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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス
今回は296回目の配信となります。
商品パッケージとかに書かれている
写真はイメージです
を真似まして
画像はAIです
ってちっちゃく書いておけばよいんじゃないですかね。きっと。
この番組では、Freelance EngineerのSと
エンタメ系エンジニアの飛鳥さんが
最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
今回はSの一人回となっております。
IT関連をメインにですね、ガジェットだったり
新サービスの紹介だったり
それぞれが気になったものを好き勝手にチョイスしております。
今回も記事を3つ紹介していきたいと思います。
ご意見・ご感想などありましたら
ハッシュタグ、カタカナでテックフリーで
Xに投稿いただけたらありがたいです。
では一つ目の記事ですね。
遊輪堂にアバター書店員登場
アバターによる新しいホントの出会いをご提案
こちらはプレスリリースで配信されていた記事ですね。
アビータ株式会社は
株式会社角川と株式会社遊輪堂が
2023年9月29日より11月30日に開催する
ニコニコ角川祭り2023に
アバター書店員を展開すると発表しました。
アバター書店員はですね
書店員や専門スタッフがアバターとして
顧客と実際に会話しながら
ぴったりの本を見つけてくれる体験型のコンテンツだそうです。
今回は実際の遊輪堂書店員が
アバター書店員として登場するそうですね。
こちらのアバター書店員さんの特徴は次の3つ
遠隔地から接客が可能
アバターは遠隔地から接客を行うことが可能になっておりまして
書店での接客スタッフ確保の課題を解決すると
それから2つ目が
心理的な障壁なく気軽に会話が可能
アバターは従来の接客とは異なりまして
心理的な障壁がなく気軽に会話することができるため
お客様と本当の出会いのきっかけを創出することができるとしています。
それから3つ目ですね
新しい本当の出会いの提案が可能
アバターはお客様の興味や関心に合わせて
新しい本当の出会いを提案することができ
新たな特殊体験を創出することができるということだそうですね。
こちら第1弾はですね
アトレエビス店横浜駅西口ジョイナス店での実施が決定しておりまして
他の店舗に関しましても順次展開を予定しているそうです。
実地店舗ですとかスケジュールの最新情報につきましては
ニコニコ門川祭り2023公式サイトをご確認いただければと思います。
たまに図書館へ行くんですけれども
中で働いていらっしゃる師匠さんという方たちがいらっしゃるじゃないですか
なんかふとすみません
あなたのおすすめ書籍を教えていただけませんかみたいなことをですね
聞いてみたいなという衝動に駆られることがあるんですが
さすがに怪しい人になるだろうなと思ってですね
やったことないんですよね
これはアバターなら気兼ねなく引けそうで
なかなか良いなと思って紹介してみました。
では2つ目の記事ですね。
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POBO2.0 ギガがもらえるギガカツ拡充
クレカや公衆Wi-Fi利用 街角広告発見で
こちらはプレスリリースで配信されていた記事ですね。
KDDI沖縄セルラーは2023年10月6日から
POBO2.0のギガカツ対象サービスとして
ナッジ株式会社が提供するPOBOギガカツクレカと
公衆Wi-Fi接続アプリタウンWi-Fi by GMOを追加したと発表しました。
ポイカツというのがあると思うんですが
あれはクレジットカードのポイントだとか
ホニャララカードのポイントを獲得していくというものですけれども
POBOの2.0ですとたまにいろんな形でプロモーションを行っているんですよね。
何かコードを入れますと1ギガ分のギガをもらえるみたいな
そんなキャンペーンがちょくちょくありまして
それらのギガをもらうというやつをギガカツという風に
言っているんですけれども
そちらの対象のサービスが増えましたよという案内ですね。
一つ目がいわゆるクレジットカードですね。
ナッジという名前のついている年貨品無料のビザが
使えるクレジットカードがありまして
そちらの決済額に応じてデータ容量がもらえるそうです。
一例としましては5000円の利用で0.5ギガバイト1日間
とか1万円の利用で1ギガバイト1日間みたいな
そんな風にギガカツとしてギガがもらえるということだそうですね。
それから二つ目がTown Wi-Fi by GMOという
公衆Wi-Fi接続アプリというのがあるそうで
こちらは街中の無料Wi-Fiに自動的に接続してくれるというアプリだそうですね。
このアプリを使って接続します。
もしくは広告動画みたいなものがあるそうなので
