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  2. 夫が家事に積極的になるには?..
2021-05-17 14:23

夫が家事に積極的になるには? | 主婦さんは発信活動と相性◎ #154

家事分担、わが家は昔から「分担」ではなく「共同」ですね。共働きの家事分担に秘けつについては、詳しくは第118回の放送もお聞きください!

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わたなべ夫婦のふたりごとは、結婚5年目の20代夫婦が日々の暮らしや出来事についてゆるくお話しする番組です。
今回はお便り2つお答えしていきたいと思います。
夫が家事に積極的になるにはという話題と、
主婦さん、お仕事を辞められて家で過ごしているけど、
何かね、没頭できる趣味が欲しいですというようなお便りについて一緒に考えていきたいと思います。
ではまずお便り読み上げからいきますね。
ラジオネーム、とんちさん。
大輝くんゆみさん、たそたそ。こんにちは。こんにちは。
いつもyoutubeラジオストーカーじみて毎日追いかけています。
30代主婦です。
お二人の緩い雰囲気と芯のある考え方がすごく好きです。
これからも応援しています。ありがとうございます。
うちは共働きですが、私は女だからか、
普段の料理作りは買い出しメニュー決め、調理全て私の仕事になっています。
渡辺家の実際は分からないですが、
どちらが担当とかではなく、
二人でしていることが多いのかなといったイメージがあります。
というか、大輝くんが自分事として毎日のご飯を考えていることがとても素敵だと思います。
うちの旦那はあまり手伝ってくれないので、
どうしたらそんな考えになったのか、
昔からそうなのか、あるいはゆみさんと結婚してから変わったのか、
大輝くんのこれまでとご飯作りを男性としてどう捉えたら夫婦関係がうまくいくかなど、
何か考えがあれば聞かせてください。
はい、お便りありがとうございます。
渡辺家の家事については、
いろんなYouTube動画であげている通りですかね、
分担というか一緒にやっているというか、
家事に関しては料理関係のもの以外、
洗濯とか掃除とかも全部二人で一緒にやっています。
洗濯やったら干したりとかするのも共同やし、
あと畳んで取り込むのも二人でやるし、
掃除も二人で分担するし、
どっちかがあなたはこの役割ねみたいな感じで、
役割分担しているというよりは、
その都度その都度一緒にやるっていう、
なんか行動が全部一緒なんですよ。
二人とも家で過ごしてて、
同じ行動パターンで過ごしてるんで、
じゃあ掃除しようかとか、
じゃあ洗濯しようか、
じゃあご飯作ろうかっていうので、
タイミングが一緒なんで、
二人で一緒にじゃあ始めようって言って、
用意スタートで二人でやるっていう、
そういう感じではいます。
今のこういうフリーランスみたいな活動をしてる時からもずっとそうでし、
結婚当初とベトナムいる時は一時的に違う時もありましたね。
っていうのもまずややこしいんですけど、
結婚当初は、
僕が一時期仕事を銀行辞めて、
ベトナム行くっていうその間の期間が1ヶ月ぐらいあって、
僕が専業主婦やってて、
ユミが大阪の仕事でね、
職場で働いてるみたいな時期があって、
その時は結構僕が家の家事をしたり、
洗濯したり、掃除したり、
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ご飯もね結構自分で決めたりとかしてた時期もありました。
僕が専業主婦してるみたいな。
ベトナム行った時は、
僕が結構夜遅くまで働いてて、
ユミが仕事がなくて、
家でちょっと過ごしてるみたいな期間も長かったので、
そういう時は晩御飯、
僕が仕事行って夜遅く帰ってきた時に、
一緒に食べれるようにって言って、
買い出しとかね、
料理とかをユミが担当してくれてたみたいな時期もありました。
けどそれはね結構イレギュラーでして、
今のねスタイルで言うと動画で挙げてる通り、
2人で一緒にやるっていう、
そういう形が結構定着してますね。
僕自身のその考えをお話しすると、
合理的というか当然かなというふうには思ってるんですよね、
シンプルに。
なんて言うかな。
だって2人で生活してて、
僕らもねやっぱり2人で友働きみたいなもんですよ。
今もこうやって僕がラジオ収録している方はら、
ユミは隣の部屋でブログ書いたりしてるわけなんですけど、
2人ともね、ある意味仕事を一緒にしてるわけなんで、
なんか別に料理がどっち担当ねとか決めるよりも、
2人でやる時間もね、
2人とも一生の空き時間があるわけなんで、
2人でやるっていう方が合理的やろうなっていうふうには思うので、
