1. たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ
  2. #111「勝つこと自体」と「勝ちか..
2024-10-15 14:36

#111「勝つこと自体」と「勝ちかた」どっちにこだわる?

関連放送
#51 コミュニケーションで最も大切なのは「会話のテンポ」なのかもしれない
https://stand.fm/episodes/6694d9e27cc8d303db9f5853
広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99
00:05
日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、私たしずんが日々の些細な出来事に対して、あれこれと考察を加える放送をしていきます。
はい、第111回の放送を始めていきます。
えっとね、前回から新幹線で収録シリーズをお届けしています。雑音が入っていって申し訳ありません。
今回のテーマが、勝つこと自体と勝ちかた、どっちにこだわるという話をしていきます。今回はね、ガチで真面目な話です。
えっとですね、この話なんですけど、私がサインの部門にいた時に、あの冴えない後輩くんから聞かれた質問なんですよ。
勝つこと自体と勝ちかた、どっちにこだわるという話です。
皆さんはどうでしょうか。勝つこと自体が大事なのか、負けてもいいから勝ちかたにこだわるのか、みたいなニュアンスだと思うんですよ。
これどうですかね。結構ね、難しいテーマだなって思うんですよ。
で、まあいろいろ考えたんですけど、結構考えがまとまらないんですよね。何でかっていうとね、2つあると思うんです。
1つが、勝ちかたっていう言葉の定義が2つあると思うんですよね。勝つこと自体っていうのは単純ですよね。結果が出るか出ないかってことだと思うんですよ。
でも勝ちかたにこだわるっていうのは、勝ちかたって何なのっていう、そういうふうに思うんですよ。
勝ちかたって2つあるなと思ってて、1つがね、人として正しいやり方で勝つっていうニュアンスじゃないかなと思うんですよね。
つまり、勝てればどんな手段を使ってもいいのか、どんな卑怯なやり方でもいいのか、それとも正当なやり方で勝つのか、こういうニュアンスじゃないかなって思います。
そうそう、だから勝ちかたにしっかりこだわるっていうのは、人として真っ当で綺麗なやり方で勝つってことじゃないですかね。
それはありますよね。
そうそう、汚い手を使ってもいいのかどうかって、結構いいテーマじゃないかなって思うんですよ。
2つ目なんですけど、正しい方法で勝つのかどうかってことですよね。
03:01
つまり、決められた方法で勝つのか、決められた手順で勝つのか、それともやり方はめちゃくちゃでもいいのか、そういうことだと思います。
だから、正しいやり方、基本を守ってしっかりとした方法で結果を出すっていうことですよね。
これもわかりますよね。
だから、この2つの想定、それぞれね、やっぱり勝ち方に執着してしまったがために、どんなことが起きるのかって考えたら、結構違う結果が出ると思うんですよ。
例えば、人として正しいやり方をしてないってことは、周りから恨みを買う可能性がありますよね。
お客様とかね。
だから、そんな場合は、自分が結果を出すことによって、敵を作ってしまう、信用を失ってしまう、みたいなニュアンスだと思うんですよね。
だから、それでいいのかっていうことですよね。
多分ね、これは良くないなって思うんですよね。
だから、やっぱり勝ち方はしっかり考えないといけないよってことだと思うんです。
もう一つは、正しい手順を使って結果を出すってことですよね。
これもすごくわかるんですけど、やっぱり正しいやり方をしないと、
ちょっと言葉が難しいんですけど、
なぜや正しいやり方っていう風に定められているのかってことだと思うんですよね。
正しいやり方をしないと、いろんな問題が起きるっていう想定がされてるんですよ。
正しいやり方っていうのは。
そうそうそう。
だし、その方法とか、決められた手順を破ってしまうと、問題が起きるってこともあるし、
あとはね、基本を抑えてないってことだと思うんです。
つまりね、いろんなところに応用が効かないっていうのがあるんですよ。
やっぱり基礎っていうのは、とっても汎用性の高い内容が基礎なんですよね。
06:05
だからテニスでいうと、打つ前に膝を曲げるとかね。
これって、どんな状況でもだいたい当てはまることなんですよね。
膝を伸ばしていいボールが打てることってまずないんですよね。
とか、肘の動かし方とかって毎回決まってるんで。
そんな感じで体を回転させるとかね。
そういうのがやっぱり基本として、絶対守んなきゃいけないこととして教えられるんですよ。
その基本を守っていないと、いろんなプレーに悪影響が出るってことなんですよね。
お仕事でもそうだと思うんですよ。
いろんなね、そういう基礎的な部分を台頭にすると、
いろんな状況で、似たようなパターンの別の状況、こういう時に
やっぱり同じような間違いを犯してしまう可能性があるみたいな感じですよね。
まぁまぁまぁ、そんなところでね。
だから、そういう意味で正しい方法で、正しい手順っていう、
そういう意味の勝ち方にこだわるっていうのもとっても大事だと思います。
だから、やっぱりね、そういう勝ち方にこだわるのすごく大事だと思いますね。