そちらを見ると溜まっていくという
Wi-Fiポイントがあるんだそうですね。
これをほぼ2.0のデータ容量に交換が可能になった
ということだそうですね。
Wi-Fiポイント100ポイントで1円相当だそうで
例えば2万4000ポイント集めますと
24時間使い放題になったりとかですね。
もしくは2万8400ポイントと交換して
1ギガバイト7日間利用可能という
ギガのクーポン行動がもらえると
そんな形になっているそうです。
それから最後3つ目がですね
POBOのギガかつカルタというのがあるそうですね。
ギガがもらえるコードを記載した広告をですね
東京と大阪に設置
アからワーオンのウォーですね
まで計46種類のPOBOにちなんだ内容が
掲載されている広告があるんだそうです。
もらえるデータ容量はカルタによって異なりまして
0.01ギガバイトから0.5ギガバイトまで
このPOBOカルタの左下に記載されている
プロモーションコードを入力して
反映できるそうですね。
設置期間は2023年10月6日から
2023年10月19日までだそうで
設置場所はですね
東京都が新宿駅の周辺38種
それから高尾山に7種
大阪府が南場恵比寿橋筋の横7種
が設置されているそうです。
ちなみにこのギガかつですね
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僕もたまにやるんですけれども
ローソンで500円以上の買い物を
AUPAYで支払うと
0.3ギガかな
300メガバイト分のギガがもらえるというのがありまして
たまにそれをやっていたりしますが
これがまたですね
500円ちょっと超えるぐらいの買い物をするのが
なかなか難しくて
なんだかコンビニでこんなに買わなくてよかったのにな
みたいなことを後から思ったりして
ちょいちょい微妙な後悔がありますね。
そしてこのPOBOのギガかつカルタというやつが
これはあれですよね
広告を見つけただけで
もらえるということだと思うので
くっそー
地方都市にはないのか
みたいなことを思いながらですね
こちら紹介してみました。
では最後3つ目の記事ですね
この作品はAIと一緒に作成しました?
みんなはつけます?
こちらはGizmodo Japanで掲載されていた記事ですね。
以前から声が上がっていたこととしてですね
AIが作ったもの
AIによって生成されたものに関しましては
それと分かるウォーターマークをつける必要があるのでは
というような話が出ていたんですけれども
今回出来上がったのがですね
コンテンツクレデンシャルマークというものだそうです。
Collision for Content Provenance and Authenticityですかね
読み方は全然違っているような気もしなくもないんですが
C2PAという略称がついた
そんな難題があるそうで
そちらが発表しましたこのマークですね
アドビーとかマイクロソフトとか
もしくはニコン、ライカといった企業と協力して
制作されたものだそうです。
こちらのCRマークと呼ばれるものなんですけれども
AIを活用して作られた様々な制作物に
貼り付けが可能となっています。
画像はもちろんですね
動画ですとかPDFファイルでも
メタデータに追加することで
その情報を載せることが可能だそうですね。
このメタデータの中には
制作した人の名前ですとか
使用したAIツール等が付与されるそうなんですけれども
この時点ではですね
CRマークに対応したアプリケーションがないと
その情報は表示されなかったりとか
読み込めなかったりということだそうです。
以前からクリエイティブコモンズというものがありまして
例えば自分が撮ったこの写真のデータをですね
自由に使ってもいいですよとか
もしくは自分の名前だけ入れてくれれば
好きに使ってもいいよですとか
もしくは開閉しないんであれば
使ってもいいよですとか
そんな風にして
自分の主張を載せたですね
アイコンというかマークにして
載せるみたいなものがあるんですね。
CCと呼ばれたりしますけれども
それのAI版みたいなものができてきたということなのかな
という風に思って紹介してみました。
現時点だとなんとなくですね
個人的には
AIで生成された画像だとかって
ちょっと公共の場というか
例えば自分のサイト上に載せるとかっていうのは
結構しづらいんですよね。
なのでこういうマークが普及してですね
そういった情報載せさえすれば
堂々と使えるみたいな形になると
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良いなぁなんて思いました。
ということで今回紹介する記事は以上となります。
続けまして番組に頂いたコメント紹介のコーナーですね。
村ペンさんいつもありがとうございます。
セブンイレブンのレジ対応の体験ができる
キットみたいなものがあるんですね。
高校生になったらすぐレジスタッフできそうですよね。
