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2025-12-20 14:23

269 YAMATAROFARMの太平天国

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イッシュウくんからのお題後半戦です。

太平天国、治外法権

サマリー

今回のエピソードでは、太平天国の乱とは異なる封建について掘り下げられている。特に太平天国に関しては、その歴史的背景や規模の大きさ、現代との関連性についての考察が行われている。

太平天国の概要
YAMATAROFARMの太平天国をお送りいたします。本日は12月20日、時刻はもうすぐ午後5時半になっております。
午前5時の用事を終えて帰るところになっていますが、実はさっき撮ったのですが、途中で山の中を撮ったら消えまして、撮り直しをしている最中でございます。
今回は、イシュ君がLINEオープンチャットでぼろっとつぶやいた言葉の後半戦、太平天国と違い方言という2つの言葉について話しました。
太平天国からいきます。太平天国は自分も知らなかったんですけれども、551年にグーグルで検索してこんなことがあったという、本当にそのレベルですね。ほぼ知らないと言ったところですけれども、
中国の清井の秦の時代に起こったことのようです。皇何とかさんがプロテスタントに回収して、政府に立ち向かうというか、反乱を起こすという出来事が太平天国の乱という戦争だったんですね。
当時、戦況みたいな、ざっくり戦争の概要みたいなのがあったんですけども、太平天国軍100万、政府軍300万とか、そういう何百万みたいな規模がグーグルで出てきまして、それぞれの軍の視聴者が数十万、
そういうレベルの戦争ですね。戦争の描写もあったんですけども、ガンガン大砲ぶっぱらしてるような、そういう絵があったりとか、中世、近代みたいな、
そういう時代の戦争が描写されていまして、激しいですね。激しいし、めちゃめちゃ規模もでかいし、怖いなということを思いました。
なんとかの乱、いろいろあるかと思います。日本でもあるし、もちろん中国でもあるかと思うんですけども、自分がこういうなんとかの乱みたいなところで、かつ中国というところで連想するのが、黄巾の乱ですね。
これも漢の時代の最後でしょうか。政治が乱れてなんていう話があったかと思いますが、太平道という宗教組織が放棄して、漢の政府軍に立ち向かっていくという、
反乱をしていくと、そういった話だったかなというふうに思っております。結果的に政府軍に陳案されるといったところにはなったものの、それがきっかけとなって、三国時代に発展していくところになっていくかなと思いますし、
そういうのを考えると、ちゃんと調べたわけではないんですけども、この通りの秦という国、何百万みたいな人が放棄するぐらいで、あまりいい世の中ではなかったのかなということを想像しています。
現代でいけば、こと日本でいけば、直近は国政の場で三政党が躍進するといったところがあったかと思います。こんな感じで、今の政府とか体制について、民意を届けるというか、自分たちの必死を届けるというところでは選挙というものがやっぱり大きなところになってくるかと思うんですけども、
この選挙というところで、自分の支持する政党の候補者がどれだけ国政に近づくか、それは国政だけじゃないですよね。
その中でいくと、武力行使をしているわけなので、なかなかハードですね。
それは日本が、貧富の差がとか、いろいろありますけども、そうは言っても、武力行使に出るってほどはそんなないんですよね。ないわけではもちろんないと思います。
これも現代の話なので、なくはないんですけども、数百万対数百万みたいな、すごい大規模なことが起きるっていうのは、今の日本、2025年の日本では考えられないので、
そうやって武器を取って、その時の体制に脳を突きつける、ないと生きていけない、そういう人が多かった状況っていうのは想像はできないんですけども、ちょっと怖いなということを思った次第です。
なかなか実感するっていうのはできないんですけども、想像するというだけでも、現代で、そして日本で良かったなということを思いました。
こういうすごい大規模な戦争内乱があったってことも知らなかったので、これを機に一つ知るだけでも知れたのが良かったかなというふうに思います。
違い封建の考察
さすがにね、1回しゃべってるんで、わりとコンパクトにまとめてますね。
