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日々考察-ヒビコウラジオー
パチパチパチパチパチパチパチパチパチヨー
はい、あ、あ、あ
これ笑っていいともの田森さんの真似です。はい。すいません、わかりづらかったらごめんな
はい、現在は2024年6月9日日曜日、本日2本目の収録になります。はい
ちょっとね、時間が取れそうなのでね、今のうちに取り溜めをしておこうかなと、ふと思いつきましたので
現在収録ボタンを押しています。日々考察-ヒビコウラジオ第12回の放送をしていきます。
今回のテーマは、会話ではとにかく相手のメンツを立てよう、ということで
会話って雑談、ほんとに雑談メインの話になります。あんまりビジネスにはいけないかもしれませんが、どうぞお聞きください。
はい、一つ目のポイント
相手に興味を持つ
二つ目、相手の関心ごとに関心を持つ
三つ目、相手を肯定する
四つ目、相手の意見を踏まえて自分の意見を述べる
五つ目、足しずんが参考にした本
ということで、話を進めていきます。
ではポイント一つ目、相手に関心を持つということですが
簡単に言うと、自分ばっか喋んなよっていうことなんですが
よく失敗するのが聞き手に回れっていうテクニックがあります。
これに感化されてひたすら尋問みたいに質問ばっかりしてるんですよね。
それをしちゃうと聞かれてる側はものすごくうんざりします。
そうだ、この会話で失敗する要素みたいなのを別の放送回にしていこう。
よし、今決めました。ありがとうございます。
ということで、なんでそういう失敗するかっていうと
要はそれって矢印が自分に向いてるんですよね。
要は聞いている、相手の話を聞いている
そういう自分で一杯一杯になってしまっていて
相手に矢印が向いてないんですよね。
これが一番の問題です。
相手が今どんな状況なのかとか
そういうことも含めて相手に矢印を向けるっていうことが大事です。
これだから一番目のポイント
相手に興味を持つではなくて相手に矢印を向けるだな。
ここで訂正いたします。
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で、二つ目のポイントが相手の関心ごとに関心を持つということです。
要は相手が好きな話題をすると
相手が好きな話題の話をするですね。
ですとか、相手が話したい内容の話を聞くということですね。
で、まあこれってそんな心読めるわけないじゃないかという風に思われると思いますが
要はですね、ちょっとしたどうでもいい話の中で
相手がちょっと乗り気になるタイミングってあるんですよ。
で、そういう時に深掘っていくという感じです。
例えば、今日は暑いですねっていう話になった時に
相手がですね、そうだね、明日も暑くならなければいいんだけどねって返したとします。
この会話だったらわざわざ相手は明日の話題を持ち出したわけですよね。
なので、相手は明日、明日っていうことに何らかのフォーカスが向いているわけです。
ですから、その返しをされた時に
例えば私でしたら、明日何かあるの?という風に聞き返します。
で、明日ね野球見に行くんだよねって返してくるとします。
そうしたら、野球の中でどんな話をしたいかわからないですよね。
なので、野球見に行くの?って返します。
そうすると、そうなんだよねとか返してくると思うので
そうなったら、どこの試合?とかどこの球場?っていう風に聞いたりしてもいいですよね。
例えば、広島県だったら、明日カープ対スワローズの試合見に行くんだよねって言うんですよ。
そうしたら、相手は天気プラス野球っていうことですから
じゃあ試合観戦するんだったら、晴れてた方がいいよねとかね。
まあ、あとは流れですよね。すみません。ちょっと雑になってますけど。
例えば、明日野球を見に行くからあんまり暑くない方がいいなって思っている相手に対して
そうだよね、でも明後日からは雨だからねみたいな話をしてしまうと
相手がしたかった話の流れを崩してしまうわけです。
今のは例え話ですけど、相手がどんなことに関心を持っているのかっていうのに
アンテナを立てることが非常に大切です。
これは訓練したら必ずできるようになります。必ずです。
なので、相手がどんなとこに重点を置いているのかっていうのを常に意識してみてください。
