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わたなべ夫婦のふたりごとは、ユーチューバー兼不動産投資家として活動する、結婚5年目の20代夫婦が日々の暮らしや出来事について本音トークを繰り広げる番組です。
今回は、前回お話しそびれてしまった生活排水のトラブルについてお話ししつつ、後半はお便りにもお答えしていきたいと思います。
築40年の子建てのお家に6月の初め頃にお引越しをしました。
借りている物件で、賃料を毎月親さんに支払って借りている物件です。
入居して数日経った頃に、排水のトラブルが起こっちゃったんですよ。
排水のトラブルって何ぞやという話なんですけど、まずこのお家は下水が通ってます。
自治体が管理する下水に、家から配管が通ってて、生活排水っていうのを自治体の下水に通して、そのまま下水場に流れていくみたいな仕組みなんですよ。
排水っていうと、例えばトイレですよね。使ったトイレが流れていく。
あるいは洗濯機とかの排水を流していく。
あるいは洗面所とかお風呂の水もそこに流れていきますと。
あとキッチンとかね。キッチンで洗い戻した水もその下水管に流れていくっていう仕組みなんですけど、
数日経った頃に水の流れが悪くなったりとか、
あとちょっと多めに水を使った時、
例えばお風呂でお湯をためて、お風呂のお湯を抜いた時とか、
洗濯機ですすぎが終わって、洗濯機の洗ったお水が流れていったりした後とかに、
トイレからポコン、ポコン、ポコンみたいな空気っていうのかな。
ポコポコっていう泡みたいなのが出てくるようになったんですよ。
その水流したタイミングで。
お風呂流したりした時にトイレがポコン、ポコン、ポコンみたいな。
別に溢れてはないんですよ。
溢れてはなくてポコンポコンポコンってなると。
キッチン、その同時にキッチンのシンクの真ん中の方に排水で穴が開いてて、
ゴミ受けみたいなのがあったりするじゃないですか。
それがなんかぷかぷか浮かんでくるんですよ。
お風呂の水とか流した時に。
だから水が逆流してるっていうのかな。
でもなんかこう上がってきてる感じ。
うわと思って、なんかおかしいぞっていう。
生活始めて数日後ぐらいにそういうポコポコなったり浮かんできたりというのが始まって。
これ大丈夫かななんて言ってて。
でもまだちょっとポコポコするぐらいっていう感じだったんで。
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しばらく様子見てたんですよ。
見てたらさらに数日後ぐらい。
だから入居してから大体約1週間後ぐらいになってくると。
トイレのポコポコがお風呂のお湯流したとかじゃなくて、
普通にシャワー使ってるだけでもポコポコ言うようになってくるし、
キッチンとか洗面所とか、
今までに比べたら少量の水を流した時にもポコポコ言ったり、
キッチンも浮かんできたり。
もっとひどいことになってきて、
キッチンで洗い物してるとだんだん水が溜まってきちゃう。
流れなくてシンクに水溜まってくるようになったんですよ。
別に蓋してるわけでもないのに。
もうわーって溢れてくるみたいな感じになったりしてきて。
いよいよやばいぞ。
時間が経つと引いていくんですよね。
時間が経つとキッチンにシンクに水がバーっと溜まって、
変な話何センチとか8センチとか10センチ溜まったりするんですよ。
溜まって、わー溜まってきたーってしばらく置いたら、
だんだん水かさが減っていくと。
トイレの方もポコポコポコっていって、
しばらくしたらポコポコはやむんですけど、
その直後トイレに入ってボタンを押して流しても、
全然水が流れない。
トイレットペーパーとか全然流れていかへんみたいな感じ。
流れてる風のジャーみたいな感じにはなるんですけど、
うわーって水が溢れそうに上がってきて、
そのまま沈まるみたいな。
だから水が全然流れてないみたいな感じになって、
これいよいよやばいぞと。
これもうトイレとか溢れ出すんちゃうかみたいな感じになってきたんですよ。
見る見るうちに。
もうほんと数日のうちにですよね。
流れてない感じ?
