00:00
わたなべ夫婦のふたりごとは、結婚5年目の20代夫婦が日々の暮らしや出来事について、ゆるくお話しする番組です。
今回は、職場の同僚への愚痴なんかをテーマにお話ししたいと思います。 本編に入る前に、まずお便りをご紹介させていただきたいと思います。
ラジオネーム、ナミヘイノココロさん。 4月から移動先の職場で働き始めた矢先、3日目から以前までの職場での業務や仕事内容とのギャップに耐えられず、職場へ足を運べなくなりました。
65回目の、辛い時は逃げてもいいの放送会を休む日の前に何回も聞きました。 そしてその放送に支えられながら、3日目の朝、職場に休むことを連絡しました。
そして、前、職場の親しい上司に相談し、診療内科に行くと初期の鬱症状との診断を受けました。
診断書をもらい、1ヶ月お休みできることになり、今は薬を飲んでゆったりと過ごしています。 この放送会がなかったら、一歩勇気が出なかったと思います。
診療内科の先生も、無理して職場へ行き続けて、症状が深刻になっていたかもしれないよう、来てよかったねと言っておられました。
また幸いなことに、人事の理解や元上司の私に対する信頼もあり、以前の職場に戻れるかもしれません。
本当にありがとうございます。 前回お便りを読んでいただいた時は、驚きすぎて寝ていたベッドから跳ね起きました。
ペーパードライバーのお便りです。 読み上げさせていただきましたね。
名言ほんまに謎ですよね。 身体の黄色信号をスルーしていかなくてよかったです。
春は心身ともに疲れやすい季節だと思います。 ダイキさん、ユミさん、タソちゃん、多くのリスナーの皆さん、お体にお気をつけください。
とのメッセージをいただきました。 本当に4月は新生活がいろいろ始まって、移動された方、あるいは新しく就職された方、
転勤とかでね、住む場所、生活の地域が変わった方、いろいろいらっしゃると思いますけど、本当に疲れやすくて、
身体も心もね、辛い時期あるかもしれません。 そういう時はね、もう無理せず休むっていうのが本当に大事だと思います。
ナミヘイのココロさんも病院行かれて、初期の鬱症状ということで、休職されたということなんですよね。
本当に早く病院行けてよかったと思います。 やっぱり症状が重くなってからやと、復帰するの、それは仕事に復帰もそうやし、自分の心とかがね、
元に戻る、復帰するのにも余計時間がかかりがちになっていくので、早ければ早いほどね、やっぱり良いっていうのはよく聞くので、
皆さんもね、もし辛いなとか、それがね、なんかちょっと辛いなとか、風邪気味かなぐらいやったらあれなんですけど、もう本当にね、なんか朝も起きられないとか、
そういうね、あの鬱のね、チェック、セルフチェックとかもあるので、まずやってみてね。 いやもう自分、これほんま当てはまってそうやなとか、ほんまに辛いな、起き上がれへんな、
03:06
もう行くのも本当に辛いっていうのであれば、もうそれはね、是非ね、病院、一回行ってみてください。
会社とかね、休んで。やっぱ自分の体の方が大事なんでね。 はい、ナミヘイさんもご自身の体験談、こうやってお便りでいただいてありがとうございます。
はい、では本題行きましょう。ラジオネームまゆくまさん。 こんにちは。いつも楽しくラジオを聞いています。
こんにちは。早速ですが、会社員の夫について相談とご意見いただければと思い投稿させていただきました。
夫は最近ある上司への不満が溜まりまくっています。 話を聞く限りその上司は仕事中タバコばかり吸いに行き、
業務の話なのかどうかわからない電話を延々とオフィスの外でしているそうです。 そんな上司に何を言われても聞く気になれない。
しかも業務についても知ろうともしない。 なのにたまに指摘されるのが腹が立つ。この愚痴が毎日続いています。
多くの方がこのようなストレスは多かれ少なかれ持っているのかなとも思います。 夫は私や共通の知人の知る限り、とても真面目で人より一生懸命仕事をするタイプなので本当に気の毒だなと思います。
でもある程度割り切りも必要というか、そんな人とは分かり合えないし仮に上司から指摘されても立ち向かおうなんて思わないで適当に流しながら自分のできることをやるしかないんじゃないと私もいろいろ言ってしまいました。
そうすると普段超温厚な夫が初めて私に会社員として働いたことがないからわからないだろうけどと少しだけ苛立って私に言いました。
かっこ私はずっとフリーランスとして仕事をしています。私は夫に上司は変われない人を変えるのはほぼ無理だよと言いながら私も夫の愚痴を聞く側に回れず夫を変えようとしてしまっているなととても反省しました。
会社員としての勤務経験もある大輝さんなら私の夫の立場に仮になったとして妻にはどのように話を聞いてもらうと少しでもストレスの緩和になると思いますか。
またついつい意見してしまう私も少しずつ変わらねばと思うのですが何かヒントとなるようなアドバイスもあればおっしゃっていただけたらとても嬉しいですとのお便りです。
