2023-01-27 12:47

テクノロジーに命を預けるということ

【雑談】PodcastのBGMをなくすメリットについて

---

Twitterアカウント始めました!質問やコメントなど受け付けています!

https://twitter.com/trycatch_fm

Peingを開設しました!質問や取り扱って欲しいテーマなど送っていただけると僕たちのモチベーションが爆上がりします

https://peing.net/ja/9045551273053f#question-form

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:01
みなさんこんにちは、ダイキャッチFMです。このポッドキャストは、IPMに同期入社し、現在は別々の企業で働くソフトウェアエンジニアの二人が、最新のテクノロジー、ライフハック、キャリアなどをテーマに、雑談形式でお送りする番組です。
今年入ってね、このポッドキャストのBGMを変えたというか、まあそもそも編集方法を変えたじゃないですか。
最初の数秒くらいだけBGMを流して、最初のイントロを喋って、その後マウスのカチャっていう音を流して、仕切りを作って、そこから本編に入るみたいなような構成にしてるんですよ。
そうだよね、結構なんか慣れてる人のポッドキャスト感出てきたね。
あ、出てきた。
僕がたまに聞いてるポッドキャストとかも結構そういうのあったりするんで。
そういう感じですか、そうそうそうそう。
ちょっと、こなれてる感を出したいなと思って、いろいろ参考にしたんですけど。
確かに。
まあでも、BGMをなくすメリットっていうのがちょいちょいあってですね。
結構あれだね、なんか老舗のポッドキャストとかはBGMないようなイメージあるけど。
そうだね、そうかも。
あって、そこにちょっと憧れてやってみたっていうのもあるんですけどね。
具体的なメリットとしては、単純に編集やりやすいっていうのがあるんですよね。
まず最初のイントロの部分を音源として持っておけば、
新しく収録したやつをそれに連結するだけで、編集完了みたいになるから。
結構楽なんだよね。
変なタイミングとかで切れたりとか、いろいろ気にするのもめんどいらしいね。
そうそうそうそう、特定のとこトリミングして繋げたときにBGMのほうもうまく編集しないといけないっていうだるさもあるし。
あとはあれだね、これは聞いてる人にはさほど関係ないかもしれないけど、掛け起こしを自動でやって。
03:00
ブログとかに載せていくっていうのをやり始めてるんだけど、それがBGMの特殊な音を拾ったりすると良くないことが起きるので。
それもあって、BGMじゃなくてやっぱり素の声だけのほうが掛け起こしの精度が気持ち上がりやすいんじゃないかっていうところ。
気がしてる。これはその音じゃねえかなみたいなのがたまにあったもんね。
そうそうそうそう、っていうのが一つと。
あともう一つあって、音チャストを1.5倍速2倍速で聞いてる人っていると思うんですよ。
あー僕もその口だね。
ってなったときに、後ろのBGMも1.5倍速2倍速で流れてると結構気持ち悪いんだよね。
あー確かに。曲が速いよってなんか不思議な感じするよね。
そうそうそうそう。
考えで作られてるもんね、テンポを。
なんかね、そこら辺、ボイシーとかちゃんとしてて。
ボイシーって公開するときにBGMつけれるんですけどもちろん。
早送りにしてもBGMはノーマルスピード、10倍スピードで流れてくれるんだよね。
あーそっか、これ僕らは編集してから上げてるけど、上げるときにBGMを選ぶタイプだと、
サービス側でBGMと音声を別々で持ってるからできるんだね。
そうそうそうそう。あれ多分ね、音源にくっついてないし、
多分ね、ローカルで流してるのかな、わかんないけど、
なんかね、エレベーター乗る直前にね、ボイシーの音キャスト再生すると、
BGMだけ流れるんですよ、エレベーター入ると。
Wi-Fi切れるじゃん、Wi-Fiというか通信切れるじゃん。
あー、ストリーミング部分と別々。
そうそうそう、BGMだけ流れて、エレベーター出たら声が入ってくるみたいな感じのことが起きてて、
あーこういう作りになってるんだみたいな。
そりゃそうか、BGMの容量なんてそんな大したもんじゃないだろうから、
ダウンロードしちゃっといたほうがね、毎回通信するよりみんな嬉しいわ。
ね、多分エピソードごとに持ってきてたらね、結構に通信量になるから、
っていうことなのかな、わかんないけど、まあまあそういう事情もあり、
うちのポッドキャストでもBGMをなくしていこうという方向になりましたと。
もちろん皆さん好きな曲をBGMに聴いてください。
まあそうですね、まあちょっとね、そのBGMなくても、
ちゃんと喋りができるように我々もちょっとちゃんとやっていかないといけないんですが。
確かに。
その辺はぶっと頑張っていきましょう。
じゃあ本題に行きましょう。
本題がちょっと今日はですね、哲学的な話になってしまうのかもしれないけど、
テクノロジーに命を預けるということってどういうことなんていうのを話していければいいかなと思って。
06:06
なかなか大きい話ですね。
そうそうそうそう。
なんかあの、イーロンマスクのニューラリンクっていう会社あるじゃないですか。
ありますね。
そこでこう、お味噌にこう、チップを埋め込むみたいなことをしてると思うんですけど、