相手の関心ごとに関心を持って、自分も相手の興味のあるところに
自分も興味を向けていくことで話がよりスムーズになっていきます。
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で、3つ目。相手を肯定する。
雑談をしていて一番つまらないのって議論になることじゃないですか。
特に男性は議論がとっても大好きな人が稀にいるんですけど
女性との雑談で議論になってしまうと必ずうまくいきません。
これは経験則だったり、男性の先輩や友達のモテる人は必ずいますので
気悪に回ることよりも大事なのは議論をしないことだと。
で、なぜ議論になるかというと、私はこう思います。
あなたは別の意見です。あなたの意見はこういうとこが間違っています。
こういう風な話から議論に発展していくと思うんです。
なので、相手の言ったことがちょっと違うんじゃないかなって仮に思ったとしても
そこの否定をしてしまったとしても
違うかなと思った時に思うこともあると思うんです。
一番便利な言葉、なるほど、これです。
なるほど、確かに。
そう言われてみれば、それもあるな。
そうかもしれない。
こんな感じで、前面、肯定も前面否定もしない。
やや肯定よりの真ん中。
そもそもが、雑談をしているのに、
その雑談の中での自分の意見を否定されるってめんどくさくないですか。
私は嫌です。
で、私の周りにいる、ごめんなさい。
私の周りにいる人たちに、
私の周りにいる人たちに、
私の周りにいる人たちに、
私の周りにいる人たちに、
私の周りにいる、ごめんなさいよ。
口が悪くなりますけれども、
私の周りにいる、例えば女性にモテない男性とか、
あとは仕事ができないとか、
お客様と上手な関係を作るのに苦労している同僚とかって、
必ずね、普通の雑談なのに、
否定的なニュアンスの言葉を言ってしまってるんですよ。
で、雑談なんだから、
雑談なんだから、
なるほどって聞き流せばいいじゃないっていう感じですよね。
で、これをだから、
やってしまいがちなので、
会話が苦手な方がいらっしゃったら、
もうこの3番、これだけでも意識してください。
これが一番大事です。
なるほど、そういうことか、とか、
そんな感じのクッション言葉を上手に使うのがポイントです。
で、これがその2番の相手の関心ごとに関心を持つのが派生系だと。
いう感じがしていますね。
3つ目のポイント、
相手を肯定するということです。
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4つ目のポイントが、
相手の意見を踏まえて自分の意見を述べるということです。
なので、先ほどの話で、
相手が自分はこう思うっていうことを言ったとして、
なるほど、こういう風な考え方だとこうなるよね、みたいな感じで、
相手の意見を踏まえた次の意見とか、
話を発展させていくっていう風にすると結構スムーズです。
例えば、
そうだな、
広島県民はカープの話が、
例えがすごく伝わりやすいんですよね。
で、相手の人が、
例えば、
今年のカープは打線の繋がりが悪いからなかなか勝てないよねと言ってきたとします。
で、自分の中ではそうかなと。
実際、
例えば、2024年6月9日時点では、
広島トヨカープは1位なんですよね、セリーグで。
だから、打ててなくても、
別に守りがいいし、
ピッチャーの成績がいいから、
それで勝ててるんだから問題ないじゃないって思ってるとします。
ですけど、そこで、
相手が打てないことが原因で、
勝ててない気がするって言ってるのであれば、
それに乗っかる形で、
相手の意見を踏まえて次に自分の意見を言ってみます。
あー、確かに。
確かになー、ここで打ってけばもっと楽に勝てたらいいなっていう試合が、
何試合かあったような気がするねと。
こんな感じで返します。
そうすると、
相手が、
そうなんだよねと、いいピッチングしてても、
一番今の勝ち頭、
誰だろう、ちょっともう忘れましたけど、
鳥取県にいると、
プロ野球の話題って全然出てこないんですよね、本当に。
例えば、鳥取県出身の
クリ・アレンズ投手っていう非常に実力派のピッチャーがいますけど、
いやもうちょっとね、
一転差でクリ君が負けた試合があったじゃんかとか、
そういう話に繋がっていって、
うんうん、なるほどっていう風に話が盛り上がっていきます。