別に例えば女性やからとか男性やからとか、
妻やから夫やからって言って家事を分担したりとか、
どっちかに負担が比率的に多く担当お願いするみたいなので、
あんま合理的ではないよなって普通に思ってるって感じですかね。
だから自然とやってるし、
僕も別に男やのに料理するの嫌やとかね、
別にそんなふうには思ってなくて、
自分らで食べるご飯なんで2人で用意しようっていう、
それだけの話ですかね。
だからすごい客観的なというか、
たいそうな理由とかは特になくて、
2人のことやから2人でしますっていう、
それだけの話なんですよね。
だから僕としてはそれが普通。
普通にやってる。
だから手伝うっていう感覚でもないんですよ。
手伝うっていうと、
奥さんが主体、メインで、メイン担当で、
僕が手空いたから手伝うみたいな感覚じゃないですか。
だから手伝うっていう感覚でもなくて、
2人で一緒にやる。
それはお互いそういう感じで思ってます。
何かを手伝うとかじゃなくて、
一緒にやる。一緒に担当する。
一緒にやったほうが時間も早く済むし、
手間もね、2分の1で済むわけなんで、
2人でやるっていう、それだけなんですよね。
家事分担については各ご家庭で最適なやり方、
何かっていうのをパートナー同士ね、
話し合って決めていくのがベストなんやろうなと思うんですけど、
僕個人としてはやっぱりできる限り分担して、
お互いどちらかにシワ寄せというか、
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負担が大きくならないように分担していくっていうのがいいのかなと思ってます。
特に共働きの家庭やったらね、
お互い仕事が忙しい、
在宅ワークや時短勤務やとかで、
働く時間がそれぞれ違うかもしれないですけど、
とはいえやっぱり家で過ごしてるっていうのは変わりないし、
2人とも仕事で大変やっていうところは変わりないので、
どっちかに全部任せるっていうよりは、
分担して協力し合って家事するほうがいいんやろうなって思います。
もしかしたら、より長い時間とか働いて、
休日も働いてるみたいな、
どちらかパートナーがそういう方いらっしゃったら、
その方の家事の負担が少なくなるように調整するとか、
そういう配分はもしかしたらあるかもしれないですけど、
やっぱり手伝うとか任せるっていうよりは、
そっちのほうがいいんちゃうかなっていうふうに、
やっぱり不満とか溜まってくると思うんですよ。
私ばっかりいつも家で仕事してる、家事してるみたいな、
あと育児とかもそうですよね。
育児も大変だと思うんですよ。
僕らまだ経験はないんですけど、
すごく大変だと思います。
家事にってなったら、
やっぱり一気に家での負担っていうのはすごく大きくなるんやろうなって思うし、
その時にパートナーの方が全然見向きもしてくれないとか、
自分には関係ないよみたいなスタンスでいると、
やっぱ辛いかなっていうふうには思うので、
一緒にやるっていうのが、
僕的にはいいやろうなっていうのは思ってます。
ちなみにですね、
第118回の放送、この番組の118回の放送で、
浜横夫婦さんという友働きのご家庭の夫婦でね、
音声配信発信されてる方とコラボで対談させてもらったんですけど、
家事分担の秘訣について伺いました。
僕らは在宅でフリーランスっていう形なんですけど、
浜横夫婦さんは2人とも別々の会社で働いてるっていう状況なので、
友働き家庭でも家事分担ね、
こういうふうにやってますというような工夫なんか伺うことができたので、
興味のある方は第118回の放送をぜひ聞いてください。
やっぱりね、コミュニケーションがすごく大事そうでした。
どっちかがしてほしいな、こうしてほしいなって思ってるけど言わないとか、
問題点あるのに見て見ぬフリをしてね、
そのまま過ごしちゃうというよりは、
どうするこうするっていうのはやっぱり夫婦2人で話して、
じゃあこれはどっちが担当ねとか、これは一緒にやろうとか、
そういうふうにコミュニケーションを取られてるのが大事やなっていうのを
対談を通してすごく感じたので、
やっぱりパートナーとしっかり話し合って、
どうしていくか、家事とかどうしていくのがいいか、
お仕事とのバランスも含めて、
どういうふうにするのが一番気持ちよく過ごせるかっていうのを
夫婦で探っていくっていう、
結局のところそれが大事なんやろうなと思います。
ぜひ第118回の放送もお聞きいただければと思います。
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ありがとうございます。
では2つ目、トロトロさん。
こんにちは、いつも応援しております。
お二人の発散できる趣味って何ですか?
