次の限定公開URLで,このエピソードの本編を利用することができます。 https://listen.style/p/tanaradiolimited/ryvcywwx/H-eiC5hIRsHy-Et7 このURLは他人には教えないでください。
レクチャーシリーズ「核時代を生きる」(全13回)は,核時代を生きた様々な人々を取り上げて,核兵器の歴史を多面的に理解することを目的としています。その第3回となるこのエピソード「マンハッタン計画」では,第二次世界大戦中のアメリカの原爆開発計画(マンハッタン計画)と,それに関わった科学者たちの考えと行動,ならびに機密保持をめぐる科学者と軍人・政治家との対立について解説します。
なお,このエピソードは,私(田中浩朗)が2017年度後期に大学で行った講義「科学技術と現代社会 第3回 マンハッタン計画」の録画ビデオを元に作成しました。
・マンハッタン計画
・マンハッタン管区
・マンハッタン計画の組織
・科学者の動員
・関係者間の緊張・対立
・科学者の自負と不満
・機密保持をめぐる問題
・グローブスとオッペンハイマーの合意
・機密保持政策の効果
この導入編エピソードの無料プレビュー(7分22秒)で,冒頭部分の音声を聴くことができます。
この導入編エピソードを購入いただきますと,本編エピソードをご利用いただけます。
本編:33分20秒/文字起こし/スライド20枚/講義ビデオ/参考情報
注意:このエピソードは導入編です。LISTENでこのエピソードを購入しますと,そのページの末尾にある,本編への限定公開URLが記載されたコメント欄が見えるようになります。そのURLから本編のエピソードにアクセスしてください。