別にこれって議論する必要ないですよね。
確かにそうだよなーっていうことで、
相手の言いたいことを聞いて、
でもそれもある意味正しいという風になっていって、
結構会話が弾むものなんですよね。
なので、
スムーズに話を進めたいという気持ちがあるのであれば、
相手の意見を踏まえて自分の意見を述べると、
相手の意見に乗っかると、
こういうことをやると、
やるといいと思います。
はい。
5つ目のポイントが、
多指寸が参考にした本、
ポイントっていうことじゃないな、これ。
5つ目の話題ですね。
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私が、
大学生の時に付き合っていた女性がいまして、
社会人になっても、
ちょっとお付き合いは続けていました。
社会人2年目の時に、
一方的に向こうの都合で、
別れを告げられてしまいました。
その経験から、
自分のコミュニケーション力が不足しているのではないかと、
そういう風に思うようになったんですね。
特に当時はですね、
営業の仕事の1社目の会社にいた頃で、
営業の見習いをしていた時期ですから、
自分のお客様とのやり取りが、
直接数字につながらない立場だったので、
よく分かっていなかったんですよね。
なので、
相手から受け入れられているかどうかが分からない状態だったので、
自分が、
受け入れられているかどうかが分からない状態だったので、
結果から学ぶというのができなかったので、
理論を学んでいくしかないなと、
そういう風に思ったんですね。
特に私が最初にいた会社の職場はですね、
上司とか先輩というのが、
新人教育に対して非常に消極的な方ばかりで、
その分自分の仕事をきっちりやるという、
そういうタイプのプロフェッショナルだったんですよね。
ですから、どうにか自分で学んでいくしかなかった。
方法がなかったんです。
なので、
コミュニケーションを勉強するにあたって、
本を買いました。
友人が教えてくれた本で、
非常に有名な
人を動かすという本です。
人を動かす。
デールカーネギーさんという人が書いた、
1930年ぐらいの非常に古い本ですね。
このタイトル、人を動かす。
これでよく勘違いをされるんですけど、
マインドコントロールとか、
そういった類では一切なくてですね、
ただ単に
コミュニケーションを円滑にする方法が書かれた本です。
なのでこれはちょっと和訳が失敗してる感じがしますね。
その本がですね、
非常に
古い本ですので、今からおよそ100年前。
ということで、
例え話、
具体例がいっぱい出てくるんですけど、
例えば鉄工王アンドリューカーネギーが
ウンタラカンタラとかって誰だよって感じじゃないですか。
非常に分かりにくい本なんですね。
このカーネギーさんを
尊敬している人たちが集まって、
何だっけ、団体の名前忘れたんですけど、
集まってるんですよ、そういう人たちが。
研究所みたいなのを作って、
その人たちが
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現代風に作った本があります。
その名も人を動かすⅡっていう本なんですけど、
これがおすすめです。
人を動かすⅡは2010年くらいの
本だったと記憶してます。
なので、例えば当時のフェイスブック社を作った
マーク・ザッカーバーグとか、
そういった事例も出てくるんですよね。
具体例を参考にしながら、
その理論も学べて、
なので自分の言動に
生かしやすい、
イメージが湧きやすい本になっています。
かつ、
現状である人を動かすっていうのは、
世界中の言葉に訳されて売れている
超ロングセラー、売れ続けている本ですけれども、
それを現代風にアレンジし直した本ということですので、
内容は本当に一番おすすめができる、
胸を張って推薦できる本です。
人生、私の人生は
変えてくれた本で一つ挙げるとすると、
この人を動かすツー、
と言ってもいいかもしれないです。
学生時代は結構コミュニケーションが苦手で、
人間関係にずっと悩み続けて、
そういう人生だったんですけれども、
この本に出会ってから、
コミュニケーションを一から作り直したことによってですね、
営業職としてもある程度の結果を得て、
営業職としてもある程度の結果を出せるようになりました。