日常やってる趣味とかも教えてほしいです。
私自身ずっと仕事やバイトを生きがいに頑張ってきました。
自分の家庭が複雑なので自分を犠牲にして、
お金がもらえる仕事を大事にする傾向がありました。
仕事内容も精神的にも肉体的にも、
かなりフル回転してる系です。
3年前に大変素敵な旦那と結婚してから、
家庭を大事にする大切さを知り、
仕事でパワハラを受け、
少し前から子供が欲しいと旦那に言われ、
これは色々タイミングかなと思い、
療養と妊活に専念するために、
3月に好きな仕事を辞めました。
仕事を辞めた時、療養もあり、
家でゴロゴロしていましたが、
時間があるのに何もない苦痛でした。
その時にすごく思ったのが、
あまりお金のかからない、
一人でできる趣味が欲しいなと思いまして、
もしありましたら教えてください。
ありがとうございます。
えーとですね、趣味。
お仕事バリバリされてた方が、
お仕事辞めて、
家で過ごすという時間が増えて、
ちょっと手持ちぶさたになるっていうのはね、
あるのかなーって思います。
ユミもね、そういう経験あったりもしましたし、
何かやりたいなーっていうね、
気持ちになられてるんかなと。
まあ趣味で言うと、
まず趣味をね、お話しておくと、
僕はゲームなんですよね。
ゲームが好き。
ゲームやったら一日中やってられるみたいな性格。
ユミは何度もお伝えしている通り、
今ミシンとかでね、
お洋服とかポーチ作ったりするのを
ちょっとハマり出しているというような
状況ではあるんですけど、
まあ趣味ってね、人それぞれなんで、
まあなんかこういろいろ試してね、
やってみて合うかな、合わへんのかなっていうのを、
動いていく、
試していくっていうのが
一番近道かなと思います。
で、そんなトロトロさんに
一つちょっとね、
お話ししたいのが、
趣味もそうなんですけど、
何かね、発信活動みたいなのをするのも
いいかもしれないです。
まあSNSとかでね、
インフルエンサーとかも言われたりしますけど、
まあそういう感じですよ。
渡辺夫婦みたいな感じですよ。
ラジオで何か喋ったりとか、
YouTubeで動画投稿したり、
そういう活動を、
ほんまに無料でできる、
それこそお金かからへん、無料でできるし、
今すぐね、
インターネットとかパソコンとか
スマホがあればすぐできる。
まあ趣味みたいな。
趣味兼、もしかしたらお仕事にも
なっていくかもしれない活動ってことで、
これね、在宅の
主婦さんとか、ママさんとかね、
いらっしゃったら、
すごくおすすめの活動です。
まあ今やったらね、
文章を書く、文章とかね、
お仕事でもよく書いてられたと思うので、
じゃあそれをね、
ブログみたいな形で、日記とか
おすすめグッズ紹介してみようっていうので、
アメブロとかね、ノートとか、
無料のブログサービスあるんで、
そういうので始めたりとか、
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あと音声でね、何か気づいたこととか、
家庭での話とかを、
スタンドFMとかそういう無料の
音声配信のサービスで話してみるっていうのも
そうやし、あとYouTubeとかでね、
日常の生活の様子とか、
あとコスメとかね、
グッズとか紹介とか、
何でもいいんですよ。
何でもいいんで、
お自身の感じたこととか、
知ったこと、気になったことなんかを、
SNSの場で紹介する、発信する、
お話しする。
そうすると、もしかしたら、
ねえ、
それこそお金とかね、
お金が得られるような仕事になっていくかもしれない。
あとすごくね、
頭も使うし、どうしようかなこうしようかなって
必要だったりもするので、
楽しいというか、
刺激がすごくある
活動だなと思います。
実際ね、最近とか特に
ここ数年ぐらいだと思うんですけど、
主婦さんとかね、ママさんの
発信の方とかすごく
増えてるような
印象があって、YouTubeもそうやし、
音声とかブログもそうやし、
その家でね、
一人で過ごす時間が
最近だと特に増えたけど、
SNS発信を通じて、
視聴者の人とかと交流したりとか、
そういう風に楽しく
過ごすきっかけになったりとか、
あるいはお小遣い
みたいな形でね、
収益化とかができるようになったら、
お小遣い月何万円とかね、
得られるようになったりとか、
それがうまくいったりしていくと、
本業みたいな、
夫さんの旦那さんの収入
上回りましたみたいな話もね、
普通にあったりするんで、
そうしても可能性があるし、
没頭できる、
刺激がある趣味としても、
発信活動っていうのは、
いいんじゃないかなーなんて思ったりはします。
ぜひ興味があれば、
挑戦ね、一度していただきたいなー
なんて思ったので、ご紹介させていただきました。
というわけで、
渡辺夫婦の二人事はお便り募集しております。
説明欄のGoogleフォームか、
チャンネルトップページにGoogleフォーム、
リンク貼ってますので、
そちらから気軽にどうぞお寄せください。
それでは今回も最後までお聞き下さい。
ありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
さよなら。
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