まゆくまさんありがとうございます。まあ状況ねよくわかります僕も1会社員銀行員とかもねしててまあ職場の同僚とか同僚っていうのはその上司もそうやし
同期もそうやし先輩とかね後輩とかまあいろんな事務の人とか関わる人ねみんな職場にいる人のには何かお金少なかれ
あーやなーとかこうやなーとか思うところあったりもしますまあそれはもう集団でね働いてる以上ある程度は仕方ないのかもしれないですけどまあ状況はねよくわかります。
で多くのねあの会社勤めされている方まあこういうね不満というか思うところがねある方も多いんちゃうかなっていうのは思いますと
06:04
でまずですね僕が思うところはまゆくまさんのねアドバイスはね本当その通りだと思いますよ
この1会社員をしてた僕からしてもというかだからこそまゆくまさんのアドバイスは本当にその通り
あの上司はね変わんないです上司は変わんないというかあの人はね変わんないです自分が思っているように人はなかなか変わらない
人を変えるのってなかなか難しいでそんな不満があるしね仕事もしてなさそう
まあ実際多分してないんだと思うんですけどそういう上司の人に何か言われたりしても適当に受け流して自分のやるべきね仕事を淡々とこなすとしっかり成果あげるとそれがまあベストやと思いますその上司のこといちいち気にしてたらもうこっちもなんか嫌じゃないですかそんなね別に
仕事もしてないとか成果も上げてないそういう上司の人のことが気になって気になって自分のストレスになったりとか仕事にね
なんか支障期待しているようやったら余計損じゃないですかであればこそもうそういう人はねもう無視してというかもう気にせず
自分のやるべきことをやるっていうのがいいと思いますベストだから前熊さんと考えはね一緒ですね
だからまずお伝えしたいのはそのねアドバイスというかお考え自体はもう本当にねおっしゃる通りだと思います
そこはご安心というかまぁ僕的にはねあのすごく賛成というかその通りやなって思ってますと
でですねもし僕が会社員をやっててそういうね不満があって愚痴りたいときはつまりはどの ようなスタンスで話を聞いてもらうといいと思いますかと
はいそういうご質問についてはどうなんですかねやっぱ愚痴りたい時 ってただただね話を聞いてほしい否定せずね
肯定してほしい自分のね愚痴を認めてほしいという気持ちだと思うので まあ話を聞いてあげるとしたらやっぱりそのまま素直に全部聞いてあげる
あーそうなんやとそれは辛いねとか大変やねとか そんな上司の下で働くの嫌やねとかまあそういうね
同調というかそうやねそうやね辛いねしんどいねって言って聞いてもらえるのが多分一番 まあいいやろうなぁとは思いますストレスのその緩和という意味ではね
この第133回かとかの放送でもご紹介した あのモンテス総理教育的なねその子供の褒め方叱り方みたいなご紹介したんですけど
その時のような会話でも話を聞いてあげる それはこう思うよとかああやよとかこうしたらいいんじゃないっていうアドバイスとかねその
決めつけというか結論を急がずにどう思ったのとかどう感じたのとか その上司はこういうことしてるのどんなことしてるのあんなことしてるのとか
09:01
その時あなたはどうしてるのとかもその状況ねもどんどん深掘りしていくみたいな まあそうやって聞いてもうとにかく愚痴を受け止めてくれるっていうのが
まあ愚痴る側からしたらやっぱり気持ちいいというか安心するやろうなーっていうのは思います まあだから毎日愚痴をね聞くっていうのもしかしたら辛いかもしれないんですけど一旦の
解決策というか まあ円満に
そういうのはことが進むというかっていう方法としてはもう愚痴をね 言いたいだけ言わせてあげると聞いてあげるっていうのを続けていく
その上司の方がなかなか変わらないのと同じように 夫さんもねやっぱなかなか変わるって難しいと思うんですよ
その上司なんか気にせずね仕事したらいいやんって言ってそれでわかったってね 気にせず仕事できたらいいんですけどまぁなかなかできないそれはお便りにもある
通りすごく真面目な方でね やっぱ仕事熱心な方だと思うので余計にね仕事してない方には米についてね気になる
そのマインドを変えるのもまあなかなかもしかしたら難しいかもしれんで そのねちゃんと仕事した人が評価されるような
環境で仕事したいということでも今の職場がそういう環境になってなかったり 仕事をしてない上司の方もねまあこう平気で在籍しているわけじゃないですかでその
環境で変えようと思ったら自分がもう会社を辞めたりとかして もう外に出ないといけなかったりするけどまぁそういうこともなかなか難しかったりもすると思う
ですよね だからまぁ今の環境でまぁ頑張らないといけない
やけどその上司への不満があるとでその不満をまあ家に帰ってね その奥様にあの人がさあなかなか仕事制限くせにラストにしててさあっていう愚痴を吐き出す
ことによって明日も頑張れるということであれば まあその愚痴は聞いてあげてまあ夫婦
