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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、就職第2氷河期世代のたしずんが、仕事のコミュニケーションを中心に、あれこれ考察をしていきます。
はい、第53回の放送を始めていきます。
今回のテーマがね、アドバイスっていうことなんですけど、 えーと、
ポイントが3つありますので、先にお伝えします。 まず1つ目、
とにかく他人にアドバイスを求めた方がいい。 2つ目、他人からアドバイスをもらったらフィードバックをしよう。
3つ目、求められてもいないアドバイスはやめよう。 ということで話していきます。
まずはね、 とにかく他人にアドバイスをもらった方がいいよってことです。
やっぱりね、私自身もいろんな人にアドバイスをもらって、それをやってみたらうまくいったとか、そういう経験が多いんですよね。
まあ、そのうまくいってない時に人が言ったことをそのまんま 再現してやってみたら
なんかうまいこと言ったなぁみたいな。 そんな出来事が
割とあるんですよね。
すいません、ちょっとここから1分ぐらいね、ちょっと人の悪口言うんで、ちょっと飛ばしてください。
聞きたくない人は飛ばして欲しいんですけど。
うちの職場の後輩でイケてない子がいるんですけど、 その子がね、どうしても教えた通りの手順で
できない、やりたがらないというか、もうできない性質を持った人なのかもしれないんですけど、
だから身につかないんですよね。 その人は
結構自分で考える余地のある仕事を渡した時に、 こういうやつが好きですと。
大枠だけ与えられて、あとは自分で組み立てろっていう指示の方が好きですって言ってきたんですよね。
かなり初期の話です。今からもう1年くらい前の話ですけど。
結局その考える部分、自分で考える根拠に、
根拠としてはまず基礎の部分が必要。 基礎を固めてそれを少しずつ手を加えて応用させていくっていうところですので、
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やっぱり最初に教えられた型を身につけるって とっても大事だと思ってるんですよね。
その人と全く同じ方法、教えてくれた人と全く同じ方法をとると、
一つその型ができるっていうことになります。 武道でよく手張りって言いますけど、
守る、破る、離れるっていう手順なんですよね。 やっぱり最初は守る。
教えを守るっていうことですから、やっぱり人からたくさん教えてもらって、 それを忠実に自分で再現できるように、
何回も訓練とか練習をしていくってことですよね。 やっぱり仕事においてもそれが大事だと思っています。
はい、ということで、 一つ目の話題がとにかく人からアドバイスをもらえって
いうことでした。 根源的に人間って人に教えたい生き物だと思うんですよ。
これ私の持論ですけれども。 なので、
とにかく、 後輩の人にでも聞いたらいいと思うんですよ。
ごめんなさい、1個目の笑いがちょっと続くんですけど。
やっぱり人に物を教えることが、
やっぱりね、人間としてのやっぱ快楽 っていうことはちょっとあるんじゃないかなと思っています。
本当に。 なので、私も行きつけの飲み屋さんで、
高校生のバイトさんが結構何人もいるんですけど、 やっぱり聞きますね。今高校でどんな高校生活を送っているのかとか教えて
もらいますもんね。 やっぱり
彼彼女らが若いなりにどんな経験を積んでいるのか、 どんな思いで過ごしているのかっていうのを
聞いたりとか、だからどんなことで悩んでいるとか、 どんなことにその喜びを感じているかっていうのを
一個一個聞いていくと、こういう人もいるんだとか、 若い頃はこういうふうに感じるんだなって
新鮮が学びになるんですよ。 だから、優等生っぽい言い方ですけど、
本当にね、それがすごくね、
教えてもらっている気持ちですね。 だから教えてくれてありがとうっていう言葉は毎回必ず言ってますね。
まあもうちょっとさりげない言い方ですけどね。 ということで、一つ目の話題が、とにかく他人にアドバイスは
もらった方がいいよっていうことでした。 二つ目の話が、他人からアドバイスをもらったら
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フィードバックをせよということです。 で、これが私が普段ね、ラジオを聞いている
