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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス。今回は115回目となります。
春になると吹きの塔が食卓に並んで美味しいですよね。あれ、ゲップが苦くなりません?
この番組では、フリーランスのエンジニアである私Sが、最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
IT関連をメインにですね、ガジェットだったり新サービスの紹介など気になったものを好き勝手にチョイスしております。
今回は、記事を3つ紹介させていただきたいと思います。ご意見ご感想などありましたら、ハッシュタグ、カタカナでテクフリでツイートをいただけたらありがたいです。
では一つ目ですね。 脱窓口混雑プロジェクトを実施中。
法人等規模当本と印鑑証明書をオンラインから郵送請求。 グラファー、法人証明書請求というサービスの紹介ですね。
新型コロナウイルスの影響による法務局の窓口混雑を緩和するために特別対応策として、全ての利用者を対象に等規模当本、印鑑証明書を法務局に行くよりも安く提供というサービスだそうですね。
等規模当本の郵送はですね、一通が540円税別。 印鑑証明書の郵送に関してはですね、確認した時点では一時的に受付を停止中とのことでした。
届け先にはですね、お好きな住所を指定が可能なんだそうですね。 それからおおよそ2、3営業日で到着するんだそうです。
で、このサービスのページに書かれていた説明がですね、ちょっと面白かったんですけれども、法務省もですね、オンラインでこういう申請の仕組みっていうのを用意しているんだそうですよ。
なんですが専用ソフトが必要だったりとか、銀行振込が必要だったりなんかで全然普及してないんだそうですね。
で、ページに掲載されていた文章にですね、弊社のユーザビリティ調査では、1時間かけても操作がわからないまま、証明書請求ができなかった方もいました。
というふうに書かれておりまして、ちょっと笑ってしまいましたね。はい、まあそういうもんでしょうね。 ともあれですね、証明書だったりとかその必要な情報書類とかがですね、
請求しやすいっていう流れが作れるといいなぁなんて思って見ておりました。 では2つ目ですね。
池上明が語る挫折からの立ち直り方。人生設計が崩れる瞬間からどう復活したのか。
ビジネスプラスITというサイトで掲載されていた記事ですね。 池上明さんの著作でですね、何のために学ぶのかっていう本があるんですけれども、
そちらを再構成した記事になっています。なんでもですね、報道局の記者さんというのはですね、40歳代になるとデスクという役職について現場からは離れるんだそうですね。
週刊子供ニュースのお父さん役をやりつつも現場でずっと記者をやりたいと思っていた池上さんがですね、
自分のその将来の道筋として狙っていたのは、自分で取材してなおかつ解説もできるという解説委員っていう役職だったんだそうですよ。
なんですけれどもその解説委員長からですね、君は専門性がないから無理と告げられまして、そこの瞬間に人生設計が音を立てて崩れたということだそうですね。
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その後どうなっていくかみたいなことも文章が書かれているんですが、本の紹介記事なので最初から最後まで書かれているわけではないんですけれども、なかなか面白い記事でしたよ。
プログラマー35歳定年説みたいなのがあると思うんですけども、他の業界もですね、そういうのがあるんだなあなってことを思いながら読んでおりました。
では3つ目ですね。 家だと集中できないを解決するズーム黙々会が盛り上がる木差し。
ビジネスインサイダージャパンのサイトで掲載されていた記事ですね。 自宅でですね、お仕事だとか勉強だとかをしているとやっぱり能力が落ちてしまうっていうことがあると思うんですが、
その要因の一つとしてですね、挙げられるのがピアプレッシャー、相互関心による圧力がないということなんだそうですね。
要するに人が近くにいるっていうその緊張感がないと集中力が維持ができなくなるということだそうです。
この問題を解決するということでズームを使ったズーム黙々会というのがあるんだそうですね。
あの黙々会っていうやつはいわゆるその人が集まって各自がそれぞれやりたいことを黙々作業するという会ですね。
大抵はですね最初に自己紹介なんかがあるけれども、開催している会のほとんどはですね各自がそれぞれ静かに作業していたりとか、
もしくはちょっと質問があったり程度みたいな感じになるかと思います。
この記事を書かれた方はですね過去2年間で80回以上もこのズーム黙々会を開催されているんだそうですね。
参加された方の中には黙々会の作業スピードは体感値で2,3倍とコメントする方もいらっしゃったそうですね。
具体的なやり方というかその会の流れなんかも書かれておりまして、
まずは最初の15分から30分は近況ですとか、それから頭の中のモヤモヤを順に語っていくんだそうですね。
これが通称チェックインと呼ばれているんだそうです。
作業に入る直前にですね何の作業をするのかをお互いが理解できるように説明をすると。
そこから30分程度は作業タイム。30分経ちましたら2分から5分ぐらいでですね作業結果をそれぞれ共有するんだそうですね。
