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  2. 【夫婦対談】ペーパーだった妻..
2021-03-07 26:15

【夫婦対談】ペーパーだった妻が、一人で運転できるようになった成長の過程 #114

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初期の失敗がトラウマになって、車の運転がニガテになる人多そうですね…(^^;

================

【放送のもくじ】
オープニング
おたより:運転がニガテすぎる件
妻のトラウマエピソード
夫と久々の運転
ゆっくり走ろう
未だに一人で運転が怖い妻
エンディング

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00:00
だいき
リズマーのみなさん、こんにちは。
あれ、こんにちは。
ちょっと、なんか、あいさつから入ってみたんやけど。
今回は、車の運転がテーマです。
お便りいただいているのもあって、それにお答えさせていただきながら、
妻のユミは、もともとペーパードライバーでしたと。
結婚後、というか、旅行く直前までペーパードライバーやったんか。
ゆみ
そう。だからさ、旅出るときって、あれ、何歳やったっけ?
だいき
だから、3年前ぐらいやろ?
ゆみ
一応、22歳の設定なんやけど。
だいき
いやいやいや、もう、その設定ないから、もう。
だから、26ぐらいとかちゃう?
で、日本一周ね、車でやったんですけど、その直前までペーパーやったからね。
ゆみ
そう、ほんで、免許取ったのが18やったんよ。
だいき
まあまあ、大学入って免許取ったってことやんな。
ゆみ
うん、すぐすぐ。
で、まあ、7、8年ぐらい。ほんまに、3回ぐらいしか車に乗ってなかった。
だいき
ああ、その7、8年の間で?
うん。
いや、もうそうやんな。
ゆみ
まあ、でも、とりあえずお便り読んでいただいてから、詳しい経緯を説明するわ。
だいき
まあ、そうそう。とにかく、それぐらいペーパーやった妻が、今では、自信があるかはさておき、
運転スキルとしては全然一人前でね、もう一人で阪神高速の環状線も一応乗れると。
ゆみ
ふるえながらな。
だいき
まあ、いうところまで成長もして。
まあ、そういうね、ちょっと車の運転なんか、ペーパーからどう成長してきたかみたいな過程も振り返りつつ、お話ししていこうと思います。
では、お便りですね、まずご紹介します。
ラジオネーム、チロルさん。
こんにちは。お二人の動画やポッドキャストをいつも楽しみに見ています。
特にバンライフの動画が大好きで、いつか私も彼氏と車でいろんなところを旅したいと思い、
数ヶ月前に普通車の免許を取得しました。
しかし私は、大阪在住なのに安さを優先して、
交通料が全く違い高速教習もない島根県で勉強合宿をしてしまいました。
なので、車も人通りも多い大阪では事故してしまうんじゃないかという恐怖心が勝ってしまい、なかなか練習できません。
ある日、比較的交通料の少ない場所から頑張ってみようと、両親に運転の練習に付き合ってもらいましたが、
横から入る親の指導の声に焦って、アクセルとブレーキを踏み間違え、危うく事故に遭わせそうになってしまいました。
それが1回ではなく3回もあったので、私は運転してはいけない人かもしれないとトラウマのようになり、今は全く運転していません。
現在私は大学3回生で就活中ですが、就職先の職種が営業になれば、車を運転しなければいけないですし、
憧れている彼氏との車での旅行も、私が運転できなければ彼氏に負担がかかってしまいます。
03:05
だいき
なのでできるだけ早く車の運転の練習を再開したのですが、パニックになるとミスしやすい私が運転するのはこの先危険だとも思っています。
お二人はどう思いますか?
長文で申し訳ないですが、ご回答いただけたら嬉しいです。
ゆみ
すっごく気持ちがよく分かります。
だいき
分かる?どこが分かった?