地方創生の第一人者の木下ひとしさんっていう人が よく言ってます。この人ね、本当にすごい人で
あの、もうあの、一言で言うとものすごく勉強になる話をしてくれます。 考え方とかがね、ものすごくね、丁寧なんですよね。
あの、言葉は悪くて、もう教研とかって言われるんですけど、暴言ばっか入ってるんですけど、 一つ一つがものすごく丁寧な方なので、とっても参考になるし、話自体が超面白いんで
あの皆さん聞いてください。ちょっとリンクを貼っておきます。 木下さんもよく言うんですけど、地方創生の第一人者なんですよね。
だからその、 地方自治体の
仮想地域の人と市町村の役所とかの人から相談が来るらしいんですよね。
こういうふうにやってみたらどうでしょうってアドバイスするらしいんですよ。 でもいけてない人ほど、そのアドバイスをもらってもらいっぱなし。
で、あの 結局成功したか失敗したかもよくわかんないみたいな、そんな感じらしいです。
特に、あの この放送の1個目の話でしたように、そのとにかく人からアドバイスをもらって、それを忠実に再現しろって
いうことなんですけど、 えーっと
ダメな人ほど、自己流でやっちゃう。 だからアドバイスをもらってもその通りにやらないから、そのアドバイスがあの
そのアドバイスによってうまくいった失敗した っていうことの判断ができないらしいんですよね。これすごいね、なるほどって思いました。
確かにその通りにやらないと、そのアドバイスが正しかったのか、
あるいは自分の考えが間違っていたのか、自分の考えがうまくいったのかっていう、 そこの線引きがものすごく曖昧になっちゃいますよね。
だからそういう意味でもやっぱりもらったアドバイスをその通りに 再現するっていうのはやっぱり大事だと思うんですよね。
で、やっぱりアドバイスした側からすると、やっぱりあの
そのアドバイスのおかげでうまくいきましたって言葉欲しいじゃないですか。 あるいは
ちょっとやってみたんですがうまくいきませんでしたっていう報告もあったほうがいいと思うんですよ。
やっぱりね、アドバイスした側もその全知全能ではないですから、
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うまくいった場合は次回も同じようにやろうとか、 同じアドバイスを他の人にしようとか思うと思います。
で、失敗したっていうことの報告の方が大事ですよね。 そこから何がいけなかったのかの分析が始まって、
そのアドバイスした側も次に活かせるというか、 レベルアップにつながりますから。
そういう意味でも、 あの
フィードバックをちゃんとお伝えするっていうのはアドバイスをもらう側の責任 だろうなと思っています。
まあね、おかげでうまくいきましたの一言があれば報われるってもんじゃないですか。 だからあの私によくあの懐いている後輩
がいるんですけど、やっぱりちゃんとフィードバックをしてねっていうことは言っていますね。
えっと、いつかの放送で、まあその感謝の伝え方っていう話をしました。
で、えっとなんかものすごくその
大行な感謝の伝え方で、たしずんさんのおかげでこのようにうまくいくことができて非常に感謝 しておりますみたいな
あのそんなフィードバックを返してくれるその女子の後輩ちゃんがいるんですけど、 まあでも彼女のいいところはそれをこういうふうな
たしずんさんのこの考え方を取り入れてこういうふうに変わりましたっていうのを伝えて くれるんで
なるほどこの場合はこのアドバイスであってたんだなみたいな、あの反省ができるんですよ私自身がね。
だし役に立ってよかったなってちょっとやっぱ気分がいいじゃないですか。 ということで
アドバイスをもらった相手にはしっかりフィードバックをしましょう。 そんなこと
とっても大事だなっていうふうに思っています。
はい。 三つ目の話題が求められてもいないアドバイスはやめよう。
でまぁこれもその通りの話なんですけど、 アドバイスをする側の立場の人が気をつけるべきはもうこの一点だと思っています。
だから一言で言うともうなんか聞いてもない話とか 聞いてもない説教をグダグダしてくるめんどくさいおっさんになるなよっていう
ことですよね。 これ本当にね私がよくやってしまうので
ものすごくねー 課題に感じているとこでありますね。
どうしてもねそのいろんなね