で、あれってやっぱ頭蓋骨にさ、穴を開けて、こうなんか回路を通してみたいな手術をね、してるわけですよ。
で、まあそれ用の手術ロボットとかも彼らは作ってるわけですよ。
で、まあやっぱり今々の段階だと怖いじゃないですか、それって。
もし自分がやるってなったら。
まあね、怖いから。
普通に怖いじゃないですか。
チンパンジーとか、倫理的なところを置いといてチンパンジーとかにさ、先にやらせてるのは怖いからだもんね。
そうそうそうそう。
で、まあ実際なんかもうある程度確実にいけますよってなった時に、やるのかなと思って。
どこまで来ても不安は残るじゃないですか。
様子は見ると思うね、しばらく。
結局どれだけ積み重なってそうかが一番大きくないっていうのはあると思うんだよな。
まあなんかそれってテクノロジーに命を預けるっていうことだと思うんですけど、一時的にというか。
まあでもチップ入ってるから、永続的にか。
でもまあその一方で今って普通にあらゆるテクノロジーに命を預ける行為を知るわけじゃないですか。
飛行機に乗るとか、車に乗るとか。
それってなんでできるんだろうっていうところを考えると、やっぱりもうみんなやってるからっていうか。
そういう答えになっちゃうのかな。
うん、だと思うよ。今までずっと大丈夫だったからってしかないと思うんだよね、正直。
飛行機乗るのが怖い人とかもいるけど。
まあ未だにいるもんな。
俺の親とか母さんとかもちょっとビビってるしな、飛行機怖い。
いやでもあなた、毎日車乗ってるけどそっちの方が事故する可能性高いよみたいなこと言うんだけど。
そうね。
まあだからやっぱり、なんだろう。
どれだけ事故を起こさないかっていう話ではなくて、気持ちの問題なんだよね。
そうだね、慣れはかなりあると思うよね、結局。
だって普段料理しない人、たぶん包丁とかさ、ガス来るのが怖いじゃん、たぶんみたいなとこある。
まあまあ。
あとは自分の体に直接影響があるかどうかとかだよね。
そこなんだよね。
どこだろうな、どこだらギリ安心かって言うと分かりづらいけど、たとえばさ、この手の小指の付け根あたりにチップ埋め込みますんだったらさ、まだそこまでの。
09:04
それあたりいけるね。
じゃあ、NOは?って言われたらちょっと取り返しつかない気がするなって怖いじゃんっていうのは。
まあそうなんだけど。
でもそれを乗り越えるのもやっぱり実例が多いかどうかだと思うし、僕もちょっと目の手術はずっと怖いから尻込みしてた部分もあったんだけど、結構もう知り合いでICLとかレーシックしてる人もかなり多いし、
僕も来月再来月ぐらいにICLできるように検査を予約しようかなっていう段階に来てる。
そうなんだ。
やっぱりそこに踏み込むきっかけは周りがやってるかってとこなんだ。
そうだね。なんかリアルにどうだったかをちゃんと聞けるっていうのと、できてからの年数、できてからの件数、自己割合とか、自分がそれがどんなものでっていうのがある程度納得ができてるかどうかではあるんだけど、
でも正直納得ができてるかどうかは、もう割と素人判断だからあんまり当てなかった。
そうだよね。だってそれこそ飛行機とかでもさ、物理的になんで飛んでるか分かんないっていうのはあるらしいじゃないですか。
分かってるって話と分かってないって話の両方聞くんだけど。
少なくとも俺は分かってない。
だからそこ、ちょっと序章的な言い方にはなるけど納得は全てに優先するぜみたいな話があるんだけど。
そこなのか。
そこ、なんか可能性はあるよね。結局僕らの自由意志で大抵のことができるわけじゃん。免除すると完全に任意だし、飛行機だって乗らんとこうと思えばほとんどの人は乗らないでいられるはずなんだよね。
っていう意味で、そこは結局納得してやるかどうかだと思うから。
結局個人レベルで大事なのは納得するかどうかだと思うんだけど、その納得はやっぱり今までいっぱい大丈夫だったからとか、周りが大丈夫って言ってるから、自分が慣れてるからの3つじゃね?と思ってはいる。
なるほどね。そういう意味ではテクノロジーに限らずっていう話になりそうだな。何か自分が意思決定をする時にどう判断するかっていうと、
それも例えば何かに応用するとすると、自分の会社の上司を説得させたい時に、
単純にこれは大丈夫ですよっていう論理的というか定量的な根拠を叩きつけるんじゃなくて、結局納得させるか否かっていうのが大事だなみたいなね。
そうだね。責任を取らなくていいっていう何かがあるとか、あなたが権威を感じている誰々さんをいいって言ってましたよが多分。
そうそうそう。そうなんだよね。だからあくまで手段でしかないんだよね、そういうデータとかって。
でもまあ結構僕らはデータの方が納得に直結する人たちではあると思う。
12:02
まあまああるけどね。なるほど。
ここは大事にしたいけどね。
なるほど。分かりました。
でもちょっと松根さんにそういうことを漠然と考えたので、
今日はこういう話題を話してみようかなと思った次第でした。
そうですね。今後も僕らが新しく命を預けていくものも増えてくだろうから、それぞれ話題にしてみていきたいですね。
そうですね。はい。
じゃあこんな感じで週2回のペースで配信しているので、
Apple PodcastもしくはSpotifyでお聞きの方はぜひフォローお願いします。
では今回もお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
12:47

コメント

スクロール