ゆみ
もう全部。
だいき
全部なんや。
ゆみ
パニックって思って、それがトラウマになって、絶対運転したくないみたいな、運転って怖いって思っちゃってるところがめっちゃ一緒。
だいき
しかも大阪か。
ゆみ
大阪の運転ほんまにめっちゃ怖いからさ。
だいき
そうやな、やっぱり交通量多いし、車線も多いし。
ゆみ
車線多い上にさ、みんな車線変更するときに指示器出さへん人も多いし、出したとしても1分って入ってくるやんか。
そうやな、気持ちだけ1分って入ってきたりするからな。
だいき
そうやな、ちょっと怖いな。
ゆみ
怖いんよ。
じゃあ、そうやな。
だいき
そうやな。
ゆみ
私のエピソードをお話ししようか。
どうやったの最初?
最初ね、私も、私は普通に合宿じゃなくて、免許センターって、免許センター違うか。
だいき
免許センターは免許更新するとこやな。
通う系のやつやな、家から通って予約してみたいな。
ゆみ
で、取ったんですけど、状況すごい似てて、田舎ではないんですけど、うちの周りってすごい整備されてて、道路もめっちゃ広いし、
交通量もそんな多くない住宅街なんで、そこでしか練習したことがなくって。
だいき
練習コースもそこなんや。
ゆみ
そう、もう家の周りずっと走るだけなんで、めっちゃあそこ運転しやすいんよ。わかるやろ?
だいき
わかるよ。
ゆみ
そう、せやから、免許取った後に、免許取ってる間怖い思い一回もしたことなくって。
で、よっしゃ、じゃあもう免許取れてお祝いやから、お姉ちゃん乗せてどっか練習しに行こか、みたいな話があって。
で、初めて家の車乗って行ったんよ。
ほんなら、なんか走ってたら、お姉ちゃんが、なんか左寄ってない?みたいな。
ユミちゃん左寄ってるって言われて、え、でも分からへん、どうやって、どこ見たらそんな左寄ってるとか、右に寄ってるとかわかんの?って言われたら、
いや、知らんけど左寄ってるって言われて、なんか、で、もうめっちゃ怖くなってきてさ、
で、え、もうかするって、かするって、みたいな言われてた、道路のさ、ちょっとこう、
だいき
ああ、高くなってる、歩道で高くなってるところ。
ゆみ
で、右行って右行ってって言われるけど、もう、車のさ、あ、なんていうの、幅とか全然体に染みてないから、
だいき
なるほどね。
ゆみ
どこまで右に行ったら正解なんかとか、むしろどこ走ってたらちゃんと真ん中走れてんのか全然分からへんくて、めっちゃフラフラ鳴りだしてんやんか、そっから。
06:09
だいき
まあ自信が持てなくなったら、もうどこ、私はどこ走ってんの?みたいな。
ゆみ
で、ついに信号で曲がった時に、車かすって。
だいき
え?左側?左折の時に?
ゆみ
え、そう。
だいき
かすって。
ゆみ
あー、内輪差で切ってもたんや。
うわー、みたいになってさ、でもそっから私ずっとパニックやったやんか。で、山田電機行こうって話してたお姉ちゃんと。
で、山田電機に無事着いたんやけど、立体駐車場やったやんか、そこ。
だいき
あー、難易度高いな、最初は。
ゆみ
で、坂を、友人の坂を登った先に駐車場があって、でもパニック鳴りながらさ、その友人と乗ってるからさ、坂始まって、こう曲がるやん。
曲がる時に、もうなんかわけ分からへんくなって、このままやったら、真ん中にコーン置いてあったんやけどさ、コーンにぶつかるみたいな。
あー。
だから、ちょ、ユミちゃん一回バックして、みたいな。
だいき
あ、もう結構大きく曲がっちゃったんや。
ゆみ
あ、そうそうそう。
だいき
なるほど。
ゆみ
バックして、バックしてって言われてんけど、え、まされー!とか言ってさ。
