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俺、ちょっと心配になって、その定兵というのを見て、「あの人、ちゃんと止められるのかな?」って思ってた。そのメンタルでさ。
だから、俺、ちょっと見てたのよ。たぶん、焦りと恥ずかしさと驚きとパニックまでは言ってないんだろうけど、ものすごい勢いで駐車場内を行かがって。
まあまあ、でも、なんとか止めはあったから、もうそこは良かったんだけど、出る時にその入り口のゲートを確かめに行ったのよ。
きれいに粉砕してたね。もうだから、拾ってつけるというレベルじゃないね。
それだって、パーン!って言ってるんやもん。それはもう、こっぱみじんよね。
いや、こっぱみじんやったよ。なんかね、ブーンって下がらはったけど、そんなスピードで出ないよ、もちろん。
ああ、そうなんや。
あのスピードで当たったら、こうなんねえやと思って。
もう、よっぽど当たり所悪かったんだね。
そう。だから、その尖ってるところに行ったんやろうね、ちょうど。
皆さんも気を付けないと。案外車って、やわいんですからね。
そうですね。プラスチックですからね。大概の部品ね。
そう、俺それ、まじさんそれ知ってた?
どういうこと?
大体プラスチックやった。
大体プラスチックでしょ、車なんて。
いや、あのさ、奥さんが運転する時に若葉マークつけるでしょ?
つけるね。
あれ、後ろつかへんねんな、今。
え?ボディに?
バンパーとかって。
あ、バンパーはつかないでしょ?
いや、バンパーはちゃうな。
でも、後ろのこのハッチバックやったら、バンって閉めるそのドアの部分。
あそこも、樹脂やね、もともと。
え?そうな?
そう。
え?そんなことある?
でも、車屋さんも言ってた。
最近の車って、後ろ結構樹脂なんすよって。
え?こわー、それ。追突されたらバキバキやん。
だから、たぶん骨格は鉄で作ってるんだよ。
あー、なるほどなるほど。
そう。
面は樹脂なんだ。
そうそうそうそうそうそう。
だから、柔らかいんですよ、その部分って。
衝撃を吸収しやすくなってるのかな。
っていうこともあるんだと思う。
だから、手で押さえたらベコンっていくぐらい柔らかいからさ。
ほんまに?そんなに?
ちょっと持ったかな?
ちょっと持ったかもしれない。
それはかなり心もとないの、車として。
ちょっとその、ホンダ技研さんからクレーム入るかもしれない。
クレーム入るよ。
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へー、そうか。
いやー、それでもあれですね。
なんかさ、お兄ちゃんがパーンってやっちゃった原因は、直接じゃないにしろ、
なんかちょっと加担した感はあるやんか、そういう時って。
いやー、だから俺がおらへんかったら、あの兄ちゃんは後ろをパーンってやらんかったし、
なんならすっごい若いお兄ちゃんだったの、見た目ね。
そんで、ハイエースがさ、もうピッカピカやってんの。
うわー。
だいたいハイエースってさ、まあ車用車で使われてるやつとかが多いし、
で、平日の昼間にそういうパーキング入れる車って、だいたいその営業とかさ、
そうだね。
なんか何かしらの職人さんが乗ってるやつとかが、
だから俺、ワンチャンあれ兄ちゃんの車じゃないんちゃうかなみたいな。
いや、兄ちゃんの車じゃないでしょ、たぶん。会社の車でしょ。
うわー、かわいそうに。これはまた、あれね、もうほんまに会社の車やったら、
帰ってからね、会社に報告したりせなあかんわけよ。
せやね。お前給料から引くぞみたいなのがあるんだよ。
それでもどうなんかね、それ見に行ったんかね、お兄ちゃんも。
いやー、わからん。なんかもうさすがにそうなったらいたたまれへんから、
俺はすぐにその場を去ったけどさ。
なんか俺もどんな顔でそれ見ていいかわからんさ。
それはそうやるけどなあ。
運転が荒い車種ベスト3、ランク外の番外編で一つ出すと、
これみなさんたぶんわかるかなと思うんですけど、プリウス。
そう、プリウスってめちゃくちゃ荒いよね、運転。
これね、でも荒いんだけど、軽バンとかハイエースとかベルファイアとかとちょっと違うのが予測できないの。
へー、ということ、ということ。
その荒さが、どういうタイプで荒いかが結構バラバラやねん。
へー、そうか。
そう、なんかどうして来るかがわからへんねんな、プリウスって。
それちょっと考えようとしてすげー怖いよね。
普通に丁寧な運転するプリウスもあるし。
あるある、うん、あるよ。
だからバラけてるのよ。
だからプリウスってさ、ハイブリッド車の先駆的な存在じゃないですか。
だから結構そういう印象があるから荒い運転するっていう印象は僕はなかったんですよ。
昔は俺もそうやったね。
そうでしょ、そうなんですけど、僕この前高速でちょっと大阪の方から家帰ってくる時にすんげー煽られたんですよ。
あの追い抜き車線の方、僕もわーってずっと走ってて、後ろからすんげー煽ってくるなと思って。
でも僕結構ね、煽られても物落ちせずにたまにブレーキポンって踏んだりとかする感じでキープするんですね。
危なっ。
一人の時はね、これ僕が一人で乗ってる時はなんですね。
一人、一人やからいいんですよって話じゃないけどね、別にそれは。
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でも別にそんなゆっくり走ってるわけじゃないんでしょ、それは。
まあまあまあ100キロぐらいでかな。
それで煽られんの?何キロ出してんの?