次、違い封建ですね。違い封建も同じような時代感の中で、日本不平等条約を締結させられて、その中には違い封建を認めることになったというようなのを中学校から習った記憶はありますけども、
ただ、自分が違い封建という言葉で、あんまりイメージが湧かないということもちょっと思ったところですね。
古典のジェンダーインクルーシブの配信の中でもありましたけども、日本人はルールよりも規範を守るというところがあるので、ルールベースの話ってわかるんだけど、
イメージというか肌感で感じにくいみたいなところがあります。例えば、当時の風潮かわかりませんけども、
今の自分の素直な感覚でいくと、もし日本人がどこかの国に行って、その国では何をしてもいいですよということを国として法律として締結してあります。
なので、好きに過ごしてくださいみたいな。例えば、お店行ってお金払うものとってもいいですよとか、気に入らない人がいたらこうしてもいいですよとか、何してもいいですみたいなことがあったとしても、じゃあやるかねって言ったらやらないと思うんですよね。
少なくともそうなってから何十年みたいなところではやらない気がします。その何十年みたいなところが、例えばですけどちょっとずつお店で何か好きなものとか欲しいものを盗むみたいなところが浸透してしまうとか、
それが発展していって本当に人殺しても何も言われないんだとか、そういうことが浸透していった結果そういう振る舞いをする人が増えて、それが普通になっていってっていうのはあると思うんですけども、
ルールでOKだからじゃあやろうみたいなってあんまり考えない気がするんですよね。そういう方が自分の感覚に合うんですよ。
【佐藤】違い法権みたいな法律はもちろん大事なんだが、中世日本の不平等条約みたいなところの違い法権を認めると、海外に対して不平等な条約内容を突きつけられたっていうことに対して、これ実際どういうふうに機能したんだろうみたいな。
ことは未だにちょっとよくわかってないですね。ただもちろんルールというか決まり条約ですからね、国同士のルールになりますから、それがあるということはとてもマイナスとかプラスとかそれぞれの国で利害というのはあると思うんですけども、
一方で本当にそうだったんだろうかとか何も考慮されなかったんだろうかとか、まるっきり無罪ですみたいなそういうことなのかとか、
実際のところはどうやって運用されてたのかなみたいなのは、その当時かな中学ぐらい気になったりしたところではありますね。
それにね、殺していいから殺すとか、例えば取っていいから盗むとか、
それはそれで認められてるとしても、じゃあそれを実際にやるか、やられた方はもちろん嫌なわけで当たり前ですけど、
少なくともその対応の仕方が変わったりとか、自衛をしたりとか、さっきの太平天国なんですけど、
もう自分は裁かれてもいいから殺すんだみたいな、そういうふうに反乱が起きるとかってこともあると思うんですよね。
なので、なかなか治外法権というものが実際どういう力があって、どういう利用をされてきたのかとか、
そこって意外と知らないなぁみたいなことを、この言葉で思ったりしました。
エピソードのまとめ
というところになります。
帰ってきました。
今日は一足先早いクリスマスでシナモロールのケーキを食べたいと思います。
はい、一周くん、お題ありがとうございました。
ジョージ・クルーニーのお題が続く中で、久しぶりのジョージ・クルーニー以外のお題なので嬉しく思います。
もちろんジョージ・クルーニーのお題もありがたいと思っている一方で、
1時、2時みたいな時間にコメントされてるんで、休んでくれって毎回思いますね。
昼休みの時間とか、帰ってきての時間とか、落ち着いてる時間だったらあれなんですけど、
なんなんすかね、なんでこんな夜遅くにコメント。
電車で寝ないようにとかそういうことなのかもしれないですけど、そこがすごい気になってます。
休んでくれっていうのは普通に大きいですかね。
心配ですね。こんな時間に送ってこんでもって思います。
ヤマトラファームの福利厚生では、最近福利厚生を別の漢字4文字に置き換えてお話をしております。
何かお題がありましたらSpotifyのコメント、Mixi2、Xのコメント、
Xのコメントの場合はメンションをつけていただけると非常にわかりやすいので助かります。
今回は一周くんからのお題、太平天国、それから地外宝剣をお話をさせていただきました。
お聞きいただきました。ありがとうございました。
14:23

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