だいき
坂道やしな、怖いな。
ゆみ
もうわけ分からへんくなっててさ、あんま覚えてないんやけど、もうコーンにぶつかるしかないやんって言ってたらしいでやんか。
だいき
なんでそんなハリウッド映画なの、急に。
ゆみ
知らんけど。
だいき
なんでそんなカーチェイスなの。
ゆみ
すごい急な坂で止まりながら、もう後ろに戻ってやり直す自信もないし、もうこのままとりあえずまっすぐ行って、一旦もうコーンごときぶつけて倒してても、前に進んだほうがいいって思ったり。
だいき
なんでそんなハリウッド映画なの。誰かに追われてんの?マジで。
すごいな、立体駐車場やろ。
嘘。
山田電機やろ。
ゆみ
嘘、山田電機。
なんでそのうち後ろから車が来てさ、プーッとかされてさ。
だいき
余計やばいな。
ゆみ
もう終わったよ。ほんまに目の前真っ白だってさ。
なんでもうお姉ちゃんが、もう変わるわみたいな。
変わってくれてんけど、もうそのときに絶対やりたくないって思っちゃって。
だいき
トラウマやな。
ゆみ
そうやろ。もう初日でさ、車はかすめるしさ、コーンにぶつかりかけるしさ。
だいき
交差点の挿説やったら教習所で教えてもらえそうなんやけど。
ゆみ
その前に左に寄ってるとかさ、いろいろあったからさ。
だいき
お姉ちゃんも左に寄ってるっていう指示しかいただけんかったから。
ゆみ
多分相当寄ってたっぽいね。
だいき
あー、でもやばいって思わず声が出るぐらい。
ゆみ
お姉ちゃんも不安になるぐらい多分寄ってて。
だいき
まあなるほどね。トラウマ級の。
え、それがだからもう初めてお出かけ行こうって言った。
ゆみ
18歳とか19歳とかそんなもんやん。
だいき
あー、そりゃ怖いな。
ゆみ
そうやろ。ほんね、もうほんまに運転しにいっとこうって思って、そっからマジで運転しせんかったやん。
09:04
ゆみ
なんか家帰ってさ、お姉ちゃんがさ、ゆめちゃんコーンにぶつかりかけてみたいなお母さんに言うしさ、
ああ、そうなんや、はははみたいな。
だいき
お母さんは笑うやろな。
ゆみ
はははみたいな感じや。
ほんで、その1年後ぐらいに友達と沖縄行って、みんなでレンタカー借りてさ、旅行に行ってんけど、
その時に15分ぐらいだけ運転した。
ゆめやってみーやんみたいな。なんかあるやん、そういうノリ。
だいき
まあまあまあ、レンタカーでね、みんなで旅行してるからちょっと運転しーやぐらいある。
ゆみ
コンビニからガソリンスタンドまでピーって移動して、え、全然できるやんみたいな言われてんけど、まだ怖くって。
ほんでその後、社会人になってから福岡旅行に行った時に、また別の友人ね、また運転してみーやんみたいなノリになって。
またレンタカー借りたんや。
ほんでそれ運転したら、意外とイケて、みんなも全然安全運転やんみたいな言ってくれててさ、最初はめっちゃ楽しく運転してたやん、楽しい楽しいって。
でもそのうち、18歳の時の記憶がフラッシュバックしてきてさ、
だいき
あー、その時の感覚とかやっぱ残ってんねや。
ゆみ
そうそう、ほんで、あれ?これ私右に寄ってる?左に寄ってる?みたいな感じに聞いて。
だいき
最初はさ、どっちに寄ってる?っていうとこから始まるの?
ゆみ
いや、それがなんせ怖くて、寄ってないよ、大丈夫、大丈夫みたいな。
で、右に寄ってる?左に寄ってる?って何回か聞いてたらさ、ちょっと右に寄ってるかな?みたいな言われて、友達に。
でもまだそっからパニックになってさ、どこがまっすぐなんやろ?みたいな。
だいき
それって、いわゆる直線で走ってる時とかってこと?
