00:02
スピーカー 1
おはようございます、Makikoです。
スピーカー 2
聞こえるかな、鳥の声。
スピーカー 1
朝、今、5時、58分。
スピーカー 2
あー、かろうじて6時前。
いつも来てた?
去年、来てた。
大好きなトトロの森って呼んでいる八千代の、
スピーカー 1
なんと、公園の中にいるんだけど、
聞こえるかな?
あそこは音楽鳴らしちゃってるから聞こえないか。
スピーカー 2
じゃあ今日は音楽なしで行こうかな。
聞こえる?
そう、去年の今頃は、
手術の前で薬師間行ってた。
スピーカー 1
みんなにすごいびっくりされる抗がん剤をやって、
一番ヘトヘトな体の時に薬師間に行ったっていうこと、
すごいみんなにびっくりされるんだけど、
本当にあの時は薬師間に呼ばれた感じがしたんで、
でも薬師間行かなきゃみたいな、
自然の中で最終自然治癒するんだ、
自己治癒するんだっていう、
スピーカー 2
すごい決意があって、
スピーカー 1
あとものすごい左胸を取っちゃうことが悲しくて悲しくて仕方がなかったから、
そういう思いを全部薬師間に残して、
東京帰ってきて、すっきり手術を迎えようって思ってたんだなと思う。
だから薬師間でカヌーに乗って、
スピーカー 2
川を下るというより登って行った山の方に登って行って、
スピーカー 1
川の中で泳がせてもらったんだけど、
すごい気持ちよかったんだけど、
もうその時に本当それこそもう犬が溢れ返るくらいな大量の水が目から出た。
スピーカー 2
でもその湧き出るところに線をしないのは本当いいよね。
03:09
スピーカー 1
たまにグッてこう出てきた水を返すときがあるじゃない。
特に私は家では気がおけるので一番気がおけるから、
父の葬儀の時までとかその前後は、
本当こんなに自然に泣けるんだって思うくらいびっくりしたくらい、
春までも泣けたけど、
それ以降はシャットダウンが出てきた感情をもう一回こう、
押し、押すな本当に。
漬物を押すようにフンって下に持っていく感じ。
それをしするんだよね。
それってできればその重しは取っておきたいなと思うけど、
場所とか話してる相手とかによって変わるよね。
でもそうそうそんな薬師マンに行ってるときだったな。
面白いね。
手の手術が4月11日、
胸の手術が6月11日、
父の葬儀が5月11日、全部11っていう。
まあまあ3つくらいだけど多分。
まあまあそれで懐かしくなった。
ここに本当に毎日毎日来て手術の後、
痛くてもストレッチして、
絶対良くなってやるんだっていうか、
早く良くなりたいと思ってたし、
それ以上に動かないと腕が固まって自由な動きができなくなるっていうことが怖くて。
本当に毎日来てたここ。
みんなも気に入った場所ってあるのかな。
トトロの森が木漏りしてるんだけど、
別にトトロの森じゃないんだよ、別に。
でも私が勝手に呼んでて。
それでそこが時間によって太陽の、
東側だから太陽の見え方が違うの。
木漏れ日になるか、元祖直射日光になるか、
06:04
スピーカー 1
結構今微妙。
もうすぐ月日だからね。
今日も本当に良い日になるなっていうことが言える時間です。
じゃあもう今日はこの辺にして。
スピーカー 2
懐かしさをみんなと共有したかった。
スピーカー 1
聞いてくれてありがとう。
スピーカー 2
本当に今日も良い日になるね。
めちゃめちゃなる。
スピーカー 1
じゃあまたね。
バイバイ。