立
Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス。
今回は377回目の配信となります。
もう夏だからビールは飲んでもいいんじゃないかな。
って自分に言い聞かせています。
この番組では、フリーランスエンジニアのSとエンタメ系エンジニアのアスカさんが
最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
今回はSの一人回となっております。
IT関連をメインにですね、ガジェットだったり新サービスの紹介だったり
それぞれが気になったものを好き勝手に挑出しております。
今回も記事を3つ紹介していきたいと思います。
ご意見・ご感想などありましたら
ハッシュタグ、カタカナでテックフリーでXに投稿いただけるとありがたいです。
では一つ目の記事ですね。
朝日新聞ファクトチェック編集部発足
SNS上の言説も検証無料記事を公開
こちらはITメディアニュースのサイトで掲載されていた記事ですね。
朝日新聞社はファクトチェック編集部を新設したと発表しました。
こちらの編集部はですね、後人、公の人ですね、の発言や
SNSで拡散された情報などの審議を検証しまして
順次朝日新聞デジタルで無料公開していくということだそうですね。
これまでは主にですね、政治家の発言が対象だったそうなんですけれども
今後は個人や企業団体の言説、それから画像や映像も検証対象
発信者が特定できない場合でも拡散規模によっては調査を行うという
そういう方針だそうです。独自の検証基準を策定しまして
正確、概ね正確、ミスリード、フェイクなど8段階で判定しまして
根拠資料や取材過程も明記するとのことですね。検証は意見ではなく
事実に限定しまして、誤りがあれば訂正と理由の開示を行うとしております。
ちなみに2016年からファクトチェックを実施しておりまして
これまで約60件を公開しているそうです。収録時点では割と選挙の近いというか
東京都知事選が終わり参議院選前みたいな感じですけれども
なかなかネット上の情報の審議を見定めるというのが
だんだんと難しくなっているなみたいなことを思いますね。
なので新聞社さんがこうやってやってくれるのはなかなかありがたいなと思って
ちょっと紹介してみました。新聞社さんは新聞社さんで
それぞれ色があるというのもあると思うので
そのあたりも鑑みつつ自分で判断ということになるんでしょうね。
USBタイプAコネクタのツール
では2つ目の記事ですね。
騙す技術を学べば騙されない力が身につく。ネット詐欺対策おすすめの一冊。
こちらはインターネットウォッチのサイトで掲載されていた記事ですね。
本の紹介なんですけれども、詐欺師側から見た騙す技術を
わかりやすく解説するというそんなコンセプトの本ですね。
5章構成となっていまして、1章から4章で本物と錯覚させる、
それから美味しい話で引きつける、和術と仕掛けで信用させる、
考えられない状況に陥れる、そういった騙す側の技術を教えてくれると。
いろんなパターンを手口ごとにまとめて紹介してくれるみたいですね。
一方、ネット詐欺の手口はいろいろあるんですけれども
対応策というのはほとんどが共通しているんだそうですね。
ネット詐欺に騙される可能性を下げる方法として、
終章、終わりの章にまとめられておりまして、
読みやすい個性になっていると。そんな本だそうです。
なんかちらっと事例なんかが書かれていたんですけれども、
例えば銀行口座の売買について通帳も印鑑もカードも渡さず、
そして犯人とも会わずに取引をした事例、
なんかそんなものも紹介されているそうですね。
物理本は1540円、キンドル版ですと1509円ということだそうです。
割と昔から有名な本で、影響力の武器という、
ドンキに近い分厚い本がありますけれども、
そちらは読んだことは一応あるんですよね。
やはり知っていると防げるというのか、
ピンとくるというかですね、ん?って思えるので、
事前に学んでおくというのはやはり大事なことかなと思いますね。
世界で一番勉強しないのは詐欺師だそうですよ。
では最後3つ目の記事ですね。
3Dプリンターで印刷可能、
USBタイプAコネクタの表裏を間違えずに差し込めるツールが天才的と話題に。
こちらもインターネットウォッチのサイトで掲載されていた、
ヤジウマウォッチというコーナーの記事ですね。
こちらの記事は、USBタイプAコネクタの表裏を間違えずに差し込める、
3Dプリンター用のアシストツールのお話ですね。
USBのタイプCが最近はメジャーになってきて、
あれだと裏表というか上下ないので気にせずサクッと刺せるじゃないですか。
だがしかし、タイプAですよ。
上下があるやつは、んんっと刺し込んで、
はまらない、そうか、上下逆かと思ってですね、
ひっくり返して刺してみると、あれ?ダメじゃんと思ったら、
やっぱり最初の方向で良かったみたいな、
3回刺してようやくセットできるみたいな、そんなことがあるじゃないですか。
こういう誰でもあるあるみたいなやつをですね、
解決してくれる3Dモデル、ちょっとしたツールということだそうですね。
こちらのツールはですね、3Dモデルの共有サイト、
Makerworldというサイトがあるそうで、そちらで無料公開されております。
要はですね、ラベルというか薄っぺらいシート状になっておりまして、
形はなんでしょうね、台形というのか、
とんがり屋根のついている家みたいな、そんな形をしています。
その家の真ん中の四角い部分がですね、
ちょうどUSBタイプAの口の大きさに切り取れるような形になっておりまして、
そのシートをサクッと刺すんですよね。