ゆみ
普通に道路走ってる時。
だいき
普通に走ってる時に、あー、そういうこと。
ゆみ
ほんで、ちょっとドキドキしながら運転してたら、曲がった時に後方から、わー!みたいなのが聞こえて。
友達がなんか叫んでんのやんか。
で、どうした?みたいなの言ったら、今、田んぼにハマりかけてた!って。
だいき
また内輪差やん、それ。
ゆみ
そう、後輪が一瞬、田んぼの上でなんか浮いたみたいな。
って言ってて、もうそれがまためっちゃ怖い思い出になってさ、
友達、田んぼに沈めてた!と思ったら。
ほんで、そっからマジで運転しなかったやん。
だいき
そっからか。
そう。
ゆみ
あー。
やから、なんかね、ほんでさ、その次運転したのが、ボンゴを買ったその日やって。
だいき
買った日やな。
そう。
ゆみ
で、大輝くんにはさ、私、ペーパーし、運転するの怖い怖いって言ってたのにさ、
大輝くんがさ、いや、いけるいける!運転しーや!みたいな。
もうこのまま大阪まで帰んで!とか言って、岡山県から。
だいき
あ、そうそう、岡山から車買ってね、乗って帰ってきたからね、大阪までね。
12:02
ゆみ
いやもうそんな、マジで無理やって!って思いながらさ、運転してたのにさ、
大輝くん、え?いやもう全然いけたやん!マジで大丈夫やで!みたいな。
で、めっちゃ覚えてんねんけどさ、これ右に寄ってる?左に寄ってる?って私、大輝くんにも聞いたんや。覚えてる?
だいき
そこ、相当トラウマなんやねん、ほんま。
覚えてる?
覚えてない、そんな会話の細かいところは。
ゆみ
そう、で、そしたら、いや大丈夫やし、大丈夫ってまず言われて、こんなんな、どこ見たらいいか分からへんねんって。
私が言ったら、ミラー見たええねん、ミラーって言って。
で、右のミラー見てみ?こういう感じやろ?感覚が?とか言って。
で、左のミラー見てみ?感覚幅一緒か?って言ってくれてさ、
お、お、一緒!みたいな。
だいき
角線とね、車体の幅とかね。
ゆみ
それでええねんとか言って。あとは、左足が道路の真ん中を走ってるぐらいが真ん中やねんって言ってくれた覚えてる?
だいき
それは覚えてる。
ゆみ
そうやろ?ほんで、え、そうやったんやーっていうのを初めて知って。
もうなんかさ、今までみんな感覚で言うてたからさ、左寄ってる?とか、ちょっと右かな?とか、何を見たらいい?っていうのを教えてくれてなくって。
たぶん、教習所で習ってたはずやねんけど。
でも、それを改めてダイ君が言ってくれてさ、そっから安心して運転できるようになって。
だいき
基準ができたんやな。
ゆみ
そう。ほんで、駐車するときも、感覚じゃなくて、ミラーを見ろって、めっちゃダイ君が言ってくれて。
そのミラーを見てたら、確かにぶつかることもないし。
なんで、なんかまとめるとやな、
まず、私の経験上、隣に乗る人による。
隣に乗る人。
っていうのを言いたかった。
なるほどね。
もちろん、乗っていただけるだけありがたいねんけど、やっぱり、私のお母さんとかもそうなんやけどさ、
あーゆみちゃんの運転怖いわー、怖い怖いって言ってくる人は、あんま乗せたらあかんと思うんやんか、最初。
だいき
まあ、ちょっと半分冗談で言ってるんやけど、こっちは初心者やからな。
ゆみ
そうやね。怖い怖いとか言うだけの人、乗せてもしゃあないやんか。
だいき
言うだけの人。
ゆみ
それよりは、やっぱりダイ君みたいに、大丈夫やからとか、あと、どこを見たらいいよって、しっかり教えてくれる人、堂々としてる人を隣に乗せたら、劇的に変わる。
だいき
自信になってくるんや。
ゆみ
自信になんねん。
だいき
なるほどね。
ゆみ
そう、ほんまに私がペーパーじゃなくなったのは、マジでダイ君の指導のおかげ。
だいき
いやもう、これね、チロルさんと一緒やないけど、2人で日本一緒の旅行く予定で、車も買ってるから、Yだけしか運転できんかったら、相当大変やから。
ゆみ
いや、そうだよ、そうそうそうそう。
だいき
だからまあ、ゆみにもね、普通に車運転できるようになってほしいしっていうのはあったから。
15:01
ゆみ
いやでも、ペーパー。
だいき
いや、すぐ上達したやん。てかもう、その日で上達してたやん、もう。
ゆみ
そうは言ってくれんねんけどさ。
だいき
心理的なところやん。
ゆみ
心理的なところやねん。
だいき
今でもそうだよね。
ゆみ
今もそうだよな。
だいき
だから、運転技術はもうあるっていうかさ、だってもう標識見れてさ、で、アクセルとブレーキ踏めてさ、ちゃんとスピード出さずにさ、運転できてたらさ、だいたい運転できるやん。
ゆみ
まあ、そうやな。
だいき
あとはもう、慣れとかさ、そういう話で、その辺はもう勝手に培われていくから。
まあ、自信やな。自信持って運転できるみたいな。
ゆみ
そう。だから、自信をつけてくれる人をまずは隣に乗せるべきやわ。
だいき
なるほどね。
ゆみ
怖い怖い言ってる人は飽きまへん。
だいき
そのなんか、左足が道路の真ん中を走ってるイメージって、誰から教えてもらったんかな?