ただ、そうは言っても、結果を出せなければ、それはできてない人っていう扱いになりますし、
実際、特に仕事とかするんだったら、会社に利益を出さないといけないですよね。
会社に利益をもたらすために契約して採用されて給料をもらってるわけです。
だから、勝つこと自体にも、ある程度執着は絶対しないといけないんですよね。
そうそうそう。そんな風に思います。
だから、ここまでの話で、じゃあどっちも大事じゃんっていう感じなんですよね。
だから私の答えはこれなんですよ、結局。
私がそのイケてない後輩君に、勝つこと自体と勝ち方、どっちにこだわるかっていう話があったんですけど、
大須さんはどう思いますかって聞かれたときにですね、私はそう答えました。
わからないと。
なぜわからないのかというと、その2つが対立すると思ってないから。
そういう風に答えたんですよ。
そういう風に答えたんですよ。
つまり、どういうことかというと、勝つこと自体を求める場合は勝ち方を捨てないといけないっていうことないよって。
09:01
逆に言うと、勝ち方をこだわったときに結果を捨てないといけない状況もないよって。
そういう話をしたんですよ。
だからね、せっかくね、僕はこういう話が好きなんですよ、すごく。
だから、たまにはいい話するじゃないかと思ったんですよ。
思ったんですけど、私がその答えを出した瞬間、その子は固まってしまって、
多分思いも寄らなかったんですね、その回答が。
固まって、そこから一言も喋んなくなったんですよ。
だから、そういうとこがダメなんだよ、お前と思って。
マジでつまんねえな、お前って言いそうになったんですけど、まあ我慢しましたけど。
そういうときに、その話を会話のコミュニケーションの放送会でした内容ですけど、
そういう予想外の回答が来たときに、相手のその意見に乗っかる形で、
なるほど、つまり何々っていうことは、じゃあこういうことかもしれないですね、みたいに
次の自分の意見を出していくっていうのがめちゃめちゃ大事なんですよ。
そうしないと、全然面白い話できないんですよね。
まあ、その子の悪口を言ってもしょうがないんだけど。
ちなみに、その西内後輩君は、教えたマニュアルを守らずに覚えてもなくて、
自己流でやるから間違いが多くて結果も出せないみたいな、
一つの仕事をするのに他の人よりも3倍も4倍も時間がかかるみたいな、
そんな状況になってしまってるんですよ。
しかも人間性もそこまで良くないから、周りの人も別に助けてくれないみたいな、
そんな環境なんですよね。
だから、勝つこと自体と勝ち方っていうのは連動してることなんじゃないかなって思うんですよ。
どっちも抑えないといけないことですよねっていう、そんな考えです。
だから、お仕事で結果を出さないといけないっていうときは、
どうやったら結果が出るかなっていう過程もしっかり考えてみられるといいと思います。
あとちなみに、この勝つ負けるっていう話をした段階で、
私は最初に一つ確認をしました。
その後輩君に聞かれたときに、
まず最初に、その勝つっていうのは、
うちの会社の仕事でいう勝つっていう定義はどうなのっていう話を最初にしましたね。
そこが整ってないと、全然議論が噛み合わなくなるんで、
そういうとこから話をしていかないといけないんですけど、
うちの会社でいう勝つっていうのは売り上げを上げるっていうことですね。
そんな感じですね。
12:03
何か考えることがあったら、皆さんもコメントで教えてくださると嬉しいです。
はい、ということで、日々考察日々考ラジオ第111回の放送、
勝つこと自体と勝ち方、どっちにこだわるっていう話をしました。
以下雑談ですけれども、
今ね、東京に向かう新幹線の中で収録しています。
ちょうど、今話してるまさにこの瞬間、
富士山の目の前を走ってます。すげー。
めっちゃでかいですね、富士山。やば。
ちょっと感動しました。
新幹線から見る富士山、いいもんですね。
ただね、ちょっと山頂の方がね、雲がかかっててね、上が見えないのがめっちゃ残念ですね。
いやー、ちょっとタイミングが悪かったなー。
でも、やっぱ富士山ってでかいんですね。
すんごい、これすごいな。
いやー、なんか、あんまりマジマジと富士山見ることなかったんで、これ感動しますね。
まあ私は鳥取県の世名古に住んでたんで、大仙っていう中国地方で一番高い山が見えるんですよ。
家から見えるんですよね、もう。
だから大仙もめちゃめちゃでかくてかっこいいなって思ってたんですけど、
富士山はやっぱレベルが違いますね。
すんげー遠くまで山が広がってるな。
すごいなー、かっこいいなー。
あの、風景が好きなので、そういう意味でも、
このね、富士山のそういう、あれって、なんか、富士山の景色ってめちゃめちゃかっこいいなって感動しましたね、今。
いやー、よかったです。
海側の席を取ってたんで、ちょっとね山側の風景見えないんですけど、この収録するためにね、
あの、デッキまで出てきたんで、それで富士山見れたんで、めちゃめちゃよかったですね、ナイスタイミングでした。
てか、いつまでもあるな富士山、すごいな、でかさがよくわかりますね。
今この話してる時間、もう2、3分経ってるのに、まだ富士山ありますよ、目の前に。
すごいなー、ほんと感動しました。
ということで、はい。
それでは、ひびこラジオ第111回、この辺で終わろうと思います。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
14:36

コメント

スクロール