そうすると三角を向いている方が上ということが分かるので、
間違えずに済むと。そんなシンプルなものですね。
印刷用部のプロファイルは1個用とそれから9個まとめて印刷できるものと、
2種類が用意されているそうです。
ノートパーソコンと一緒に持っていくお出かけの時用のマウスというのがあるんですけれども、
よくあるドングルというかレシーバーがですね、
本体の中に内蔵されているパターンですよ。
あれを取り出して刺そうと思うんですけど、
よく逆になってて刺さらないというのがあるので、
とりあえずですね、マジックで点を書いておこうかなと思っております。
それだけでも多分変わるのではないかと思った次第でございます。
ということで今回紹介する記事は以上となります。
続きまして番組にいただいたコメント紹介のコーナーですね。
村ぴょんさん、いつもありがとうございます。
この番組、村ぴょんさんで成り立っていると言っても過言ではないですね。
いつもありがとうございます。本当に。
375階配置。タタンデスクフレームタイプの机。すごく便利ですね。
工夫すればノートPCとモニターを置いてマルチディスプレイ形式も取れそうですね。
使わない時はタタンで部屋を広くすることもできるし、
髪の毛の色と床屋体験
サイドフレームや切り欠き加工がものすごい使い勝手良さそうですね。
髪の毛の色を戻したんですね。
私もブリーチして日が立つとプリンのような頭になったので黒に戻しました。笑い。
とコメントいただきました。
なるほど、やはりブリーチをすると根っこから新しく出てきた髪の毛が黒くなり、
プリンのようになるということなのですね。
別に黒のままでもいいではないかという気持ちとですね、
別に一生に一度ぐらい変な状態にしてもいいんじゃないかという気持ちがちょっぴり攻め合っていますね。
ちなみに黒に戻した時に激安のお店へ行ったというふうにお伝えしたんですけれども、
安っていうのに気を良くして、普通にカットする時もそこを使っておりますね。
なんですが、こういうふうにしてもらえます?みたいな話をするじゃないですか。
ちなみに床屋さんなんですけれども、どうされます?って言われて、
じゃあ2、3センチぐらい短く、はいわかりましたってスタートして、
なんていうか、それなりにというのか、とりあえずという表現が合っているのか、
そうですよねっていう感じで仕上がってますね。
財布的にはとてもありがたいんですけれども、
これはこれでちょっと寂しいなという気もしておりますね。
ということで番組にいただいたコメント紹介のコーナーでした。
マウスの改善と日常生活の工夫
リスナーの皆様、いつもありがとうございます。
最後に緊急報告のコーナーですね。
最近小さな買い物をしました。
マウスの滑り具合がなんか良くなかったんですよ。
マウスパッドとの相性というのもあるとは思うんですけれども、
なんか滑りづらいというか操作しづらいなっていうのがあって、
そしてちょっと調べて改善するために、
フッ素樹脂製のマウスソールというものを買ってみました。
マウスソールなので、なんて言うんでしょう、
大抵裏側にポッチというのかシール状のものが貼ってあるんですよね、マウスって。
それで滑りやすくなっているみたいなものなんですけれども、
それがフッ素樹脂製になっていて、
張り替えるというかですね、もともとあったものを取ってしまって、
新しく買ったものに張り替えて使うと、
あら不思議、めっちゃ滑る、びっくり。
そして気がつきました。滑りやすすぎると操作がしづらいという。
絶妙に何て言うんでしょうね、
クリックした瞬間にスッと動いているんですよね。
クリックされていないとかですね、なんかドラッグ&ドロップしちゃうとかですね、
そういうのが発生してグンヌンヌンとなっていたので、
ちょっといろいろ試しながらですね、
後ろのだけ残して前の方のやつ剥がしてとかですね、
そういうことをいろいろ試行錯誤しながら、今はちょっと落ち着いてますね。
マウスの滑りが悪いなと思われた方はですね、
一瞬ガラス製のマウスパッドとかいろいろ考えたんですよ。
ただあれめっちゃ高いんで、そこまでしなくてもとかいろいろ悩んでですね、
このシールにしてみました。
ちなみに多分3桁円ぐらいのものなんですけれども、
注文して届いたものがですね、
紙パンチあるじゃないですか、A4の紙を閉じるときに2つ穴バチンってやるやつ。
あれのバチンとなってたまったあの丸い重なってるやつ、
あれぐらいの感じのがなんか小さなシートにずらーって並んでて、
これは一体どんだけ使えばいいんだっていう、
その大量にあるやつからですね、今のところ4つぐらいしか使ってないので、
これ残ったやつどうすんだっていう状態になってますね。
もし欲しい方がいらっしゃったらですね、会うことがあれば持ってきますので言ってください。
そんなわけで、あまりお金をかけずにマウスのスペルを良くする方法ということで紹介してみました。
この番組へのご意見ご感想などを絶賛募集中です。
ちなみに最近はですね、ザビタリストっていうビールがなかなか美味しいなと思っていただいていますね。
アサヒビールが出している、割と最近出したものだと思うんですけれども、黒い缶で大きく金色でアサヒって書かれているやつですね。
割とIPAとかの味に近いかなと思うんですけれども、ああいう味が好きな方はおすすめですかね。
しかも普通のビールと同じぐらいの金額ですかね、プレミアムなやつよりも安いという価格帯なので、
なかなかお安くIPAチックな味が楽しめるかなと思っております。
飲みすぎには気をつけます。ということで今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。