ゆみ
だいこも教習所で聞いたって言ってたね。
だいき
教習所か。それは結構覚えてて。
なんか車体の感覚っていうかね。幅の感覚とか。
そうそう。
まあ、ちろんさ、もう上達するよね。きっとね。
ゆみ
絶対する。
絶対するよね。
絶対する。し、慣れてないうちはというか、慣れてからも特に大事やなって思うのが、やっぱめっちゃゆっくり走ること。
だいき
それはほんま大事やわ。
ゆみ
ゆっくり走りすぎはあかんけど。
だいき
そらね。
ゆみ
ただ、不必要にスピードを出さないっていうのは、ほんまに。
たとえ、もし事故起こしちゃったとしても、ゆっくり走ってたら大事にはならへんから。
それは常に心がけてるかな。
だいき
そうはな。これは運転慣れてもそうだな。
ゆみ
慣れてもそう。
だいき
スピードは出しすぎない。
後ろからね、速そうな車来たらすぐ道譲ってね、先行ってもらうと。
ゆみ
私、譲るスピードえぐいもんだって。
だいき
即譲るよね。
ゆみ
はい、左。
それがいいわ。
はい、左、どうぞどうぞって。
だいき
それがいいと思うわ、ほんまに。
ゆみ
怖いもん。煽られたりしても。
だいき
だから、わいらベトナムで生活しててさ、ベトナムってリスナーの皆さん結構交通量激しくて、バイク車バンバン走ってるみたいなイメージあると思うんですけど、
確かにそのイメージ通りなんですよ。ホーチミン市街に住んでたんですけども、交通量えぐいやん。
えぐい。
えぐいけど、道もそんな広くないし、で、交通量いっぱいやから、スピードそんな出てないんですよ、市街地って。
だから、意外とね、そんな危険でもないって。
ゆみ
あのさ、ベトナム。
わいらぶつかったことあるもん。
そうやね。ベトナムで一番びっくりしたがさ、バイク同士がゆっくりゆっくり走っててさ、コンってぶつかったりするんよ、普通に。
だいき
そう、バイク同士とかね、あるある。
ゆみ
車とか。
だいき
で、日本やったらさ、その場で止まってさ、警察呼んで事故ですって言うやんか。ホーチミンはさ、あ、すまへんとかやってるとわかるからさ。
あ、すまへん系がないなー、ほなーみたいな。
ゆみ
えー、そう。えー、みたいな。
だいき
で、これもスピード出てないからね、コツンで当たるぐらいで、これ感覚とか国民性かもしれんけど、多少当たったぐらいだと、
18:06
ゆみ
気にせえへんよね。
だいき
オッスオッスみたいな感じで終わっちゃうっていう、まあそういうもんなんかと思って。
まあ、だからスピードやな。
ゆみ
そうそう、ほんで、ベトナム住んでるときからダイ君が、やっぱスピード出さへんの大事やわーって、よう言うててん。
それで、たぶん身に染みとんかもしらん。
だいき
うーん、やっぱスピードが上がるぶんだけ危険は上がるし、止まるまでの時間も長くなるからね、事故にあやすやろうし。
安全運転ですわね。
ゆみ
安全運転ですわ。
だいき
ゆくゆくは自動運転とかでね、
そういうパニックになって踏み間違えることもないのかもしれんけど、
でもいいよね、彼氏と旅、車で行きたいです、そのために頑張ってます。
ゆみ
いいよね。
だいき
ちなみにさ、一応成長しましたと、できるようになりましたと話してもらってんけど、いまだにさ、不安がってはいるやん。
ゆみ
めっちゃ怖い。
だいき
それについてはどうなん?