排水が全然。
だからなんかで溜まってるから、
トイレ流そうにもう流れていく場所もないし、
キッチンも使ったらすぐもう配管に溜まってるから、
なんかもう流れていく場所もなくて、
どんどん水溜まっていくみたいな、
なんかそういう雰囲気なんですよ。
でもうお風呂も入りたいけどもう入れへんみたいな感じになったりとか、
でキッチン使ってお風呂使ってとか同時に使ったら、
もういよいよなんかトイレとか溢れそうやったんで、
もうね最後の入居して1週間ぐらいの頃は、
もうキッチン洗い物も連続でできひんから、
まず水で汚れたやつねパーって流して、
でしばらく置いといて別のことして、
でそろそろいいかなってなってから泡で洗って流してとか、
ででもそのキッチンの流してるタイミングで一緒にお風呂入れへんから、
お風呂のタイミングはご飯食べる前と後で2人分けとこうかとか、
でトイレとかもお風呂入った後とかにトイレ入っても流れなくなるんで、
もうお風呂入るから今のうちにトイレ行っといてみたいな、
もうそんな感じになったりしてもうね大変だったんですよ、
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やばいぞと水のトラブル、全然流れてへんぞってなって、
でまあお屋さんにね連絡してちょっとやばいですと、
排水全然水流れていきまへんと、
あの業者さんねぜひちょっと手配してくださいってお願いして、
で手配してくれてその数日後ぐらいかな2手調整してきてくれたんですが、
すごかったんですよ原因が、
あの彦建のお家やったら敷地内にね、
排水とかを確認できるマンホールではないんですけど、
マンホール的な円形の蓋があって、
お水が流れている場所を点検したりチェックできるような蓋がついてるんですよね、
でうちにもついてましたと、
でそのお水のとこ開けたら水がねパンパンに詰まってたんですよ、
もう生活排水が、
普通はもうその管になってて、
その水が流れていく仕組みになってるんで、
流してない使ってない状態やと普通に管自体がねそこまで見えてるはずなんですよ、
だって水流れてないんで、
でも本来流れていくはずのその管にもう水がねパンパンに詰まってて、
もうあふれるぞみたいな感じになってたんですよね、
だから流れてないんですよ水が、排水が、
でその管の点検のやつ開けて、
うわここめっちゃ溜まってんな、
トイレのとこまず溜まってんな、
お風呂のほうか、
お風呂のほう開けてもお風呂のほうも溜まってる、
全部ね一緒にこう合流していくんですよ、
トイレから始まって洗面所、お風呂、キッチンって排水が全部こう一本の管に合流していって、
最後自治体のね下水管につながっていくっていう仕組みなんですけど、
そのねもう要所要所開けても全部もう水が流れてない状態で詰まってると、
で開けてって開けてって最後もうそのキッチンの排水も含めて全部合流した先のところを一番大きなね、
あの点検窓みたいなところを開けてみたら木の根がねパンパンに詰まってたんですよ、
木の根っこ、
根っこがなんかもう排水の管の丸くなってるじゃないですか、
丸い管があってその出口に木の根っこがもうびっしり詰まってて、
でその根っこの隙間から水がなんかちょろちょろちょろちょろって出てきてたんですよ、
なんか湧水みたいに、
だからもう根っこでびっしり詰まってるから、
まあその多分ねちょっと僕ももう詳しく見てないですけど、
あの固形のものとかはね多分流れていってない、
隙間からもう液体のこう通り抜けられるようなやつだけちょろちょろちょろちょろみたいな感じで出てる状況だったんですよ、
そら水も詰まるわみたいな、流れへんわ、
ただまあね木の根っこからちょろちょろ出てるから最初の方はね時間を置いたら水位下がったりとか多分してたと思うんですよね、
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でもそれももういよいよパンパンになってきててもう全然流れてまへんみたいな、
いやびっくりしましたよね、
なんかまあ自然の力ってすごいなーって言うべきなんか、
そんなね排水の管のところに根張るみたいな、
でもこう地区ねもう40年ぐらいのお家で、
前のね多分入居者の人もいなかったのかな、
しばらく空き家だったんかなって思うんですよ、
ちょっと詳しくは知らないんですけど、
だからもう使われてない、水も全然使われてないし、
その配管もね全然水が通る機会もなかったような感じだったんで、
まあ木の根っこが何年かかけてたぶんじっくりじっくり覆い尽くしてしまった、