一緒にねまあ乗り越えていくというか頑張っていくっていうのも一つの解決 なのかなあっていうのは思いますで職場ってやっぱ変わっていくんですよ
上司って言っても一生ねその人の上司でお旦那さんね 夫さんの上司であり続けるわけではなくてその上司もまた移動したりとか転勤したり
とか退職したりもするやろうし 夫さんが転勤したりとか部署のね入れ替えとかもあったりするやろうしあの環境とかね
上司で一生同じってわけでもないのででまたそこでね人が入れ替わったりしたら状況 もね良くなったりとかもするとは思うので
まああの一生これが続く毎日愚痴を聞かされ続けるというわけでもないと思うので そこは
なんていうかな安心してというかまあ今ねそうやって愚痴りたい時期があるんやったら パートナーとして聞いてあげる
ただただ聞いて受け止めてあげるっていうのも一つなのかなと いうふうには感じました
いやほんと改めて眉クマさんご質問者さんねすごくねお優しい方やなって思います 無理のない範囲でね
12:02
愚痴も聞いてあげて夫さんのことを支えていただければなぁと思います はいでは最後お便りご紹介しますラジオネームうっちーさん
こんにちはいつも楽しく配置をしていますこんにちはいきなりですが相談させてください 私は社会人3年目で同棲している同期の彼氏がいます
もともとお互い残業がほとんどない部署にいたのですがこの度彼が移動になり 残業がかなり増えました
22時23時帰宅と遅いですね遅く帰ってくる彼に今日あったことなど話したいのですが 疲れているのに申し訳ないということから話すのをやめたりします
渡辺夫婦はどちらかの仕事量が多い時時間がある方は 何か意識されたりしますかやはりいつも通りに過ごす方がいいのでしょうか
はいありがとうございます まあまず僕らはですねもうお互いフリーで仕事しているっていうのもあってあんまりこう
まあ仕事量が多い少ないあるけどまぁ割とねコントロールしながらやっているところが あるのでなんか一方がめちゃくちゃ忙しくてっていうとタイミングはねあんまりない
です ただまぁどっちかがねちょっと最近疲れてるなぁとかどっちかがなんかこう息が詰まると
いうかねなんかこう苦労してるなぁみたいな時期はあったりするのでまぁそういう時は ちょっと声かけたりとかね大丈夫とかね
いう話はしたりしますかねぇ でまぁコミュニケーションに関してはそうですねあの
彼氏さんが遅く帰ってきた時に まあねね聞いて聞いてっていうので自分から自分の話をねまずしに行くよりも
まあ彼さんの話を先に聞いてあげるうちでもね多分そうしてる間は意識的にしてる わけでもないか
まああのこっちのねなんか暇な方というか時間がある余裕がある方の話をまず聞いて っていうよりも
しんどい方というかちょっと疲れてる方の話を話したいこととかね 心の内側を最近どうとかなんか疲れてる疲れてないとか
なんか今日の仕事で何か辛いことあったとか今日頑張ったこと何とかねだからこう話を 聞いてあげて
まあそこで話をねこう こういう色々ねこう言ってくると思うんですよ
こんなことあったとか全然そうなんやってて位置受け止めてから自分の話を聞いて もらうとか
あるいはその話をまず聞いた時にもうほんまにしんどそうとか疲れてるもう今日は もう早寝たいみたいな感じやったらもうそこでじゃあまたあの休みの日とかに今週の
ことをゆっくり聞かせてって言って まあ明日もね仕事頑張ってねって言ってちょっともう休ませてあげるというか
で自分の話はその時間のある週末にまた聞いてもらうとか相手のその体調とか気分 とかをまず相手の話を引き出す聞いてあげる
のスタンスで言ってまあそこの反応を見ながら自分の話も余裕あったら聞いてもらって っていう感じの方がなんか良さそうだなぁとは思いましたね
その会社の場合ねその夜遅く帰ってきてはいるんですけど夜遅く帰ってきて残業が 多かったからといって
15:06
あの家帰ってからね同棲中の彼女と何も話したくないほど疲れてるのかそれとも 疲れてるからこそ残業多かったからこそ愚痴も含めてね話し合いたいと思ってるかは
やっぱその日の気分次第によると思うんですよ なんで今日遅かったから話すのやめとこってよりもまずは彼の話を聞いてあげて
あ今日ちょっと元気そうだなとかまだまだ話 足りない話したいような雰囲気あるなと思ったら自分の話も聞いてもらってっていう
コミュニケーションがなんか良さそうかなーっていう印象ですかね これは前の音お便りでもそうなんですがやっぱりこうパートナーの愚痴とか
仕事でね疲れてるっていう時ほどやっぱパートナーとして寄り添ってあげるとか あの話聞いてあげるっていうのはすごくね相手の方にとって支えになる
なぁと思うのでぜひねコミュニケーション 積極的にね取れるような工夫とかもねしていければと思います
はいというわけで今回の放送は以上となります お便りは説明欄の google フォームから匿名でお寄せいただけますのでお気軽にどうぞ
よろしくお願いします それでは今回も最後までお聞き下さりありがとうございましたまた次回の放送でお会いし
ましょう さよなら