いや、もうだってさ、一人で一応出かけられるしさ、高速乗って出かけたりしたこともあるやん、一人で。
ゆみ
うん。
だいき
で、できるやん、帰ってきてるし。
ゆみ
いや、なんかさ、
だいき
でも不安なん?
ゆみ
すごい不思議な話なんやけどさ、もう日本一周も経てやなん?
もう何万キロと一人で運転してるはずやのにさ。
だいき
そうやん、もう十分運転してるよ。
ゆみ
だいくんが隣にいないと、すっごい怖いねん、なんか。
だいき
なんでよ。
ゆみ
で、なんか怖いなって思うシーンは何個かあって、まず。
マジで?って多分言われるかもしらんねんけど、信号の止まるところがここであってんのかっていうのがめっちゃ不安やねん。
だいき
停止線がわからんってこと?
ゆみ
そう。で、なんか、あの信号の停止線はほんまにここなんか、それとももうちょっと前なんか、もうちょっと後ろやったんかとか、自分今変なとこで止まったりしてないかとか、実は止まらんでいい左折カーのところやったりするんじゃないかとかさ、
もう、止まってる間にめっちゃいろいろ考えねんか。
だいき
HSPも関係してんのかな。
ゆみ
いや、それは違うと思うわ。
それは違う。
なんか普通に、だから前に車がいて、前の車で私が2番ってとかやったら、あ、ここで止まるんだねってなるけど、自分が1番だったとき震えながら止まってる。
だいき
ここで止まっていいんかで迷うんか、まず。
ゆみ
でさ、もし大くん隣におったらさ、あ、ここじゃうで、もうちょっと前とかさ、いやもう今止まらんでいいから行きとかさ、なんかどういう状況か知らんけどさ。
だいき
そんな機会もそこまで多くないけど、だから隣にアドバイスというか、助言してくれる人がいるっていう安心感があるのか。
ゆみ
そう。
だいき
って言っても1人でもう結構運転してるしさ。
ゆみ
いや、違うね。高速もさ、なんかまあ何回か怖い思うよ。1人のときに限ってあるんよ。
だいき
だからそれがトラウマっぽくなってる。
そう。
21:00
だいき
まあなんか1人のときに、たまたま1人のときにちょっと運転ミスったとか、なんかクラクション鳴らされたとか。
ゆみ
そうやね。なんか1人のときに限って毎回クラクション鳴らされるね。しかももうなんか。
だいき
それ全然自分に向けてじゃないじゃん、実は。
ゆみ
違う違う、もう100%は。
ほんま?
だってさ、車線変更したときとかにさ、なんかいつもやったらミラー見て左に車線変更するとき、さらに後ろこうやって。
だいき
ああ、見てる見てる。振り返ってね。
ゆみ
振り返ってまでちゃんとやんのに、なんか1人のときミラーしか見えへんねやん。
ああ。
だから多分ちょっとパニクってて。
だいき
ああ、まあちょっと余裕がないんか。
ゆみ
そう、ほんならこう窓なりにおる車ってミラーに入らんやん。
ああ、入らんな。
そやからこうブーって鳴らされたことあって。
だいき
ああ、危ないな。
ゆみ
ああ、死んだ。死んだ死んだ。もう嫌や、もう嫌やっていうのが何回かあんねん。
だいき
ああ。
ゆみ
なんか、大くんが隣にいるときはできんのに、それができへんってなっちゃうんよ。
だいき
それもさ、別にワイが隣にいたとしてもさ、ちゃんと目視しやとかさ、
ゆみ
言ってないな。
だいき
今車来てるから見ときやとかさ、そんな言わへんや別に。言ってないからワイの存在ってもう座ってるだけじゃない。
いや、そうなんやけど飽きまへんのよ。
それが飽きまへんのか。
ゆみ
だからさ、さっきペーパーを出せるにはさ、安心できる人と隣に乗せたらいいよっていうアドバイスをしたやんか。
乗せすぎもよくないと思うね。
だいき
適度に下ろして一人で。
ゆみ
そうそうそうそう。早い段階から。
だいき
今からやったらもう遅い?
