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たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ〜。
はい、外で収録していますので、今回も車の音とかが入ると思います。
撮れる日にね、撮り試しようかなっていうとこです。
はい、おかげさまで第30回を迎えることができました。パチパチパチ!皆様どうもありがとうございます。
30回の切り盤ということで、たしづんとは何者なのかっていうちょっとした自分語りをしていこうと思います。
まず、たしづんっていう名前なんですけど、これの由来について話していきますね。
でまぁ、達人の文字、文字理です。はい、達人ってカタカナで書いたら、たしづんみたいになるんですよ。
これが、これがまぁ一番由来なんですが、じゃあなんでたしづんなのかっていうことで、一応モデルがあってですね、
あの太鼓の達人っていうゲームあるじゃないですか。あの、俺たちのナムコ。ナムコの偉大なる発明。
で、それのね、パクリのゲームがあったんですよ。それが太鼓のたしづんっていうゲームなんですよね。
その、その昔、インターネットまだ初期の頃に、えっと、インターネット回線も光とかがまだ普及してなくて、
ADSLの時代ですよね。ヤフービービーとかが、とかニフティーとか、ニフティービービーがあった時代。
で、あの容量の大きいゲームって、あの家庭用パソコンで動作しないから、容量の小さいゲームがすごく人気だったんですね。
で、フラッシュゲームって言うんですけど、皆さんご存知ですか。
なんかあのインターネットのサイトで、そのブログとかで、そういうの、ゲーム作るのが好きな人がオリジナルのゲームを作って、
公開するっていう、そういうのが流行ってたんですよ。
フラッシュゲーム、ちょっとフラッシュっていう言葉の、はっきりとした定義はちょっとわかんないんですけど。
で、そのフラッシュゲームの中に太鼓のたしづんっていう、そういうリズムゲームがあったんですよね。
これにね、私は当時中二病の頃だったと思うんですけど、めちゃめちゃハマりまして、
結構やってましたね、太鼓のたしづん。
太鼓の達人自体好きだったんでね、全然上手ではないんですけど、
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もう趣味でトンカントンカン打ってるぐらいのレベルがすごく楽しくて好きでした。
じゃあなんで太鼓のたしづんなのかということなんですが、
これね、どこまで話いいかな。
位置情報をいろんなサービス提供者に握られてるじゃないですか。
だからいろんなアカウントを作るのに本名を使えないなと思って、
ハンドルネームにしないといけないなっていうふうに思ったんですよ。
うちの姉が結構そういうの詳しくて、
例えばポケモンGOがリリースされたときに姉に忠告をされました。
位置情報でお前の家とか全部バレるからせめて偽名を登録しろと。
そういうことで全く自分に関係ないアカウント名を付けようかなって考えて、
ふとしたときに降りてきたのが太鼓のたしづんだったんですよね。
大丈夫ですか?もう4分半も話してますけど。
太鼓のたしずんって、太鼓のたしずんを思い出して、
もうこんなん絶対誰も覚えてねえだろと。
日本中で太鼓のたしずんを覚えてるのって、
たぶん100人いないと思うんですよね、この1億人の中の。
そういうので全く関係ない名前ってことで、
太鼓のたしずんから取ってたしずんにしたんですよ。
なので本名には一切関係がありません。
一切関係がないとかって言ってしまうと逆にね、
変な情報が出てしまいそうなんで、
あんま関係ないよって感じです。
生まれは広島県っていうのは言ってるんですけど、
今は鳥取県に住んでいます。
で、何から話せばいいかなと思うんですけど、
家族構成で言うと、
わあ、こんな話してどうするんだろうな。
うち女兄弟なんですよ。
姉が2人と妹が1人の4人兄弟。
これ言うと、そんな感じするわってよく言われますね。
リアルであった人だとそういう感想を持つ人が多いかなって感じです。
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で、家族が多いんでね、
なかなか家計が安定しなくて、
すごく貧しい幼少生活を、
幼少時代を過ごしていたのを思い出しますね。
だから、例えば高校なんかは、
交通費がなるべく抑えられるような高校に通っていましたし、
町内に高校があるんですけど、
ものすごい、さすがにちょっと偏差値が低すぎるっていうところの高校しかなくて、
その高校も友達がいっぱいいたんでよかったんですけど、
ある程度勉強もしとかないとなという気持ちもありましたし、
私立の学校もそんなに遠くないところにあったけど、
私立は話にならないし、
なるべくバスで通うんだけどバス代が安くつく高校に通ってって感じですね。
大学はもう実家から通えるところが1校しかなかったんで、
もうそこに通いましたと。
学費もかからないところで。