その排水の部分を、
なんですかねーなんかもうすごいなーみたいな、
空き家っていうかその地区フルのお家ってやっぱこんなねトラブルもあるんやと思って、
見えないじゃないですか、
あの親さんもね多分家買った時いろいろ点検したと思うんですよ、
壁紙はこうやなーとかキッチンはこうやなーとか言って、
でリフォームする時も、
じゃあ壁紙は綺麗にしましょうかとか、
キッチン新しく入れましょうかとか言っていろいろ考えてリフォームして、
で僕らに貸し出ししてくれたわけなんですけど、
まさかね排水ってねあんま見ないんですよ、
排水がどうかイケてるかとかって、
その入居その募集する前の段階ではね、
気づけないなかなか、
そういうのってやっぱ実際人が住んで生活して排水が出てに初めて気づく話なんで、
親さんもびっくりみたいな、
僕らもびっくりっていう、
木の猫も多分びっくりしたと思います、
何年かかけてねそこで栄養をちゅうちゅう吸ってたところなんですけど、
その間にかこう生活排水ブワーって流れるようになってきて、
うわーなんやねんみたいな感じだったと思うんですけど、
その業者さんにまず木の猫を切ってもらって取り除いて、
配管を高圧洗浄できれいに洗ってもらってみたいなことをしたら、
普通に水がちゃんと通るようになったし、
スムーズにね流れていくようになって、
なんとかトラブル自体は解決しました、
なんで今はね大丈夫です、
なんかトイレ流れへんとか、
キッチンで洗い物してたら水溜まってくるとか、
まあそういうトラブルはなくなったんで、
まあやれやれと、
当然工事費用はね、
大屋さん負担、
僕らが傷つけたとかいうわけじゃなくて、
お家の設備がもともと良くなかったっていう話なんで、
それはもう大屋さん負担で借りてる物件なんでやってもらったんで、
まあやれやれということなんですけど、
まあ最後にちょっと不動産投資絡みの話をしておくと、
僕らもねやっぱり他人事じゃないなって思うんですよ、
たまたまね今回は自分が借りてる物件やったから、
大屋さんが修理してくれて良かったんですけど、
自分が買って貸し出ししてる物件やったら、
当然自分らが工事費用出して工事しないといけなかった話やし、
それもまた何万円とかね、
多分かかると思うんですよ、
業者さんも2人体制で来てくれて、
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まあ設備とかもね入れてやってくれたんで、
まあそんなね何千円とかで済む話じゃない、
多分日東も含めたら何万円みたいな感じでかかってくると思うし、
だからこういうねもう見えないリスクってやっぱ多いんですよ、
蓄風のお家って、
なんかね壊れてる、
その壁紙張り替えたりとかもちろんしますよ、
募集の時に綺麗にして、
でもそれ以外に僕らも実際あったんですけど、
なんかブレーカーが古いからやり直さなあかんとか、
あとなんかのこのお風呂のドアが実は壊れてたからそれやり直さなあかんとか、
なんか実際に人が住んで使ってドアも開け閉めして、
水道も使って電気も使ってとかしないとわからないこととかトラブル、
使ってみて気づいたトラブルとかも意外と多いんで、
まあ本当にね蓄風のお家、不動産投資、
今まあ蓄風って言っても一応新耐震基準の、
だからまあ81年以降に蓄念のある物件をやってるわけなんですけど、
それでもやっぱりねもうお家ってやっぱ蓄10年とか20年してくると、
いろんなとこがたがき始めるんで、
そういうところ見えないリスクとかいうのは本当に気を付けないといけないなと、
そういう見えないリスクに対処できるための余裕っていうのかな、
お金の余裕もそうやし、
投資計画の余裕っていうのを持っとかなあかんなっていうのを改めて気づかされたと、
そういう話です。
家のトラブルから不動産投資の教訓に話が着地していったんですけど、
一年やっぱり僕らもオーナーしてる上ではそういう目線も持っとかなあかんなっていう勉強になったということでございます。
それ以外は今のところお家のトラブルらしいトラブルはないかな。
まあ割と快適には過ごせてるかなと思います。
もし今後なんかまたトラブル起きましたってなったらラジオでお話しします。
当面は大丈夫そうな気はしてるんですけどね。
こんなこともありましたよっていうちょっと今回は軽いお話でした。
お便りも募集しておりますので説明欄のGoogleフォームからぜひお気軽にお寄せください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
さよなら。