気になるもんじゃないですか だから
この人もっとこうすればいいのになって おせっかいを焼いてしまうんですけど
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おせっかいを焼かれるのが好きな人と嫌いな人がいるんですよね世の中には だから結局
その自分 えっとコミュニケーションは自分が主役じゃなくて相手が主役ってこと
だと思います。なので そのそういうおせっかいが欲しい人にはおせっかいを焼いてあげましょうと
ただしあんまりそういう人って多くないので私の肌感覚 だから基本的にはあんまり
聞かれるまでアドバイスをしなくていいんじゃないかなっていうのが私の持論です はい
まあえっとねやっぱり失敗 私もいろいろ失敗してますし今でもねちょっとね
プライベートとかでもねあるんですよねこれってこうなんじゃないのって言って まあ別に言わなくてよかったなって後から反省することがねもう未だに何回も
ありますので もう言わなくていいんじゃない
表面上というかね そこまで真剣にその人のその生活に入り込む必要ないなんていうのは
本当に深く思って反省しているちょうどね 今日この頃そんな反省をしています
はい 3つ目の話が求められていないアドバイスはしないということですね
だからこそその多分私以外の人ほとんどの人はそういう求められていないアドバイスはしない方がいいって
あのわきまえている人ばっかりだと思うんですよ だから逆に言うと
あのアドバイスを欲しいですっていうのをこっちから伝えるべきだと思うんですよね ということでやっぱり
一番最初の話になりますけどえっととにとにかく人からはアドバイスをもらいなさいと もらいに行きなさいと
それやっぱりそういう 意思表示をもらう側がしないといけないなぁっていう風に感じてますね
うーん まあ
やっぱり自分自分一人であれこれ考えても限界がありますから 上手に人からアドバイスをもらって自分のレベルアップにつなげていくっていう
そういうことが大事だと思いますね
あの私で言うこのタシズンのチャンネルで言うとあの まさに皆さんからのコメント欄がですね
コメント欄でものすごく勉強になるんですよね なので
まあタシズンにアドバイスをするっていうお気持ちでぜひぜひコメント書いていってもらえると とってもありがたいなぁと思っております
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はい ということで
えっと 第53回のテーマがアドバイスについてと
いうことでした 以下雑談ですけれども
ちょっとね あのここ1週間くらいサンダーFMの配信をまばらにしてしまっていました
1週間ちょっと10日ぐらいかな まあねなかなかあの
えっと モチベーションが上向かなかったりいろんないろんなことに対して
ちょっとね気持ちを整えるのが難しい時期だったんですよね っていうのがあったりとか
あとは仕事も急に忙しくなったり 休みの日にですね
イベントとかにたくさん参加してたので 時間が取れなくってちょっとね苦労しましたね
えっと今収録しているのが 2024年7月20日の
夜の11時50分を回ったとこです もうすぐ日付が変わりますね
7月20日土曜日なんですけど 21日日曜日にねちょっとね仕事がどうしても終わらなくてね
あの現場に行かなくていけないんですよね これ休日出勤じゃなくて自己責任で行かないといけないんで
いやこんなことしちゃダメなんですけど もうねだからといって周りに誰も手伝える人がいないんで
ちょっとこの職場どうしようかなっていうのを結構真面目に 考えているところではあります
まあ できる人に仕事が集まるのが世の常だとそういうふうに自分に言い聞かせて
まあ私がいなくなったら困りますよねっていうところをしっかり アピールしていきたいなと思います
まあまあまあ 明日はねその後ねちょっとその
知り合いの人がね そのライブをするんでそのライブの応援に行こうかなと
思っているんで 近所のちっちゃいライブハウス
なんか借りて その
何組かでお金出し合って借りるって言ってたんで まあチケット1枚でも買って
そのねあの活動費用の足しにしてもらえたら良いかなぁと そんな風に感じて
おりますの
です えっとちなみにえっと7月22日は私た静の誕生日ですはい
以上日々考察日々コーラジオ第53回の放送を終わります ここまで聞いてくれてありがとうございました