まだ友達関係とか、
家族だけじゃなくて親戚含めて、
近しい関係の間柄の関係が、
非常に改善したという経験があるんですよね。
1回2回と成功体験を積んでいくと、
自分に自信が持てるようになるんです。
なので、そういった意味でも、
基礎を1回学び直すということがとてもお勧めです。
私はアフィリエイトしていないので、
リンクとかは貼りませんけれども、
Amazonとか楽天ブックスで、
フル本も売っていると思います。
人を動かす2の方を、
ぜひ読んでいただきたいと思います。
ハードカバーで重たいので、
持ち運びには不便です。
家で寝る前に1章ずつ読むとか、
そんなんで構いませんので、
ぜひこれを絶対に参考にしてください。
もうこの5番が言いたかっただけです。
なぜかというと、
1から4番の内容は全部、
人を動かす2に書いてあるんです。
相手の関心ごとに関心を持つなんて、
この表現がまんま、
人を動かすとか人を動かす2の、
見出しになっているんですよね。
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なので、この本を読んでですね、
ぜひ皆様、
コミュニケーション強者に、
道を歩んでいっていただきたいと思います。
私も定期的に読み直して、
また自分の失敗を修正するために、
学んでいるところです。
はい、ということで、
雑談についての話をしてみました。
皆様も何か、
会話のコツとかがありましたら、
コメント欄で教えてください。
よろしくお願いします。
それとですね、
アプリじゃなくて、
webで聞いていらっしゃる、
サイレントリスナーのチコリータさんから、
コメントが来ていますので、
ご紹介させていただきます。
前回のコメントでお伝えしましたが、
今回のコメントは、
ご紹介させていただきます。
前回のコメント返して、
忘れていました。すみません。
チコリータさんのコメント、
わしのアイコンは、
ポケットモンスターというゲームに出てくる、
チコリータという名前のキャラクターの、
自前絵のぬいぐるみを写真に撮ったものです。
自前絵ですか?
自前絵って何?自作?
すごいな、自作ですか?
ポケットモンスターって知ってますか?
近年はポケモンと略された呼び名の方が、
浸透しているかもしれません。
有名なのはピカチュウですが、
わしはチコリー。
ここで文字数が切れてますね。
ツイッターからのコメントです。
ありがとうございます。
近年じゃないです。すみません。
発売されて数ヶ月後には、
ポケモンという名前が定着してます。
有名なのはピカチュウ、
そうなんですけど、
今ね、
ピカチュウって一番人気なのかな?
モンスター500体以上出てるんで、
何が有名なのかも、
さっぱり分かりませんね。
チコリータは知ってます。
チコリータって第二世代、
ポケモンで言うと、
金、銀とかっていう、
二番目に出た作品ですよね。
一番目がピカチュウとか、
ヒトカゲ、ゼニガメ、
フシギダネが出てくる、
あれが初代で、
赤と緑と青と黄色ってあるんですけど、
二番目の金と銀とクリスタル、
このシリーズでチコリータが出てきますね。
僕は日の嵐派でした。
小学校4年ぐらいだったかな?
の頃に、
僕は4年生の時に
発売したんだったかな?
なので、
私はポケモン金銀世代です。
チコリータはね、
葉っぱカッターが使えるのが
とにかくね、
強かったんですよね。
進化してね、
ベイリーフメガニウムってなると
思ってたのと違う進化して、
なんかかわいい系で来ると思ったのに、
かっこいい系が半分だけ入ったみたいな感じで、
ビジュアルがですね、
小学校の頃、
変にちょっと恐怖心が湧いて、
ちょっと苦手だったのを覚えています。
今はね、今ではそれがすごく、
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こういうデザインなんだって
ちょっと納得して見ることができてますけどね。
私も大人になりました。
チコリータさん、
ありがとうございました。
もしよければ、
iPhoneを最新のものに買い替えて
スタンドFMのアプリを
インストールしてください。
強制はしませんが、
よろしくお願いします。
はい。
ということで、
日々子ラジオの第12回を
この辺で終わります。
今回もご清聴ありがとうございました。