私はフリーランスではないので全然わからないのですが
今後の道筋立てるのかなり大変そうです。
楽しくできればいいと思ってます。
楽しい方向に進めるといいですね。
とコメント頂きました。
小学校1年生の付録にセブンイレブンのレジの
体験ができる付録みたいなのが出たよという記事を紹介したんですけれども
ディアゴスティーニ的にですね
今月はペイペイの残高が足りなかったお客さん対応とかですね
今月は公共料金として自動車税を払いに来たお客さん対応とかですね
そういう微妙に難しいタスクが徐々に出てくるみたいなのがあったら
ちょっと面白いかもなーなんて思いました。
フリーランスの道筋はですね、確かにどうなるのか全くわからないので
あれですね、俺の背中を見ながらついてこいみたいな
そんな存在になれたらいいなとは全く思わないですね。
そんなキャラじゃないなと思ってます。
ということで番組にいただいたコメント紹介のコーナーでした。
リスナーの皆様、いつもありがとうございます。
最後に緊急報告のコーナーですね。
先日ですね、久しぶりでもないのか、リアルな勉強会だったんですけれども
クラウドフレアのハンズオン付き勉強会みたいなのがあったんですよね。
ハンズオンとLT会ですかね。
そんなイベントがありまして行ってきました。
ハンズオンはなかなか楽しくてですね、その場でいろいろ作りながら
ブラウザからアクセスするとそこでChatGPTのAPIを呼んで
返事が返ってくるみたいなところまで作った感じですかね。
なんとか事前に準備もしてコーディングもついていってですね
動くものができたというところで満足感の高い会でしたね。
そしてLT会はですね、なるほどわからんみたいな
結構難しいことをされている強い方がいらっしゃったりして
いやー強い人はすげーなというのが素直な感想ですね。
終わってからですね、懇親会員にも参加申し込みをしておりまして
そちらで飲みに行ったんですけれども
MOSHAというサービスを運営されている五代さんという方と
ちょっと喋ったんですね。
MOSHAはM-O-S-Y-Aでコードを模写しながら作るとかですね
あとウェブ制作とかの界隈でよく出てくる単語だと思うんですけど
綺麗なデザインのサイトを見ながらそのサイトを模写しつつ
真似たものを自分でもその通りに再現できるように
模写してみるみたいな、そんな単語があるわけですけれども
それをそのままMOSHAというサービス名にされていて
それを展開されている方ですね。
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会社も自分で立ち上げていらっしゃったりとか
そのMOSHAというサービスだと思うんですが
企業向けにも何かサービスを展開されていらっしゃるそうで
多分ほぼ自分でそのサービスで食っているぞみたいな
感じの力強さがあってかっこよかったなというところですね。
ちなみにMOSHAというサービスはブラウザ上で全て完結できる
コーディングの練習ができるようなサービスですね。
イメージとしてはProGateさんとかPythonさんとか
ああいうブラウザ上でいろいろコーディングをしながら
その結果が即座に反映されていくみたいな仕組みですかね。
そんなイメージかと思います。
特徴としては教材が結構優れているそうでですね
良い評価をいただいているとおっしゃってましたね。
ちょうど自分がタイプスクリプトをやり始めて
いろんな場面でつまずきながら
わからんとなっていたところだったので
試しにやらせていただいたんですけれども
一番最初の1問目とそれから2問目のギャップがかなり大きくて
だいぶ戸惑っているという状況ですね。
サービスとしてはすごく良くできていて
ぜひ学ばれる方がいらっしゃったら見てみていただけたらと思います。
そんなわけでいろんな方と出会うと
いろいろ刺激をいただけるなと思っているここ最近ですね。
この番組へのご意見ご感想など絶賛募集中です。
Xにてハッシュタグカタカナでテクフリーをつけて投稿していただくか
小ノットのリンクからですね
投稿フォームにてメッセージを送りいただけたらありがたいです。
スマホ用にポッドキャスト専用の無料アプリがありますので
そちらで登録とか購読とかフォローとかのボタンを
ポチッとしておいてやっていただけますと
毎回自動的に配信されるようになって便利です。
いやー10月も後半に突入しましたよー
あと2ヶ月半ないんですよー
なんてことを言いつつですね
なんかもしかして僕ちょっと鼻声だったりしますかね
割と身の回りでもですね
ちょっと熱を出したとかですね
結構体調崩されている方がいらっしゃるので
皆さんもお気をつけいただけたらと思います。
なんでもですね
世の中は薬がだいぶ調達しづらくなっているそうなので
熱にも増してですね
予防をしておいた方がいいかななんて思っておりますね。
ということで今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。