ゆみ
今も遅い。
だいき
え、だから一人で。いや、運転手や。
これ今高速道路とか話してるけどさ、すぐそこの15分のスーパーとか一人で行くのも怖がってる。
ゆみ
え、怖い怖い。無理無理。
だいき
一人で生きなはれやみたいな。ちょっと自分の用事でさ、パッて出かけてさ、買って帰ってくるぐらいやったらさ、生きなはれや。
ゆみ
いややもんだって。
だいき
そこはあるよな。
不思議よな。
運転スキルはさ、十分あるしさ、むしろ安全運転のほうやと思うで平均とったら。ゴールド免許やしね。
ゆみ
そうやね、一応。
だいき
無事故、無違反でね、来ましたから。
はい。
いや、と思うんやけど、あとは地震だけなんやね。
ゆみ
怖いんですよ。
だいき
ここどうしたらいいんやろ。
ゆみ
逆になんかアドバイスあったらぜひ教えてください。
もう長年大木くんが隣に居るぬるま湯に浸かってる。
だいき
ぬるま湯って別になんもしてないけどな。
加えてちょっと、だからHSPは関係ないんか、この場合は。
こればっかりは関係ないな。
ゆみ
あんまなさそうだな。
だいき
ただクラクションについてはさ、一人でいる時さ、全部自分やと思っちゃうってのはあるんちゃうかなって思う。
いや違う違う。
だってYが隣にいる時はさ、なんかどっかでプーってなった時に、これY?
Yちゃうよなとか言って、Yに聞くやんか。
僕にね。
で、いや、ちゃうよと。
なんもしてへんやんと。
その辺の前の方で聞こえたでとか、もっと後ろで聞こえたでとか言って、あ、そっかーってなるやん。
24:02
だいき
でも一人で運転してる時ってさ、それ確認する相手がいいんから、え、これY?Y?Yかもーって言って、そのままYやと思って。
いや違う。
焦っちゃうやん。
ゆみ
100パーY。
だいき
なんやねんそれ。
おー、なんか別に解決策わからんな。
なんか自信、もっと頑張ってみたいな、自信持ってって感じなんやけど。
ゆみ
そうやんなー、怖いんよなー。
だいき
結局なんか怖いなーっていう感じで最後のトークなってしまうんやけど。
ただまあ、きっと上達するし。
うん。
信頼できる人ね、隣に乗せて。
両親との相性があんまり良くないのであれば、兄弟とかね、お友達でもいいし、彼氏さんでもいいし。
ゆみ
そうそう、なんかやっぱね、どっしりしてる人がいいわ。
だいき
あー、どっしりね。
うん。
ゆみ
もうそこ、あ、ちょっと、あの、詰めて、とか。
じゃあ、ミラー見てる?とかじゃなくて。
だいき
まあ、隣に乗ってる人も必死になるな。
もし事故ったら自分も危ないし。
あー、なるほどね。
まあ、そういう車エピソードでした。
皆さんもね、なんかコメントとかでも、私もペーパーでしたとかね、あれば教えていただきたいし、
まあ、ちょっと一人で運転するのが苦手ですという方も、
まあ、何かそのエピソードだったり、こうして一人でも自信持ってるようになりましたみたいなご経験もあればね、コメントお便りでまたいただければと思います。
はい。
はい。
では、田辺夫婦の二人ごと、今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。
だいき
ありがとうございました。
お便りは説明欄のGoogleフォーム、またはスタンドFMはレターから送っていただけますので、お気軽にどうぞお寄せください。
月、日、金、週3回。スタンドFMはカー、木、日ですね。
カー、木、日。
そうですね。更新していますので、フォロー、登録してお聞きいただければと思います。
ゆみ
はい。
だいき
それでは、また次回の放送でお会いしましょう。さよなら。
ゆみ
さよなら。
26:15

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