せやねん。で、めちゃくちゃもううわーって来るから、うわうわうわうわと思って、
うわこれ全く悪い言うたらあれやけど、まあすごいかつい外車でも来たかいなと思って、
まあこれはあかんわと思って、ちょっとあんまりにも近いから危ないわと思って、僕も走行車線の方に入ったったわけよ。
ほんで何が抜いていくんか思ったらプリウスを運転するじいちゃんが追い抜いていったわけね。
おーいプリウスかいと思って。
せやねん、だからその勝飛んでいくタイプのプリウスはマジで勝飛んでいくねん。
いやめちゃくちゃ怖いなと思って、もうそこはプリウス乗るとこちゃうやろと思ってね。
僕もあれですよ、プリウスではないんですよ、ハイブリッドカー乗ってるんで、
まあハイブリッドカーもう本当に運転荒いなと思われないようにしないと。
まあもう十中八九思われてるけどね。
そうね多分思われてるわ。
今のところ。
気を付けます、ちゃんと安全運転っていう意識をね、こう持って。
そうそう前のさ、第91話のね、ドライバーズハイっていうあの、
三田美穂さん、動物病院でおばちゃんの運転が荒かったよって話をした回があったんだけど、
あれの回の時に僕が運転を始めてからシートベルトを締めるんだよって話をしたと思うんですけど、
あれね、僕ちゃんとね、あの話をした後からちゃんと直しました。
おーえらい。
そう、ついついしちゃいそうになるんだけど、
あのねやっぱり自分で口に出すから、おっとってなって、それからねだいぶ直りましたよ。
あ、すごいじゃん。
そう、これいい効果と思って。
37歳まだ成長してるね。
そうだね、ちゃんとここで口に出して公言してるから、
あーよかったよかった。
気をつけないとと思って、でそのポッドキャスト、奥さんも聞いてくれてるから、
あ、そうかそうやね。
そうそう、これそれだよそれだよって言ってくれって。
おーなるほど。
そう、そうなんです。
あーじゃあもしかしたら奥さんはね、ずっと思ってたかもしれないね。
そのシートベルトの件はずっと言ってたんだけどね。
え、奥さんから言われても直らんかったってこと?
そうなんですよ。
それはどうなん?
自分で言ったから直せるんですよってどうなん?
嫁に言われて直せよそこは。
たくさんの人に聞いていただいたからには、
ちょっとやっぱり直さないとっていう気持ちが働いたのかな?
すごいあのね、赤い以降僕ちゃんと安全運転できてるんで。
そうしたら今日でだいぶ真人間になったね。
かもしれへん。
出してね、しじきは。
出すよ出すよ出すよ、ちゃんと出すよ。
予告として出してね。
そうね。
だってあれ、私は今から右へ行きますよの合図やからさ。
どうしてるんだろうな、僕もしかしたら、
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車線入ってからしじき出してる気がしてきたぞ今。
いやもう俺それあれやわ。
俺はそれハイエースでもやられてて嫌だなって思ってる行為やん。
いや別にそれで事故になるわけじゃないけどさ。
かといって別に俺もあれだよ、
教習所みたいに3秒前に出しなさいみたいなつもりはないですよ。
でも1秒じゃ長いとせめて0.5秒ぐらいは手前で出して欲しいよ。
そうだね、そうですね。
いや気をつけます。
そうだな、僕多分人のこと笑えないぐらい運転荒いわ多分。
ダメだね。
一人の社会人として頑張っていきたいと思います。
そうですね、頑張ってくださいそれは。