さらに授業料の現面申請とかも毎回毎期出してたし、
奨学金もいっぱい借りてたしということで、
親から仕送りもらって一人暮らししてる同級生、
すっごい羨ましかったんですよね。
めちゃめちゃ楽しそうでした。
私はずっとバイトしてて、
実家暮らしなんだけど、
家にちょっとだけお金入れてましたね。
月1万円とか1万5千円くらい。
なのでバイトした記憶しかないんですよね、大学生の時。
なのでそういう意味で、
お金に対するコンプレックスが結構あったんじゃないかなって、
今思うとそうですね。
お金稼げるようになりたいから、
仕事一生懸命やって、認められて、出世してみたいな。
ずっとそんなこと考えてたんですよね。
私が大学1年生の時にリーマンショックがあって、
先輩らは就職できないと。
だからうちの2番目の姉も就職すごく苦労したんですよ。
私が就職活動してた時期の大学3年から4年になる春休みの時に、
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東日本の震災があって、
だから企業が採用をもう止めちゃったんですよね。
だから自分たちのことを第二氷河期世代って呼んでるんですよ、我々。
今34歳から36歳くらいの年齢の人は第二氷河期世代って自称してますけど。
だから同じ大学の同じ学部の後輩くんで、
5個とか6個下の子は私が憧れてた企業に入社してるとか、
そんなのがあるんですよね。
ただそれは置かれた環境で勝負するしかないというか、
配られた手札で勝負するしかないわけじゃないですか。
だから時代が悪かったとかそういう言い訳するのって、
なんか違うなっていうか、言い訳できるんだけど、
言い訳して環境が良くなるわけじゃない。
状況が改善するわけじゃないから。
だから私は一一倍努力したり工夫したり、
意識を他の人と違うところに向けて、
どうにか自分のレベルを上げることで、
仕事とか収入とか何でもいいそうなんですけどね。
レベルを上げていきたいなと。
生活の質を上げていきたいなみたいな。
そんなことを思ってずっと過ごしていました。
だから多視寸が意識高い系なんですけど、
それはもう最初からそんな感じだったと思ってます。
やっぱ中学ぐらいから家が裕福な家と貧乏な家で、
生活の格差が生まれるんですよね。
部活の道具もいいやつ買ってもらったりとか、
ゲームも最新のもの買ってもらったりとか。
だからなんかそういうコンプレックスがずっとあったような、
そんな人生をずっと送ってた気がします。
だけど、やっぱどっかで気づいてしまったんですよ。
他人と比べて何か良くなるか。
いや何もならないはずだと。
今までの経験上、他人と自分を比較するんじゃなくて、
今の自分がどう生きたいか。
これを考える以外に、
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楽しい人生を送る方法ってないんじゃないかなって、
どっかで気づいちゃったっていうのがあります。
多分最初の会社が、
すごく若者をこき使って安い給料で働かせて、
みたいなそういう会社だったもので、
仕事内容はまあまあ面白かったんですけどね。
その会社が嫌になったんだけど、
石の上にも3年みたいな言葉を信じて、
ちょっと我慢しすぎてしまったので、
それ以降ですね、2社目3社目って決めるのは早かったですね。
やっぱりダメだと思ったらすぐ次に移らないと、
時間は戻ってこないし。
だから自分が納得した人生を送りたいなら、
ちゃんと自分で決断しようと。
やっていく中で、
だから大学の同期で、やっぱり工学部とか行ってるやつは、
大手の会社に入って、
収入もすごく高い金額もらってるし、
羨ましかったんですけど、
でも自分で選んだ人生だから、
自分で良くしていきたいなら、
良くしていきたいならそのために、
自分で決断して行動するしかないなっていう、
いろいろあるんですよね、そういうのがね。
仕事編はまた別の回にでも深掘りしようと思うんですけど、
だから、やっぱり自分の人生、主人公は自分だから、
自分がやりたいようなことをやって、
その結果それに賛同してくれる仲間が一人でも多くいると、
最高だなみたいな。
そんな価値観ですよね。
なんかジャンプみたいな、
私なんかジャンプみたいな生き方してるなって、
最近思うことがよくあります。
これからもですね、
ラジオの配信もそうですし、
自分がすごくいいなって思ってることを追求して、
日々を過ごしていきたいなっていう、
そんな感じの多指寸です。
はい、今回は考察はしてないんですけど、
でも人生をちょっと振り返って考察してるかもしれないですね。
霧版ということで、第30回の放送は、
少し自分語りをしてみましたみたいな、
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そんな回にしてみました。
以上で第30回の放送を終わります。
ここまで聞いてくれて本当にありがとうございました。
皆様の応援で、また次のモチベーションになっていきますので、
これからも応援よろしくお願いいたします。
多指寸でした。またねー。