でそれが終わったら5分間休憩。でまた30分の作業タイムに突入していくと。これを繰り返していくんだそうですね。
高校生向けの学習塾で取り組まれているという事例なんかも紹介されていました。
30分で区切っていくっていうことでですね、ちょうどポモドロタイマーにもなっていいなぁなんて思って読んでおりましたね。
えーと何でしたっけ7つの習慣か何かで出てきたやつでしたっけね。あの第二領域かな。
重要だけれども急ぎじゃないっていうやつですね。そういうものについてみんなで取り組もうっていうようなそういうテーマで開催したらなかなか面白そうだなぁなんて思って読んでおりました。
ということで今回の記事紹介は以上となります。 続いて番組にいただいたコメントですね。水流さんいつもありがとうございます。
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テクフリ108回拝聴完了。KISSアメリカンへ通うことでお店側と仲良くなれるのをときめきメモリアルという表現がツボ。
アメリカン職場の近くで一応都保険内ではあるんだけれども話を聞くと行くの敷居が高そうとコメントをいただきました。
水流さんいつもありがとうございます。そうですね職場ん一気に丸ごと出されてもちょっとそれはっとやっぱり僕は思いますよ。
なんかこう学生の頃にですね仲間家でこうみんなでノリで行こうぜみたいなのはすごく楽しそうなんですけれども
なんか段々とですね揚げ物はちょっと少なめにしておこうみたいなこの僕の年代だとですね なかなか勇気が出ないなという気がしますね
ちなみに水流さんは確か育休を取られていたかと思うんですけど なんか育休で自宅にいらっしゃってでも世の中的にはですね
そのコロナ騒動で皆さんリモートワークで自宅にいるっていう流れができているじゃないですか それってなんかこう
日曜日なんだけど祝日が被っちゃったみたいなそんな感覚になったりしないんですかね ちょっと気になって聞いてみました
さてさて最後にですね個人的な近況なんぞお話ししておりますけれども ゴールデンウィーク突入しましたが皆様いかがお過ごしいでしょうか
私の方はと言いますとですねあの普段はですね週末だけ家族が住む山奥にいるんですよ 家族と過ごして平日になると名古屋の近くに行ってお仕事っていう感じをしているんです
けれども このゴールデンウィークの期間中はですねその山奥に家族と一緒にいるんですね
このいるところというのは奥さんの実家なんですけれども当然自分の部屋なんていうものは ないわけですよ
世の中のお父さんで自分の部屋とか所在があるみたいな多分少数派ではないかとは思うんです けれどもね
そんなわけで ちょっと無理やりですね共有空間の一部をお借りしてですね
作業場として使わせていただいているという感じなんですがこれがですね実はこたつ なんですよね
22インチのディスプレイを置いてあるのでまあそのディスプレイを使いたいなということで でも他につけみたいなものがないので
半ば仕方なくですねこたつに入りながら黙々とコーディングをしているという感じなんです けれども
さすがにですねいい加減こうお尻がだんだん痛くなってくるんですよ でまぁちょっと体制的にもですねあんまりよろしくはないんだろうなぁと思いつつ
やっておりましたがさすがに辛くなってきたのでですね まあこのちょっとノート pc 本体よりはだいぶ見やすいじゃないですかディスプレイ
一応22インチかな なのでそれを使いたいと思ってはいたんですがあとはですねあの外付けで古い
リアルフォースもつなげているんですねそのキーボードもあるのでそのこたつにディスプレイと ノート pc それから外付けのキーボードをつなげてですね
作業していたわけなんですけれども ちょっと辛くなってきたので今度は pc 本体だけを持ってですね別の場所で何かこう椅子を探す
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とかしてそちらで作業をしてみたりしようかななんてことをちょっと思っております ね
この番組へのご意見ご感想など絶賛募集中です twitter にてハッシュタグカタカナでテクフリをつけてつぶやいていただくか
超ノートのリンクからですね投稿フォームにてメッセージを送りいただけたらありがたいです スマホ用にポッドキャスト専用の無料アプリがありますのでそちらで登録をしておいて
いただくと毎回自動的に配信されるようになって便利です いやーゴールデンウィークにしろですね
年末年始とかもしくはお盆とかですねそういうちょっと長い休みがあったりするとですね いやー今回はちょっと配信1回休もうかなぁみたいなことを思ったりしませんか
ブログを書いていらっしゃる皆様とかですね ポッドキャストとかも配信されているそのアウトプットをされている方々
そんなことはないんでしょうかね僕は毎回思いますね なんですが昔ですねメルマガを配信していたのかな何かをやっていた時に見事にですね
そのあお盆だからちょっと1回休んで終わってからまた再開しようってやったことがあるんですよ まあものの見事にですね1回休んだその後一切配信をせずに自然消滅したということがありましたので
その経験からですねできるだけ淡々と毎週配信せねばというふうに思っている次第ですね ということで今回もですね最後までお聞きいただきありがとうございましたそれではまた